yazzさんのクチコミ全351件
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ソンクラーン期間中(2016.4.13-17)は運河ボートは運休
投稿日 2016年04月09日
-
名物風景は当分おあずけ!国鉄メークロン線が工事のため5/13より運休《2016.4.1再開済》
投稿日 2015年05月15日
総合評価:4.5
【追記】
2016.4
2016年4月1日よりタイ国鉄メークロン線の運行が再開され市場も再開しました。
・再開式典の模様
http://www.trafficsrt.com/new/index.php?show=show_new&method=detail&id=104&yoko=7b6982e584636e6a1cda934f1410299c
・国鉄メークロン線時刻表
http://www.railway.co.th/home/images/content/home/srt/timetable/BanLaem-MaeKlong.asp?lenguage=Eng
2016.2
線路の修復工事はほぼ完了し、現在メークロン駅の改装工事が行われています。工事は3月いっぱいで完了する予定で、2016年4月1日から運行を再開する予定と発表がありました。
2015.12
案の定、工事が遅れており来年(2016年)の4月まで運休が延長となることが11月末、タイ国鉄により発表されました。
【追記ここまで】
国鉄メークロン線は線路の改修工事のため5月13日(水)から11月8日(日)迄の180日間に渡って運休となり、名物の風景が見られなくなります。
なお、市場は通常どおり営業、工事期間中は代替バスが運行されます。
この期間中に観光を予定されている方は、ご注意ください。
■運休区間
バーンレム駅〜メークロン駅(国鉄メークロン線)
■運休期間
2015年5月13日(金)〜11月8日(日)
■代替バス時刻表
メークロン駅発 6:20、9:00、11:30、15:30
バーンレム駅発 7:30、10:10、13:30、16:40- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
-
ドンムアン空港からカオサンとルンピニー公園行きリムジンバス復活
投稿日 2016年01月27日
総合評価:5.0
ドンムアン空港から都内へのリムジンバスが復活しました。行き先はバックパッカーの聖地カオサン通りと都心のルンピニー公園の2路線。ルンピニー公園行きは途中アマリンプラザ前(BTSプルーンチット駅近く)に停車するのでそこからBTSに乗り継いで都心各方面へ行くのにも便利です。
運賃は150バーツ均一で車内には無料WIFIも完備され車中でインターネットができます。
運行時間、乗り場、等は以下のとおり。
【Airport LimoBus Express】
■2路線で運行
1.ドンムアン空港=カオサン
運行時間:
ドンムアン発:10時30分~24時40分
10:30 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:30 17:30 18:30 19:30 20:30 21:30 22:30 23:30 00:40
カオサン発:5時~20時30分
05:00 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:30 17:30 18:30 19:30 20:30
2.ドンムアン空港=プルーンチット(アマリンプラザ前)=ルンピニー公園
運行時間:
ドンムアン空港発:9時30分~24時40分
09:30 10:30 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:30 17:30 18:30 19:30 20:30 21:30 22:30 23:30 00:40
ルンピニー公園発:5時~20時30分
05:00 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:30 17:30 18:30 19:30 20:30
■ドンムアン空港での乗り場:
ターミナル1(国際線)5番ドア前
ターミナル2(国内線)14番ドア前
■運賃:150バーツ均一
■バス内で無料WIFIサービスあり
■公式ウェブサイトで予約も可能(要ユーザー登録)
ウエブサイト:
http://limobus.in.th
なお、バンコク・バス公社運行のエアポートバスA1(BTSモーチット駅経由北バスターミナル行き)、A2(BTSモーチット駅経由戦勝記念塔行き)路線もこれまで通り運行されています。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 150バーツならリーズナブル
- 利便性:
- 5.0
- カオサンへ直通が実現
-
投稿日 2016年01月21日
総合評価:4.0
マカオから九龍半島へターボジェットで行くときに利用しました。
香港島の上環にあるターミナルのほうが便数は多いですが、ホテルが九龍側にあったので、より近いこちらを利用。マカオ・香港間の運賃はどちらも同じです。マカオ発着のターボジェットの便数は15分に1本の香港島側のターミナル(港澳碼頭)と比べると、30分に1本と少なくなりますが、それでも頻繁に出ているほうです。
