Islanderさんのクチコミ全74件

Booking.comで予約し、1泊朝食付きRp934,812（日本円8,782円）で泊ることができました。
トランスジャカルタのサリナバス停から徒歩7分程度、ガンビル駅は歩けない距離かと思いますが大きな道路の横断があり、タクシーなどでのアクセスが無難です。
2022年に新築オープンしたばかりで、客室はとてもきれいです。今回泊った部屋にはバスタブはありませんでしたが、シャワーブースとトイレは分離されており、快適でした。トイレの便器はTOTO製で、日本では見かけない温水ではない簡易シャワートイレでした。
朝食は1階にあるレストランでビュッフェ形式で提供されます。華僑資本のホテルのようで、中華粥が美味しかったです。
周辺の道路は夜になると屋台の営業があり賑やかです。近くにはコンビニやカフェ、レストランもたくさんあります。
宿泊者は1階にあるスポーツジムも無料で利用できます。
新しいホテルで快適で、値段もジャカルタ中心部としては安く、コストパフォーマンスの高いホテルかと思います。

翌日の朝早くの出発だったので、ＫＬＩＡ２へ徒歩で行けるこのホテルを選びました。
トランジットホテルを名乗っていますが、一般エリアにあります（マレーシアへの入国が必要）。
1泊の室料（付加価値税、観光税込み）でＲＭ301.45とそこそこの値段でした。
このホテルはＫＬＩＡ２のターミナルとつながっているショッピングモール（gateway@KLIA2)を通って屋根付きの連絡通路で結ばれていて、雨に濡れずに徒歩でアクセスできます。駐車場のエレベータを使うと近道で、ホテルのwebサイトに詳細なアクセスマップが出ていますので必見です。
空港敷地内でありながら室内から飛行機の音は聞こえず、静かな環境です。
アメニティ類は石けん、シャンプーのみ、スリッパはありません。
レストランはホテル内にありますが、24時間営業のgateway@KLIAにはレストランやカフェ、コンビニが充実していて、食事に困ることはありません。
乗り継ぎや深夜・早朝便の利用には便利なホテルです。

なまずは吉川の郷土料理で「なまずグルメ」として観光資源にしています。「割烹ますや」は比較的手頃な値段でなまず料理を味わうことができる店です。今回いただいたのは「なまず御膳」（2,100円）。天ぷら、たたき揚げ、南蛮漬けにご飯、味噌汁、お新香の定食です。たたき揚げはなまずのすり身を揚げたもの。見た目よりあっさりした味わいです。天ぷらはころもが固めですが、なまずの身が柔らかいので、食感のバランスがとれています。なまずは淡泊との評価がありますが、この時期（6月）は旬にあたり、脂がほどほどにのっていていました。ご飯とお新香も美味しかったです。

佐倉市のユーカリが丘ニュータウンから少し離れたのどかな田園風景が広がる場所にある観光農園です。北海道のファーム富田にインスパイアされて整備されたとのことで、いい意味でほどよく観光化された農園です（入園無料）。農園は売店の営業時間外でも見ることができます。朝早い時間は客も少なくおすすめです。写真は2023年6月17日に訪問した際に撮ったものです。

北海道のスキー場は外国人に人気があり、近年、ニセコは言わずもがな、富良野のホテルも値段が上がっています。ベルヒルズは北の峰ステーションから徒歩5分以内とアクセスがとてもいい場所にありながら良心的な価格設定のホテルです。
ビュッフェ形式の朝食は種類も多く、北海道ならではの総菜もあります。
乾燥室は広く、大浴場もありスノースポーツで宿泊するには最適なホテルです。

ロケーションは人里離れた山の中です。
施設の規模は大きく、2棟の建物「源氏の宿」「平家の宿」が連絡通路で結ばれており、食事場所や風呂場に行くのにやや歩きます。
10月の土曜日に１人で宿泊しました。夕食が料理が少な目の「松花堂膳」プランの2食付きで10,900円のところ北海道Love割で8,340円で泊ることができました。
北海道内の客がほとんどのようで、料理は「北海道らしさ」を前面に出してはいませんが、地元の食材を可能な限り使っており、値段相応のクオリティーでした。
温泉は大浴場に露天風呂、サウナ、飲泉、別料金で岩盤浴もあり設備は充実しています。冷鉱泉で加温した湯ですが、ほのかに硫黄が香り、肌がすべすべになる泉質は気に入りました。

