usakorabichanさんのクチコミ全26件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
ブッフェの美味しいホテル
投稿日 2018年06月30日
総合評価:4.0
ブッフェの美味しいホテル。魚、鶏料理とインド料理があり、辛くなく美味だった。
空調は快適な設定ができ、快適だった。
残念だったのは、シャワーの水量不足。- 旅行時期
- 2018年06月
-
投稿日 2017年05月28日
オーストリア トレンド ホテル アストリア ウィーン ウィーン
総合評価:4.0
ウィーンの標準的な4星ホテル。オペラハウスから2本北の道を左折すると直ぐなのでアクセスは最高です。コンサートの帰り時間でも人の流れがあり安心してコンサートをゆっくり楽しむ事が出来ました。
ビックリしたのは、2016年公開、綾瀬はるか主演の映画「本能寺ホテル」のロビーによく似ていました。- 旅行時期
- 2017年05月
-
鳥羽ならではのオーシャンビューのホテル
投稿日 2017年02月04日
-
投稿日 2016年09月06日
-
投稿日 2015年12月09日
総合評価:4.0
10日前に予約状況を確認したら、少し高い月曜日の、旧館のスイートが空いていたので、これを予約した所、新館のスイートにランクアップされていました。新館のスイートから眺める三河湾の眺望は時間の過ぎるのを忘れさせてくれました。三河湾越しの日の出も最高でした。スイートはユッタリとした広いリビング、寝やすいベッドの入ったベッドルーム、鳳凰の画かれた漆塗りの和テーブルの鎮座する談話室、部屋付きの風呂は三河湾を見ながら入る事が出来ました。大浴場の温泉は私好みの温度なのでゆっくりと疲れを癒す事が出来ました。朝風呂は早朝から楽しめました。食事は、手の込んだ前菜が美味でした。お造りはカンパチの活きが良かった。サワラの照り焼きも美味。旬の鍋物とカニ汁は出汁が良く出ていて美味でした。朝食も品数が多く大満足でした。将棋の名人戦を開催するに相応しい、落ち着いた静かな雰囲気のホテルでした。
- 旅行時期
- 2015年12月
-
投稿日 2015年10月20日
総合評価:4.5
毎月第1日曜日は大音楽家の家が無料開放なので、バルトークの演奏会が終わった14時からハイドンの家、シューベルトの生家、ヨハンシュトラウス2世の家を訪問しました。
地下鉄U1のネストロイプラッツ駅のプラーターシュテルン側の出口を上るとすぐ右側にありました。
ヨハンシュトラウス2世の家で一番印象に残ったのは、ヨハンシュトラウス2世が中央でピアノを弾いている絵です。当時宮廷でワルツを踊る時のドレスも展示されており、舞踏会の優雅な華やかな雰囲気が目に浮かびました。
他にヨハンシュトラウス2世のバイオリン、ピアノも展示されていました。大音楽家の家の中では一番充実していました。
予めトラムや地下鉄の順路や降車駅を決めておいたので、3ケ所を見物し5時頃にホテルに戻りました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月20日
総合評価:4.5
毎月第1日曜日は大音楽家の家が無料開放なので、バルトークの演奏会が終わった14時からハイドンの家、シューベルトの生家、ヨハンシュトラウス2世の家を訪問しました。
トラム37番38番のカニシウスグラッセ駅(Canisiusgasse)で降り、少しリング側にありました。トラム通り沿いなので番地を確認しながら歩けばすぐ分かりました。
シューベルトは1797年1月31日、この家に生まれたとの事。18世紀に建てられたこの家には当時、16家族が住んでいたそうで、シューベルトは14人兄弟の12番目だったそうです。そのうち成人したのは5人との事でした。
先ずピアノがありました。このピアノで『楽興の時3番』等を作曲したのかと思うとゾクゾクしました!