このターミナルは中国各地からの高速艇も到着するので、時間帯によっては入境審査が凄く混みますが、e道対応になってからは自動化ゲートを利用できるため混雑する窓口に並ばなくてもよくなりました(あらかじめe道に登録しておくことが必要です)。
ターミナルは中港城ショッピングモールに直結しており、隣接するハーバーシティーへも連絡通路で行くことができます。
【アクセス】
鉄道駅と直結していないので不便なように見えますが、MTR柯士甸駅から徒歩5分、尖沙咀駅から徒歩7分、佐敦駅から徒歩10分と繁華街から歩いていける距離にあります。
歩くのがイヤという方は路線バスを利用しましょう。
■中港城地下バスターミナルから
○3C 佐敦、油麻地、旺角へ 運賃:HK$5.8
○238X 佐敦、油麻地、旺角へ 運賃:HK$8.1
○14 佐敦へ 運賃:HK$6.8
●769P 尖沙咀、佐敦へ 運賃:HK$7.5
■中港城地下バスターミナルへ
○3C 佐敦、油麻地、旺角から 運賃:HK$5.8
○238X 佐敦、油麻地、旺角から 運賃:HK$5.1
○296D 尖沙咀、佐敦から 運賃:HK$6.4
○14 佐敦から 運賃:HK$5.8
※○印はKMB運行、●印はCitybus運行
バス停の位置、運行間隔・時間等はバス会社の公式サイトで確認できます。
■Citybus(城巴)
http://www.nwstbus.com.hk/home/Default.aspx?intLangID=1
■KMB(九龍巴士)
http://www.kmb.hk/en/
この他、中港城前の北京道沿いバス停からミニバス6番、6A番に乗って2つ目のストップ「柯士甸道,信學校」で下車すると佐敦(柯士甸道と彌敦道の交差点)へ出ます。
■6番の車体の写真
https://scontent.xx.fbcdn.net/hphotos-xaf1/t31.0-8/12291296_882620171786847_7540235024168954353_o.jpg
■6番路線図 運賃HK$6.2
http://www.16seats.net/eng/gmb/gk_6.html
■6A番路線図 運賃HK$6.2
http://www.16seats.net/eng/gmb/gk_6a.html- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
-
スターフェリー乗り場の横にある巨大ショッピングモール。無料WIFIあり。
投稿日 2016年01月21日
総合評価:4.0
スターフェリー乗り場の前にある巨大なショッピングモールです。とにかくデカいののと構造が複雑なのでまずはフロアーマップで位置を確認しておかないと迷子になります。以下から事前にマップをダウンロードしておきましょう。
■ハーバーシティ・フロアマップ(PDF)
http://www.harbourcity.com.hk/images/store/Harbour_City_Floorplan.pdf
高級ブランドのショッピングモールというイメージが強いですが、現地の庶民的ブランドやスーパーなども入居しています。またユニクロでは日本では売ってない現地向け商品(かなりサイズがスリム)を売っていたり、2015年12月にはあの渋谷109が初の海外支店をここに出店して話題を集めてました。
そしてマジに買い物するのであればツーリスト用特典があるので、まずそのパッケージをRedemption Counterで入手しましょう。
リデンプション・カウンターの場所:
・Information Counter in Level 2 Gateway Arcade
・Harbour City Shoppers’ Care Center in Level 3 (near GW2328 – ZARA)
・Ocean Terminal, Harbour City (near OT300 - LCX)
パスポートを見せれば誰でも入手できます。
特典の内容は以下のとおりです。
■「Special Privileges from Harbour City 」特典リスト(2016年3月迄のもの)
http://www.harbourcity.com.hk/images/HKTB_book2015_web.pdf
参加ショップで10%程度の割引が受けられるので、お目当てのショップが参加してれば多少節約できます。
買い物をしなくても館内には無料のWIFIスポットが各所にあるのでスターフェリーに乗る前後にネットしに行くだけでも利用価値があります。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.5
-
英語対応、便利なバンコク・バス公社(BMTA)公式アプリが新登場
投稿日 2016年01月11日
総合評価:5.0
バンコクの都バスは路線が複雑で旅行者ではなかなか乗りこなせない。
そんな悩みを解決してくれる優秀な公式アプリがバンコク・バス公社(BMTA)から登場した。
便利な機能
・全バス路線を網羅、アイコンの色でバスのタイプもわかる。
公式アプリなので正確な路線情報を表示してくれる。運行区間、運行時間、経路図、バスの種類が表示されるがバス番号のアイコンに色がついており一目でバスの種類がわかるようになっているのがよい。
・路線図にバス停の位置情報が表示される。
