びびママさんのクチコミ全705件

今回の沖縄はコロナの感染状況によってはお部屋でも飲食出来るコンドミニアムホテル滞在にしました。
築浅でイオンにも近く便利。最上階のお風呂からの景色も良く
ラウンジ営業もありルームサービスも可能ということで決定。
お部屋は広く設備も整いどこもぴかぴかでとても快適でした。
最上階のお風呂はＨＰ通りで眺望が素晴らしく朝の入浴タイムは贅沢な時間です。
１１月の沖縄は暖かくお願いしていた朝食ボックスをバルコニーで頂く・・
そんなリゾート感もたっぷりと味わいました。
ラウンジでのお食事も美味しくワインや泡盛飲み放題のハッピーアワーは最高。
リピートありのホテルでした。スタッフさんも皆さん優しくて心地よかったです。
ラウンジ営業は毎日ではないので要チェック。
イオンモールライカムが徒歩圏内で便利ですが反面周辺渋滞がひどいです。
そこがちょっとマイナスかな。

今回の淡路島行きでとても都合の良い立地
そして会社の保養所扱いだということで選びました。
かつての「国民休暇村」から格段に進歩しているんですね～あらためてびっくり。
お部屋はリノベ済みでとても快適。お部屋からの眺望も最高です。
温泉もとても気持ちの良いお湯でゆっくりと堪能しました。
お食事は３年とらふぐコースを選択。
東北ではあまりなじみがないふぐ・・美味しかったです。
朝のビュッフェも種類がとても多く地元淡路島の食材を使ったお料理も最高でした。
オーダー制のフレンチトーストはかなり豪華でびっくりでした。
これでこの宿泊料金は・・かなりリーズナブルだと思います。
ただ・・部屋数多くこの日はかなりのゲストがいらっしゃって
お風呂・レストランなど調整していても混雑している感じでした。
やむを得ないとはいえちょっと落ち着かなかったかな。

初別府温泉。
数ある温泉宿の中でどこを選ぶか・・楽しい悩み。
車でのアクセス良く築浅・・そして絶景のオーシャンビュー！
これで決定しました。
お部屋は広くベッドの寝心地も良し。新しいホテルは充電などの配置もストレスなし。
お部屋からの遮るもののないオーシャンビューも最高。
何より最上階インフィニティお風呂は必見です。まるでミニベイサンズ（笑）
若い方中心のスタッフさんは皆さん腰が低くとても丁寧。
ゲストも比較的年齢層が高くレストランも落ち着いた雰囲気。
とても気持ちの良い滞在が出来ました。
周囲は温泉街の雰囲気はありません。海辺のリゾートって感じです。

冬の高千穂の旅。
雲海の宿というキャッチフレーズに惹かれ予約しました。
高千穂峡・高千穂神社などの観光スポットからは距離がありますが
車でのアクセスは特に問題なし。
国見ケ丘の中腹に位置する古民家を改装したのかなと思わせる小さなお宿。
内装・お部屋・お食事・おもてなし・・すべてが
贅沢ではないけれど暖かさに満ちて神話の里高千穂らしいお宿でした。
お値段もとてもリーズナブル。
もう一度泊まりたいお宿です。
ドライヤーの風量が少ないのが唯一の難点かな。

四国旅行への移動途中トランジットで宿泊しました。
深夜着早朝出発だったので立地重視。岡山駅西口からすぐ迷わず到着。
周辺にコンビニもあり便利です。
お部屋はかなり狭いですがお値段なりで十分。
狭いなりにスーツケース置き場など工夫されています。
感染対策もしっかりとられており清潔で安心快適な滞在が出来ました。
無料の朝食付。新型コロナの影響で限定提供になっていましたが
出かける前にちょっとお腹を満たすにはちょうど良いと思いました。
岡山駅西口には東横インが２軒あるので間違わないように・・。

