2011/07/04 - 2011/07/04
109位(同エリア211件中)
まみさん
2011/07/04月 バクー(アゼルバイジャンの首都)市内観光
・旧市街のキチック・ガラ通り~物見の塔の脇から旧市街を出てサービル像のある公園~シェマハ門から再び旧市街に入る
・旧市街散策(イチェリ・シャハル)(世界遺産)
・乙女の塔(世界遺産)と内部の博物館を見学&展望台
<ホテルに戻ってチェックアウト>
・シルヴァン・シャー宮殿(世界遺産)を見学
・旧市街の城壁沿いのワヒド公園(新市街)~イスティグラーリエット通り散策
・噴水公園からニザーミー通り(歩行者天国)散策
・カスピ海臨海公園
・ネフッチレル通り~旧市街に戻る
【21時発トビリシ行きの一等寝台泊】
一日しかないバクー観光。
外してはならないとしたらここ!───と思っていた、世界遺産の旧市街(イチェリ・シャハル)の中にホテルを取りました。
ホテルのこのロケーションを活かさないわけにはいきません。
チェックインしたのは今朝の午前2時近くだったので、8時50分からとやや遅めに朝食をとった後、そのまま朝食レストランから部屋に戻らず、荷造りもせず、9時45分から旧市街散策に出かけました。
日焼け止めだけを塗っただけで、化粧もせずすっぴんのまま!
貴重品とガイドブック1冊とカメラを持っただけの軽装での午前の部と、ホテルをチェックアウトした後、いつものとおり観光用のタウンバッグも持ってあちこち回る午後の部に、バクー観光を分けるのです。
ホテルのチェックアウト時間は12時。
なら11時までに戻れば間に合います。
久しぶりのイスラムの町。
私が今までイスラム圏を旅したことがあるのは、1995年のトルコと、1997年のチュニジア、1998年のイスラエルのみなので、ゆうに10年以上ぶりです。
バクーの旧市街はどこもかしこもアラブチックで、中世から時を超越したよう。
どこもかしこもカメラに収めたくなりました。
コーカサスの夏は暑いと聞いていたけれど、風の町の名のとおり、風が強いバクーは、目深にしっかりかぶったサンバイザーですら吹き飛びそうになる強風が絶えず吹いていましたが、日本の春か秋のような涼しさでした。
午前中に旧市街、午後に新市街とカスピ海沿岸の臨海公園を回ろうと思ったのですが、旧市街散策は見どころが多く、午前中の1時間半程度で、シルヴァン・シャー宮殿までは回れませんでした。
旧市街は地図で想像していたよりも広くて、なるほどかつてはここだけで1つの町だったというのもうなずけました。
月曜日なので休みで入れないだろうとあきらめていた乙女の塔に入れたのはラッキーでした。
もっとも入るまでに、高額の100マナト札では2.00マナトの入場券は釣りがないと売ってくれず、これをくずすのに一苦労しましたが……いや、苦労したのは、お釣りを必死でかき集めてくれた、近くのみやげ屋の兄ちゃんでした(苦笑)。
乙女の塔の中の歴史展示はさらっと流し見て写真を撮っただけですが、塔の屋上からの見晴らしを見逃さずにすんで良かったです。
ホテルの5階の朝食レストランからのながめも良くて、これで代わりになるかも、と思ったけれど、乙女の塔からの見晴らしの方がずっとすばらしかったです。
ただし風に煽られてじっと立っていられないくらいでした。
カメラの手ぶれ補正機能がなければ、せっかくの旧市街俯瞰写真やカスピ海まで見渡せる写真は、きっとぶれぶれになっていたことでしょう。
11時までにはホテルに戻らなければならないと何度も腕時計を確認していたのですが、結構歩き回ったと思ったわりには、意外に時間がたちません。
ふつう、何かに夢中になっていたり、楽しい時間というのは、あっという間にたってしまう気がするはずです。
たくさん興味深いものを見てカメラに収めて驚喜したわりには、時間があまりたっていないなんて、それだけバクーの旧市街って、興味深いものがぎっしりつまっているということでしょうか。
などと感心していたら……。
なんと、時計の時間あわせのネジがゆるんでいて、時計が止まっていただけでした!
