オーロラと温泉の旅～その１

2005/10/18 - 2005/10/25

一度、スイス在住の友人が仕事でアイスランドに行ったと聞き、どういうところなのか調べてみると、「温泉」の国じゃありませんか。
こうなれば温泉好きの血が騒ぐ（？）
一度生でオーロラも見たいと思っていたし一石二鳥。（ちなみに飛行機の中から見たことはあった）

本格的に冬に入る前に行ってきました。
「その１」は前哨戦のスイスです

エリア チューリッヒ(スイス)

出発は10月18日、いつものLX169便です。
出発時刻が10:10と早い！その分チューリッヒに早くつきますが、朝早く家を出ないといけない。やっぱりいつものホリデインインに泊まれば良かった

スイスインターナショナルエアラインズ（LX：SWR）のYクラス機内食です。
以前に比べて簡略化されている気がしました。でも味のクオリティはそんなに下がって無かったのが救いかな

10月19日、チューリッヒの友人宅に泊まり翌日はスイス南部の街、ルガノへ日帰り飛行機旅行です。
アルプス上空を15000Ftの飛行ですから良く山並みが見えるのですが、今日はちょっと雲が多いです

ルガノ空港に着いたDASH8。この空港の着陸では降下角度が6．8度とかなりきつい上、ILSも無く滑走路も短いのでパイロット泣かせの空港のようです。
ちなみに、大きな機内持込荷物は、乗り込み前にタラップ前のカートに載せて、貨物室に載せ、降りるときにまたカートからPICKUPします。

ルガノ空港から街までは、シャトルバスが飛行機の発着に併せて運行しています。今回は中央駅で降りてぶらぶらと街へやってきました。

ルガノ駅から中心部までは、ケーブルカーがありますが、この日は点検の為、午前中は代行バスで正午からの運転でした。さすがに帰りの登り道はキツイので、ケーブルカーに乗りました。

チューリッヒ空港へ戻った後、急いで入国審査（スイス国内線と言えども国際線と同じ扱いです、なのでパスポートは必須です！）を済ませて、地下駅に向かいバゼール行きの急行列車に乗り込み「バーデン」へ向いました。

目的は「温泉プール」です

バーデンの温泉プールです。
詳しくは、温泉レポート「スイス」編をご覧ください。
⇒http://www.travair.jp/hotspring/abroad/swiss_index.html

こちらは源泉100%の飲泉所。
硫黄（硫化水素）臭がして、「温泉！」と感じます。

10月20日、今日は夕方までチューリッヒ空港でスポッティング(飛行機ウォッチング)。午前中は天候が悪かったのですが、昼から良い天気になりました。
チューリッヒ空港の撮影ガイドはこちら
⇒http://www.travair.jp/swiss/zrh/spotter.html

午後、スイスを離れアイスランドへ向うべくロンドンへ向います。
チューリッヒを出て直ぐに窓からアルプスが見えました。
中央の山は、マッターホルン？

スイスインターナショナルエアラインズでは、一時、欧州域内線の機内サービスを有料化しましたが、再び無料に戻しました。
今回サービスされたサンドイッチ。

ロンドンからはアイスランド航空に乗換て、アイスランドを目指します。

ロンドンではアイスランド航空に乗換えます。今回ロンドン〜ケフラビック(レイキャビック)まで往復で124ポンド（空港税がプラスされて158ポンド）と言う安いチケットをアイスランド航空のロンドンサイトで予約しました。
（その２へ続く）