2007/07/08 - 2007/07/15
353位(同エリア565件中)
yayoさん
カリグラファーのyayoです。
日Luxの文化交流事業の一環で、私のカリグラフィー作品がルクセンブルグに展示されています。
展示会場エヒテルナッハなど、ルクセンブルグ国内ぐるっと回りましたので、レポートします。
ルクセンブルグ入国はオランダ経由で。
6泊8日の内、ルクス滞在は3.5日(入国の日は夜なので含めず)です。
でも丸3日じゃ足りない!
神奈川県とほぼ同じという小さな小さな国は、宝物箱みたいにキレイで、おもちゃ箱のように魅力たっぷりでしたよ。
夏のバカンス直前で、季節もちょうど良かったみたい。
次回はもっとゆっくり滞在したいです。
yayoのサイトもどうぞ→ http://yayo.ciao.jp
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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-
7/8
飛行機の中でーす。
もうすぐアムスにつきます! -
7/8
アムステルダムのスキポール空港内。
バー(カフェ?)もオシャレです。 -
7/8
4時間のトランジット。
ヒマです。
ご飯を食べて、おみやげ物屋を回って、おいしいチョコを買いました。
オランダにいるのにベルギーのチョコだけど気にしない!
空港内はキレイで安全。
携帯電話が国際仕様になっているか確認して、「アムスにつきました」を日本にメール。 -
7/8
ルクセンブルグに着いたのは夜。
あいにくの雨です。
さ、さむいー!!
寒いし暗いし荷物重いし、どうしよう。
でも、タクシーはすぐに乗れて、市内まではすぐ。
約15〜20分でつきました。
ホテル着は、現地の23時くらい(だったような・・・)です。
泊まったホテルは駅前のホテル・メルキュール・アルファです。
ゴージャス!ってホテルではありませんが、清潔であたかいもてなしの、よいホテルでした。
そして何よりも交通の便がいい!
お勧めのホテルです。
写真は到着してすぐ、部屋から見たルクセンブルグ中央駅です。 -
7/9
そして!夜が明けましたー。
同じ場所から同じ建物を見ても、印象はずいぶんと違うものですよね。
今日から丸3日は、ルクセンブルグの観光です。
ホテルアルファの朝食はブッフェ式。
品数も多くで、ポットの紅茶でゆっくりできました。 -
7/9
街の足、2台連結バスです。
ルクセンブルグ中央駅のあるガレ地区から観光の目玉旧市街までは、歩いても行けます。
バス停はホテルの目の前です。
ルクセンブルグカードというカードがお勧めです。
バスや名所がフリー(もしくは割引)で入れますし、そのお得率がすごいんです。 -
7/9
旧市街に向かって進みます。
新しい街でも、こんなにきれい。
道は広々しています。
ちなみに途中にナミュールのカフェが。
私はせっかくなので、旧市街のナミュールに入りましたけど。 -
7/9
「ボンジュール・ルクセンブルグ2007」のシカ。
街のあちらこちらで見られます。
表札の車やバスの絵にも、ツノがついていてかわいいです♪ -
7/9
ガレの終わり、旧市街の入り口の橋の手前に、ルクセンブルグ国立銀行があります。
丸い広場にあわせた形で、目をひく美しさ。
旧市街から、橋と一緒に眺めるこの建物は印象的です。 -
7/9
ガレ地区から旧市街に渡るアドルフ橋の上から。
朝の渓谷は霞がかかって幻想的です。
緑が多くて見飽きません。 -
7/9
橋を渡ったところにある、見晴台より。
アドルフ橋と国立銀行。
これぞルクセンブルグ!っていう景色です。 -
7/9
憲法広場。
小さな広場ですが、色がきれいです。
橋からも見えます。 -
7/9
戦争の記念碑だそう。
てっぺんにゲレ・フラという女神がいます。 -
7/9
ルクセンブルグにもノートル・ダム寺院があります。
中は祈りの場で、写真を撮るのがためらわれ・・・。
でも撮っちゃった。
美しいステンドグラスです。 -
7/9
天井にはノートル・ダム寺院らしく、マリアを賛美する言葉が。 -
7/9
ギョーム広場。
花市が立つ広場です。 -
7/9
ルクセンブルグは大公国です。
これは大公の紋章。
鮮やかな水色と銀の横縞に、赤の獅子。
美しい紋章です。
これは大公宮の横門についていました。 -
7/9
ルクセンブルグ大公宮。
全てが小ぶりなこの国では、大公宮もそれほどのサイズではありません。
でも、威厳のある美しい宮殿です。
目の前までレストランなどがあって、街に馴染んでいます。
今日は旗が立っていたので、大公がいらっしゃるようです。
内部見学も出来るそうですよ。 -
7/9
人魚の目。
ルクセンブルグに伝わる人魚の伝説から、古い家のドアには大きな花のような形の目が彫られています。
魔よけの意味があるそうです。 -
7/9
ペトリュス渓谷の下の地区、グルントを走る観光ミニトレイン。
ヘッドホンで説明をしてくれますが、ルクセンブルグの歴史を中心の内容です。
音楽が暗くて、あまり評判が良くないので、私は景色だけを楽しみました。 -
7/9
ミニトレインの「ペトリュス号」の車窓より。
アドルフ橋の下をくぐって、どんどん渓谷の下に下りていきます。 -
7/9
音楽学校?