これまで路線図を表示してくれるアプリはあったが、バス停の正確な位置を示したアプリはなかった。グーグルマップのバス停の位置は不正確なことが多いので、これは助かる。
・GPS対応で現在地付近のバス停を表示してくれる。
GPSでユーザーの位置を即位して近くのバス停を地図上に表示してくれる。バス停をタッチするとそのバス停に停車するバスが表示される。実際のバス停に書いてある番号は間違っていることが多い(書いてないのも多い)ので、これで乗ることができるバスを正確に把握できる。
・乗り換え案内機能
目的地を入力すると(現在地はGPSで把握)、そこへ行くバスの番号がリストされ、走行距離と運賃も表示される。凄いのは、バスの乗り継ぎにも対応していること。これで1本のバスで行くことのできなかった場所へも経路検索ができるようになった。
・路線図もGPS対応
バスに乗ったはいいが、アナウンスがないので降りる場所がわからないのが一番困る点。このアプリではGPSでユーザーの位置をトラッキングできるため、乗車中も路線図上に現在地がリアルタイムで表示される。これを見ていれば夜間で外の景色が見にくくても目的地に近づいていることがわかるため、降り過ごす心配がなくなる。
など、これまでになかった機能が満載。
アプリは英語対応。このアプリがあれば複雑奇怪なバンコクの路線バスをかなり使いこなすことができる。スマホに入れておくと現地の移動で役に立つこと間違いなし!
アプリはアンドロイドとiOS両方に対応。以下からダウンロード可能。
■アンドロイド版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.twofellows.bmta&hl=ja
■iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/kh-smk/id975459738?mt=8- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 利便性:
- 5.0
- まだベータ版でバグもありますが完成度は高いです
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:5.0
年末まで開催されている夜のプロジェクションマッピング・ショーが美しかったです。
聖ポール天主堂跡にレーザー光線を照射して立体的なアニメーションを映し出すという最近流行りの仕掛けですが、世界遺産である聖ポール天主堂跡が色彩豊かな建物にどんどん変貌していく様子が楽しめました。
ショーは午後8時からスタートで、午後5時半頃には辺りはもう真っ暗となってしまうので、もっと早い時間にやってほしかったですが、辛抱強く待って鑑賞しました。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年12月27日
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:4.5
セナド広場を入って進んで行くと正面に見えてくる黄色い教会です。
内部に入ると外の喧騒から遮断された静寂な空間が広がっていました。祈りを捧げる信者の方もいらっしゃったので、念の為、神父さんに内部の撮影は可能かどうかを確認してから(日本の教会の中には内部撮影禁止のところもあるので)無音モードで撮影しました。
奥はミュージアムとなっており、キリスト教関係の展示が3階まで続いていました。3階の鐘の脇から澳門の街を少しだけ眺めることができます。
夜になるとクリスマス・シーズンだったのでライトアップされた教会の壁にプロジェクション・マッピングで「2015澳門光影節」とイベントを宣伝する文字が描かれてました。これは、あまり美しくないので、やらなくてもよかったのではと思いました。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:4.0
聖ポール天主堂跡から行きましたが、かなりの急坂と階段の連続でまるで登山!かなり疲れました。
到着すると大砲が並んでおり、そこから街を見渡せますが、やはりここでは大砲の先をあの奇抜なリズボアの建物へ向けてるように見える位置まで移動して記念撮影するのがよいでしょう。
夕方から夜にかけて行ったので、夜景も楽しめました。帰りも再び行きに来た道を戻って聖ポール天主堂跡へと抜けましたが、途中、灯りがない急な階段があったので、夜は暗くて危険です。できれば、避けた方がよいと感じました。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:4.0
セナド広場のすぐ前にあります。この周辺はポルトガル様式の建物が集中しているので、普段はあまり気にしてなかったのですが、今回、クリスマスのイルミネーションが美しく改めてその存在を意識しました。
この建物も世界遺産に登録されている建物の一つだったのですね。勉強不足でした。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:4.0
聖ポール天主堂跡へ行くためセナド広場をどんどん進んで行くと正面に黄色の教会、聖ドミニコ教会が見えてきます。その前にある広場が聖ドミニコ広場です。
このへんは欧風なショッピング・エリアになっており、広場の先で教会を中心として道が左右に分かれています。
さて、どちらに行けば聖ポール天主堂跡へたどり着くんだ?と誰もが悩むところですが・・・
安心してください!
