2010/09/16 - 2010/09/16
155位(同エリア189件中)
まみさん
一人旅で控えるべきは、暗くなってからの一人歩き。
出発前にウラジオストクとハバロフスクの日没時間をチェックしたら、夜8時半でした。
その時間には寝台車に乗ってしまうウラジオストクの夕方はともかく、2泊するハバロフスクでは気をつけなければなりません。
ハバロフスクのホテルから観光ポイントが集中しているエリアまで私の足では1時間もかかったので、アムール川の夜景の撮影は無理だとあきらめていました。
ところが幸か不幸か、1日目の夕食に入ったレストランでは、団体客が入ったせいかサービスがものすごく遅くて、夕食に2時間もかかってしまいました。
なので、アムール川の岸辺の教会広場を通りかかったときには、空はすっかり群青色で、教会はライトアップの時間。
ちらっと見えたアムール川の夕焼けがあんまり美しかったので、ちょっとだけ、ちょっとだけ、といいながら30分ほど寄り道してしまいました。
見るのはあきらめていたアムール川の美しい夕焼けはとても感動的でした。
<曇りの昼間のアムール川の写真のある旅行記>
「2010年秋ふらっと極東ロシアへ4泊3日の旅ハイライトその7:曇りの日のアムール川/黒竜江」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10502737
<翌日の晴天下のアムール川の写真のある旅行記>
「2010年秋ふらっと極東ロシアへ4泊3日の旅ハイライトその9:晴天下のアムール川/黒竜江」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10502740
※プロフィール画面でハイライト旅行記が番号順に表示されるようにしたかったので、時期は2010年9月16日としていますが、実際の写真の撮影日はすべて、ハバロフスク観光1日目の9月17日です。
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アムール川の向こうに夕焼け@
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夕焼けを追いかけて階段を下りる
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青光りする川もまぶしい
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展望台の影と
外灯がみんな点らないのも面白いです@ -
夕方の川を行く小型船
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飴色の夕焼けに染まる空がとてもドラマチック@
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建造中の桟橋もシルエットになってしまうと美しい!?
木材が無造作に積んであって昼間は写真を撮る気にならなかったスポットです@ -
建造中の桟橋のシルエットと
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外灯の下でたたずむ女性のシルエットと
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フェリー乗り場への遊歩道
こちらは外灯がちゃんと点っています@
夜行フェリーもあるのですが、ホテルまで徒歩で1時間近くあるので、さすがにそれには乗れません。 -
展望台のある建物と
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青い川と赤い空とシルエット
次のテーマ別ハイライト旅行記は「晴天下のアムール川/黒竜江」です。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10502740
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