2013/04/26 - 2013/04/27
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東京行きに前泊つけることにして、楽天トラベルでチェックしたら浅草と八丁堀が空いてました。
浅草はドーミーインにハマるきっかけになったところで個人的には思い入れが強いんですが、今回は数年前にリニューアルしたらしい八丁堀に行くことにしました。
2006年以来の東京八丁堀。
前回はちょっと色々ありまして、リベンジのつもりで予約を入れて、大浴場撮影のお願いと質問メールを送ったら、返事が来ません。
再度送っても反応なく、これはリベンジじゃなくて再びか・・・と思ったけれど、最終手段、本社に問い合わせしたら、メールの振り分けでトラブルがあったそうでメールを見てなかったそうで、行ってみたら平謝り状態でちょっと申し訳なかったのでした。
ということで、無事にショールームもさせていただいたのでした。
2006年2月宿泊時の東京八丁堀。
http://www.h7.dion.ne.jp/~yamakuni/AI14.htm
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
予定より1便早くした飛行機は予定より早く到着。
モノレールもJRも乗った途端に発車と、スムーズに移動できて東京駅到着。
ここから京葉線(武蔵野線)に乗り換えが一般的な移動ルートなんですが、京葉線は使いたくなかったので、楽天トラベルの掲示板に以前「都バスの停留所がすぐ近くにある」とあったので、詳細をホテルに問い合わせるも連絡なく、しょうがないので、やっぱり京葉線。
なぜ、使いたくないのか。
東京駅構内での移動がやたらと長いのです。
この写真で残り400メートル。
最初に京葉線を探しだした時点で見つけた案内表示は540メートルだったかな?
部分的に動く歩道があるとは言え、結構な移動距離です。
距離が長くなればなるほど方向音痴が迷う可能性が高くなるものの、そこは全国のおのぼりさんが集う東京駅。
表示や地図が多いので、キョロキョロ表示を探しながら歩けば、なんとかなります。 -
地下に潜って京葉線到着。
ここから八丁堀駅までは1駅です。
快速も皆停まるようです。
15時も過ぎれば、ディズニーランド行きのお客さんも落ち着いてるから、ゆとりの車内でした。 -
乗ったらすぐ降りる感じでJR八丁堀駅到着。
前回は出来て間がなかったので載っていなかったけれど、今回は地図にもちゃんとホテルが載ってます。 -
問題は、改札でてからがまた長いってことですが。
どこもそうなんですけど「ホテルまで○分」って最寄り出口から測ってるから、特に東京では改札でてからの所要時間とちっとも合いません。
考えようによっては、雨降ってても地下を通っていけるからあまり濡れずに済むというメリットもあります。 -
最寄りのB4をでましたら、方向音痴も迷わない、目の前にドーミーイン東京八丁堀。
信号に引っかからなければ、サイトにある徒歩2分で充分いけそうです。
手前の丸っこい建物は交番です。 -
地下鉄日比谷線の八丁堀駅からはA1出口からは徒歩4分。
前の写真の道をドーミーインと反対にまっすぐ歩けば着きました。 -
ちなみに、前回2006年に東京駅に徒歩で行こうとして発見した、法華ホテル横にあった宣伝看板は、周知されてやめたようで、空きになってました。
-
日比谷線ってあんまり使ったことなかったんですが、上野や銀座も直通なんですよね。
それが分って、夕食と昼食場所も系列に行っちゃうことにしました。 -
さて、京葉線から無事ホテル到着。
前回なかった送迎バスがあります。
東京駅まで基本送りのみ、土日祝日はお迎えもあるそうです。 -
翌日しっかり2回利用。
東京駅八重洲口前のヤンマー前が乗降場所。
道の状態によるけれど、大体10分程度で到着とのことでした。
すぐ横に京都のアンテナショップがあったもので、東京土産に京都土産が紛れることとなったのでした。 -
あわよくば送りバスが着いたときに乗せて帰ってもらおうと思ったものの、結局徘徊しすぎて時間が合わず。
せっかくなので、都バスで帰ることにしました。
東15番系統の深川車庫行きに乗ればいいようですが、乗り場が分らない・・・
とりあえず高速バス乗り場付近に行ってみたら、道路一つ挟んで16番都バス乗り場発見。
後でこの写真見直したら、JR高速バス乗り場の右上の緑色の部分ですね。
道路を渡ってみれば、探していた東15番乗り場が隣で、しかもバスは発車しかけてました。
ギリギリ間に合い、写真は撮り損ね。 -
バス停5つでホテル最寄りバス停新川2丁目到着。
都バスって前乗り後ろ降り。
地元と反対なので、勝手分からずあたふたと後ろから降ります。
ホテルはというと、バスの進行方向に歩いて、 -
すぐ次の交差点に建ってます。
歩かないって点では一番便利ではありますが、200円と地下鉄に比べると割高なのと、 -
なにより、あんまり便がなかったので、推奨はできないかな。
これでも、うちの地元に比べればずいぶんある方ですが(笑)
この時刻表は降りた新川2丁目のもの。
写真の撮影時間から割り出すと、この日の所要時間は7分程度でした。 -
ひとまず、着いたので中に入ります。
玄関和風。
前回はここまで和風だったっけ?
