層雲峡渓谷・・・北海道紀行その4:早島 潮さんの旅行ブログ
平成20年10月1日(水)
ファーム富田を17時10分に出発して本日の宿泊先のホテル層雲に向けて出発した。辺りは既に夜の帳が下りて視界は真っ暗である。曲がりくねった山道をバスは巧みなハンドル捌きで疾駆しているが乗客は居眠りをしている人が多い。約2時間走行してホテル層雲に到着したのは19時10分であった。早速大部屋で夕食を摂った。
大浴場で温泉を楽しんだ。泉質は単純硫黄泉、単純泉、炭酸水素塩線の混合泉であるが臭いもなく、半透明色で体に触れるとぬるぬるした感触である。入浴する人達のマナーもできており、タオルを湯舟に漬ける人も居ない。日本人の観光マナーも向上したな、と思っているとタオルを湯船につけて体をごしごし擦っている老人を見かけた。周囲にいる人達は迷惑そうに顔をしかめてはいるが誰も注意しようとしない。
「小父さんここは公衆浴場だからタオルを湯船につけてはいけないよ」とお節介にもつい口が滑った。注意しただけで結果は確認せずに風呂を上がってきた。口論になり不愉快な気分になるのは避けたかったからである。
平成20年10月2日(木)
昨夜は暗くてどのような光景か皆目検討もつかなかったが、翌朝目覚めて、部屋の窓を開けると陽光に照らし出されて層雲峡の渓谷美が展開していた。朝風呂を楽しんだ。
8時にホテルを出発して30分程、層雲峡渓谷で銀河の滝、流星の滝、不動岩などを見学した。ちらほらと紅葉も始まっており本州よりも一足早い秋景色を堪能した。
ガイドの説明によれば石狩川流域の山は熔結石柱でできており、滝は柱状節理と呼ばれる岩の割れ目を水が流れ落ちることにより生成するのだという。
柱状節理は熱い熔岩がゆっくり冷却すると体積減少に伴って割れ目が入り空間の再配分が行われる。こうしてできた割れ目を柱状節理といい、節理は等冷却面に垂直に低温側から高温側へ、即ち外から内へ伸びる。こうして柱状節理が生じる。柱状節理の断面は六角形が基本となるという。
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翌朝、自転車を借り、 自動車が通れないところを走ってきました。 まずは、銀河・流星の滝であります。 さらに奥に行き、層雲峡らしい 岩肌むき出しの絶壁が広がります。 小ぶりですが、いたる所に滝がございます。...(by 埼玉県北海道JR・鉄道旅等ブログ on 2008年11月14日 20:14)