念願の鶴の湯:夏ミカンさんの旅行ブログ
有名な温泉・秘湯のTV番組では常連の乳頭温泉の鶴の湯、行きたい・浸かってみたいの想いが募っていました。
予約が取り辛いと聞いていましたが、意を決して電話したところ、なんと本陣の予約が取れました。
長年の夢が叶った鶴の湯の本陣、期待以上の素敵なお部屋でした。
乳白色のお湯も素晴らしくていい香りです、身も心も解放され癒されました。
秋田空港からは各地へエアポートライナーが出ています。
目的地まで乗り換えなしで行けます、電車やバスを乗り継ぐよりも断然便利です。
せっかくなので田沢湖で降ろしてもらいます。
空港から1時間半、2600円でした。
日本で最も深い湖である田沢湖、辰子伝説の残る神秘的な湖です。
曇っていて、瑠璃色に輝く湖面ではなくて残念でした。
遠くの雪を頂いた山並みが美しかったです。
路線バスで「アルパこまくさ」まで30分、お昼に秋田名産「稲庭うどん」を頂きます。
喉越しが滑らかで美味しかったです。
アルパこまくさは温泉館と秋田駒ケ岳火山防災ステーション・秋田駒ケ岳情報センターが併設されています。
広々とした館内では秋田駒ケ岳の事を学習できます。
雪深い山に分け入ってゆくと、そこにひっそりと佇む一軒宿がありました。
憧れの鶴の湯です、とうとうやってきましたね、感動で胸がいっぱいです。
鶴の湯の象徴の茅葺の本陣が堂々と建っています、素晴らしいです。
チェックインを済ませてお部屋に通されます。
本陣の三番です。
本当に本陣でした、来るまでは半信半疑だったのですよ。
人気の本陣に一人で泊まれるなんてね、お宿の方に感謝です。
外観も趣がありますね、ランプの灯りがやさしく照らしています。
お部屋も素敵です。
炉が切ってありその上にランプが、白壁と黒板、まさに異次元の空間です。
伝統建築物を継承されている努力には頭が下がります。
でもトイレはウォシュレットになっていて、有り難いです。
暫くすると火を持ってきて下さいます。
囲炉裏に火が入り、暖かくなってきます。
火箸に十能、懐かしいですね〜、子供の頃に帰ったみたいです。
手をかざしていると心までほっこりします。
次にランプに灯がともります。
ゆらゆらと優しい灯火です、情緒がありますね。
ランプに灯が入ったことで、より一層お部屋がいい感じになってきました。
テレビもない俗界から離れた空間で、至福の時間が始まろうとしています。
早速、露天風呂に行ってみます。
混浴との事で少し不安でしたが、お湯に入るまで目隠しがあるので抵抗なく入れます、入ってしまえばにごり湯なので安心です。
乳白色のお湯、硫黄のいい香り、風情、いかにも秘湯って感じです。
湯船の底は砂利でそこからお湯がふつふつと湧いてきます、ぬるめでゆっくりと長湯できます。
ブナの森に囲まれた一軒宿、清らかな水が流れ、伝統的な建物が並ぶ、湯治場の佇まいを残した素晴らしいお宿でした。
昔の原風景をそのまま残している鶴の湯温泉、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようでした。
また戻ってきたい、そう思って宿を後にしました。

こんにちはです。
田沢湖から近場に鄙びた情緒豊かな
温泉宿があるのですね!
こちらのお写真を見てると
日帰り入浴だけでは勿体無い気になっちゃいますね〜。
4月半ばでも周りは雪が残ってる!
山間だからなんでしょうね。
春に是非、行ってみたいと思ってたんで
道路状況も分かって助かりました、ありがとうです。

迷子さんこんにちは、コメントありがとうございます。
鶴の湯はテレビでよく紹介しているので是非行ってみたい温泉でした。
運良く予約が取れて良かったです。
空港からの便も良くて、割りと簡単に行ける秘湯でした。
そうですね、宿泊しないと勿体無いステキなお宿でしたよ。
是非行かれて楽しんできてくださいね。
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