2008/03/07 - 2008/03/07
3586位(同エリア4223件中)
UTZさん
今年(2008)、2月にオープンしたイナムラショウゾウ2号店
「ショコラティエ イナムラ ショウゾウ」
チョコレート専門店
電話: 03-6802-5501
住所: 東京都台東区谷中7-19-5
定休: 月曜日+不定休(火曜日)
時間: 10:00 - 19:00
上野から行くには30分、迷いながら行くことを覚悟。
日暮里のほうがたぶん近い。
場所はお墓の中・・・
営業時間19時までといっても・・・日没に行くには勇気がいる。
きっと、唐傘、一つ目、のっぺらぼう、ろくろっ首・・・
そういえば、鬼子母神は入谷でから、ここからすぐの場所
だよね。
でも・・・その苦労が報われるほどのおいしさが待っている。!!
- 交通手段
- 徒歩
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-
上野の公園口から、上野公園へはいる。
国立科学博物館方面、つまり右へそして、大通りに
でて、道を渡り左折。国立博物館の正面入り口を
右に見て直進。
最初の交差点は、黒田清輝記念館。ここはまっすぐ
進むと、左に東京芸大博物館。
右手に東京芸大。そして・・・この交差点へでる -
直進はいちばん狭い道だけど、無視して直進
すぐに「上野桜木」という交差点。 -
この交差点。渡って左は雰囲気たっぷりの喫茶店
-
渡って右は「吉田屋本店」という博物館的価値を
持った保存家屋。 -
この交差点を右に進み、3本目の「上野桜木2」
という信号のある交差点で、左手にトイレのある
道を左折すれば本店だ。
実はこの道、本店で左折せず直進するとJRが下を
走るガードへ出る。
みその手前でガードを降りる階段があり、降りて
広い道なりに進むと(線路沿いでもいいが、それ
ではラブホ街を歩くことになる)「鶯谷」の北口だ。
この写真は、本店からこの交差点をみたところ。
ちょうど「吉田屋本店」からみた風景 -
なんだかレトロな空間に入ってしまった・・・
-
-
あららら・・バスまでレトロ
-
この二股は、とりあえず左へ。ただし、すぐに右折だから気をぬかないように!!!
-
最初の信号の角にあるこの中華料理屋を右へ・・・
ここからは、「アトラス」でも補足できていません!!! -
鼈甲店なんて、初めて見た!!
尺八屋さんもあります。 -
手作りはがき屋さんもありました。
-
ここを右折です。左は長安寺。
もはや、3ナンバーの車が入ってこれない領域へ -
曲がった瞬間に入ってくる光景は・・・
墓・・・・墓・・・墓・・・・
もしかして・・・イナムラショウゾウ2号店のショコラ
は「魂が揺さぶられる味」・・・・
そして、その原料は、本当の魂・・・・・・
この広告だけが、唯一の手がかりです。 -
この道はぶつかって右にしか進めません。そして、すぐに
左に進むしかなくなります。
ここは谷中霊園の端なんですね。 -
すごい!「車両通り抜け困難」なんていう標識は
はじめてだ!!
ここを右へ -
最初の右角がイナムラショウゾウ2号店
-
中でちゃんとチョコレートケーキとチョコレート
をつくっています。 -
これが店内の写真。
(中では撮影禁止なので外から撮りました。
もちろんお店の許可を得ています) -
これが、上野駅から徒歩30分、本店から10分の
冒険(?)のゴールです。 -
チョコレートケーキは本店でも買えますがショコラ
はここだけ。1粒300円。
化粧箱は結構カッコいいのだが有料なので、今回
は無料のサービス箱。
上段左から右へ
・「ベルガモット」:紅茶(ベルガモット)の
ガナッシュをミルクチョコレートでコーティング
・「パレオー」:苦味のガナッシュ。鏡面仕上げの
ビターショコラコーティング金箔をデコレート、
中にはクーベルチュールのガナッシュがたっぷり。
・「谷中」:地元の名前をつけたオリジル創作
ショコラ(?)。
なんと、しょうが味のショコラ・オ・レ。
一番人気下段左は 同じく「谷中」、そこから
右へ
・「ロッシェ」:ヘーゼルナッツプラリネと
アーモンドプラリネの香ばしいサクサク感のある
ショコラ。
・「キャラメルバニラ」:天然バニラの香りと
キャラメルを閉じ込めたミルクチョコレート。
中にはトロリとしたバニラビーンズとキャラメル
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