ぶどう畑さんのクチコミ全272件

東京ドーム約13個分の広さを誇る世界遺産の「シンガポール植物園」、ラン園はその真ん中辺りにあります。
植物園の正面玄関とも言えるMRTの「ボタクニック・ガーデン駅（Botanic Gardens）」から1.4km、南東の入口「タングリン・ゲート（Tanglin Gate）」の最寄り駅「ネイピア駅（Napier）」からは緩やかな上り坂で約1kmあります。

ランは観たいけれど、1年中暑いシンガポール、暑い中歩きたくないし、時間もあまりないし…という方は、タクシーを利用して「Tyersall Gate」から奥に入った「リング・ロード・パーク」からアクセスすれば、ラン園までたったの220ｍです。

ランを鑑賞後、公共の交通機関で市内にアクセスするのにMRTの「ボタニック・ガーデン駅」まであまり歩きたくない方は、緩い下り坂を歩いて「タングリング・ゲート」を目指すと、MRTの「ネイピア駅」か、バスを利用できます。

「ボタニック・ガーデン駅」まで行かずにタクシーを利用したい場合は、「ナッシム・ゲート（Nassim Gate）」、もしくは「タングリング・ゲート」のビジターセンターでタクシーを呼ぶことも可能。
「リング・ロード・パーク」でタクシーを呼ぶ場合は、アプリになると思われますのでご注意のほど。

ゲートの場所は、植物園の地図でご確認ください。
https://www.nparks.gov.sg/sbg/visit-us/maps-,-a-,-brochures

なお、植物園自体は無料ですが、ラン園は有料。
大人15シンガポールドルのところ、60歳以上は3シンガポールドル。パスポートのコピーでOKでした。

シンガポールの代表的カクテル「シンガポール・スリング」の発祥の地は「ラッフルズ・ホテル」の「ロング・バー」。

ここに限らず、ほかのバーでも飲むことはできますが、やはりオリジナルを飲んでみたい、でもアルコールは苦手という方に朗報。ノンアルコールがありました。

2024年2月時点、アルコール入りのスリングは39シンガポールドル。これに10％のサービス料と9％の税金がかかります。
一方、ノンアルコールだと16シンガポールドルで、税・サービスが加わっても20シンガポールドル。

「ロング・バー」では、シンガポール・スリングだけでなく、コロニアルな雰囲気も味わえます♪

センティス山は、ドイツ、オーストリア、リヒテンシュタインの国境に近いことから、スイス、ドイツ、リヒテンシュタイン、オーストリア、フランス、イタリアの6カ国を見渡せるそうです。この日は雲に隠れていましたが、ボーデン湖も望めるでしょう。
展望台はいくつかありますので、階段をたくさん上らなくても行ける展望台も。
センティス山への行き方は、ウルネッシュ（Urnäsch）駅からポストバスに乗り、約25分、終点のシュヴェーガルプ（Schwägalp）まで行き、そこからはケーブルカーです。
ただ、ケーブルカー代は少々高く、45スイスフラン。
ケーブルカーの山頂駅にはレストランもあります。麓の「センティス・ダス・ホテル」に泊まると、宿泊料にケーブルカー代も含まれていて、朝食を頂上駅のレストランで食べることもできるそうです。

ストラスブールの見所と言えば、赤い砂岩の大聖堂ですが、プティット・フランスも見逃せないスポット。川沿いに立派な木組みの家が並び、川面に映る様子はとてもフォトジェニックです。
また、イル川に設けられた堰がある場所なので、クルーズ船が閘門（こうもん）に入って水位が変化する様子を間近で見られるスポットでもあります。運よくクルーズ船がやってきたら、その様子を観察することをオススメします！
クリスマスの時期は「ベンジャミン・ジクス広場（Place Benjamin Zix）」の周りに屋台が少し並びます。写真によく登場する木組みの家々のライトアップは地味でしたが、周辺のレストランのイルミネーションを楽しめました。