大急ぎでホテルに戻ってみると、当初の予定よりも10分オーバーの11時10分。
チェックアウトまで、今夜は寝台車でシャワーを浴びられないために、軽くシャワーをひと浴びする余裕はありました。
ホテルはやっぱり観光に便利なところにとるべきだ、とつくづく思いました。
※バクーのホテルの写真とホテルレポートはこちら
「2011年コーカサス3カ国旅行ハイライトその1:ホテルと朝食編<アゼルバイジャンのバクー編>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10586287
「カスピ海に突き出たアプシェロン半島の南に位置するバクーは、人口224万を数え、コーカサスで最も大きな町。カスピ海で採掘される石油によって発展し、住民のなかでも油田関係の仕事についている人が多いという。「アゼルバイジャンは石油櫓が村の数より多い」といわれるほどだ。
ここはまた、シルクロードの中継地として隊商たちが行き交ったところでもある。城壁に囲まれた旧市街には、イスラームに流れをくんだモスクやミナレットが建ち、当時の面影を伝えている。コーカサスがシルクロードの道筋にあったことは意外に知られていないが、東西文化の流れはカスピ海の北を大きく迂回し、険しいコーカサス山脈をも越えていったのだ。
バクーとはペルシャ語で「風の町」の意。その名が示すように、カスピ海から強い風が吹きつけてくる。気候は温暖で雨が少ない。7月の平均気温は24℃で、冬でもほとんど零下にはならない。(後略)」
(「‘10~’11年版 地球の歩き方 ロシア&ウクライナ ベラルーシ コーカサスの国々」より)
※2011年コーカサス3カ国旅行の旅程一覧はこちら。
簡易版「2011年コーカサス3カ国旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10584724
詳細版「2011年コーカサス3カ国旅行の詳細旅程(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/07/2011-1ab0.html
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
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キチック・ガラ通りの出窓のある家
出窓は茶色くペイントされていますが、これが緑だったら……。
私の記憶の中からすぐによみがえったのは、マルタのヴァレッタの町並みでした。 -
14世紀の物見の塔
旧市街にはこんな風に所々に見どころポイントの立て札がありました。
でも、ヘッドホンのイラストがあっても、どこで説明が聞けるのか分かりませんでした。
観光案内所かどこかで解説のヘッドホンセットでも借りられたのでしょうか。 -
旧イスマイリエ宮殿、現・科学アカデミー
アールヌーヴォーチックな華やかな建物にくらくら。
実はこの建物に惹かれて、物見の塔の脇から城壁の外の新市街に出てしまいました。
でもせっかくなので、シェマフ門から入り直すことにしました。 -
物見の塔の脇の旧市街との出入口
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科学アカデミーと街灯
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城壁のすぐ外のある公園のサービル像
サービルってどなたか、残念ながら勉強不足。 -
旧市街を囲む城壁の門の一つ
この門からも出入りできます。 -
横から見た城門と城壁の塔
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車通りの激しいシャマフ(シェマハ)門
シャマフ門から旧市街に入り直します。
私の立ち位置はぎっしり車がつまった駐車場でした。
黄色いタクシーもたくさん駐車していました。
シェマフまたはシェマハは都市名でもあり、かつてバクーを治めていたシルヴァン・シャー王朝の首都でした。
「その昔バクーは、二重の城壁で囲まれた町だった。現在は12世紀に造られた内壁だけが残り、旧市街(イチェリ・シャハル)を形づくっている。城壁内にはシルヴァン・シャフ・ハーン宮殿などの見どころがあり、ぜひ訪ねたいところ。
旧市街にはいくつか入口がある。海岸公園を見下ろす乙女の望楼を見学してから城内に入るというのが一般的。あるいは、シルクロードに思い入れのある人なら、シャマフ門から入るとよい。東西の文化交流が行われていた当時、隊商や旅人たちは、南北どちらに向かうにせよ、この門を通らなければならなかった。12〜14世紀に造られた堂々たる構えの石の門は、今でも健在だ。
旧市街野中は迷路のようだ。たとえ地図に旧市街内の道が表示されていても、それをフォローするのは至難の技。道に迷ったら乙女の望楼を探そう。塔を目指して行けば城外に出られる。」
(「‘10〜’11年版 地球の歩き方 ロシア&ウクライナ ベラルーシ コーカサスの国々」より) -
意味深な浮彫のある壁に、絨毯屋さんが開店準備中
シェマハ門を入ってすぐのところです。 -
面白い石のオブジェのヘビを見つけた@
-
トカゲたち
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ピンクのアジサイの影に隠れたテントウムシ
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見上げると、緑多きアラブチックな家
さきほどの遊び心いっぱいの置き石をしたのは、この家の主かしら。 -
時計としゃれた建物のある旧市街の町角
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バキュ・ハーン宮殿跡の入口
中に入ってみましょ、わくわく@ -
入口の紋章
美しく装飾化された中に、アラビア文字が隠れています。 -
門の中はふつうのお宅の中庭?
