子連れでパリ♪フランス撮影旅行に

2008/08/22 - 2008/08/29

1ユーロ165円・・・・そんなユーロ高の2008年夏にフランスへ。
子連れでパリ････どうなることやらと思いましたが、旅のテーマを撮影旅行に設定。小学生の息子も大満足です♪

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー
• 航空会社: エールフランス

到着した夜は空港からタクシーでホテルへ。
ノボテル パリ ガール モンパルナス ホテル。
モンパルナス駅の裏手（だと思う）ですが、駅にはすぐいけるし、値段も手ごろで、部屋もスタイリッシュでおススメです。翌日は電車でベルサイユに向かう予定だったのですが、電車で1本、20分弱で最寄り駅までいけるのでおススメです。ただモンパルナスの駅は大きくて迷います。

ノボテルのアメニティ。スタイリッシュです。ちなみにチェックインの際には子供にぬいぐるみもいただきました。ノボテルは聞けばファミリーにやさしいホテルとして展開しているとのこと。

ベルサイユ宮殿です。さすが世界遺産。豪華！ちなみに前日に、モンパルナスの駅で、鉄道のチケットと入場券がセットになったものを購入していったのですが、大正解！　宮殿のチケット売り場は長蛇の列でした。

何やら撮影中です。実はパリの美術館は館内も撮影OK！日本では考えられないですねえ。名画とのツーショットも沢山写してきました。

息子撮影。
これは？？？椅子の装飾の一部をアップで撮影したみたいです。結構大人と違う感性で撮影をするので面白いです。

なかなか撮影する姿も板についています。息子を移すママの方がピンボケに･･･。ごめん！

ホテル スクリーブ 。★★★★★です。
パリ1区のオペラ座の直ぐ近く！！

バスルームはお洒落だけれど、ちょっと使いにくい

息子撮影。自分のベッドです。どこのホテルでも、自分のべッドを撮影していました。今回宿泊したホテル（ベルギーのマリオットも含めて）、子供は無料で、ベッドと朝食が用意されました。日本だと小学生は立派に料金が取られることを考えると涙モノ。余談ですがフランスの美術館などもほとんど小学生は無料です。

アメニティは、なんとエルメス〜！
残ったものはもちろんお持ち帰りしました。
うれしい！

スクリーブのロビー。

スクリーブの朝食。今回ユーロ高、物価高で本当に食事が大変でした。朝食で栄養とって昼は軽く･･･というのが定番に（笑い）。流石にビュッフェの種類は豊富です。

ルーブル美術館にて。何をとっているのかな？

王冠でした。美術館の中で自由に撮影できるなんて日本では考えられないでしょう？

こんなものまで撮影していたらしい！

ルーブルから散歩して、コンコルド広場付近で撮影したエッフェル塔。息子の傑作！

道端の手すり？変わったものも撮影

プランタンの屋上からは、オペラ座がいい感じで見えます。絶好の撮影穴場スポット♪

エッフェル塔だ！

下から見たエッフェル塔。
息子は登りたいと粘ったけれど、すごい人が並んでいて断念〜。

シーバスで、オルセー美術館に。
昔は駅舎だったという名残が至る所に残ります。
大きな時計もそのひとつ

シーバスにて。ちびっ子ギャング状態だ！

時計のアップ！(息子撮影）

これはデパートの化粧品売り場のカウンターに自分の姿が映っているのを発見して、撮影していました。

ブランドが並びます。ショーウィンドーのお値段に目がまん丸に！

フランスで一番困ったのが食事。
どこへいってもメニューは日本語どころか、英語もありません・・・。しかもフランスでは取り分けという習慣もなく、しかも子供連れで高級レストランというのも難しい状況。

それが！！！クレジットカードの現地オフィスに出向くと、おすすめのレストラン情報から日本語メニューまであり感激。スタッフの方に要望を伝えて教えてもらったイタリアンレストランへ行きました。

サラダ、パスタ２種、デザート、珈琲で3人で8500円ぐらい。味も◎。

ただ、実際にレストランには日本語のメニューはなく、記憶を頼りにオーダー。日本語メニューのコピーをもらえばよかったとちょっぴり後悔。（美味しかったからいいんだけれど）

ＦＵＸＩＡ（フキア）という名前です。おすすめです。
ただ人気のお店で大変混み合うので、早めに出向いてください。（というのもカードオフィスの方に教えてもらった）

個人旅行の際、クレジットカード会社のオフィスは使えます。

地下鉄の駅。とっても綺麗な駅ですね。今回地下鉄に結構乗ったのですが、線によってなんとなく危なそうな雰囲気がただよう何処も薄暗い感じの路線と、小奇麗な路線がありました。

これは北駅。ここからベルギーに1泊の旅にでかけました

ルーブル美術館の地下の入り口には逆さピラミッドが！
休館日は閑散としていて、こんな写真も撮れます。

ということで、楽しいパリの撮影旅行でした。
最初はどうなることかと思ったけれど、意外と子供連れでも楽しめます。

欲をいえば、物価がもう少し安ければ･･･というのと、お子様連れの場合は食事場所などは、少し調べていくといいかもしれません。

今はユーロも下がり、イキドキかも。