と、帰宅後写真を探しますが、なぜか、2006年2月に泊まった秋葉原と八丁堀の写真は見つかりませんでした。
クマ連れ最初の、今はなき新大阪とか未だに残ってるんだけどなあ? -
1階の休憩処はだいぶ変わってました。
これはお客さんがいないうちに撮っておきましょう、と入りこんだら、左端の死角のところにお客さんがいて、お互いびっくりでした。 -
この喫煙スペースも多分無かったはず。
前回は客室3フロアが禁煙。
今回は、12階以外は全部禁煙フロアになったみたいでした。 -
フロントは2階です。
エレベーターあるけど、階段で。
入口の給湯器の横にないなあ、と思ったら -
2階にウェルカムコーヒーが置いてありました。
朝のモーニングコーヒーは1階にも設置されてました。
今回は通常のチェックイン時間を過ぎて到着です。 -
昨年渋谷に押しかけたときに「八丁堀にも設置してある」って聞いてたタッチ画面。
ドーミーインコも端午の節句バージョンです。
さて、いよいよチェックイン。
どうなりますか・・・ -
実のところ、前回宿泊時にソフト面で色々ありまして、あんまり八丁堀にはよい印象がありませんでした。
なので今回はリベンジも兼ねてたんですが、事前にお願いメールを送ったものの、全く反応なし。
先にメールでやりとりしてた渋谷にまだ八丁堀から返事がないと暗にほのめかしてみたものの、婉曲過ぎたようで意図が伝わらなかった模様。
再度メールを送っても返事がこないし、前日仕事から帰宅して電話したものの夜遅すぎて(23時前)人手が足りてないのか誰もでません。
しょうがないので、あんまり使いたくない最終手段、本社のお問い合わせフォームに用件書き込んで、出発。
これで伝わらなかったことはありません。
という前段があったもので若干不安に思いつつ、チェックインしたら、ちゃんと伝わっておりました。
迷惑メール対策のメールフォルダの振り分けでトラブルがあったようで、送ったメールは見られてなかったようで、平謝りされました。
フリーメールじゃなくてプロバイダのメールを使ってたんですが、内容的に迷惑メールと機械が判断してたりして。 -
チェックインすませて、ショールームさせていただけるってことで、さっそく荷物を部屋に置きに行きます。
八丁堀の特徴。
吹き抜け構造です。
系列では、難波と新潟と八丁堀くらいみたいです。
あ、リゾートのビーチタワー沖縄もありました。 -
3階から見上げる。
一番上は12階。
系列リゾートのビーチタワー沖縄には負けますが、結構な高さです。
そういえばビーチタワーも長いこと行ってません。
クマ連れ旅のきっかけ、ウェルネスの森伊東(その後伊豆山)の支配人さんも今はビーチタワーに異動されてるし、そのうちまた押しかけないとなあ。 -
なにせ、既に普通のお客さんもチェックインしてくる時間帯。
とっとと撮らないと、と荷物放りこんだら即2階に降りたものの、ためしに大浴場を覗いてみたら、 -
女性用は誰も使ってなかったので、早速撮りまくり。
なかなか幸先よいです。
このあとフロントに行って、支配人さんと一緒にショールーム。 -
まずは305号室。
和風シングル。ベッドに畳。
一時期この手の部屋が多くてドーミーインの特徴になるんじゃないかと思ってたんですが。 -
ミニキッチンも初期のドーミーインには多かったです。
-
ロングバーも一時期多かったなあ。
便利だと思ったんだけど、いつの間にやら姿を消しつつあります。 -
畳ベッドも固いって意見が多かったそうで、今は間にマットレスを入れてるそうです。
ベッドの下は荷物置き場のようで、 -
布団がこんにちは。
2人宿泊時にはベッドにひとり、布団にひとり。
