05富山の温泉といきいきＫＡＮで遊ぶ（雪なし北陸の旅その５）

2007/02/10 - 2007/02/11

２日目の宿もドーミーイン。
連休で満室なので予定どおり行かないことも多いものの、いつものようにしっかり遊ばせていただきます。
そして、ホテルの送迎バスで富山駅に舞い戻った後も、いきいきＫＡＮで人目憚らず遊んだのでした。

エリア 富山市(富山)

予定よりちょっと遅れて到着。
ドーミーイン富山です。
某旅行サイトで北陸の宿の人気上位に入ったそうです。
三連休ということもあって、満室です。
宿に着いたら既にかなりチェックインしているようでした。

早くチェックインしたかったのは、人のいない隙に大浴場を撮りたかったのですが・・・
既に使ってる人多数。
とりあえず自分も使って、あがりかけにほとんど人がいなくなったので、お断りしつつ写真を撮ったものの、湯気でほとんど浴槽写らず。
これはまた、早起き作戦でいくしかないか・・・

お部屋はシングル。
部屋内に洗面台兼流し台があるという、ちょっと変わった造りです。
ものぐさな私にはちょうどいい訳ですが。

気になる場所があるので、ホテルにお願いして、駅からの送迎バスが戻る時に、便乗させてもらいます。
運転手さん、とっても親切でした。

夕暮れな富山駅前。

右の植木のも、雪吊りっていうんでしょうか？
色々移動していると兼六園に限らず民家等色々なところで雪対策が施されています。
ライトレールでお話ししたおば様の話によると、去年の雪はすさまじかったそうですが、今年は・・・

富山の薬売り発見。

目的地。
富山駅正面口近くのＣＩＣというビルの５階にあるいきいきＫＡＮ。
フロア全体が富山のまちの駅。
観光案内やら物産販売で占められてます。

普通に観光案内所とお土産探しに来たつもりだったんだけど、色々面白いものがあります。

富山は精密機器の製造も盛んなようです。
どこかで見たようなものが。

愛知万博のロボットステーションにいたパロ君ではありませんか。
クマ、前回と同じ方法で再会を祝うの図。
ただ、このパロ君触られすぎて変色しちゃって、と思ったら、色違いタイプもいるようで、正確には再会ではなかったようです。

初対面の時の旅行記はこちら。
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10032264/

いきいき館の内部案内はこちら。
http://www.ikiikikan.or.jp/floor_guide/index.html
これを見る限り、パロ君がいたのは観光情報ゾーンなので、期間限定展示だったのかなあ？

ちんどんコンクールが開催される富山ならでは。
工業高校の学生さん製作、ちんどんロボット。
よくできてますが、演奏が自動センサーによるもので、サービスよすぎて、横を通る人たちを軒並み驚かせておりました。

私もかなり驚きました^^;

続いては富山の薬コーナーを見てみよう、と思ったらお隣に喫茶店。
元々富山駅に出てきたのは夕飯食べるため。
海の幸食べる予定だけお昼をおにぎりで済ませてから珍しく間食なしできてたので、ちょっと軽く食べておきましょう。

地元薬メーカーが出店してるお店みたいです。

セット料理もあるけれど、軽く単品で。

かぼちゃと豆乳の薬膳粥、薬膳茶付きです。

ナツメ等々、体にいいものが沢山入ってます。
味もよかったです。

ただ、軽めのつもりが意外に腹保ちよし。
この後、しばらく歩き回っても、お腹空いてきません。

そろそろホテルの送迎バスが出る時間。
このまま帰ると夜中にはお腹空きそうなので、とりあえず駅の立ち食いそば。
せっかく体にいいもの食べたのに、炭水化物取りすぎ^^;

無事に送迎バスに乗ってホテルに戻ります。

目的の大浴場の写真がうまく撮れなかったから、気合い入れて早起きしましょう。

・・・と思って、起きたら夜中、１時前^^;
この時間ならもう使ってる人いないかも、といってみたら、まだ居たものの、待ってたら撮れました。

露天風呂風お風呂も無事写真ゲット。
これで安心して寝られますｚｚｚ

翌朝、朝イチで朝食食べて、再びホテルのバスを利用させてもらって、金沢へと舞い戻ったのでした。