深大寺の湧水とお蕎麦めぐり

2012/03/28 - 2012/03/28

湧水めぐりの旅。今回は東京・調布にある深大寺へ行ってきました。近場でありながら今回初めての探訪。ゲゲゲの女房の舞台となった調布、その鬼太郎小屋を模した鬼太郎茶屋があったり、湧水を利用した水車などあったりと面白い旅が出来ました。

エリア 調布・狛江(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

調布駅からバスに乗り約15分で深大寺へ到着です。
バス停の前に案内図があります。

参道のすぐ入口に鬼太郎茶屋があります。

鬼太郎とねずみ男がお出迎えしてます。

前の木には鬼太郎の家と、目玉おやじがいます。

「目玉のおやじまん」ひとつ1１２０円

お店のメニュー
目玉おやじの栗ぜんざい５００円
カベオーレゼリー４００円
砂かけ寒天ー　４００円

うーんネーミングも凝ってますね。

店に前に妖怪カーがあります。ナンバーは生誕地の鳥取ナンバー

深大寺の参道です。両側にお土産屋さんが並んでいます。

深大寺入口の山門です。時代劇に出てきそうな感じです。

深大寺の案内図

手水舎です。タイマーで朝の9時くらいからポンプアップして流すそうで、以前早く来た時は出ていませんでした。

湧水がこんこんと出ています。

お参りをしてご朱印を頂きました。

元三太子堂　良縁成就には本堂よりこちらの方が良いみたいです。

案内板

釈迦堂です。開扉拝観は午前7時から午後4時30分までです。

案内板

奉安の白鳳釈迦如来倚像

紅白の花がきれいです。

丁度11時30分になり、鐘楼で鐘つきが始まりました。
春のお彼岸から秋のお彼岸までは朝の5時、11時30分、夕方18時
秋のお日河岸から春のお彼岸までは朝の6時、11時30分、夕方17時
に行われるそうです。

深大寺のお守り売場です。

参道のお蕎麦屋さんに水車が回っています。

わたあめが売っています。袋なしだと３００円です。

懐かしいカルメ焼きとか売られています。１つ２００円

深大寺から西に歩いていくと調布市の深大寺水車館があります。
無料で水車のしくみや農耕の歴史を見る事が出来ます。
事前に申し込みをすると実際にお米の精米やお蕎麦の臼引きをする事が出来るそうです。
深大寺水車館
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118977628/

説明

更に先へ行くとお蕎麦屋さん「湧水」があります。
前もってホームページからクーポンを印刷していくとそば羊羹が貰えるようです。
湧水ホームページ
http://www.yusui.co.jp/

毎日限定で手打ちの国産そばを使った９割そばを食べられます。
通常のは２・８そばです。

お昼時なので行列になってます。

湧水蕎麦（７５０円）＋大盛り(２００円）
です。

帰りに参道のお土産屋さんめぐりです。
そばまんじゅう１００円

ぬれおかき各種　１２０円

深大寺だんご　１本１００円