シュトゥットガルト中央駅前からのびるメインストリート「ケーニヒ通り」を歩いていくと、突然、視界が開け、広々とした公園が目に飛び込んできます。そこが「宮殿広場」。
初めて訪れた時は、中央駅から地下鉄でひと駅乗って「シュロスプラッツ（Schlossplatz）」で下車。地上に上がったら、綺麗な公園が広がっていて、感動しました。
駅を背にして、宮殿広場から先が旧市街で、旧宮殿を利用した「歴史博物館」、地元の台所の屋内市場「マルクトハレ」、立派な「シュティフト教会」などの見所があります。また、広場の奥にある「新宮殿」の近くには、州立歌劇場も。
2019年12月に訪れた時は、夜になるとクリスマスのイルミネーションが綺麗でした！

「Three」のSIMがよいとの情報にアマゾンで購入。
まず、手始めに香港・マカオ旅行で利用。難しい設定は不要で、問題なく使えたので、ベルギー、フランス、ドイツとクリスマス・マーケットを巡る旅行では、3ギガのSIMを購入しました。
それが、旅の4日目に「残量が残り少なくなっている」とのメッセージが届いて焦りました。ビクビクしながら使い続けたのですが、残りの9日間、残量がなくなることはありませんでした。どうやら、どんなに残量があっても、このメッセージが届くようです。
電話はかけられないように思いますので、現地で電話でのやり取りを考えている方は、ご確認ください。

タイパ村にあるポルトガル料理の店。干しタラ「バカリヤウ」を使ったコロッケが絶品です。
タイパ・コロネア博物館からほど近い場所にあり、バスの走る細い通りに面しています。コタイ地区のホテルから徒歩圏内で、ギャラクシーからすぐ。

マインツ駅前にあり、抜群のロケーション！
宿泊したコンフォート・シングルはシングルとは思えない広さで、ベッドはクィーンサイズ、冷蔵庫、セイフティ・ボックス、デスクもありました。シャワーのみのバスルームも使い勝手がよかったです。ただ、Wifiのつなぎ方が少々面倒でした。
朝食の種類もソコソコあって、ダイニングの雰囲気もまぁまぁ。
フロントの前に小さいながらバーラウンジがあって、電車の時間までの一休みに利用しました。

宿泊したダブルルームは、部屋も、バスルームも広く、申し分なし！
クローゼットの中にセイフティ・ボックス、冷蔵庫、デスクのほか、小さいテーブルもありました。
このホテルは、朝食の種類がびっくりするほど豊富です。ビュッフェの台に置ききれないシリアルやら紅茶は、それぞれのワゴンに置かれていました。

朝食のダイニングの手前にはバーカウンターや、くつろげるスペースもありました。
マイナス・ポイントは、ヨーロッパではありがちな部屋の照明が暗い点と、静かな部屋を希望したせいか眺めがイマイチだったことくらい。
ネットの写真がパッとせず、正直、期待していなかったのですが、駅から近いし、また泊まりたいホテルになりました！

シュトゥットガルトの見所のひとつである教会。
まだ新しそうな「パイプオルガン」が目を引きます。クリスマスの時期には、毎日13：15～13：45、オルガン・コンサートが開かれるようです。
教会が面するシラー広場側は、歴史のある立派な建物がある一角ですが、教会正面近くは、洗練された店の並ぶお洒落なエリアとなっています。

シュトゥットガルト中央駅は大改装が続いています。工事が延び延びになり、2021年完成の予定は、さらに延びるかもしれないとのこと。
工事で駅の入口からホームが離れているため、長い連絡通路ができています。
エスカレーターは、2019年12月時点では、駅に向かって一番右端の一ヶ所だけが動ていました。
駅のフードコートも閉鎖されていますので、ご注意ください。

プティット・フランスからほど近い場所にある長い建物が「ヴォーバン・ダム」。
ダムを築いたフランスの軍人ヴォーバン（Sébastien Le Prestre, Seigneur de Vauban、1633年5月15日～1707年3月30日）は、17世紀、フランス国王ルイ14世に仕えました。150の戦場の要塞を建設・修理し、53の城塞包囲攻撃を指揮したと言われ、彼が建造した要塞のいくつかは、世界遺産として登録されています。
このダムを訪れたら、必ず屋上に上ってください。そこからの眺めは絶景！ヴォーバンに興味がない人も、景色を眺めに訪れたいスポットです。

スタンダード・シングルの部屋はとてもコンパクトでしたが、導線がよく考えられ、使い勝手は悪くありませんでした。
地下の朝食のスペースは雰囲気もまぁまぁ、ビュッフェの種類はそこそこあって、ワッフル・メーカーもありました。