２０１７年末にオープンした日本３カ所目のクラブメッド。
北海道のリゾート地トマムに立地するオールインクルーシブのホテルです。
スタッフ（ＧＯ）さんの国籍は２０か国以上とか・・。
日本にいながら海外ホテル滞在のような雰囲気を味わえました。
築浅なので建物やお部屋は新しく気持ちよいです。
リゾート滞在をメインにしているのでお部屋は広め。
また３食の食事・ドリンク・アクティビティもオールインクルーシブになっており
滞在中は心ゆくまで楽しむことが出来ます。
週末だったこともありファミリー層の宿泊が多く賑やかめ。
ビュッフェスタイルの食事はちょっと落ち着かない面もあります。
内容や味は満足ですがあまり北海道らしさを感じられないところが物足りません。
雲海テラスやミナミナビーチなど隣接の「星野リゾート」の施設を使えるのは魅力的。
駐車場が少し遠いのと未舗装エリアがあるのが残念でした。
クラブメッドは泊まるだけでなく滞在を楽しむ場所。
連泊してこそ魅力を増すホテルなのでしょう。
２０２０年９月滞在。感染症対策はしっかりとられ不安はありませんでした。

尾瀬の福島県側玄関口檜枝岐村の温泉宿です。おそらく一番規模が大きいと思われます。
とはいっても全室２４室のこじんまりとしたお宿。
日本秘湯を守る会のお宿ですが平成になってから改築をしたしっかりとした建物・設備で情緒は欠けるかもしれませんが安心の滞在が出来ました。
とても素敵なＨＰがあり旅情を誘います。
熱すぎずぬるすぎずの温泉は申し分なし。お造りのないこだわりの山人料理もとても楽しめます。清潔感のあるお部屋も満足です。
四季折々に訪ねてみたくなるお宿でした。
尾瀬の玄関口御池駐車場・燧ケ岳や会津駒ケ岳登山口への送迎も可能のようです。

花巻温泉郷の老舗旅館「鉛温泉」の全１４室の別館です。
１４室全てインテリアの違う（半）露天風呂付の客室にこだわりを感じます。
まるで海外リゾートのようなスタイリッシュなお部屋に宿泊しながら日本の温泉を味わえる素敵なお宿でした。
鉛温泉本館の趣向の違うお風呂にも入ることが出来るのも楽しい。。
源泉かけ流しの温泉も素晴らしいし地元産の食材を使った季節感あふれるお料理も美味しく良い時間を過ごしました。
素朴ながらとても丁寧でつかず離れずの接客も良かったと思います。
また感染対策もしっかりされていて安心感ありました。

ツアーで２泊しました。
ピラミッドビューのお部屋確約ということで
お部屋からギザのピラミッドが見えました。
ツアーなので滞在時間はわずかでしたが
夜ライトアップされたピラミッドを見ながらビール！が出来て良かったです。
グローバルブランドの上位ホテルということで
お部屋の設備・ビュッフェの朝食・施設などは普通に満足。
館内エジプトらしい装飾も多く楽しめます。
大型ホテルなのでツアーの利用が多く落ち着いた雰囲気はありません。
ロビー隣接で「Umami Sushi & Teppanyaki」という日本食レストラン？もありました。

ギザのピラミッド群。３大ピラミッドを背に佇むスフィンクスはまさにエジプト！
ここも想像以上に大きくやはり実際見るものだな～と実感しました。
足元まで入場出来ます。間近で見ると鼻が欠けているのがよくわかりなぜ？と不思議が湧いてきます。これもミステリーのひとつとか。
スフィンクスエリアは夜には音と光のショーが行われます。
ライトアップされスフィンクスがエジプトの歴史を語るシチュエーションが面白いです。

クフ王ピラミッドそばで発掘された４５００年前に造られた木造船がそっくりそのまま展示されています。
内部は土足厳禁で靴カバーをつけて入場します。
副葬品なのか実用品なのかもわからないまだまだミステリー。
４５００年前の木造船がそのまま残っていることに驚きです。ロープなどもあるんですよ。
現在第２の船も発見され発掘中とのこと。これからの調査もとても楽しみになります。

エジプトを象徴する「ギザのピラミッド群」
クフ王、カフラー王、メンカウラー王の３大ピラミッドとその周囲の王妃たちなどの衛星ピラミッドなどで成るピラミッド・コンプレックス。
ひとつひとつのピラミッドも素晴らしいですがピラミッドビューポイントから見る風景はまさにエジプト～という雰囲気です。
周囲は観光地化されていてラクダ乗りの勧誘や物売りもいますがそれもまたエジプトを感じました。
足元・・ラクダのふんに注意です。踏むとかなり厄介らしいですよ。

