2006/03/02 - 2006/03/03
60位(同エリア85件中)
雲の仙人さん
何年ぶりかバックパッカーらしい旅をした、いつもならチェンマイー昆明のコースで大理へ行くところだが今回は景洪(西双版納)経由を選んだ、そこにはタイ族が30%住んでいてなんらタイランドと変わりはない、一泊してバスで大理に向かった、バスで一昼夜ぐらいと言うのでリンチャンで途中下車した、夜中の12時半着、不安だった、客引きのおばちゃんがバスまで乗り込んで来たので少しは安心した、この上ない不潔な宿だったので服のままゴロリ寝た、話は元に戻る、中国には寝台バスがある、私は上段座れば頭が天井に突く、ずっと寝ているより外ない、高速道路なら気持ちいいが石畳のガタガタ道、時には天井に体が突きそうだ!まるで電動按摩機、1時間ぐらいなら気持ちいい、なんと朝9時出発したバスが夜中の12時半、実に15時間あまりずっと揺られ放し・・・・・旅館に着いたときはバス揺れしておかないと眠れないようだった、バス運転手もひとりで運転しているまだ12時間ぐらいは運転するそうだ!雲南省は山と谷ばかり一つ間違えれば谷底だ、命がけのバスの旅だった、翌日も早朝より小型バスに揺られて10時間後、目的地・大理についた。(2006/3/2)
バックパッカーひとり旅
http://www.geocities.jp/unzenkunimi/
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タイ・チェンマイから雲南省西双版納へ飛行機で降り立ったところ(景洪の飛行場)チケット代8900バーツ(約27000円)
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景洪市内の通り、日本の宮崎市っていう感じ・・・
3月1日気温21度C タイから来ると涼しい -
リンチャンから大理(下関)行きの小型バス、約10時間
ココでトイレ休憩、ひとりの女性が乗り遅れて15分後隣の客が気づき運転手大慌て!30分後無事外の車で追いかけてきて一件落着、 -
素晴らしい棚田、こんな風景が一時間以上も続く、普耳地方付近
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西双版納ー大理の寝台バス
道路は石畳でまるで自動按摩器 -
私のベッドは12号
左はダブルベッド 女性と一緒のときは困る -
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西双版納ー大理の風景
道路は石畳 -
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プーアルよりの棚田の風景
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窓からの風景は美しい
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車窓から
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このような石畳がずっと続く
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こんな石畳
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2時間走っても棚田棚田
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深夜、プーアル地方の近くで寝台バスを下車この宿に泊まった 1泊20元
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あさ台所を見るとこのような釜戸。
食事はしなかったが・・・ -
リンチャンという町だった
このバスじゃないが20人乗りの小型バスで大理へ -
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お昼の昼食
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雲南省・云県付近
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