メガネもありました。頭に浮かんだメロディーをすぐ楽譜に書けるように、夜眠る時も二ッケル製のメガネを外さなかったそうです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月20日
総合評価:4.5
毎月第1日曜日は大音楽家の家が無料開放なので、バルトークの演奏会が終わった14時からハイドンの家、シューベルトの生家、ヨハンシュトラウス2世の家を訪問しました。
ハイドンの家は地下鉄U3のZieglergasse駅で下車し西駅側の出口を上ると左前方の角にハイドンハウスへの矢印があり、それに沿って行きました。
ハイドンハウスも、先ずハイドンのピアノとハイドンの胸像がありました。街中なのにゆったりとした、趣のある中庭がありました。
ハイドンの家の横にブラームスの部屋があり、ブラームスの生活していた様子の絵とピアノがありました。ブラームスの肖像画は男前でした。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:5.0
楽友協会のガイドツアー(13時〜)に参加、館内は撮影禁止でした。19時からのウィーン交響楽団のコンサートに参加したら、観客が写真撮影していても係員からの注意は無かった。
金色に輝く黄金の間の壁にはカリアティード(女人柱)が並び、天井にはアポロとミューズによって「ギリシャ風ルネサンス様式」で装飾されていました。豪華絢爛な大ホールに、フェミニンなアクセントを添えていました。この豪華絢爛なホールで、磨き抜かれた音楽が美しい音色で響き渡りました。
コンサートのプログラムは?バルトーク「管弦楽のための協奏曲」 ?バルトーク「管弦楽のための2つの映像」 ?べートーベン「ピアノ協奏曲第1番」バルトークが好きなので2日続けて聴きました。
ウィーン交響楽団のフルート奏者が素晴らしい演奏でした。シルビア・カレドゥー(Silvia Careddu) イタリアのサルデーニャ島の出身。背はさほど高くない上、スリムな体ですがパワーにあふれた演奏で「管弦楽のための協奏曲」を吹いてました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 5.0
-
交響曲第6番「田園」第2楽章「小川のほとり」を彷彿とさせてくれました。
投稿日 2015年10月19日
総合評価:5.0
<Oper>駅からトラムDの終点<ベートーベン・ガング駅>までは、約40分でした。トラムDの行き先は、ヌスドルフ駅と表示されていますが、トラムDはその次のベートーベン・ガング駅でUターンします。トラムDがリングから左折する手前に日本大使館がありました。終点のベートーベン・ガング駅で降りて、坂を上ると<ベートーベンの散歩道>の入り口です。
ベートーベンは、この小川の散歩道を歩きながら、交響曲第6番「田園」第2楽章「小川のほとりの情景」の構想を練ったと言われています。第2楽章の最終部は、ウズラ(オーボエ)ナイチンゲール(フルート)カッコウ(クラリネット)の鳴き声が登場しますが、この日は、他の鳥の鳴き声が聞こえました。ここは昔から野鳥の多い所の様です。
私が散歩したのは朝の9時頃です。観光客がいないベートーベンの散歩道を1人で歩くとは、何とも贅沢な優雅な時間でした。ベートーベンの散歩道は緩い上り坂が続きました。雰囲気のある散歩道でベートーベンが楽想を練ったと言う理由がよく分かりました。
このベートーベンの散歩道の終点近くで左折するとベートーベン・ルーエ(胸像)がありました。ベートーベン・ルーエの右側の道を直進し、突き当たりの太い道を左折し道なりに進み、エロイカガッセで右折し、ホリゲマイヤーに向かいました。ホリゲマイヤーでは交響曲第9番を作曲したと言われています。その後、交差点を右折し、ハイリゲンシュタット遺書の家に向かいました。その後、ハイリゲンシュタット教会の前の坂を上り、トラム37の始発駅からトラムに乗って帰ってきました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
シェーンブルン宮殿見学と「シェーンブルン宮殿コンサート」のセットチケット
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.5
シェーンブルン宮殿見学と「シェーンブルン宮殿コンサート」のセットチケットをネットで購入しました。シェーンブルン宮殿の内部は写真撮影禁止なので、1時間強で見終えました。一度ホテルに戻り夜「シェーンブルン宮殿コンサート」に出直しました。
