2004/01/25 - 2004/02/24
3891位(同エリア4504件中)
雲の仙人さん
タイ・チェンマイの郊外にHIVに母子感染した孤児たちのホームがある。1才から12才までの27名の子供たちは日本のお母さん名取美和さんと暮らしている。差別や親戚を転々とし、過酷な過去を持つ彼らとは思えないほど元気で明るく、美しい瞳とそのあどけない姿に胸を打たれた。彼たちの傷ついた心に美和母さんとスタッフがひとりひとりに正面から向き合い愛情を注いだためだろう。普通の学校に通っているが差別もいじめもあるだろう、しかし子供たちにはその陰さえ見えない。大部分の子供たちは自分がエイズとは知らないが年長になると本人自身気づき、また告知もある。命のかぎりみんな夢を持って今を生きている。個性豊かな子供たちの将来が楽しみである
PR
-
HIV感染孤児支援のためのコンサートを国見で開催、川田金太郎さんや長崎のテレビ局の松永友幸さんがボランティアで出演してくれ、その売上金を贈った
ギターを弾くのは松永さん -
チェンマイにロングステイしていた西村さんも度々ホームを慰問する、
子どもたちと食事をする西村さんと東京から来た学生さん -
ボランティア方と仲良く遊んでいる子どもたち
彼女のこの経験は将来財産になるだろう -
チェンマイに行くたびに訪問していると飛びついてくる。
-
-
学校帰りです、一般の学校に通っている
-
HIV感染者ホームの子どもたち
-
-
彼女はまだ自分がHIV感染とは知らない
-
ボランティアのお姉さんの真似をして化粧する子どもたち
-
お姉さんたちの真似て化粧する
-
みんな明るくお茶目、つぶらな瞳をしている
-
-
-
-
-
-
-
-
日本人ボランティア(人気のお兄ちゃんだった)
彼にとってこの経験は大きな財産
いまどこにいるのだろう -
-
名取美和さん、スタッフと私
-
慰問に来た大学生
-
日本アマチュア相撲協会の力士たち
-
相撲を興味深く見入るこどもたち
-
のこったノコッタ
-
「ノコッタ ノコッタ!」がタイ人にとって響きがいいらしい
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
チェンマイ(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28