2007/07/17 - 2007/07/17
181位(同エリア456件中)
まみさん
2007/07/17(火)第10日目:マラムレシュ地方観光2日目(w/現地ガイド)
【宿泊:Pension Prisacaru(ヴァド・イセイ村)】
サプンツァの陽気な墓とアトリエ見学、農家を訪ねる(スタン氏の奥さんの家だった)、サプンツァの建築中の木造教会見学、シゲッツ・マルマッツィエイ散策&野菜市場、水力粉曳き機、水力を利用した木造洗濯機のあるお宅を見学
ルーマニアの観光名所では世界では、ひょっとしたら一番有名かもしれない、サプンツァの「陽気な墓」。
今はまだドラキュラ城の方が優位でも、いずれ抜いてしまうかもしれません。
写真を見たとき誰もが思うでしょう、これが本当にお墓なのか、と。
お墓は似合わぬ、「陽気な」という形容詞を冠して呼ばれるようになった墓地。
その明るさは、とてもとてもお墓とは思えません。
そのギャップと驚きから、余計に人々の注目を浴びるに違いありません。
もっとも私にとって、これがお墓であってもなくても、その魅力に変わりはありません。
大好きな青を基調とした、素朴派を思わせる絵。
カラフルな美しいデザイン。
私には珍しい、けれどすてきな十字架の変形フォルム。
完全にアートとして捉えてしまった私は、写真が撮りたくて撮りたくてたまらなくなってしまいました。
「地球の歩き方」によると、シゲット・マルマッツィエイからサプンツァ村までバスが1日に8本あるそうです。
あるいはタクシーで20分。
行こうと思えば行けそうなこの情報に、マラムレシュ地方を現地ガイドに案内してもらうことを考える前から、サプンツァは行こうと心に決めました。
結果的には、現地ガイドに2日目の午前、一番に案内してもらいました。
たぶん、自力で行くとしたら、タクシー利用か、あるいはシゲット・マルマッツィエイのどこか旅行会社にドライバーと車をチャーターしてもらったかもしれません。
バスが1日に8本といっても、鉄道と違って時刻表を手に入れることが難しいので、当てにしづらいです。
いつバスが来るか分からないのに、何時間もバス停で待つ覚悟は、私にはできそうにありません。
待ってもムダになるかもしれないと非常に心細い思いをするでしょうし、あてどなく待っている時間も、他に観光ができるはずなのに、と苦痛に思うでしょうから。
行く直前までバスの時刻表のネット検索を試みましたが、見つかりませんでした。
基本的に公設の観光案内所のない都市ばかりのルーマニア(2007年現在)。
観光案内所を兼ねたような旅行会社がシゲット・マルマッツィエイ市内にありましたので、今にして思えば、そういうところでバスの時間の情報を得られたかもしれません。
ただし、あくまで旅行会社なので、その確証はありません。
また、このあたりの人たちは、いつ来るか分からないバスを待つことが苦痛でないようなのです(というより、その状態が普通で、慣れているだけにすぎないのでしょうが)。
現地の人のようにバスを当てにしないとしたら、何時間かかろうと歩き、せいぜい途中でヒッチハイク。それも、車は少ないので、荷馬車も勘定に入れて。
残念ながら私はそんなに健脚ではないし、そこまでのんびり旅する余裕はありません───気持ちの上でも時間の上でも。
マラムレシュ地方は現地ガイドに案内してもらおうと決めたとき、サプンツァの「陽気な墓」は、今回のルーマニア旅行のハイライト中のハイライトであるマラムレシュ地方の中の、さらにハイライトとなりました。
そして、観光名所としてはそう広くないこの「陽気な墓」が、今回の約3週間のルーマニア旅行の中で、シナイアのペレシュ城の次に一番観光客で賑わっていたかもしれません。
ガイドブックに書かれていた、ちょいと皮肉な記述を思い出しました。
そんなんで本当に、墓の中で死者は安らかに眠れるのだろうか、と。
ちなみに、今やすっかり観光地化している証か、入場は有料で4.5レウ、写真代は5.0レウでした(ひょっとして逆かも?)。
(2007年7月現在、1レウ=約55円で換算)
