ブダペスト発テッサロニキ行き、2泊3日の列車の旅:worldspanさんの旅行ブログ
現在もこの列車が走っているのかわからないが、01年1月3日にブダペストから、ギリシャ第二の街テッサロニキをめざした・・・。列車はブダペストを出発するとルーマニアを縦断し、ブルガリアに。そしてブルガリアを更に縦断しテッサロニキへとむかう。
二泊三日の列車の旅だが列車の編成に食堂車の名前はない。途中の駅で購入するといっても、停車駅の少ない長距離列車の上、ルーマニア・レイ、ブルガリア・レフの通貨がなければ何も買うことすらできない。もちろんブカレストやソフィアのような大きな駅で、且つ30分位停車時間があるのであれば、駅構内を走って駅換金所で両替すれば可能だが、そんな手間な事など毎回できない。
その為車掌が管理する食事を購入するか、事前に持ち込まないとならない。食堂車がないことは予めわかっていたので、ブダペストのスーパーで食料と飲料を買い込んで乗り込んだ。
ルーマニアで見かけたルーマニア国鉄の車両はどれもオンボロダッタが、テッサロニキ行きの編成に組み込まれたブカレスト止まりのルーマニア国鉄の寝台車両は最新の車両でビックリ!
一方我々が乗車したMAV(ハンガリー国鉄)の車両は旧式の2等寝台車両・・・ガックリ。
二等寝台車内。寝台は3段だが、中段は閉じられているので、比較的室内は余裕がある。しかし三日間もこの部屋にいるのは少し苦痛。。ゴロンと横になることくらいしかない・・・。
ブカレストを更に南下し、一路ブルガリアのソフィアを目指す。
ブカレストを出発ししばらくしてドナウ川を渡るが、ドナウ川がルーマニアとブルガリアの国境を成す。写真の左手がルーマニア、右側がブルガリア。
ブダペストで凍っていなかったドナウ川もここでは表面が凍っている。ハンガリーの方が北に位置しているのに実に不思議!
ドナウ川を渡りきると、すぐに国境の町ルセに到着。ここでパスポートコントローラーが乗り込み、ブルガリアの入国審査が行われる。因みにルセの対岸のルーマニアサイドの国境の町、ギュルギュウでルーマニアの出国審査が行われる。
3日目の夜中、ギリシャに入国する。
ブルガリアの国境で数名が下ろされ、そしてギリシャ国境でも乗客がコントローラーに下ろされるトラブルが発生し、ギリシャ国境を出発したときには列車は定時よりも4時間遅れ・・・

shijoさん、初めまして。
テッサロニキ・列車と目に入り、思わず書き込みしてしまいました。
私は東欧ではないですが、ここからトルコへ抜けました。
電車にするかバスにするか悩み、結局バスに乗車。
電車だとローカル列車のみだし途中、乗り換え駅で相当時間を潰さなければならずかかる時間も同じとの事でバスを選びました。
このあたりの列車は、同じヨーロッパでもあまり乗客に利用し易いような考えがないのでしょうね。これだけ長い距離を走るのであれば食堂車があってもいいようなものなのに。。。でも写真を見た限りでは設備は整っているように見えます。2泊3日の列車の旅は大変そうですが、景色が国によって変わるのでちょっと興味深いです。
たわいの無い事ばかりで済みません。
ちょっと懐かしくなり、思い出に浸ってしまいました。
バートン

バートンさん。
はじめまして、仕事が忙しくてお返事遅れてもうしわけございません。
またコメントどうもありがとうございます。
私は03年にトルコ国内のバス、イスタンブール・ソフィア間のバスを利用したことがあります。バスは値段も安いし、密室になっているので、列車と比べると未だ安心できますが、バス宵やトイレの不安がどうしてもあるので、私は未だにバスでの旅行は得意ではないんですよ。特にバスに酔ってしまうと立ち直れないので・・・。私は車酔いをする方なので、バスに乗る時はこの「バス酔い」の不安がどうしても頭の中をチラつきます。幸いなことに今のところ海外では未だバス酔いしていませんが・・・。

パスだけでなく特定な乗り物が苦手な方いらっしゃいますよね。
ナイト・バスだけが苦手って人もいますし。
なるべく苦手な乗り物は避けたいもです。
ところで、shijoさんは中・東欧、バルカン半島、
コーカサスまで行かれてるんですね。羨ましいです。
いつかはバルカン半島・コーカサスへ行ってみたいので
その時は相談にのっていただければと思います。
では。
バートン

こんばんわ。
私は学生時代中東欧のハンガリーとセルビア・クロアチアとの関係史を研究していたので、西欧よりもこの中東欧圏ばかりをグルグル回遊魚のように周り、むしろ西欧のことはトンチンカンなんです(笑)。この地域の歴史も文化も馴染みがあるので、落ち着くんですよね。。
私もまたコーカサスは旅してみたいなと思っています。こちらこそよろしくお願いいたします。
shijo

国際線だとコントロールなどで遅れが出ちゃうんですね。海に囲まれた日本では考えられないことなのでおもしろいですね。
でも、途中で降ろされた人たちはどうするんでしょう・・・逆方向の電車に乗って帰るのでしょうか?もしEUがなかったら私たちもきっとビザとかの問題でこういうことが頻発してるかもしれませんよねー・・・通貨がなくなっちゃったりするのは残念ですが、でも旅行の便利さからいったらEUに感謝です!ね!

そうですね、国境はどうしてもパスポートコントロールが優先になるので、怪しいやからがいるとどうしても列車が遅れてしまいます。そんな意味ではハンガリーやチェコ、ポーランドのシェンゲン協定への加盟は大歓迎です。
そして通貨統合のユーロというのも非常に助かりますよね^^。
国境で下ろされた人は多分駐在所にしょっ引かれて、厳しいチェックを受けるのだと思いますよ。私も一度経験があります、モルドバとルーマニアの国境で(涙)。これは私自身が悪かったんですけど。。
オーストリアとハンガリーの国境でも何度も見ましたよ。下ろされている人。我々日本人はパスポートが強いので、ビザがいる時代でも簡単なチェックしかされませんでしたが、中国人やルーマニア人に関してはそりゃもう厳しいです。まぁハンガリーとルーマニアの関係が良くないのでそうなるのかもしれませんが、その時にルーマニア人がジェール(ジュール)で何人か下ろされましたが「俺たちがルーマニア人だからか!」とコントローラーに食って掛かる若者もいました。
我々は日本のパスポートで本当に良かったなーって思います。

そうですね、日本のパスポートで本当によかったといつも思います。
そういえば前スペインの友人と話していた時に、昔付き合ってた中国人の女の子はビザが取れずスペインに来られなかったので自分が会いに行った、と話してました。
日本人だったら、たいていの国ではこんなことないですもんね〜◎
欲を言えば、、、ワークビザが簡単に取れればもっといいんですが!(笑)
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