どちらへ進んでも、たどり着けます。
でも、右へ進んだほうがわかりやすいと思います。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:3.5
聖ポール天主堂跡で開催される3Dレーザー・ショーまで時間があったので、サクッと軽く食べられる食堂を探していた際に発見したお店。
店頭で麵を茹でてるのが目に入り美味しそうだったので入店。トリップアドバイザーのシールが貼ってあったりして結構有名店みたい。現地雑誌記事によると、蝦の卵をたまご麺に振りかけた「蝦子撈麺(30パカタ)」が名物らしい。これ香港で食べたことあるなあと思ったが、腹が減ってるのでとりあえず入店。メニュー見ながら迷った挙句、結局それを注文した。
出てきた品は思ったより量が少なかった。蝦子は結構香ばしく塩気があって美味しいのだが、麵に絡めただけでは依然パサパサ感が残るので、付属のスープと一緒に食べると丁度良い。あっという間に完食。もう一品何か頼んでおけばよかったと後悔したが、もう時間がないのであきらめてレーザー・ショーを見に出かけた。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:3.0
今回トランジットだったので荷物をターミナル2階にあるロッカーに預けて観光しようと思っていたら、張り紙がロッカーの前に貼ってあり、今年(2015年)の12月4日からロッカーの使用が禁止となったそうだ。
困ったので案内所で他にロッカーがないかを聞いてみると、他にはないが、ターボジェットで荷物預かりサービスをやっているというので行ってみた。しかし、1時間当たり20香港ドルと無茶高い料金体系。仕方がないので荷物を背負ったまま観光することになってしまった。
これもテロの影響?- 旅行時期
- 2015年12月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2015年12月27日
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:4.0
セナド広場にお店があった時代から通っています。マカオのデザートというとエッグタルトがまず頭に浮かびますが、私はここのミルクプリンのほうが好きです。昔ながらの懐かしい味という感じで、ものすごく旨いというわけではないですが、そこがまた手作り感が出ていて良いのです。
デザートタイムが終わり夕食を食べる時間だったのですが、まだ店頭に行列ができてました。店内も満席で、なかなか空きそうにない様子。ここはデザート類以外に麺類も出してるからこの時間になると食事処として使う人も多いみたい。
ということで今回はあきらめました。店頭に並んでいたミルクプリンを見てイメージトレーニングして、食べたことにしちゃいました。
また来るからね。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:4.0
マカオではフェリーターミナルや空港から各カジノ行きの無料シャトルバスがあるので、これらをうまく活用すれば主な場所へタダで行くことができる。路線バスを使うのは近くにカジノがない場所へ行く時だが、観光名所、セナド広場へ行くときもバス停が近くにあるので路線バスが便利だ。
マカオ・フェリーターミナルへ到着した場合、ターミナル1階タクシー乗り場の奥に路線バスのバス停があるので、ここで3番のバスに乗ればセナド広場へ行くことができる。
■マカオ・フェリーターミナルからセナド広場へ
乗るバス:3番 関閘行き
乗る停留所:外港碼頭總站(バス停番号M239)
降りる停留所:新馬道(バス停番号M134)
運賃:3.2パタカ
帰りは通りの反対側から同じ3番のバスに乗ると終点がフェリーターミナルだ。
■セナド広場からマカオ・フェリーターミナルへ
乗るバス:3番 外港碼頭行き
乗る停留所:新馬道/営
地大街(バス停番号M135)
降りる停留所:外港碼頭總站(バス停番号M239)
運賃:3.2パタカ
3番バス路線図
http://www.dsat.gov.mo/bus/en/route_display.aspx?route=busroute_3
一方、マカオ空港へ到着した場合は、空港1階の路線バス乗り場からMT1またはMT2番に乗ってリズホア・カジノ前のロータリー(亞馬喇前地バス停)で降りる。ここからセナド広場へは徒歩10分(約600メートル)と歩ける距離だ。もちろん、ここで他のバスに乗り換えて最寄りのバス停まで行ってもよい。
■マカオ空港からセナド広場へ
乗るバス:MT1またはMT2 番城市日前地行き
乗る停留所:澳門機場(バス停番号T356)