冬期（10月1日～3月31日）でもショートツーリング（半日）は開催しています。12月下旬の比較的寒い日の午前中参加しました。防寒具（ジャケットや手袋など）は無料で貸してくれます。風がやや強い日でしたが、川下り中は山が風を遮えぎっているのか、風の強さはさほど感じませんでした（風向きにもよるのでしょうが）。なんといっても、川がとても澄んでいるのには驚きました。水量が少なく、のんびりとしたツーリングで、夏とは異なった四万十川の魅力を感じることができます。

江戸中期より酒造業を営んでいた浜口家の邸宅跡で、国登録有形文化財です。平成25年（2013年）に改築され、建物の中にはさかわ観光協会が運営する土産物の販売やカフェがあります。カフェは司牡丹酒造の仕込み水を使用した銀座カフェーパウリスタのコーヒーやさかわ紅茶、ゆずジュースなどのドリンクに町内産のブルーベリーを使用したロールケーキなど佐川ならではのオリジナルメニューが用意されています。歴史を感じる雰囲気の中で、美味しいコーヒーや紅茶を飲みながらくつろぐことができます。観光案内所を兼ねており、音声ガイドの貸し出し（有料）も行っています。

予約サイトで宿泊日の約１ヶ月半前に予約、宿泊代金はダブルルーム1泊朝食付きで539.56リンギット（約14,500円）でした。
東洋のロックフェラーと呼ばれた大富豪チョン・ファッ・ツィの邸宅跡をリノベーションしたホテルです。建物はユネスコ世界遺産に指定されており、19世紀末の栄華を知ることができるペナンを代表する歴史的な建造物です。
この建物は昼間はガイドツアーに参加することで見学できますが、見学できるのは建物内の一部だけ。宿泊者は内部のほぼすべてを見ることができ、ガイドツアーも無料で参加できる特典があります。
サービスは高級ホテル並で、チェックイン後、部屋に温かいスィーツがサービスされます。部屋のドリンクバーはソフトドリンクのみですが無料で飲むことができ、ホームメイドのクッキーもあります。
建物は築100年以上ですが、室内は近年リノベーションされており、レトロ・モダンなインテリアとなっています。今回泊った部屋にはバスタブはありませんが、シャワーは使いやすいものでした。
朝食はメインダイニングではなく中庭が会場です。数種類のメインをメニューから選択できるほか、中華点心やデザートのブッフェが用意されおり、かなり充実しています。中でもホームメイドのジャムは種類豊富でホテル一押しの品のようです。
フロントの係員はとてもフレンドリーで、敷居の高さを感じさせないサービスです。
なんと言っても、この値段で贅を尽くした建物に泊ることができるのはここだけではないでしょうか。是非再訪したいホテルです。

予約サイトより予約、ツインルームのシングルユースで1泊朝食付きで1057.41バーツでした。近年、ＯＹＯのオペレーションになったようで、価格は過去のクチコミより高くなっています。
ＭＲＴブルーラインのファランポーン駅から徒歩３分程度と交通の便はとてもよい場所にあります。国鉄のターミナル、クルンテープ駅もすぐそばで、他の都市へ鉄道で移動するにも大変便利です。なお、2021年頃にクルンテープ駅は廃止され、バンコク市街地の北にあるバーン・スー駅がターミナル機能を担う予定です。
建物は古く、趣のあるホテルです。部屋の窓は防音タイプではなく、周辺は繁華街ではありませんが車は多く、騒音がやや気になりました。全般的には値段相応の客室ではないかと思います。
朝食はビュッフェ形式。客の回転が良く、料理はかなりの頻度で補充され、出来たての料理を食べることができます。
地下鉄や鉄道を使って観光するにはとても便利でコスパの高いホテルではないかと思います。

ミラノ中央駅から徒歩５分程度、中級ホテルが立ち並ぶエリアにあります。
ホテル周辺には観光客目当てのレストランやカフェがいくつかあります。このホテルの向いにはスーパーマーケットがあり、アルコール類や総菜などを買うことも出来ます。
今回泊った部屋はシングルルーム（宿泊サイト予約で70.93ユーロ）。建物は古いですが、内装は手を入れられていて清潔感は保たれています。部屋は１階で、窓はあったものの眺望はありません。
朝食はビュッフェ形式。種類豊富で味も良かったです。朝食は室料とは別で7ユーロでしたが、街中のカフェでコーヒーにクロワッサンを食べれば同程かかることを考えればお得です。