さすがに下では寝られないので、畳に引き出すことになります。
上手に隠してあるのがいい感じです。 -
続いて301号室。
ツインです。 -
ここにもミニキッチン。
-
ユニットタイプのバスルーム。
トイレの水は全棟完備。
後で聞いたことには、以前はペットルームにしてたんだそうです。
普通に戻したのは需要の関係というか、ペットルームはEXPRESSの方に特化していくみたいです。 -
階を移動して、501号室。
この部屋が一番見たかったんですよね。
スタジオツインだそうです。(と聞いた気がしたけど、楽天の部屋タイプはバンクツインルームになってました)
仕切りのカーテンは、最近のドーミーインの定番、中扉を意識してるそうです。
そういえば、三河安城もこんな感じにカーテン付けてる部屋があったなあ。 -
なんといっても2段ベッド。
-
こちらも下に布団が隠してありました。
ということで3人仕様。 -
ライトも家族向け仕様。
下の段は、カジキマグロでした。
ここはあえてディズニー系にしてないらしいです。 -
リモコン置き場がなかなか機能的。
-
机部分に
-
バスルーム。
やっぱりユニットバス。 -
コップがやっぱり3人仕様。
-
一番上までいきまして、1202号室。
見覚えのある作りです。 -
前回宿泊した部屋と同タイプ。
一番狭い、9?のエコノミーシングルです。
あとで自分の旅行記で確認してみたら、前回宿泊は1002号室でした。
でもって、現在は使用してない部屋も多いそうで、2室しか宿泊できないようでした。
前回はどの部屋になるか分からないミステリープランでこの部屋だったですが、現在の部屋指定できないプランの中にはエコノミーシングルは入れてないそうです。 -
エコノミーなので、トイレだけ。
-
1203号室。
和風セミダブル。
一番多いタイプです。
ぱっと見、和風シングルと大して変わりません。
ただ、ベッドがセミダブルの場合、2人宿泊はベッドと畳じゃなくてベッドに2人になるようで、この辺が苦情の元になるようで、宿泊プランの表現に苦慮してるそうです。
といっても、なんとこの夏あたりから徐々に部屋の改装計画があるようで、どうも中途半端に畳が入る和風タイプは無くなる方向になってるようです。
個人的には、よそのビジネスホテルチェーンと一線を画した感の和風の部屋、結構好きだったんですけど、世間のニーズはそうでもないらしいです。
しかし、昨年行ったきらの里も、行った直後に大浴場を大改装されちゃって、現在旅行記に載せてるお風呂がだいぶ変わっちゃったし、昔からあるところに押しかけるときは、改装計画も確認しておかないとまずいかなあ・・・ -
こちらはトイレに
-
シャワールームという、最近のドーミーインには定番スタイル。
-
入口周辺。
後で写真選んでる時に気付いたことには、この部屋、ドリップコーヒー付きだったようです。
宿泊プランで最上階指定のpremiumプランがでてたから、プレミアの一環かな?
最上階だけは、喫煙可能ということでしたが、匂いは気になりませんでした。 -
そのお隣、1209号室。
実は部屋タイプが同じだった、ってことで、ちら見して終了。
でも、後で写真を見比べたら、同じ部屋タイプでも部屋備品がちゃぶ台と机と違ってたりして、やっぱり侮れなかったのでした。 -
12階から下を見る。
安全のため3階ごとに安全ネットが張ってあるそうです。
この吹き抜け構造も今後見直しするかも、ってことでした。
これは、また計画たてないといけないかなあ・・・
この後自分の部屋に戻っても、しつこい写真撮りは続くのでした。(続く)
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