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11月の飛び石連休の初日は、天気のよい場所へ紅葉を見にいくことにしました。<br />確実に晴れていそうな場所は新潟県でしたが、翌日は千葉県で珍蝶を見る段取りがあって、<br />遠路茨城県の方まで足を伸ばしました。<br />紅葉サイトで状況を確認して、花貫渓谷と袋田の滝に行くことにしました。<br />カーナビで袋田の滝をセットすると、住んでいる蓮田市からは、東北道で行くのかと思いきや、<br />外環まで戻って常磐道で、高萩インターを降りろとの指示でした。<br />外環は渋滞していたので、16号沿いに走り柏インターより常磐道に入りました。<br /><br />このルートだと、先に花貫渓谷の観光になります。<br />前編で花貫渓谷、後編で袋田の滝を紹介します。

2010.11.20秋の北茨城・紅葉巡り  前編☆花貫渓谷

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2010/11/20 - 2010/11/20

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YODA

YODAさん

11月の飛び石連休の初日は、天気のよい場所へ紅葉を見にいくことにしました。
確実に晴れていそうな場所は新潟県でしたが、翌日は千葉県で珍蝶を見る段取りがあって、
遠路茨城県の方まで足を伸ばしました。
紅葉サイトで状況を確認して、花貫渓谷と袋田の滝に行くことにしました。
カーナビで袋田の滝をセットすると、住んでいる蓮田市からは、東北道で行くのかと思いきや、
外環まで戻って常磐道で、高萩インターを降りろとの指示でした。
外環は渋滞していたので、16号沿いに走り柏インターより常磐道に入りました。

このルートだと、先に花貫渓谷の観光になります。
前編で花貫渓谷、後編で袋田の滝を紹介します。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 高萩インターを降りて、花貫ダムのあるこやま湖の側を過ぎると、紅葉の綺麗な小さな公園が道路沿いにありました。<br /><br />撮影時刻11:03。

    高萩インターを降りて、花貫ダムのあるこやま湖の側を過ぎると、紅葉の綺麗な小さな公園が道路沿いにありました。

    撮影時刻11:03。

  • 紅葉は透過光で観賞するのが好きです。

    紅葉は透過光で観賞するのが好きです。

  • この整備された公園にあるカエデの大木が真っ赤でした。

    この整備された公園にあるカエデの大木が真っ赤でした。

  • この公園の見所の一つは、この紅色と黄色の混じるイロハモミジが楽しいことでしょう。

    この公園の見所の一つは、この紅色と黄色の混じるイロハモミジが楽しいことでしょう。

  • 紅葉は寒暖差が激しいときに、葉と幹との経路が急に遮断されて、<br />葉の養分が幹に戻る前にそうなると、葉の養分が日射を受けて紅色に変わっていくのだとか。<br /><br />このように斑(まだら)になるのも面白いですね。

    イチオシ

    紅葉は寒暖差が激しいときに、葉と幹との経路が急に遮断されて、
    葉の養分が幹に戻る前にそうなると、葉の養分が日射を受けて紅色に変わっていくのだとか。

    このように斑(まだら)になるのも面白いですね。

  • 斑模様のイロハモミジのアップ画像です。

    斑模様のイロハモミジのアップ画像です。

  • 通り過ぎたダムが気になって、少し戻りました。<br />これが花貫ダムのある「こやま湖」です。

    通り過ぎたダムが気になって、少し戻りました。
    これが花貫ダムのある「こやま湖」です。

  • こやま湖のコガモ。<br /><br />ここには他にマガモ・カワウなどがいました。<br />近くにバードウォッチングされている方がいて、いろいろ鳥相を教えてきただきました。<br /><br />前週まではオシドリも群れで来ていたそうです。<br />また朝・夕タイミングがいいと、間近にヤマセミも観れるそうです。

    こやま湖のコガモ。

    ここには他にマガモ・カワウなどがいました。
    近くにバードウォッチングされている方がいて、いろいろ鳥相を教えてきただきました。

    前週まではオシドリも群れで来ていたそうです。
    また朝・夕タイミングがいいと、間近にヤマセミも観れるそうです。

  • その方が、この花貫ダムの特徴を教えてくれました。<br /><br />全国で唯一海の見えるダムで、「花貫ダムと花貫渓谷」が茨城県観光百選第二位になったような主旨の記載があります。

