拝島大師・だるま市:もろずみさんの旅行ブログ
だるま市と言うと高崎の少林山達磨寺、川越の喜多院、深大寺が思い浮かびます。
高崎は初大師の6日だし、川越は3日、深大寺は何と3月ですから、正月2日にやっている所を探したら・・・。
ありました。東京で一番早い拝島大師のだるま市です。
正式名称は拝島山本覚院三大師堂。天正6年(1578年)の創建。
本尊の慈恵大師像は比叡山延暦寺の寺宝であったもので、元亀2年(1571年)に織田信長の焼き討ちにあった際に持ち出され、諸国遍歴ののちに安置されたのが寺の始まり。
そんなに遠くないのに初めて訪れました。
行ってびっくり!お寺も大きいし多摩で最大規模のだるま市で、大勢の善男善女で賑わってました。
その上、近くを多摩川が流れて散策にはもってこいのロケーションでした。
大師に向かう人波にくっついて行くと難なく到着。
凄い人です。まずは大日堂の行列の後に並びます。
大日堂は正式名称を拝島山密厳浄土寺大日堂と言います。
天暦6年(952年)創建ですから大師より古いお寺です。
通りの隔ててお隣りが拝島大師です。
だるま市目当ての場合はこちらですね。
それにしても午前中から大賑わいの様子ですね。
そう広くない境内に数々のお堂が点在しています。
まずは高台にある多宝塔。
二層であっても塔のあるお寺はやはり良いなぁ。
手前が大梵鐘「ちぶさの鐘」を撞くことができる鐘楼。奥が元三大師中堂です。
大師というから弘法大師かと思ったら元三大師(慈恵大師)良源を祀っているのですね。
そういえば天台宗でしたね。
一年間のお勤めを終えただるまは、両目を入れられて最後はここで燃やされます。
釜の前にも行列ができていました。
お大師さんは厄除けですから、無事に厄を終えた人たちでしょうか?
3回も行列に並んだので少々人疲れしました。
とりあえず拝島大師を離れて多摩川に出てホッと一息。
気持ちの良いサイクリング・ロードが伸びています。
大日堂の仁王門とか「おねいの井戸」、大師の西大門や南大門など見落としもたくさんあったなぁ。
ここは「拝島の藤」と言って藤の花も有名なので、春に再訪したら良さそうです。
ここからは風を感じるくらいのエクササイズウォーク。
春かと思えるほど風が心地よいです。
川面にはサギやカワウやカモなどがのんびりと遊んでました。
ちょっと遠いなぁ。鳥見の予定はなかったのでズームはこれが限度。
空気が澄んでいるので奥多摩の山々もくっきり見えます。
来る途中の富士山も綺麗でしたが、残念ながらここからは山影で見えません。
だるまや破魔矢を前カゴに乗せたママチャリに追い抜かれたと思えば、本格的なサイクリストにも出会う。
羽村の堰から河口まで50kmですからサイクリングにはちょうど良い距離ですね。
多摩川の橋づくしでもやってみましょうか。と言っても1日じゃ無理ですね。
途中でお弁当を広げて川を見ながら大休止。
元気回復したので福生南公園まで3kmくらい歩きました。
広々とした風景が続きます。
公園を抜けると睦橋の東詰です。
ここまで来たらあそこに寄って行こう!2日からやっているかなぁ?
はい、多満自慢の蔵元・石川酒造です。
http://www.tamajiman.com/
土蔵か建ち並ぶ敷地内は何とも落ち着いた雰囲気。
ここは去年の夏にウォーキングのオフ会で初めて来て気に入りました。
その時は酔っぱらってまともな写真は撮らなかったのでリベンジです。
2本仲良く並んでいる「夫婦欅」を見上げます。
大きな欅は多摩のお大尽の屋敷には必ずあります。
石川さんもかなりのお大尽に間違いないです。
「新酒できました!」の目印の杉玉です。
酒屋で見かけるものより一回りは大きいです。
杉玉は最初は青々としていますが、やがて枯れてきてこんな色になります。
お酒の熟成度が一目でわかるというわけ。
明治の頃この釜でビールを造っていたという「麦酒釜の館」です。
他にも蕎麦処の「雑蔵」とか、史料館とか、土産物屋の「酒世羅」とかいろいろあるのですが、今日はやっていません。
まぁ、正月なので仕方ないですね。
今日やっているのはこちらの「福生のビール小屋」のみ。
いつも昼下がりは予約しないと満席のことが多いのですが、席は十分空いているようでラッキー。
ここで飲める地ビールは「多摩の恵」と言って、昭和記念公園の売店でも売ってます。
ペールエール、ピルスナー、ミュンヒナーダークの3種が定番商品です。
どれにしようかな?
多摩川で先ほどお昼を食べてしまったのでそんなにお腹が空いていません。
でも歩いて来たので喉はからから。
ペールエールをグラスで頼んで、小エビと野菜のガーリックソテーをおつまみにしました。
忘れずに写真を撮っておこう。(一口飲んでしまいましたけど・・・)
正月ですからと多満自慢を1合サービスして頂いたことは内緒です。(^^)
ということで拝島駅まで1kmちょっと歩いてゴールです。
拝島大師、多摩川、石川酒造と3つ繋いだほぼ完璧なコースになりました。
石川酒造はもう一度(何度も)取材に来たいですね。もちろん地ビール目当てです・・・。

もろずみさん、こんにちは。
前にみたときはまだ作成中におじゃましてしまいました。
拝島にもだるま市があるんですね。
燃やしてあるところはいい雰囲気です。
最近は神社で去年までのお札などを燃やしているところは少なくなりましたね。
スギ玉って初めて名前を知りました。うむ。
ここのところ晴天のときの雲模様はすてきですね。
見事に捉えられていてうっとりです。
だるまだけでなくいろんな写真を楽しめました。

まみさん、こんにちは。
まみさんは喜多院に行かれたのですね。
私は2日からやっている拝島にしましたが、思いの外賑わっていてよかったです。
寺社巡りだけだと飽きてくるので、いろいろ変化に富んだコースがとれるのもよいです。
来年以降、お目当ては地ビールになったりするかも・・・(^^;
冬の青空は関東に住んでいる者の特権ですね。
このところ富士山も毎日のように見られるし、寒いけど好きな季節です。

もろずみさん、今年もよろしくお願いしま〜す!
このタマタマは、新酒できましたっていうサインだったんですね。一つ賢くなりました(てへ
だるま市のほうはレッツエンジョイ東京でみていたのでやっているのは知っていたんですが、これほど盛大とは意外でした。回りの散策も楽しめるっつうことで、わたしも来年いってみようかなぁ♪
正月からの富士山も縁起が良くてGoodです(^o^)/
まもちん

まもちんさん、
新年早々のイベントって意外と少ないですよね。ただの初詣だけじゃ物足りないし。
その点、コクリコさんの狐の行列も、まもちんさんの一般参賀も目のつけ所が良いですね。
拝島大師のだるま市もなかなかなものでした。お勧めです。
石川酒造の方はこれから何度も行くと思います。
多摩には他にも造り酒屋がありそうなので、その辺の探索もしてみたいです。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
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