UD&BFさんのクチコミ全2,399件

1869年創業の老舗書店;ネオゴシック調の建物<レロ・イ・イルマオン/レロ書店>です…世界で最も素晴らしい本屋/ブックストアで何度も上位に！　書店内;最初に`天井のステンドグラス/中央の赤い階段`が…次に`アールデコ調の彫刻`のアーチ=書庫/天井//も♪　肝心の図書は,,;新刊ポルト紀行ですが、`手提げ袋`がお土産に！

サン・フランシスコ教会/ボルサ宮との近くに;フェレイラ・ボルジェス通りの突当りの小さな<聖ニコラス教会>;17世紀後半にバロック様式の教会があります。正面ファサードで、土台から屋根まで4本のアズレージョ-淡青色-が…アズレージョでは-青色/白色-が基本なのですが、この教会らしいですね♪　もちろん(基本的な教会)、屋根の天辺には`十字架`があって 中段には`紋章`が☆

サン・フランシスコ教会に併設されていた修道院→19世紀の火災で修道院が消失し、証券取引所`ボルサ宮`が！…`ボルサ`はポルトガル語で{株(券)}`という意味でも`宮`(`宮`は普通は`貴族の館`なのに,,[ボルサ館]と同等？)　
・徳川家の「葵紋」が発見;国際覧会に徳川家から使節団を！

傾斜地を上がるとボルサ宮を現れ、前には緑=芝生/木々がきれいな公園<エンリケ航海王子公園>あり、広場に[エンリケ航海王子の銅像;生誕500年を記念]がありました☆　中央には`地球儀`があり、ドウロ川の向こうの大西洋とアフリカ大陸を！…ポルトは港町;ポルトガルの大航海時代の出航地が♪

ポルト市内の南側でに位置し(向かって前はポルト大学)、<カルモ教会>はバロック/ロココ様式(18世紀後半)に建てられて、1912年に東側の外壁のアズレージョ-青色/白色-の鮮やかなタイルに、国内最大級です♪　アズレージョでは特に外装は目に付きますね(内装はサン ベント駅//)☆

サン フランチェスコ(1181～1226);自然環境保護(エコロジー)の聖人…聖人はローマ法王ヨハネパウロⅡ世(1980年)が指定、各国に教会/学校もあります☆
`教会`はポルトガル王フェルナンド1世の庇護で(1383年～)…建設当初はゴシック様式 →増改築でバロック様式、`教え`が印象に、外装の聖フランチェスコ/鐘楼が♪

ポルトで最も古い建造物≒要塞;石壁で囲まれた城砦の<ポルト大聖堂>…圧倒的に凄いし古風ですね、二つの鐘塔が！　外観;ロマネスク様式/回廊;ゴシック様式/玄関;バロック様式で石壁からポルト全体が見えますね;クレリゴスの塔も/サン・ベント駅も直ぐ前に,,世界遺産風景;赤茶色屋根と白色な建物(中にはカラフルも)♪

世界遺産[ポルト歴史地区]＋2016年世界遺産委員会の追加でドウロ川沿い;＜セラ・ド・ピラール修道院＞/ドン・ルイス1世橋が！　ポルトの歴史地区はドウロ川の西側にあったのですが、ドン・ルイス1世橋が東側の<修道院>を世界遺産に;小高い丘の中庭広場は絶景ですね♪
16世紀に創建された修道院は小高い丘に円形の形を…現役の修道院であるため、施設の1部のみが公開;中庭広場も☆(観光用三輪車でビックリ！)

大聖堂に一礼し退場して、キンターナ広場の向い側に<サン パイオ デ アンテアルターレス修道院>があります…先ずは`白い十字架`が目に付きます;半島戦争(ナポレオンとの戦い)の戦死者を祀っています、#拝礼#　修道院は[ベネディクト修道女]で、小さな窓は鉄格子で48ヶ所です☆

クレリゴス教会の巨大な鐘楼;76m(ポルトガルで一番高い塔)…頂上からはポルトの街並みを←何所からでも塔が見えているょ;本来、鐘楼の聴こえる範囲が広くて良いです♪ (参考 ポルト歴史地区)
[塔]なので、日本なら東京スカイツリー/東京なら東京タワー/大阪なら通天閣/いつも見ている横浜マリンタワー/別府タワー(旅行)//☆

