酒、食、温泉を楽しむ旅（仙台編）

2008/08/06 - 2008/08/10

この旅の最後の宿泊地は奥松島です。仙台駅で他のメンバーを待ち合わせを行い、ここからは車での移動になります。他のメンバーも合流し、さっそくお昼を食べます。他のメンバーも加わったこともあり、やはりここは牛たん（かつ、伊達の牛たん本舗さん）となりました。２回目ですがおいしくいただけますね。お腹も満たされ、目的の野蒜海岸へ向かいます。海岸では、日光浴という名の唯の飲みですね。途中でビールを買い込み、クーラーボックスにいれ、乾きものを買い込み準備万端です。
この日は、海岸でボーと過ごし、野蒜海岸のすぐそばにある「かんぽの宿松島」に宿泊です。宿には、奥松島温泉もあり、このたび２回目の温泉です。夏場で汗を洗い流すのにも良いですね。

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ 新幹線

朝の野蒜海岸です。結構、幅のある海岸で広いです。ごみが多いのが難点ですが、人もあまりおらずゆっくりするにはよいです。

お土産の購入も考え、塩釜海産物中卸市場へ行きました。日曜の朝ということもあり、結構、にぎわっていました。各港から色々なものが着ているようです。

仙台にあるキリンのビール工場に行きます。平日は１時間ごと、土日は３０分ごとに見学ツアーが無料で体験できます。夏休みということもあり、子供の夏休みの宿題にも良いかもしれません。いっしょに数名のお子さん連れの家族おり、熱心にツアーのお姉さんに聞いていました。

仙台工場は８５周年を迎えているそうで、現在の工場になったのが１９８３年とのこと。結構、歴史がありますね。ビールの生産過程（休日に伺ったので工場が動いていないのが残念）を見て、お楽しみのビールです。お替り券もあり、２杯、頂けます。やはりおいしいですね。あっという間に飲み干してしまいました。

ビール工場を後にして、仙台城址に向かいます。ここは復元の天守などもなく、ちょっと残念ですね。写真は仙台城址内にある神社の七夕飾りです。

伊達政宗象です。
小腹が空きましたので、青葉城本丸会館内にある「菓匠　三全」さんでずんだ餅プチ（３３６円）をいただきました。枝豆の風味がよく、ほんのり甘いのが良いですね。

仙台城址からの仙台市内を望みます。

この後、仙台から新幹線にて東京に戻り、４泊５日の広島、仙台旅行も終了となりました。

ちなみに新幹線でも牛たん弁当（１０００円）を購入し、お土産にも「伊達の牛たん本舗」さんの牛たんを買い、仙台では牛たんづくしでした。