エジプトを象徴する「ギザのピラミッド群」の中でも最も巨大なクフ王のピラミッド。まさに百聞は一見に如かず。その存在感とピラミッドパワーに圧倒されます。
とにかく大きい。想像以上です。
ここは内部入場可能です。そして観光客向けにかなり整備されています。
盗掘抗から中へ入り大回廊を経て王の玄室へと見学通路は続いています。
王の玄室にはクフ王の石棺と言われるものは残っていますが発掘されたものはほとんどないそう。プラミッドの謎はまだまだ解明されていないことを実感しました。
内部のカメラ撮影は有料。スマホ撮影は無料で可能です。
整備されてはいるもののかがんだり登ったりキツイ部分も。帽子と手袋はマスト。

エジプト南部の観光都市アスワンの玄関口。コンパクトですが新しく綺麗な空港です。
空港内はエジプトの遺跡を感じる装飾があちこちにあって楽しいです。
夕方の出発便でしたが空港内ほとんど人がいなくとても空いていました。
制限エリア内小さなカフェもありました。

アスワン郊外。周囲は住宅地のような場所にありました。
古代エジプトの花崗岩の採石場。ここで切り出した石を遠くルクソールやカイロへ運んだのでしょうか。壮大だな～。
今はオベリスクの製作過程を展示する屋外博物館になっていますが採石場そのまま。
陽ざしを遮る場所もなく足元も不安定なのでお気をつけて。

エジプトの水利のかなめ「アスワン　ハイダム」。そのダムの上は駐車場などがあり公園のように整備されていました。上流に雄大なナセル湖下流に流れるナイル川の景観を見ることが出来ました。工事の様子を説明するパネルなどもあり遺跡だけではない現代のエジプトを感じることが出来ました。
ナセル湖の風景は良いですよ～。

アブシンベル大神殿の奥側隣に建つ小神殿。ラムセス２世が最愛の王妃ネフェルタリにのためにハトホル神に捧げた神殿。ネフェルタリへの愛はすごいね～。
神殿正面にはラムセス２世の４体の像とその間に２体のネフェルタリの像が並びます。
いつもは足元に小さく描かれる王妃の像が王と同じ大きさのものはかなり珍しいものだそうです。

ナイル川クルーズ船を下船したアスワンよりバスで約３時間かけて向かいました。
ナセル湖を前に大神殿・小神殿がそびえています。様々な媒体で幾度となく見た風景ですが実際目の当たりにするとその大きさは想像以上。
オリジナルを造営したラムセス２世のパワーそしてそれを今の場所に移設した現代人の熱意にあらためて圧倒されます。
「ラムセスデー」の朝陽の角度まで精密に再現したのは素晴らしいなと思いました。
ユネスコの世界遺産はここに始まったというのは納得です。
内部は大勢の観光客で混雑してました。カメラでの内部撮影は撮影券が別途必要。スマホ撮影はフリーでした。撮影券の提示を求められている場面もありました。

ナイル川クルーズの定番観光スポット。ナイル川河畔にあり停泊地から徒歩ですぐ。
比較的新しくホルス神とワニの神セベクの二神のための二重神殿になっているのが特徴のかなり珍しい神殿です。
長い間砂に埋もれていたというレリーフは比較的保存状態が良く当時の医学的なレリーフも残っておりとても興味深いです。
併設のワニのミイラ館も珍しいと思います。
また神殿から見るナイル川河畔の風景もとても美しく印象に残ります。

ナイル川河畔の町エドフにある「ホルス神殿」
造られたのは紀元前２００年前後ということで比較的新しい神殿です。
発見まで長い間砂に埋もれていたということもありかなり保存状態が良く刻まれたレリーフなどはとても美しく素晴らしかったです。
建築様式や思想もローマ・ギリシャ様式の影響を受けていてカルナック神殿とはまた違う趣が興味深く感じます。
船着き場から馬車に乗り向かうところも楽しかったですよ。