降りる停留所:亞馬喇前地(バス停番号M172)
運賃:4.2パタカ
*ここからセナド広場まで歩く
**歩くのが嫌な人は、ここで33番のバス「筷子基」行きに乗り換えて2つ目のバス停「新馬道(バス停番号M134)」で下車してもよい。この場合、33番バスの運賃、3.2パタカが余計にかかる。
■セナド広場からマカオ空港へ
乗るバス:MT1またはMT2 澳門機場行き
乗る停留所:亞馬喇前地(バス停番号M172)
降りる停留所:澳門機場(バス停番号T356)
運賃:4.2パタカ
*セナド広場から亞馬喇前地バス停まで歩く(徒歩10分)
**歩くのが嫌な人は、「新馬道/営地大街」バス停(バス停番号M135)で3番バス「外港碼頭」行きに乗って2つ目のバス停「亞馬喇前地」(バス停番号M172)で下車の後、上記、MT1またはMT2 澳門機場行きへ乗り換える。この場合、3番バスの運賃、3.2パタカが余計にかかる。
MT1番バス路線図
http://www.dsat.gov.mo/bus/en/route_display.aspx?route=busroute_MT1
MT2番バス路線図
http://www.dsat.gov.mo/bus/en/route_display.aspx?route=busroute_MT2
33番バス路線図
http://www.dsat.gov.mo/bus/en/route_display.aspx?route=busroute_33
ちなみに全路線バスのルートはマカオ運輸局のウェブサイトに掲載されている。
http://www.dsat.gov.mo/bus/en/bus_service.aspx
なお、運賃は香港のコインでも支払える。
お釣りは出ないので少額コインを準備しておく必要がある。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2015年12月27日
総合評価:4.0
奇抜な外観が特徴的なカジノですが、ギャンブルをしない人でも街中に点在する世界遺産に近いのでゲートウェイとして利用価値があります。
香港からフェリーで到着した人は、フェリーターミナルからグランドリスボア行きの無料シャトルバスに乗ってここまで来るのが楽です。
マカオ空港に到着した人は、路線バスMT1またはMT2に乗ってグランドリズボア前のロータリー、亜馬喇前地(Praça de Ferreira do Amaral)で下車。運賃は4.20パタカ(香港ドルも使用可)です。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
空港バス新路線2015年10月より運行開始、A3:スワンナプーム国際空港~BTSウドムスック駅
投稿日 2015年10月30日
総合評価:4.5
スワンナプーム国際空港からの空港バスが2015年10月から復活しました。
路線番号はA3でスワンナプーム国際空港~BTSウドムスック駅の間を運行しています。
バスはドンムアン国際空港のA1(北バスターミナル行き)、A2(戦勝記念塔行き)と同じタイプで運行会社はBMTA(バンコク大量輸送公社)。
スワンナプーム国際空港を発着する路線バスはバスセンターからの発着ですが、このバスは旅客ターミナル(1階8番出口付近)から乗ることができるので便利です(シャトルバスでバスセンターまで行く必要なし)。
運賃は30バーツ均一、運行時間は午前6時から午後8時半まで。
現在のところ4台のバスが割り当てられており、30分間隔で運行しています(交通事情によっては遅れが出る場合もあり)。
スクンビット通り沿いへは、空港鉄道を使うより便利かもしれません。特に夕方は、都心からスクンビット方面へのBTSは激混みなのでパヤタイ駅から大きな荷物を持って乗るのは至難の業。反対にウドムスック駅から都心へ向かうなら逆方向なので空いているので楽に乗れます。
途中停車する箇所も限定されている急行バスです(空港発3箇所のみ、BTS駅発4箇所のみ)。
【空港発】
スワンナプーム国際空港(旅客ターミナル1階8番出口)
↓
ホームプロ・バーンプリー
↓
メガバンナー
↓
セントラル・バンナー(向かい側)
↓
BTSウドムスック駅(4番出口)
【BTS駅発】
BTSウドムスック駅(1番出口)
↓
バンナー交差点(バンナートラート通り側)
↓
セントラル・バンナー
↓
メガバンナー(向かい側)
↓
キンゲーウ市場(ホームプロの向かい側)
↓
スワンナプーム国際空港(旅客ターミナル1階8番出口)- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月25日