ふつうの……といっても、どことなくアラブチックな(!?)風情を感じました。 -
崩れた家
バキュ・ハーン宮殿跡? -
町の美化にご協力を
テンション上がりまくりで、ゴミ箱すら愛おしい被写体です。 -
テラスの美しい家
船乗りの家、との立て札がありました。 -
ステキな浮彫のある門とやせたネコ
旧市街ではよくネコを見かけました。
でもみんなやせていました。
この子はそれでも毛並みがきれいでした。
コーカサス旅行で撮った動物写真を集めた関連のハイライト旅行記はこちら。
「2011年コーカサス3カ国旅行ハイライトその8:動物編──旧市街のイヌ・ネコたち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10588455/ -
街角の絨毯屋と
手前には、人物の顔の浮彫がある、なにやら著名人にゆかりのありそうな家。 -
みやげ屋の2階の絨毯が干してあった窓
-
旧市街マップは見てもムダ!?
午前の部と午後の部の前半の合計3時間くらい旧市街を歩き回りましたが、城壁に沿った通りを回っただけでした。 -
乙女の塔の前の広場
モスクみたいな建物と高層ビルのミスマッチが面白いです。 -
面白いオブジェが点々と続く
乙女の塔の脇の新市街へ出る道沿いです。
2010年5月26日から29日のインターナショナル・アート・フェスティバルの際に設置されたもののようです。
アラブチックな街並みが描かれたこれは、アゼルバイジャン人アーティストAnar Huseynazdehさんの作品。
これらを眺めながらゆるやかなスロープの道を下ると、カスピ海沿岸の臨海公園の方へ出てしまいます。 -
幾何学模様や競馬シーンもあり
競馬シーンには、白地に4つに区切られたスペースに赤い十字架があるグルジアの国旗も見られます。 -
【6224】
さきほどのアゼルバイジャン人アーティストの作品の反対側(手前)と、ラクダの書見台と書物の絵(奥)
下までざっとオブジェを見た後、戻ってきました。 -
乙女の塔が世界遺産であることを示す看板
アゼルバイジャン語はアルファベットを採用していますが、それでも見慣れない文字がいくつかあります。 -
お椀のようなハマムの屋根と乙女の塔
乙女の塔の左側は修復中の覆いがかぶさっていたので、こういう風にしか撮れませんでした。
「乙女の塔(グズ・ガラスゥ)
高さ30mでバクーのシンボルとされている。建物は12世紀の建築。名前の由来には諸説あるが、「グズ」は「乙女」よりも即物的に「処女」と訳した方がより正確。城塞の不落を祈願して「処女の城」と名づけたのは、かつては一般的な習慣だった。現在、内部は塔の歴史についての博物館になっている。」
(「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)より) -
ポストカードの写真より:本当ならこれが乙女の塔の全貌
「カスピ海に身投げした乙女の伝説 乙女の望楼(世界遺産)
高さ29.5m、4〜5mの厚い石壁に包まれた要塞。望楼の上部は12世紀に造られたものだが、下部の建設はさらに年月をさかのぼるといわれている。内部にはらせん階段があり、バクーの歴史などの展示を見ながら屋上まで上ることができる。屋上から見下ろすと、旧市街の様子がよくわかる。
伝説によると、かつてバクーを治めていたモンゴル人のハーン(王)が自分の娘に言い寄り、嘆き悲しんだ娘はここからカスピ海に身を投げたという。実際に屋上に上ってみると、カスピ海は海岸公園を挟んで遠く離れたところにあるが、展示資料を見ると昔はこのあたりまで水があったことがわかる。」
(「‘10〜’11年版 地球の歩き方 ロシア&ウクライナ ベラルーシ コーカサスの国々」より) -
乙女の塔の前のおじいさんの像
伝説にまつわる像でしょうか。
とはいえ、娘にせまったハーンには見えません。 -
乙女の塔の入口が開いている!
月曜日だから乙女の塔は休館で中には入れないと思ったのですが、どうやら大丈夫なようです。
いったん中に入ってみたら、チケット売り場は外だと言われました。
でもそのときの私は、空港のATMで下ろした100マナト札しか持っていなかったので、2マナトの入場料を売ってもらえませんでした。
仕方がないので近くのおみやげ屋で買い物をして小銭を作りました。
そのおみやげ屋さんも私の買い物に対して100マナト札ではお釣りがなかったのですが、さすが商売人、売上げのために、旧市街の知り合いをかけずり回ってお釣りを作ってくれました。感謝@
(ドル払いでもいいと言われたけれど、実際ドルならあったけれど、小銭がどうしても欲しかったので、ないって断言してしまいました@)
そのおみやげ屋さんと買ったおみやげの写真はこちら。
「2011年コーカサス3カ国旅行ハイライトその14:ゲットしたものゲットしたところ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10591863/ -
乙女の塔の最初のフロアに展示されていた旧市街の模型
手前の丸いのが乙女の塔のはずです。
その対極にシルヴァン・シャー宮殿が確かにありますが、この模型のこのアングルでは少しわかりにくいです。 -
こんな石の階段を上る
-
歴史展示の脇にあった、分かりやすいマネキン人形
中世にバクーを治めたシルヴァン・シャー一族の王でしょうか。
Lonely Planetの歴史解説によると、シルヴァン・シャー一族は、モンゴルの来襲とティムールによる復活を経た12世紀頃から、ピョートル大帝のロシアに併合される18世紀までバクー周辺を治めた一族です。 -
これもきっとシルヴァン・シャー朝の王のマネキン
-
当時の乙女の塔の内装かな
最上階の展示でした。
あのソファに座って記念写真を撮っている人もいました。 -
こうしてみるとなかなか居心地良さそう!?