「シゲット・マルマッツィエイから西へ18kmのサプンツァ村には、観光名所「陽気な墓」(Cimitirul Vesel)がある。1935年に村人イオン・スタン・パトラシュ氏が、故人の生前の職業や生活を、ユーモラスな彫刻として墓標に施し、彩色したことが始まり。絵で見るだけで、羊飼い、先生、料理上手なおばさん、と故人の生活が見てとれる。
(中略)
幹線道路上のバス停から陽気な墓へは、村の中心部を経て徒歩約5分。このあたりにはペンシオーネも多い。」
(’07〜’08年版「地球の歩き方」より)
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村の入口にある「サプンツァ村へようこそ!」の門(左から)
さっそく「陽気な墓」の基本色の青───サプンツァ・ブルーでお出迎えです。
Lonely Planetによると、この地方では、青は、伝統的に希望と自由の象徴の色だそうです。
門には、BINE ATI VENITと書かれてあります。
ウェルカムの意味です。直訳すると、「ようこそここにいらっしゃいました」。
回答が分かってしまえば、フランス語やイタリア語から、bine=bene, bon=good、venit=venir, venire(動詞原形)=come、ならati=ici, qui(これはあまり似てないですね)だろうなと推測がつきます。若干、イタリア語の方が似てるかな(どうせ私の頭の中ではすでにごちゃごちゃですけど@)。
村や町の始まりと終わりを示すものは、このようにいつも門とは限りませんが、看板のようなものなら街道沿いに必ずあります。
そして村や町に入る方角にはほぼたいていこの文句が書かれてありました。
鉄道移動ではなかなか目にしませんが、車やバスの車窓から何度も目にしたので覚えました。 -
村の入口にある「サプンツァ村へようこそ!」の門(右から)
一枚に収まらなかったので、右側からも撮りました。
門の柱には、陽気な墓に描かれていると同じような絵が描かれています。 -
陽気な墓の入口の門
いよいよです!
まずは落ち着いて、門の写真から撮りましょう@
入ってすぐの右手に、チケット売り場があります。パンフレットやお土産も売られています。
自分のカメラでたくさん写真を撮るつもりでしたが、パンフレットも買っておきました。
自分では撮れそうにない写真があったりしたので。
ポストカードも買いました。同じものを何枚か買って、旅先から家族や友人に出す便りにしました。
ポストカードは1枚0.50レウでした。
パンフレットの値段は不明ですが、ポストカード6枚とマラムレシュ地方の地図とあわせて23.50レウでした。
(2007年7月現在、1レウ=約55円で換算) -
トラクター運転手の墓(右)と警官の墓(左)
死に対する明るい姿勢は、ルーマニア人の祖先といわれているダキア人から受け継がれたものだそうです。彼らは魂の不死を信じており、死とはよりよい生活への通過点にすぎないと考えていたようです。
(情報源:RomanianMonasteries.orgのサイトで購入したMetaneira社のマラムレシュガイドブック)
http://www.romanianmonasteries.org/buymaramuresbook.html
ここで私が連想したのは古代エジプト人の死生観です。
古代では現代のように医療技術によって死に抵抗することができず、また人の死も動物の死も現代より身近でしたでしょうから、死に対しても、現代人よりは前向きに捉えやすかったかもしれません。
いや、あるいは逆に、現代人よりも死に抵抗できない分、悲しみや怒りや恐れは激しく、そういった感情のやり場としてこういった死生観が必要だったのかもしれません。
といいつつ、死後のことは現代でも分からないので、生まれ変わりや死後の世界など、私も信じていないとは言い切れないところがあります。 -
敷物を作る女性の墓(右)と色あせた少し古い墓(左)
右の墓では、女性は仕上げに布を叩いているようです。
左の墓は少し色あせて古いですが、なかなか味わいがあります@