「シェーンブルン宮殿コンサート」は宮殿正面2階の大ギャラリーで開かれました。過去には歴史的な会談が行われた大ホールは2階の照明がついている所でした。
昼間、シェーンブルン宮殿見学の時は撮影禁止でしたが、夜のシェーンブルン宮殿コンサートの時は、この大ホールは撮影許可なので良い思い出の写真を残す事が出来ました。
シェーンブルン宮殿2階の大ギャラリーは縦長の窓や白と金のスタッコ 仕上げの壁、これを映すクリスタルの鏡と重厚な天井画が一体化した芸術品です。現存するロココ様式の遺産の中でも最も素晴らしい空間のひとつとして誇り輝いていました。
この日のシェーンブルン宮殿コンサートのプラグラムは
?モーツアルト:フィガロの結婚?モーツアルト:魔笛?ヨハンシュトラウス:ウィーン気質?ヨハンシュトラウス:こうもり?ヨハンシュトラウス:美しき青きドナウ 他でした。この大ホールは音楽ホールとしては反響があって少し聞き難かった。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.5
1867年創業の落ち着いたカフェでした。旧市街から少し離れているので、ハイドンの家の帰りに寄りました。マリアヒルファー通りに面しているのではなく、交差するY字路の角なので、見落として通り過ぎ、戻ってやっと見つけました。
リッターではザッハートルテを食べました。
ザッハーホテルタイプのザッハートルテでした。アプリコットジャムがザッハーホテルよりも厚めに挟んでありましたが、アプリコットの香りは余り感じられなかった。ウィーン5日目になると味覚神経が少し鈍感になり、甘さを強烈に感じなくなってきました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.5
1840年創業の「ハプスブルグ家御用達菓子商」で「双頭の鷲」のカフェです。ハイナーはケルントナー通りのシュテファン寺院に近いので、観光客で混雑していました。2階のケーキのショーケースの横で少し待って、席に着く事が出来ました。
ハイナーではイチゴタルトをたべました。イチゴがガッツリ載っていて美味でした。コーヒーカップが小紋柄で、メレンゲを美味しく飲む事が出来ました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:5.0
1840年創業の「ハプスブルグ家御用達菓子商」で、良く見るとハプスブルグ家の紋章である「双頭の鷲」が看板がありました。ケルントナー通り沿いでシュテファン寺院に近いので、観光疲れの観光客で賑わっていました。
ショーケースには沢山の種類のケーキが並んでいましたが、ハウストルテのチョコレートケーキを食べました。チョコレートケーキはフワフワで適度な甘さで美味しいケーキでした。ザッハートルテばかり食べていたの新鮮な美味しさを感じました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.0
ザッハーホテルの左の角を曲がるとすぐカフェモーツアルトが有りました。
カフェモーツアルトの看板トルテのモーツアルト-トルテを食べました。
モーツアルト-トルテはピスタチオクリームが香ばしく美味でした。
しかし、モーツアルト-トルテは美味しく食べるのに苦労しました。
上層のチョコ・スポンジが厚いのでフォークで切り難く、無理に一口大にフォークで切ると、下のピスタチオクリームが横にはみ出して崩れ、ケーキの面影が無くなってしましました。ピスタチオクリームがフワフワで美味しいから仕方ないのかもしれないが、これは一つの設計品質不良ですね。それとも上から1層ずつ食べるのかな?- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:5.0
1848年創業の「ハプスブルグ家御用達菓子商」で、ハプスブルグ家の后妃エリザベートはデメルのケーキを毎日届けさせていたと言う、デメルのザッハートルテを食べてきました。
店入った感じはケーキ屋さんでした。ケーキのショウケースとカウンターを通り抜けた奥に、2階に上がる階段があり、ここからケーキ作りの工房が見えました。フラッシュは禁止で撮影は可でした。