-
そして脇にはなぜか石臼(?)とマネキン人形
-
乙女の塔の屋上から眺めたカスピ海
ホテルの5階の朝食フロアから眺めた景色もなかなか良かったのですが、やっぱりこちらに軍配が上がります。
ホテルの5階の朝食フロアから眺めた景色の写真はこちら。
「2011年コーカサス3カ国旅行ハイライトその1:ホテルと朝食編<アゼルバイジャンのバクー編>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10586287/ -
乙女の塔の屋上から眺めた旧市街と、彼方に見える新市街
手前の建物は、1912年の旧ハジンスキー邸でしょうか。であれば、オイルリッチ(石油富豪)の邸宅の一つ。 -
旧市街と新市街が溶け込んだ景色
-
建築ラッシュとテレビ塔が見える
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船が停泊しているカスピ海の入り江
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カスピ海と臨海公園
湖であるはずのカスピ海は、こうして見るとまるきり海です。
対岸のイランは、とてもとても見えません。 -
旧市街の緑の多い屋上に注目
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モスクのドーム屋根とミナレット
あのあたりだと金曜モスクかしら。
旧市街のモスク巡りは全然できませんでした。
もっとも、できたとしても、入れてもらえたかどうか分かりません。 -
真ん中がすり減った石の階段を下りる
私の足のおまけ付き。
ジーンズのすそから、この旅行のために買ったおNewの靴がチラリ@
おNewといってももちろん、旅行前に靴慣らしはすませてあります。
そのおNewの靴の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22334281/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22334282/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22334283/
関連の旅行記
「雨上がりのとしまえんであじさい祭り(1)プロローグ:しずくをたたえたあじさい&エピローグ:「ルドゥーテ美花選」展&おまけ」(2011年6月11日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10575294/ -
ハマムの回廊(?)と中庭の彫刻
乙女の塔のすぐそばです。
柵にさえぎられて中には入れませんでした。
柵の前で写生している少女達がいました。 -
回廊の中庭の遺跡っぽい彫刻
本物かレプリカかアート作品かは分かりませんでした。 -
絨毯ずらり
絨毯がよく似合います、旧市街@ -
手すりにかけられた絨毯と、お椀のようなハマムの屋根
-
トルコの三日月のある家
このあたりで、時間がたつのが思ったより遅いのは、時計が止まっていたせいだと気づき、慌てて方向転換し、ホテルに戻りました。
近道はあったかもしれないけれど、旧市街のど真ん中を突っ切ると道に迷いそうだったので、来たとおりの城壁沿いの分かりやすい道順をとって戻りました。 -
出窓のある家並み
ホテルに戻りがてら撮りました。
時計はとまっていてあせったけど、携帯の時計で時間は確認できて、そのくらいの余裕があると分かったので。 -
文学者の像
涼を提供するような曲がった木がなかなか良いです。
彫像は誰かは勉強不足で分かりません。 -
準備ができたさっきの絨毯屋さん
-
ホテルに戻る途中、城壁の見えるところ
城壁のそばにあるのは喫茶店です。
女性客もいて、女一人でも入りやすそうでした。
私が昔、アラブ圏を旅行したときは、女一人では喫茶店もレストランも入りにくかったものですが、バクーではそういう心配はなさそうでした。 -
物見の塔の脇の城門
さきほど城壁の外の新市街側から写真を撮った門です。 -
城門の美しい装飾
この城門に限らず、こういう装飾のある建物を、旧市街でいくつか見かけました。 -
鉄柵も美しい
-
カスピ海ワイン・ギャラリー
コーカサスでは、グルジア・ワインは有名ですが(きっとピロスマニの絵のおかげ)、アゼルバイジャンはワインで有名でしたっけ? -
金のワイングラスとボトルとブドウの看板
-
出窓と街灯
11時10分にはホテルの部屋に戻れたので、軽くシャワーを浴びて汗を流した後、荷造りをすませてチェックアウトしました。
寝台車は夜9時発なので、スーツケースをフロントに預けた後、午後の観光開始です。
そのまえにさきほどのサービル像のある公園でひと休みしましたが、ランチはとりませんでした。
「2011年コーカサス3カ国旅行第2日目(2)バクー:午後の旧市街散策〜時が止まったようなシルヴァン・シャー宮殿」へとつづく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10595540/
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