    その方が、この花貫ダムの特徴を教えてくれました。

    全国で唯一海の見えるダムで、「花貫ダムと花貫渓谷」が茨城県観光百選第二位になったような主旨の記載があります。

  • おお、確かに太平洋が見えますね。<br /><br />家内ともども、ご教示のおじさんに感謝しました。<br />(この方は、バードウォッチングしながら、来訪する行楽客にこのことを教えたり、テレスコープを覗かせたり、地元の観光大使をされている感じでした)

    おお、確かに太平洋が見えますね。

    家内ともども、ご教示のおじさんに感謝しました。
    (この方は、バードウォッチングしながら、来訪する行楽客にこのことを教えたり、テレスコープを覗かせたり、地元の観光大使をされている感じでした)

  • 正午前に「花貫渓谷」に到着です。<br />各所に駐車場が整備されていましたが、YODA家は道路脇の臨時駐車場に便乗して止めました。

    正午前に「花貫渓谷」に到着です。
    各所に駐車場が整備されていましたが、YODA家は道路脇の臨時駐車場に便乗して止めました。

  • 吊り橋に行く手前で、渓流に降りてコンビニランチにすることにしました。

    吊り橋に行く手前で、渓流に降りてコンビニランチにすることにしました。

  • 汐見滝吊り橋に到着です。

    汐見滝吊り橋に到着です。

  • 吊り橋の説明看板。<br /><br />吊り橋があると、渡らないと気が済まないのはYODAだけでしょうか。

    吊り橋の説明看板。

    吊り橋があると、渡らないと気が済まないのはYODAだけでしょうか。

  • 吊り橋から見下ろす「汐見滝」。<br /><br />どこかの旅館の日本庭園にもありあそうな規模でした。

    吊り橋から見下ろす「汐見滝」。

    どこかの旅館の日本庭園にもありあそうな規模でした。

  • 標題の画像。<br /><br />吊り橋の奥には、紅葉並木道があって渓流沿いの紅葉を楽しめます。<br /><br />この枯れ幹のある場所の眺めが一番でした。

    イチオシ

    標題の画像。

    吊り橋の奥には、紅葉並木道があって渓流沿いの紅葉を楽しめます。

    この枯れ幹のある場所の眺めが一番でした。

  • ここでも、透過光の紅葉が綺麗です。

    ここでも、透過光の紅葉が綺麗です。

  • 暗い背景の中の真っ赤な紅葉もいい感じです。

    暗い背景の中の真っ赤な紅葉もいい感じです。

  • まだ緑の残る渓流の情景も好きです。

    まだ緑の残る渓流の情景も好きです。

  • 復路で、再び枯れ巨木の場所で、風によって運ばれる<br />カエデの葉を楽しみます。<br /><br />家内はキャッチしようとはしゃぎ、YODAは画像に納めようと頑張りました。<br />この画像では左下隅にかろうじて写っていました。

    復路で、再び枯れ巨木の場所で、風によって運ばれる
    カエデの葉を楽しみます。

    家内はキャッチしようとはしゃぎ、YODAは画像に納めようと頑張りました。
    この画像では左下隅にかろうじて写っていました。

  • またカエデの葉が一枚、風に乗って飛来してきます。

    またカエデの葉が一枚、風に乗って飛来してきます。

  • 次の画像を少しトリミングして紹介です。<br /><br />この散る紅葉を撮る遊技の後に、車に戻り「袋田の滝」へ移動開始です。

    イチオシ

    次の画像を少しトリミングして紹介です。

    この散る紅葉を撮る遊技の後に、車に戻り「袋田の滝」へ移動開始です。

  • 移動しながら、車中にカメムシ発見。<br /><br />家内は攻撃を受ける前に早く車外に出せと訴えますが、<br />YODAはまずは画像に納めてからと譲りません。<br /><br />ツマジロカメムシの幼体のようです。<br /><br />この画像の後、カメムシは車外に生還できました。

    移動しながら、車中にカメムシ発見。

    家内は攻撃を受ける前に早く車外に出せと訴えますが、
    YODAはまずは画像に納めてからと譲りません。

    ツマジロカメムシの幼体のようです。

    この画像の後、カメムシは車外に生還できました。

  • 花貫渓谷を出てからすぐに、この「下滝」の案内看板があったので、袋田の前に滝撮影の予行練習をしました。<br /><br />多くの画像をご覧いただきありがとうございました。<br />後編・袋田の滝を掲載予定です。<br />

    花貫渓谷を出てからすぐに、この「下滝」の案内看板があったので、袋田の前に滝撮影の予行練習をしました。

    多くの画像をご覧いただきありがとうございました。
    後編・袋田の滝を掲載予定です。

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