総合評価:4.5
新センで唯一のカプセルホテルです。単なるカプセルホテルなら日本にいくらでもあるのですが、ここは宇宙船の中を模した近未来的なカプセルルームが特徴で、予約サイトで写真を見て「これは行ってみなければ!」と東門歩行街から地下鉄で40分かけてわざわざ泊まりに行きました。
場所は、深セン宝安国際空港にほど近い地下鉄1号線「西郷駅」のすぐ側で、大通り「新湖路」から西へ一つ入った小道「悦和路」にあります。通りの奥まったところにありますが、ブルーのネオン看板と赤い提灯がいくつもぶら下がっているという目立つ入口なのですぐわかるはずです。
入口を入るとすぐフロントがあり、2人のお姉さんが笑顔で迎えてくれました(1人は英語ペラペラ、もう一人は英語があまり得意ではなかった)。そこでパスポートを出して「予約してある」と言うとパソコンの画面で確認してくれて、すぐキーカードとお泊まりキットを出してくれました。宿泊料78元(約1560円)とは別に保証金として現金100元が必要となります(問題なければチェックアウト時に返金)。
お泊まりキットの中にはタオル、スリッパ、歯磨きセットとコップ、テレビのリモコン、ヘッドフォンが入っており、必要なものはすべて揃ってます。チェックアウト時に全て揃って返却しないと保証金から差し引かれますので、歯ブラシを含めて(どうせ捨てるものですが、ないと5元差し引かれます)きちんと返却しましょう。
宿泊スペースは2階にあり、セキュリティーはかなりしっかりしています。2階入口のドアはキーカードをセンサーにタッチしないと開きません。入るとロッカー室になっており、これもキーカードで開閉します。
その奥が就寝房になっており、中にカプセルが十基設置された部屋がいくつも列んでいます。部屋に入る際もキーカードをタッチして扉を開けます。自分のカプセルがある部屋以外には入れないようになっており、他の部屋のセンサーにカードをタッチしても扉が開きません。
また、各カプセルにも扉があり、これもキーカードをタッチしないと開かない仕組みになっています。
カプセル内は写真で見たとおり宇宙船の中に居るような錯覚を覚える異空間でした。ブルーのライトと円形の窓を模したミラーがかなりそれっぽい雰囲気です。サイズも日本のものよりかなり広めで、居心地も快適です。スライド式の扉を閉めれば完全個室になりますので、プライバシーもばっちしです。
内部には金庫も設置されていて貴重品はここで管理できます。また、大型液晶モニターは膨大な数のテレビ番組や映画をオンデマンドで見ることができる装置に接続されており、長期間泊まってもたいくつすることはないでしょう。
一方、全館で無料WIFIが使え、カプセル内でも良質の電波が受信できるためネット環境は良いと言えます。端末がない人でもパソコンが何台も設置されているネットコーナーがあるので不自由しません。
トイレとシャワーは共同ですが、綺麗にメンテされており、温水シャワーの勢いもかなり強いので快適なシャワーを浴びることができました。シャワーの前にある洗面台にはヘアドライヤーも設置されています。
長期滞在者が多いのでしょうかコインランドリー・ルームもありました。
1階は宿泊者用のカフェになっており、飲み物や軽食の注文ができます。外で買ってきたものを食べてる人もいました。なので何も注文しないで座っていてもOKです。カラオケセットもあり、夜になると現地の若者達が大音量で歌いまくってましたが、カプセル内にいると全く騒音が聞こえてこないので問題なく睡眠できました。
周囲は高層アパートが並ぶ新興住宅地ですが、駅直結の大型ショッピングモール「天虹」(地下にスーパー有り)、セブンイレブンなどのコンビニがたくさんあり、飲食店も充実しているので食べるところに不自由しません。
市の中心からは遠いですが、空港へは地下鉄で2駅(駅から空港までは有料シャトルバス)と近いのでフライト前後の拠点としてはよい場所です。
今回は物珍しさ見たさにこのホテルに泊まってみましたが、まさにカプセルホテルの進化形を見たという感じで、すばらしいと思いました。そうでなくとも値段が安い割には快適な空間と環境を提供してくれる良いホテルだと思います。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 値段の割に快適な空間と環境
- サービス:
- 4.0
- 安宿にしては親切な対応
- バスルーム:
- 3.5
- 以外と清潔に保たれていた。温水シャワーの勢いも十分。
- ロケーション:
- 2.5
- 市内中心部から地下鉄で30分以上かかる。でも空港には近い。
- 客室:
- 4.5
- 日本のより広くて快適なカプセル