「この地方を訪れたなら、ぜひ訪ねて欲しいのがサプンツァ村だ。ルーマニア人自慢の墓地「陽気な墓」があるからだ。陽気な墓では、木で出来た墓標に死者の肖像や生前の暮らしぶりが、ひと目でわかる絵として彫られている。糸を紡いだり、機織りしている女性、狩りの様子や馬に乗っている男性などの絵が多い。中には酒場でワインを飲んでいるおじさんの絵もあり、絵の下にある碑文には、本人が生前に味わった喜び、悲しみなどの体験話が面白おかしく書かれている。
この村を歩くと、「陽気な墓」の墓標の中に、今のマラムレシュ地方の生活がそのまま描かれていることが分かる。」
(「東欧の郷愁」菊間潤吾・監修(新潮社)より) -
機織りする女性の墓
墓標の形はとても変わってみえますが、十字架に、それを守るための傘をかける、ルーマニアによくあるタイプの墓標のようです。
「かつてルーマニア出身の著名な哲学者ミルチャ・エリアーデはこう述べている。『この国の人々はドラマチックな考え方や、また感情的に生きることが好きではありません。憂うつな厳しい労働が現実にあったからです。きょう北風が吹いているからといって、明日晴れるか曇るかなど、誰にも分からない。人の運命も、気まぐれな春の天気のようなものだと考えている。ルーマニア人の精神性を季節で例えるなら、絶対に春です』
なるほど、陽気な墓の基調色となっているブルーは、きっと春の色に違いない。厳しい現実はあっても、まあケセラ・セラ…。愉快に楽しくやつていこうと言うことなのであろう」
(「旅名人ブックス ルーマニア 伝説と素朴な民衆文化と出会う」(日経BP社)より) -
糸紡ぎをする女性と子供の墓(右)と少し古いタイプの細い墓(左)
左側の墓は果樹園で働く女性の墓でしょうか。
コスモスで少し見づらくなってしまいました。
「約800ものお墓は青が基調、彫刻が施され鮮やかに色付けられている。民芸品製作に長けていた村人(Ion Stan Patras)が十字架に絵を描き始めたことをきっかけに1935年から手がけた郊外の芸術だ。墓に描かれている人は全て彼の知る人であり、生前の生活、死の原因など、ひとつひとつが人々の人生を描いている。その絵を見ていると当時の人達の生活が垣間見られる。
ある学者は「人生は美しい、でもここでは死も美しい」と語ったそうだ。米国の観光雑誌で葬儀関係の記念物としてヨーロッパで1位に、世界で2位(1位はエジプトの「王の谷」)に格付けされたことがあるそうで、年間3万人の観光客が訪れる。その魅力はこの鮮やかなお墓の中を歩くと感じると分かるだろう。」
(ミキライゼン・ルーマニア便り(http://www.miki-reisen.de/Japan/eur%20tusin/romania%20dayori.html)
「アートなお墓」(2006年2月28日掲載記事)より
(http://www.miki-reisen.de/Japan/eur%20tusin/rumania%20artohaka/artohaka.htm)) -
ミルク絞りをする女性の墓(右)と歌が好きだったおじいさんの墓(左)
左の墓は、墓の主役は真ん中のおじいさんです。 -
糸紡ぎする女性の墓
マラムレシュの女性は、糸つむぎをするため指が固くなり、指紋すら消えてしまっているそうです。 -
乾草を作る女性の墓(右)と落雷で亡くなった男性の墓(左)
枠の外の者=神の手からのびている赤いムチのようなものが、故人が落雷で亡くなったことを示しているそうです。
これは、言われなければ分からないですなぁ。
でも、なかなか興味深いです。 -
家族の墓
3人とも同じ墓に入っているそうです。
左側のおじいさんはマラムレシュ地方の伝統的な服装です。 -
チョビ髭を生やした共産党員の墓
手にしているのが共産党の象徴。
そして、スターリンチックなヒゲ@
真似たのだろう、とニコラエさんが言っていました。 -
少し古いタイプ墓、勤勉だった人の墓
チューリップ模様も愛らしいです@
もう少し新しいタイプの別の墓碑で墓碑に「僕は勤勉でした」とあった墓も、読書する姿が描かれていました。 -
