2010年秋ふらっと極東ロシアへ４泊３日の旅ハイライトその９：晴天下のアムール川／黒竜江

2010/09/16 - 2010/09/16

行く前にチェックしておいた天気予報は４日も前のことだから、日々変わるのは当然とはいえ。
ハバロフスク観光２日目（９月19日）の方が曇りがちかと思っていたら、一日中、空には雲がほとんどない晴天になりました。
１日目の方が肝心のアムール川の岸辺を散策していた時間帯に限って曇ったくらいです。

そしてハバロフスク２日目に再びアムール川の岸辺に到着したとき。
太陽が川面に反射して、アムール川はダイヤモンドのようにきらきら……。

ハバロフスクといったらアムール川！
と思っていたので、この撮影チャンスを逃すわけにはいきませんでした。
若干逆光かなと思った空も、写真を撮っている最中は液晶画面もまぶしくて分からなかったけれど、撮れた写真を確認してみれば、空はちゃんときれいに水色@
代わりに川がちょこっと泥色でしたけどネ。

撮影ポイントは曇りだった昨日と同じなので、できるだけ違うアングルでの撮影をめざしたつもりです。

＜昨日の曇りのアムール川の写真を集めた旅行記＞
「2010年秋ふらっと極東ロシアへ４泊３日の旅ハイライトその７：曇りの日のアムール川／黒竜江」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10502737
＜夕景から夜景のアムール川の写真のある旅行記＞
「2010年秋ふらっと極東ロシアへ４泊３日の旅ハイライトその８：アムール川／黒竜江の夕景」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10502739

※プロフィール画面でハイライト旅行記が番号順に表示されるようにしたかったので、時期は2010年９月16日としていますが、実際の写真の撮影日はすべて、ハバロフスク観光２日目の９月18日です。

エリア ハバロフスク(ロシア)

輝かしい晴れ日のアムール川岸の文化と憩いの公園

うん、やっぱり晴れてると、景色全体が明るくなって、気持ちも晴れやかになります@

きのうの曇り空よりもくっきりと見える対岸

群青色の川と青い山影と水色の青空

緑あふれる公園とアムール川

「文化と憩いの公園」と書かれてあるのかと思ったら

良く見たら、一番下の文字は「ムラヴィヨフ・アムールスキーの」とあります。
この看板は、曇っていたくせに川に向かってカメラを構えるとうっすら逆光になってしまった昨日は、暗くなってしまって到底撮れませんでした。

昨日の土曜日は新婚さんの祝福パーティーの場となっていたガゼボ

このガゼボも、昨日の曇り空の下では暗くなってしまって、祝い客がいてもいなくても撮る気にならなかったものです。

ガゼボから公園を眺める

さざ波立つ川をフェリーが行く

フェリーに乗るのは今日にすればよかった！
と思ったけれど、まあ昨日もフェリーに乗っていた１時間のうち後半はきれいに晴れたから良しとしましょう。

なぜかぞろぞろと軍人さんが

みんなして散歩？
それとも何か川沿いで式でもやるのでしょうか。
軍人さんにやたらカメラを向けることはトラブルのもとになるので控えるべきですが、まあこのくらいなら大丈夫でしょ@

緑豊かな公園散策を楽しみながらゆっくりとアムール川岸へ下りる

おしゃれな階段とアムール川

ちらちら光を反射する川

日が差す水面はきらきら

船体が青で、その上はまぶしいくらい真っ白な船と

展望台とアムール川沿いの散策道

あの展望台は喫茶店です。
見晴らしがよいことくらいしかいいところがない、値段の高い喫茶店だと「地球の歩き方　シベリア」には書かれていましたっけ@

輝くアムール川とロシア国旗を翻す遊覧船

これです、これ！
晴天下で川の写真を撮る醍醐味！

輝く川沿いを散策する

たなびくロシアの国旗と光るアムール川のある景色

光るアムール川の前の砂浜でたわむれる２人とロシア国旗がたなびく遊覧船

二色に輝くアムール川

たなびくロシアの国旗と光るアムール川

再び公園の上からアムール川と川沿いの散策道

どこから見てもアムール川だけど

何枚写真を撮っても飽きない@

展望台のすぐ下からアムール川を望む

喫茶店になっている展望台に入らなくても十分すてきな眺望が得られます。
奥に見えている教会は、栄光広場のスパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂です。

白いテラスからアムール川を行く船を眺める

輝くアムール川の前の２人

次のテーマ別ハイライト旅行記は「ちょっとだけハバロフスクの夜景」です。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10502741