デメルのザッハートルテには、ザッハートルテの考案者<エドアルト・ザッハー>の刻印された普通の甘さのチョコが載っていました。ケーキを包むチョコレートは非常に甘く、スポンジは普通の甘さ。食べると口の中の味覚神経が甘い所とそうでない所のアンバラス感に惑わされて、甘い所が非常に甘く感じました。この素晴らしい甘さにつられて2回行きました。チョコレートとスポンジの間に、薄くアプリコットジャムが挟んでありましたが、香りが口に広がると言う程ではなかった。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
1873年「ウィーンで最もエレガントなカフェ」と言われて誕生。
投稿日 2015年10月18日
総合評価:5.0
ラントマンへは、ベートーベン・パスクァラティハウス(ベートーベン記念館)に行く前に入りました。
ラントマンは1873年「ウィーンで最もエレガントなカフェ」と言われて誕生。ブルク劇場よりも15年も前の創業で、入り口正面の4本の木の柱は、ブルク劇場の初演の舞台を再現したものとの事です。
マーラーも訪れた歴史あるカフェでユッタリとしたソファは格調が高かった。しかし私が行ったのは10時頃なので朝のコーヒーを飲みに来たウィーン市民で一杯でした。客が多く、残念ながら長居はできませんでした。
10時頃なので、ショーケースの中は一杯でした。中でもイチゴトルテが一番たくさんあったので、売れ筋だろうと思いイチゴトルテをオーダーしました。スポンジがシットリとしたチーズケーキ風のトルテでした。日本では無い程のシットリ感で美味でした。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
ウィーンでは、先ずスィーツの王様<ザッハートルテ>の元祖ホテルザッハーのカフェへ!
投稿日 2015年10月18日
総合評価:5.0
ウィーンでは、先ずスィーツの王様<ザッハートルテ>の元祖ホテル・ザッハーのカフェへ!と言う事なのか? 国立オペラハウスの裏の老舗ホテルのカフェコーナーには、いつも行列が出来ていました。
カフェ・ザッハーの内装は真紅、純白と金色のザッハーカラーで統一されたシックな店でした。しかしカフェはいつも観光客で一杯なので、ゆっくりと落ち着いて時を過ごすと言う感じではありませんでした。
ザッハー家のレシピはスポンジの真ん中にアプリコットジャムの層が有り濃厚な甘さでした。このアプリコットジャムの効果で、只甘いだけではなく、アプリコットの香りが口一杯に広がりました。この美味しさにつれられてカフェ・ザッハーに3回も通いました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:5.0
ドイツ騎士団教会の<サラ・テレーナ>で<モーツアルト・アンサンブル>のコンサートを鑑賞しました。
私が聴いたプログラムは?モーツアルト:ディベルティメント ヘ長調K138 ?ドボルザーク:弦楽四重奏曲『アメリカ』第1楽章 ?アイネ・クライネ・ナハトムジーク ?モーツアルト弦楽四重奏曲ニ短調K421 でした。
<サラ・テレーナ>はコロレード伯爵の統治時代(1764年〜1786年)にヴェネチア式後期ルネサンス様式によって設計が行われたとの事で、アーチ型の天井と壁には、後期ベネチア・ルネッサンス調の美しいフレスコ画が高尚な美観を演出していました。
<サラ・テレーナ>は1781年にはモーツアルトがコロレード司教のために演奏を行ったホールで、ウィーン最古の歴史あるコンサートホールとの事です。この<サラ・テレーナ>は、50名収容の小さなホールなので、非常に近い位置で室内楽を楽しむ事が出来ました。モーツアルトアンサンブルとフレスコ画が調和し素晴らしいモーツアルトを聴く事が出来ました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:5.0
楽友協会の手前のリンク沿いにありました。インペリアルホテルのロビーの左側がカフェの入り口で、手前にケーキのショーケースが有り、色々なトルテが並んでいました。
高級ホテルのカフェなので、ユッタリとしか空気が流れていました。
インペリアルトルテ・モーツアルトエディションはフォークで切り易い柔らかさの、凄く甘いチョコレートに包まれていました。そしてスポンジには、ニッキのジャムが挟まれており、ニッキのスッキリ感が、チョコレートの甘さを引き立てていました。
そしてメレンゲを飲むと、物凄い甘さの中で、更にニッキの香りが口の中一杯に広がり、スッキリ感の中で一層の甘さが楽しめました。味覚神経を巧みに操って美味しさを表現していました。味の芸術品でした。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- ウィーンNo1