ソ連兵に殺され首を切られたために遺体は首なしという墓(右)とリンゴ摘みをしている人の墓(左)
どちらも少し墓標が古くなってきています。
真新しいものよりも味がある───とニコラエさん。 -
牛を育てている女性の墓
これはとりわけ美しいデザインです。
丸っこい十字架で、真ん中に「神の目」があります。 -
古いタイプの墓
酒を飲んでいる男性の墓。バーテンダーだったかしら。
そのうしろは床屋さんの墓。
さらに後ろには、畑仕事の最中に雷に打たれて亡くなった人の墓。
天使の手からのびた赤いヒモのようなものが雷を表しています。 -
牧場で雷に打たれて亡くなった青年の墓
今度は神の絵姿まで描かれてあります。
墓標は、裏表に絵と碑文が書かれてあるのが大半です。
絵は表の方が興味深いものは圧倒的に多かったですが、裏にも興味深いものがありました。
これはその一つ。
碑文は、裏は表の続きのこともあるし、同じ墓の中に家族が眠っている場合は別の人の碑文のこともあります。 -
教会の助祭の墓
テーブルの上のバッグを手にしているので、「お医者さんの墓?」と聞いてみましたが、外れでした@ -
少し古いタイプの墓、落雷で亡くなった人の墓と、トラクター運転手の墓(奥)
-
鎌を磨いている男性の墓
これはかなり古い墓標ですね@ -
酒とタバコがすぎて死んだ人の墓、足元に死神
ずいぶん可愛らしい死神@ -
馬が大好きで、森に果物をとりに行っている人の墓
馬の後ろには、ニコラエさんのペンションの隣で見た、伝統的な干し草小屋があります。
クツは、最近は減ったが、伝統スタイルのものです。
革靴をひもで結ぶタイプ。 -
子供を育てている女性の墓(手前)と機織りしている女性(真ん中)など
こちらの女性も伝統的なタイプの靴をはいています。
墓標の絵の上には、故人の写真も付いています。 -
羊飼いの墓(手前)と故人の胸像が描かれた墓(奥)
近隣から羊を集めて面倒を見る専門の羊飼い
「アルプスの少女ハイジ」のピーターみたい!? -
羊飼いの墓(手前)と故人の胸像が描かれた墓(奥)
犬の頭をなでていますね@ -
教師の墓
墓標の裏は、たしかピアノを弾いている絵だった気が。
陽気な墓は拡張されています。
この背後の空き地も、買い足された部分だそうです。 -
エンジニアの墓(手前・左)と馬と一緒の農夫の墓(奥・右)
墓の背後には墓の材料の木材が積まれているのが写っています。 -
思索する男性の墓(右)とカワボーイ(左)と機織りする女性(中央・奥)
-
木こりの墓
木こりといっても、現在は機械で伐採していますが@
木の文化のマラムレシュ地方では重要な職です。
もっとも、車で回っていて、なだらかな丘の斜面にたくさん伐採された丸太が転がっていた場面は、うーんと思いましたが。
「陽気な墓」の写真は、次の旅行記に続きます。
これもあれもと写真を撮ってしまい、これもあれもご紹介したくて、きりがないくらいです。
なので、次の旅行記のタイトルはまんま「きりがないです、陽気な墓@」。
ただし、写真はそれなりにテーマに添って選んでいます。この旅行記では、どちらかというと墓標全体や、それがいくつも並ぶ写真を集めたつもりです。
次の旅行記では、絵をズーム気味に撮ったものや、この墓地に併設されていた教会の写真を集めています。
それから碑文にも注目し、その訳をコメントに載せられる写真をいくつか。
ガイドのニコラエさんにはその場で翻訳してもらったものの、さすがにいちいちその内容を書き留めることはできませんでしたが、RomanianMonasteries.orgのサイトで購入したMetaneira社のマラムレシュガイドブックには、いくつかの碑文の英訳があったのです。
その私訳を併せて載せたいと思います@
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この旅行記へのコメント (4)
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- ドク金魚さん 2009/11/09 09:27:43
- サプンツァの陽気なお墓にグギズケ!
