2008年ブルガリア旅行第11日目アルバナシ(2):コンスタンツィリエフ・ハウス・ミュージーアム:まみさんの旅行ブログ
2008/07/16水 アルバナシ日帰り&ヴェリコ・タルノヴォ
【宿泊:Hostel Pashov(ヴェリコ・タルノヴォ泊)】
・コンスタンツィリエフ・ハウス・ミュージーアム
・聖誕教会
・アルバナシ・パレス(外観のみ)
午後ヴェリコ・タルノヴォに戻り
・グルコ通りのサラフキナ・ハウス・ミュージーアム
・民族復興期博物館
・近現代史博物館
・サモヴォドスカタ・チャルシャで買い物
・聖ニコラ教会(着いたのが18時だったので入れず)
日本人のごく庶民の私から見て、大きすぎず住みやすそうだなと思えたコンスタンツィリエフ・ハウス。
もっとも、たいていそう感じましたけどね、今回のブルガリア旅行で見てきたハウス・ミュージーアムでは。
しかし、これはあくまで規模や家の中の雰囲気の話。
快適な現代の設備はもちろんなく、たとえばトイレは、三角形の穴が開いただけの、「ぼっとん」トイレでした。
かつて2階が居住スペースで、下が家畜小屋だったとしたら……それはそのまま家畜のエサとして有効利用!?
アルバナシの観光ポイント3ヶ所の1つであるこのハウスは、すぐに見つかりました。
ここも、ハウス・ミュージーアムとして公開されているブルガリアの民族復興時代の家の例にもれず、トルコ風な室内でした。
イスでなく床に座る生活は、たたみのある家で育った日本人の私にとって、親近感がわきます。
絨毯が敷き詰められたイスラム寺院は靴を脱いで入るところもあるくらいです。この家の中では靴を脱いで生活していたとしても不思議はないでしょう。
受付には3人の女の子がいました。
うち1人はヴェリコ・タルノヴォで英語と日本語を学んでいるそうです。
ハイシーズンでも日本人観光客とすれちがうことがめったにないブルガリアでこそ、そういう話を聞くとしみじみ嬉しくなってしまいます。
私が到着したとき、3人はちょこっとお茶をするつもりだったのか、1人がちょうど、お菓子を持ってやって来たところでした。
見学者が私しかいなかったせいもあるでしょうね。私と目が合うと、おすそわけしてくれました。
「コンスタンツァリエフ・ハウス
アルバナシで最も美しいといわれる、オスマン朝ヴェリコ・タルノヴォ総督の親戚にあたる女性の旧家。階段を上がった2階に上るとリビングルームがある。トルコ風のソファにブルガリア伝統の織物がかけられた、広い部屋だ。ソファの上にはコーヒーセットや重そうなアイロンが置かれ、少しばかり当時の生活に触れた気になる。キッチンには食器が並び、トイレはトルコ式のもの。1階では民芸品の販売もしており、中庭でコーヒーも飲める。」
(「地球の歩き方 '07〜'08年版」より)
人を寄せ付けない外観のコンスタンツィリエフ・ハウス
入場料は4.00レヴァで、写真代3.00レヴァでした。
(2008年7月現在、1レヴァ=約0.5ユーロ、1ユーロ=約170円で換算)
「コンスタンツァリエフ・ハウスは17世紀に建てられた後、何度も建て直されましたが、典型的なブルガリアの民族復興時代の最も新しい様式です。2階には、当時の家具のある部屋(マタニティー・ルームまたは育児室がとりわけ愛らしいです)があり、1階は、とりわけ刺繍の品揃えが印象的なみやげ屋があります。」
(Lonely Planet(2nd edition 2005年刊)より私訳)
リビングを反対側から
壁際にもう一つ、宝石箱があります。
それから、ステキな鉄製のロウソク立ても。
壁の絵は、おそらくブルガリア正教の聖人の絵です。イコン代わりかな。
おみやげ屋さんに続くおっしゃれーな入口
このミュージーアムで飼われているのか、おみやげ屋さんでは2匹のネコが駈けずりまわっていました。
子猫もいたみたいなので写真を撮りたかったのですが、たくさんの売り物の絨毯が垂れ下がる下に潜り込んでしまって無理でした。
でも外でこんな白ネコちゃんの写真を撮ることができました。
おみやげ屋で暴れまわっていたネコのどちらかかな。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14276247/
関連の旅行記
「2008年ブルガリア・ハイライトその1:ブルガリアのネコちゃん」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10260520/
井戸のある中庭
「地球の歩き方」には、中庭でコーヒーも飲める、とありましたが、そういう雰囲気ではなかったですね。
いや、頼めばコーヒーが出てきて、中庭の適当なベンチで飲んでもよかったのかしら。
でも7月の観光ハイシーズンでも、個人観光客はあんまりいませんでしたから。
それこそ団体ツアーが事前に予約でもすれば、準備してくれるのかもしれません。
いや、別にわざわざここでお茶しなくても、カフェやレストランはアルバナシにたくさんありますけどね。
現在、コメントの書き込みがありません。
現在、トラックバックはありません。