ストラスブール中心部にある大きな広場。
最寄りのトラムの停留所は「Homme de Fer」で、A～Fの路線が交わるポイントとなっています。
また、近くに、ギャルリー・ラファイエット、プランタン、モノプリがあり、ストラスブールの中でも華やいだ雰囲気に包まれています。
クリスマスの時期はスケートリンクが設営され、大きなツリーもありました。

プティット・フランスのサン・マルタン橋のたもとにある木組みの家のレストラン。食事をしながら木組みの雰囲気が味わえます。
橋から見る建物がとても素敵で、ずっと憧れていましたが、料理はさほどではありませんでした。観光客向けの印象。
夜は外が暗くて景色を楽しめなかったので、昼間の利用がいいかもしれません。

この教会の見所は、なんといっても祭壇画「薔薇の茂みの聖母」。
作者は、コルマール生まれのドイツの画家・版画家である”マルティン・ショーンガウアー（Martin Schongauer、1448年頃～1491年2月2日）。
彼の父は金細工師でしたが、息子を聖職に就かせたいと、ライプツィヒ大学で学ばせました。しかし、ショーンガウワーは、大学での学問に興味を持つことができず、コルマールへ戻り、父親の工房で素描と銅版画の技術を学んで銅版画の巨匠となりました。デューラーも教えを請いたいと考えたとか。
この絵は、一度、盗まれたそうで、以前はサン・マルタン教会に飾られていたという話です。
教会内部に入るには入館料2ユーロ（2019年12月時点）。内部は、展示スペースのようになっていて、芸術品のような物が置かれ、いわゆる教会とは雰囲気が違いました。
また、クリスマスの時期は、教会脇の広場に屋台が並び、にぎやかです。

1537年に建てられた家で、木造のベランダは当時イタリアで流行っていたスタイルだとか。特徴的な出窓の部分などに、壁画が描かれています。『ハウルの動く城』の冒頭に登場する家にそっくりらしいです。
「プフィスタの家」の周辺には旧税関、サン・マルタン教会など、見所が固まっています。また、お土産を置く木組みの家が並ぶ、楽しい一角です。

スタンダード・ダブルの部屋は広くて申し分なし。シャワーのみですがバスルームも広く、洗面台の使い勝手がよかったです。
エレベータがあると思って予約したら、宿泊した部屋はエレベーターが無い棟でした。フロントのある棟にはエレベーター有り。
朝食はビュッフェの種類はそこそこ。スペースの雰囲気もマルでした。
泣かされたのは部屋のカギ。開けるのにコツがあり、フロントの人に何度も手伝ってもらいました。
立地は、シャン・ド・マルス公園に近く、旧市街へはすぐ。コルマールは旧市街が駅から離れているため、比較的駅に近いホテルと選びましたが、それでも、10分以上かかりました。

村の入口からメインストリートを進むと、ほどなく「肉屋の塔」が見えてきます。
塔の手前に町役場と広場があり、そこが村の中心部。
ライトアップされた塔もなかなか。広場に面したホテル「Hôtel de la Tour」には、塔を臨む部屋があります。
塔の下のレストラン「Au Passage de la Tour」は、ランチタイムを外れても食事ができます。ランチセットのオニオンスープが二重丸でした！

アルザスの人気の村の中でも、コルマールから一番遠いのがリボーヴィレ。
リクヴィルに比べると、やや華やかさには欠けるかもしれませんが、立派な木組み家々が並び、高校や、大きな教会もある落ち着いた雰囲気の村です。
長いメインストリートの中間地点にあるのが、役場、肉屋の塔。塔の奥にも木組みの家が並んでいるので、ぜひ、村の奥まで足を延ばしてください。奥のレピュブリック広場まで行くと、山の中腹にある「サン・ウルリッヒ城（Château de Saint-Ulrich）」がよく見えます。

12月の土日には、日程が限られますが、屋台の人たちが中世の格好をしたクリスマス・マーケットが開かれます。燃料に使われるのは薪。仮装をした人や、大道芸人もいたり、一味違うマーケットを楽しめますよ！
普段はバスの本数が少ないリボーヴィレですが、クリスマスの時期の金・土・日にシャトルバスがアルザスの村を巡るので、とても行きやすくなります。