予約サイトで予約、デラックスルーム（ダブル）1室1泊で25USDでした。
プノンペン駅からは徒歩7分程度、バス会社ソリアのバスターミナルからは徒歩3分程度とプノンペンから他の都市へアクセスするには便利な場所です。セントラルマーケットはすぐ近くです。
このホテル周辺は外国人向けのホテルやゲストハウスは少なく、夜遅くまで開いているレストランやカフェが少ないのが難点です。ホテル１階にレストランがあり、すぐ近くにコンビニエンスストアがあります。深夜到着の場合はコンビニで飲食物の調達は可能です。
部屋は清潔で、エアコンはもちろん冷蔵庫もあります。泊った部屋のバスルームにはバスタブはありませんが、シャワーからは普通にお湯が出ました。
プノンペンのトゥクトゥクやタクシーは結構高く、プノンペン駅を朝出発する列車に乗る予定であれば、駅まで徒歩圏内にあるこのホテルをオススメします。

中心部から59番バスに乗って約30分、北方向の終点、ファブリィカ・ザーリャのバス停で下車。バス停横の歩道橋を渡って左に数分歩いたところにあります。

繊維関係の工場跡、古いレンガ造りの建物を利用した巨大な施設で、現代美術センターのほか、ファッションやデザイン関係などの会社のオフィスがあります。現代美術センターは「２цех」と書かれている建物の10番入り口から入ります。門から入って正面に見える建物で分りやすい場所にあります。

１階がカフェ、２階が図書館を兼ねたワークスペースとギャラリーがあります。ワークスペースの受付係員（英語が通じます）にギャラリーを見たい旨を伝えると入り口に案内してくれます。入場料は無料です。

ギャラリーは５部屋ほどあり、ロシアの若手を中心にしたアーティストの作品が展示されています。4ヶ月毎に作品が入れ替えられるようです。映像や部屋全体を使ったインスタレーション、絵画やオブジェが展示されています。ロシアは芸術の国だけに作品のレベルは総じて高いのではないかと思います。

1階のカフェは雰囲気がとてもよく、ゆったりとくつろげます。現代美術に興味のある方には是非おすすめしたいスポットです。

ウラジオストク鉄道駅から徒歩3分程度のところにあります。美術館の正式名称の和訳は沿海地区国立美術館です。入場料は350RUBで常設展とカール・ブリューロフの特別展を鑑賞することができました。特別展のカール・ブリューロフの作品はサンクトペテルブルクの国立ロシア美術館のコレクションでした。作品数は多くありませんが、ロシアを代表する画家の作品を鑑賞することができます。ロシア美術のレベルは高く、絵画にあまり興味がない方も、立ち寄ってみる価値はあります。手荷物は地下にある鍵付きロッカーに預けておく必要があります。今回の訪問時では、館内の写真撮影はフラッシュの使用をしなければ自由でした。

Booking.comで予約、ドミトリーベットで１人１泊900RUBでした。

繁華街の中心部、セミョーノフスカヤバスターミルの近くにあり、市街地の街歩きには絶好のロケーションです。ウラジオストク駅にも徒歩10～15分程度で行くこともできます。

古いビルのワンフロアにあるゲストハウスです。ゲストハウスの専用玄関まではやや長い階段を上ります。大きな荷物のある人はインターホンで援助を依頼できるようです。内部はリノベーションされていて、新築されたのではないかと思うほどです。内装に木材を使っていて、室内には木の香りが漂い落ち着きます。

ドミトリー形式の部屋は男女別です。ベットにはカーテンがありプライバシーが確保できます。ベッドの枕元には読書灯とコンセントが一つあります。ベッドは木製の造り付けのもので、他の人の寝起きでベッドが振動することはありません。機内持ち込みサイズのスーツケースが入る鍵付きのロッカーが室内にあります（鍵は200RUBの保証金を差し入れて借ります）。

