単独行「高山不動尊」:もろずみさんの旅行ブログ
冬場でも秩父鉄道に乗り入れている快速急行は結構混んでます。
長瀞の臘梅がピークなので、そちらに行く人が多いのかな?
今日のスタート地点の西吾野駅の降り立ったのは10数人でした。
身支度を整えて歩き出しは9:30。最近の傾向で今日もやや遅めです。
途中から山道に入ります。
高山不動に直接行く道をありますが、大回りで不動三滝を巡るルートを選びます。
道標に「大滝」とある登山口です。
そこからずーっと登りが続きます。
今日は風が強い日ですが、滝は谷底にあるのでさほど影響はありません。
コースタイムをキープしているのでゆっくり休憩。
ここで標高は461M。誰もやって来ないので少し寂しいです。
先ほどの分岐点まで戻って次の滝を目指します。
斜面はだんだん急になってきてスピードは極端に落ちます。
頭上では猛烈な風音と、木々の枝がぶつかるコンコンという音が絶え間なく聞こえます。
尾根歩きでなくて良かったかも。
再び山道に入って道標に従って脇道を進みます。
2つ目の滝「白滝」です。標高は543M。
うーん、大滝を先に見たので迫力は今ひとつですね。
もう一つこの先に「不動滝」があるのですが、道標を見逃してしまいました。まぁ良いか。
高山不動尊の境内到着。
正式な寺号は高貴山常楽院で、不動尊と言ってもご本尊は不動明王ではありません。
一面八臂の軍荼利明王で、秘仏なので見られませんがかなり大きい像のようです。
こんな山の中でも不動堂も大きいですしね。
高山不動は関東三大不動のひとつに数えられます。
あと2つは成田不動と高幡不動。これで3つとも行ったなぁ。
と思ったら、関東三大不動は高山不動の代わりに加須の不動岡不動を数えることもあるそうで・・・(^^;
これだけ登ったのだからこっちにして欲しいです。
明るい尾根道ですが横風が凄いことになってます。
吹き飛ばされそうになりながら、ふと冬山を歩いているような気分になりました。雪はないけど。
日射しはあるのでそれほど寒くはありません。
南方向には今日も富士山が見えてます。
ここまで登ってきて富士が見えないとちょっと悲しいですからね。
カメラを固定するのが大変なほどの風ですが、写真だとわかりませんね。
さすがに強風の山頂に長居はできませんので、早々に下山開始。
途中の斜面に風除けできる場所があったので、そこで昼食をとることにしました。
とにかくあとは下るだけですから気も楽です。
何しろ500Mも登ったのですから下るのも結構急な坂道です。
最初のうちはこんな感じでしたが、次第に九十九折のかなり膝にくる急坂になります。
途中で登ってくる人たちと行き違いましたけど、皆かなりのベテラン風でしたね。
舗装路に出たところが八徳の集落になります。
ここから顔振峠に抜ける道もありますが、もう山歩きの元気はありませんね。
午前中の登りと午後の急降下で膝が限界近いです。
小さな沢はだんだん水量が増えてきて長沢川となります。
この辺りで吾野駅まであと3kmくらい。
コースタイムより若干遅れ気味ですが、まだ陽も高いので余裕です。
瀬尾の集落に入りました。
車で高山不動に向かう場合はここから林道に入って行きます。
高度差500Mですから、普通の車だと結構厳しいと思いますね。
材木の影で何かが動いた!?
と思ったらニホンザルが群で山に入って行きました。
あっという間に川を渡って木の枝からこっちを見ています。
いや〜びっくり!こんな里で猿を見るとは思いませんでした。
瀬尾の集落を抜けるとすぐにゴールの吾野駅です。
駅前のこの茶店はいつも気になってます。
電車の待ち時間があれば「名代うどん」を食べてみたいと思うのですが、今日もすぐ電車が来る時刻。
グルメレポートはまた次の機会に・・・(^^;
ということで、今日はちょっときつめのハイキングでした。
現在、コメントの書き込みがありません。
現在、トラックバックはありません。