- はじめまして まみさん 楽しいお墓を堪能しました。
ホントに美しい!! ブルーの枠が清らかで陽気さを演出してますね。
ご存知かもしれませんが、メキシコにもその陽気さが在りますよ。
「死者の日」に本のお盆のような行事があります。
湿っぽくなく、この日はあの世の魂も来るので一緒に楽しもう的な
ほとんどお祭りです。 夜の墓参りは蝋燭でライトアップされとても
幻想的です。 メキシコ好きのドク金魚ですが死者の日の旅行記は
有りません。ご興味が有れば、他のトラベラーさんのをご覧下さいね。
メキシコ人はガラベラが大好きです(髑髏キャラ)
「金持ちも貧乏人も 白人も有色人種もガラベラになったら皆同じ〜♪」
テレビで現地の青年が言ってました。
東欧は興味のエリア外でしたが、最近じわじわと湧いてます!
教会内 イコンもカトリックとは違う魅力でいっぱい!!
また楽しませて頂きますね。
ありがとうございました
- まみさん からの返信 2009/11/09 20:52:20
- RE: サプンツァの陽気なお墓にグギズケ!
- ドク金魚さん、はじめまして!
サプンツァの墓の旅行記を見てくださってありがとうございます。
爽やかなブルーでしょう!
メキシコって私は赤やオレンジのイメージがあるのですが、どうですか。
ルーマニアは東欧の中では珍しくラテン系です。
メキシコもラテン民族ですよね。
死すらも祭りのように演出してしまう明るさは、そこに共通点があるかもしれませんね。
ドク金魚さん、チェコやオーストリアには行かれてるんですね。
とすると、東欧の魅力にすぐにはまってしまうかもしれませんよ。
そーなんですよ、イコンや正教会の荘厳さを味わうには東欧はピカイチ!
どこか素朴な可愛らしさを残した国々は、カトリックだけどチェコやハンガリーもピカイチ!
ですよ。
-
- wiz さん 2007/12/28 20:56:44
- BINE ATI VENIT サプンツァ!
- まみさん、こんばんは!
あとでじっくりお邪魔します・・・と云いつつ
「サプンツァの陽気なお墓」編、遊びに来ちゃいました(笑)
現地ガイドのニコラエさんのおかげで
充実した見学になったみたいですネ〜
ブルーの空に鮮やかなブルーの陽気なお墓たち・・・
ほんとに、ここに辿り着いたら
「ついにやって来た!」「きりがない!」
と、私も思いそう・・・、と楽しく想像しました(笑)
幼い頃事故で亡くなった子のお墓などは少し悲しいですけど、
生前の職業などが描かれているのは、
まさにその人を象徴しているようでいいなぁと思います。
こんなに丁寧に書かれている日本語のサイトはないのでは?
いろいろな資料をまとめられていて
本当ににまみさんの旅行記はいつもしっかりしていてスゴイです!
サプンツァ(2)のフリーメイソンのシンボル?というのは・・・
ほんとに・・・そんな感じに見えますよね?!?!?!
陽気なお墓の彫刻家のアトリエも見ごたえありそうで興味深かったです。
- まみさん からの返信 2007/12/30 17:54:08
- RE: BINE ATI VENIT サプンツァ!
- voodooさん、こんにちは。書き込み&たくさんの票、ありがとうございます。
サプンツァだけでなくルーマニアは日本語で紹介しているところは少ないので、いっちょ私が詳しく作成しましょう、とはりきっています。
でもちょっと中だるみになりかけていたので、励まし、心強いです。
「陽気な墓」は当初は一人でいくつもりでした。
でもルーマニアは、現地ガイドを一人でやとっても、まだなんとかなる人件費なんですよね。それで思いきってお願いしてみました。
お墓の解説を一つ一つしてもらえたのは興味深かったです。
その日の夜のうちに、覚えている限りメモしました。
そうしてできた旅行記です@
お墓なので手放しで喜べないけれど……でもやっぱりあこがれのところにやって来た喜びは大きかったです。
voodooさんも、ぜひ、いらしてください@
アトリエはすぐ近くなので、一緒に@
コメントを投稿する前に
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