そういえばルクセンブルグの国立音楽学校を卒業した日本人ギタリスト?がいたような記憶がありますよ。 -
7/9
ボック砦を下から見上げます。
降車したら、ここに行こうと思います。 -
7/9
ボック砦は、街並み同様に世界遺産に指定されています。 -
7/9
ボックに入ってすぐ、歴史のパネルがあります。
なんとルクセンブルグ建国にまつわる書簡が大きく展示されていました。
ジークフリート王子と修道院の間で交わされた書簡です。
分りやすいように、赤で囲ってみましたが、リュシリンブルフクという古い名前が出てきています。 -
7/9
立派な砲台もあります。 -
7/9
中はかなり暗くて、ちょっと恐いです。
心細いので、ドイツ人の家族にくっついて歩きました。 -
7/9
外に出ると、景色を楽しめます。
な景色ですねー。
ルクセンブルグは、本当にきれいな国です。 -
7/9
遠くに見える赤い橋がシャルロット橋。
渡ると新市街があって、旧市街とは全く別の世界があります。
そこはヨーロッパの金融の中心地です。 -
7/9
もぅ一度、旧市街の中心に向かって歩きます。
途中のグルントを見下ろす景色。 -
7/9
聖ミカエル教会の紋章。
こういうのが気になってしまうんです。
町中に紋章が溢れています! -
7/9
聖ミカエル教会の2階にたたずむシスター。 -
7/9
ルクセンブルグのモットーともいえる言葉が示された出窓。
「我々はあるがままでありたい」 -
7/9
パン屋さん。
おいしそうですー。
片っ端から買いたい! -
7/9
鮮やかな果物屋さん。
おいしそうです。
だんだん足が疲れてきました。
そろそろお茶にします。 -
7/9
ナミュールでお茶。
オーバーワイスと悩みましたが、今日はコチラに。
苺のムースの乗ったタルト、思ったよりBIGで驚きましたが、結局ペロッと食べちゃいました。
そう言えば、ランチのデザートも驚くほど大きかった・・・。
ルクセンブルグの食事は、どれもおいしいです。
そして多いです。
ナミュールの名品、マカロンが食べたかったけど。
マカロンは週末しか焼かないものらしいです。
ザンネン。おいしいケーキで幸せ♪ -
7/9
ミネラルウォーターのペットボトル、ころんとして可愛いです。
飲み干して、持って帰ってきました☆ -
7/9
ランチとお茶とつまみ食いでお腹いっぱいなので、夜は軽くしようと思います。
お買い物はおいしそうなお惣菜が並ぶケンプフコーラーで。
日本出店の話もあったそうですがなくなったらしくてザンネン。
お店の外のアイスクリームもおいしそうだったけど・・・食べすぎ!ガマンガマン。 -
7/9
結局、買いすぎです。
・パイに包まれたテリーヌ
・アボカドにエビのムースが乗ったもの
・タルタルのサラダにタマゴを乗せたもの
ホテルの冷蔵庫にワインが入ってたので、それも飲んじゃった。
だってワインはルクセンブルグの名産ですから。
どれもおいしかったです。 -
7/9
ご飯を食べ終えてもまだ明るい。
本当に日が長いです。
夕暮れのアドルフ橋が見たくて、もぅ一度旧市街に向かってお散歩。
夕暮れ時の景色も格別です。 -
7/9
急に暗くなってきたので、慌ててホテルに戻ります。
ホテルの目の前のルクセンブルグ中央駅。
周囲の電気が少なくて暗いので、逆にいい感じです。
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