世界遺産;ポルト歴史地区+2016年委員会の追加;[セラ・ド・ピラール修道院/ドン・ルイス1世橋]を聞いていましたが、<修道院の丘から観ると旧市街地＋ドン・ルイス1世橋が～>　`なるほど、委員会の判断に感激`ですね♪　構造とドウロ川も写真に！
旧市街とガイア地区を結ぶ2階建の美しいアーチ式二重構造橋…上層;歩行者/メトロ用、下層;歩行者/自動車用(幅は8m/高さ45m/長さ;上層395m,下層174m)

クレリゴスの塔/カルモ教会の側で、ポルト大学の庭園ですね(!);ポルト市が管理です。明るく見通しの良い園内で、植え込みが整えた芝生広場と木々=モミジバスズカケノキの並木,,　地元の人々が休憩に利用しているのが分かります;ママと二人の幼い子が散歩を♪　

世界で最も美しい駅<サン ベント駅>で20,000枚のアズレージョ;建築家のホセ・マルケス・ダ・シルバが設計し、アズレージョ作家のジョルジュ・コラッソが制作しました(1930年)　外観/天井/時計/ガラスの装飾…駅の改札口/待合所ですが、`アズレージョ作家の展示会場`の様に;「ポルトガルの歴史/空間」場面が描かれています♪
ポルトの主要駅としてリスボン/コインブラ//に→ポルトとリスボン間;ポルトガル鉄道の特急列車(AP)で3時間ですょ☆

世界遺産;セラ・ド・ピラール修道院への途中に小高い丘があり<モーロ庭園>です;芝生が広がってヤシの木々も緑豊かな庭園、入口近くには`GAIA`のカラフルなオブジェも♪　メトロのジャルディン・デ・モーロ駅も間近で、二両編成の新型車は見ましたょ…ドン・ルイス1世橋の上段を走っています☆

旅行前には`トラム=路面電車`がリスポンの名所ですが、ポルトでも<トラム;ポルト>が！　そういえば、モーロ庭園でも二両編成の新型車はを見ましたが(メトロだったかも,,)、`クレリゴスの塔`の側にも、旧式(?)の路面電車が♪　ポルトはドウロ川沿いから坂道を上って旧)市街地なので<トラム;ポルト>を使いやすいですね…世界遺産☆

世界遺産 コインブラ大学/サン ミゲル礼拝堂/図書館//を終えて、<ホテル キンタ ダス ラグリマス>に着きました;ポルトガルの王様が造った由緒あるホテル/ペドロ1世とイネス デ カストロの物語が有名！　貴族の館屋で外装は二つの石畳階段が飾りのドアに/屋内プールと外に二つの池が☆　室内はツイン/バス/シャワー/トイレ付ですが、珍しく一階、窓ではなく引き戸で、庭園の林々が♪
　

ポルト地区の西側;旧市街地/リベイラ通りと東側;ワイナリーの間に流れているのが<ドウロ川>です;世界遺産の追加登録されたのが、<ドウロ川>の橋`ドン・ルイス1世橋`と川の上から眺めることができる`セラ・ド・ピラール修道院`です☆　ドウロ川沿いの風景;遠くにドン・ルイス1世橋が、橋の真ん中(下段)で<ドウロ川>の西側/東側を♪

ポルト歴史地区を見た/観た時に、ドウロ川沿いを観光バスでガイドさんが「ドン・ルイス1世橋が見えてきますょ、あっ、地下鉄(メトロ)が橋の上を！　皆さんはラッキーですね、橋の上に地下鉄が♪」　また、橋の東側;ワイナリを目指して歩いてきた時も`橋上に地下鉄が`、二つとも写真に撮れたのは`ラッキー`でした☆

[ポルト旧市街地]＋追加で[セラ・ド・ピラール修道院/ドン・ルイス1世橋(ドウロ川沿い)]も入って<ポルト歴史地区>ですね☆　
・旧市街地;ポルト大聖堂を始め建物・広場を,,・ドウロ川沿い;リベイラ通り+修道院/橋も,,・アズレージョ＃ポルトガル調＃;教会/サン ベント駅を,,…感動しました！　提案します;ドウロ川沿い(西側)＋＋東側;ワイナリーも！　

ポルトの中心部,アリアドス通り(ポルト随一の大通り)の奥にある立派な建造物が<ポルト市庁舎>です;先ずは都市名の名称[Porto](ポルトガル語)で`市庁舎オブジェ`に！(英語;Porto/Oportoでした、和訳`ポルト`も良いとですね)…中央に高さ70ｍの時計台が(1957年)♪