思いがけず、「ちよだ江戸祭り2008」を覗く:tsunetaさんの旅行ブログ
10月21日、午後4時頃に丸の内ビル一階のマルキューブに入り、一瞬びっくりした。
というのは「江戸文化の流れを汲む『ちよだ江戸祭2008』」
が催されていて、山車、神輿、山車人形等が展示されていたからである。
栃木市、千葉県香取市、千葉県佐倉市、埼玉県本庄市、埼玉県寄居町、静岡県富士宮市、東京都千代田区鍛治町、東京都港区氷川の八件の展示がなされていて絢爛豪華で訪問者も多く、思いがけない展示にありつけてラッキーだった。
*写真は『ちよだ江戸祭2008』の展示会風景
八幡太郎義家
千葉県佐倉市の山車
八幡太郎義家公が後三年の役で陸奥の守兼鎮守府将軍として奥州に向かう途中の勿来関で奥州を遠望した立ち姿である。
神功皇后
埼玉県本庄市上町の山車
人形は「神功皇后」で日本書紀によると七世紀に夫の「仲哀天皇」を助けて新羅出兵をするために九州に出陣した皇后をモデルにした姿と伝えられている。
諫鼓鶏
埼玉県寄居町茅町の山車
諫鼓とは中国の伝説上の聖天子が、君子に諫言をしようとする者に打ち鳴らさせるため、朝廷の門外に設けたという鼓。
諫鼓鶏は、善政が行われ諫鼓を鳴らす者が無く、諫鼓苔むして鳥が止まれるほどだったと言う故事に由来し、天下泰平・平和の象徴とされている。
加藤清正
静岡県富士宮市湧玉神立の山車
湧玉神立においての最初の山車は、大正四年御大典に建造された加藤清正が虎を突く勇壮な人形であったが、昭和十二年の大火によって焼失。戦後昭和二十一年に青年団が屋台を製作し祭りを復興させた。
いざなぎの尊
千葉県香取市佐原田宿の山車
佐原の山車の大きな特徴は、日本一の大きさを誇る、身の丈五メートルもある大人形が、山車の最上部に飾り付けられていることである。
田宿区山車の大天井を飾る人形は、国づくりの神である「いざなぎのみこと」である。
頼義
港区赤坂氷川山車保存会
源 頼義は八幡太郎義家の父親で、陸奥の阿部氏を討ち、東国に源氏の地歩を固めた武将である。
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