洗面所、トイレ、シャワー室もに男女別になっています。客室数の割に狭い感じがしますが、順番待ちをすることはありませんでした。

ダイニングルームには共用のキッチンや冷蔵庫があります。ソファーでは飲食は禁止されており、飲食はテーブルのある席でとることになります。無料のWifiは客室では電波が弱めですが、ダイニングルームではストレスなく使えました。

設備や値段、立地、サービスともにすばらしいゲストハウスです。ウラジオストクへ行く機会があれば、是非再訪したいゲストハウスです。

境港からＤＢＳクルーズフェリーでウラジオストク港に上陸。旅客船ターミナルから徒歩10分少々で着きました。駅からホテルまでの道は坂があり荷物を持って歩くには少々気合いが要ります。

比較的新しいホテルで、客室はきれいです。ベットはシングルで、セミダブルのベッドに慣れていると狭く感じます。バスタブはありませんが、しっかりしたシャワーブースになっていて、バスルームが水浸しになることはありません。


朝食はビュッフェ形式で、ブリヌイやカーシャといったロシアならではのもののほか、黒パンではない普通のパンやピラフもあります。おかずの種類はそこそこあります。

ネット情報ではコストパフォーマンスについて高く評価されていますが、その通りだと思います。難を言えば、レストランやカフェなどが集まるエリアからはやや遠い（アドミラーラ・フォーキナ通りまで徒歩15～20分程度）ことです。

現地の旅行会社がアレンジしたツアーで宿泊。よって価格は分りませんが、ホテルのWEBサイトを見るとシングルは100,000スム（約13USD）の価格になっています。タシケントの新市街地中心部からやや外れていますが、周辺にはレストランなどがあり食事場所には困りません。朝食はウズベキスタンのエコノミーホテルにしては品数が多かったです。自分が泊まった部屋は2階で、エレベータはなく、荷物を持って階段を登り降りしました（チェックイン時は旅行会社の人が荷物を部屋まで運んでくれて助かりました）。近年、タシケントでは定評のあるホテルチェーンの傘下になったらしく、以前よりサービスは良くなっているのかもしれません。因みにこのホテルの向かいにある Hotel SVにも泊まりました。このホテルは新しく部屋はきれい、エレベーターがあり、無料Wifiの速度も速くオススメです。

豊臣秀吉が築いた城下町長浜は楽市楽座で栄え、今も歴史ある街並みが残っています。三谷旅館も町屋が立ち並ぶ商店街の一角にあり、歴史を感じる佇まいの宿です。建物自体は古い町屋ですが、内部はリノベーションされており、洗面所や風呂、トイレは新しく快適です。今回は1泊朝食付きで宿泊。夕食は近くの郷土料理店で琵琶湖の魚に地酒を堪能。近くには居酒屋や洒落たレストランもあり食事場所には困りません。この宿のオススメは朝食。おかずの品数や量、味すべてに大満足でした。家族経営の小さな宿ですが、接客は洗練されていてとても心地よく過ごすことができました。是非再訪したい宿です。

バンコク随一の繁華街、バッポン通りから徒歩５分程度の場所にホテルは立地しています。大通りから奥まったところにあり、とても静かな場所です。BTSのサラデーン駅からは徒歩7分程度、MRTのシーロム駅からも徒歩10分程度で交通の便も良い場所です。
今回はBooking.comで予約、ダブルルームで1泊900バーツでした。古い建物ですが内装に古さは感じません。エレベータは各階には泊まらず、今回泊まった部屋がある２階は階段を使う必要がありました。
朝食はトースト、シリアルとフルーツ、インスタントコーヒなどの飲み物のみです。立地の割に値段が安いので、夜街で遊んで寝るだけなら十分と言えるホテルです。

割烹旅館の名のとおり料理にこだわりを持った宿です。宿のご主人はとても気さくな方で、料理の素材から調理法まで丁寧に教えてくれます。家島には地酒はありませんが、酒所兵庫県の地酒を数多くそろえており、日本酒好きには特におすすめの宿です。
今回はじゃらんnetで予約。ビジネス歓迎プランでしたので料理が通常のプランに比べて少ないとの説明を受けました。確かに量は少ない感じがしましたが、一品一品が地元の素材を活かした洗練された料理で美味しく、酒のアテにもなり地酒が進みました。なお、平日１人で２食付・税込みで約14,000円。大阪神戸から近いこともあり値段も都会的でありました。