Toshiさんのクチコミ全509件

ロンドンのタクシーは通称ブラックキャブと呼ばれています。確かにほとんどのタクシーは黒一色。地方に行ってもほとんどが黒一色。でも中には目に止まるデザインも。広告宣伝のタクシーもあれば、イギリスならではのデザインも。ユニオンジャックには感激です。

ロンドン市内を便利に移動するには路線バス。路線の景色を楽しむにはこれ以外は無し。イギリスだからのデザインを見つけました。ユニオンジャックのデザインのバス。ロンドンだからのイングランドの旗では無かったですが、やっぱり旅行者にとっては感激です。

ロンドンからパリに約２時間半。ロンドンからトンネルまではイギリスの風景。車は左側通行。トンネルを過ぎるとフランスの風景。車は右側通行。飛行機だと楽しめないです。以外と気にしないと気づかないですが、意識すると面白い違いが見えてきます。

ユーロスターは３クラスで構成されています。一番高いファーストクラスはロンドンに到着すると最も便利な先頭車両に。逆にパリで到着すると一番便利な車両は真ん中のクラスとして販売されています。駅に到着してからの利便性を考えなければ、ゆったりしてお薦めです。

数年前に改装されたと聞いてこのホテルを選んだのですが、幾つかトラブルに巻き込まれました。近くにあったエレベーターの音が部屋にいても聞こえるので音に敏感な人は要注意。すぐに復旧しましたが何度か停電。部屋にいる時間はほとんど無いので大した問題では無かったですが、部屋でゆっくりしたいヒトは気をつけて下さい。

パリのホテルにはホテル専用に建てられたホテルも有れば、街並みに溶け込んだ以前からある建物を利用したホテルも有ります。このホテルは後者。サンジェルマンの街並みに馴染んだ建物に、アパートを利用している感覚で利用出来るお部屋。楽しいパリの時間を過ごせました。

フィンランドの楽しみと言えばその一つにオーロラ観賞があります。運が良ければこのホテルからオーロラ観賞が出来ることも。ホテルからは多くのオーロラ探索ツアーが出ています。時間が限られますがローカルのツアー会社がホテルにデスクを出していますし、日系旅行会社のツアーもありこのホテルへ送迎してくれます。

ヘルシンキ空港から歩いてアクセス出来る唯一のホテルのヒルトンエアポート。空港からホテルまでのアクセスが工事中でわかりにくいことに。空港からアプローチすると一カ所階段にぶち当たります。ここで小さい回り道の表示を見逃すと大変なことに。ホテル建物の看板で何とか到着できますが大変な大回りでした。

飛行中の外の景色はほとんどが単調。興味が湧くのは目的地に近づいてから。有名な都市の上空を飛行中。以前は窓際の席でしか楽しめませんでしたが、今ではモニターを通して通路側の席でも楽しめる様に。目的地に近づくとワクワクしてきます。

ラップランド地方には北海道の道産子と同じく冬に強い馬がいます。冬の間は雪景色を楽しみながら彼女たちとトレッキングが楽しめます。乗馬は初めてでも大丈夫。馬の扱い方を簡単に教えてもらったらすぐ一人で乗馬。馬の背中の高い場所からの景色が素敵でした。

ヨーロッパも年末年始は冬のバカンスシーズン。レヴィにはUKからの家族連れが多数訪れます。でも定期便で一杯になることはありません。出発地からのチャーター便で集団移動するから。空港に到着すると大勢が並んでいてびっくりしますが、ほとんど団体の列なのでチェックインは時間もかからずスムーズに行きました。

スキーリゾート地からヘルシンキ空港で乗り継いでパリへ。ヘルシンキからパリへの便は数時間毎にフライトがあります。ここで乗継ぎ時間が問題。フィンエアーはヘルシンキでの最低乗継ぎ時間が短いのですが、預け入れ荷物が無い時間で設定。預け入れがある場合は普通の空港並みに時間を取って。

レヴィには幾つかのタクシー会社があり、ホテルのフロントに名刺がいくつも並んでいました。フロントに頼んで呼んで頂いたらすぐに到着。車のサイズを指定すれば大型サイスのタクシーも可能です。人数と荷物に合わせて楽々空港に到着です。

ヘルシンキ空港にあるムーミンショップ。お店には普段使うグッズも色々揃っています。最近らしかったのがエコバッグ。お値打ちな値段で色んな色違いがそろっていました。入れてくれた袋にもムーミン。お土産だけで無く袋も記念になりました。

旅行に行くと現地でしか手に入らないモノを入手したい。でも折角ならその場で一緒に使いたい。そんな時にお勧めなのが現地のおもちゃ。スーパーにも色んなカードゲームが揃っています。現地の言葉は理解できないのでトランプをゲット。絵柄が違うだけで楽しくなります。

海外のお土産と言えばチョコレート。お土産物屋さんで買うととても高いのですが、スーパーで買えばお値打ちに購入することも可能。たまたま東欧産のチョコレートを見つけてとてもお値打ち品を発見。１ユーロで４個でしたがとても美味しいチョコレートでした。

日本でも少ないハスキー犬ツアー。レヴィでなら本格的なツアーを体験することが出来ます。一つのそりに６匹のハスキー犬のフル仕様。ツアーにより距離が異なりますが、２名ペアで途中で運転交代。短いツアーでも一人当たり数キロは走行させてくれます。

赤色の二階建てバスで有名なロンドン市内を走る公共バス。赤いイメージがありますが日本と同じく広告で色んなデコレーションをしています。その中には白をベースにした広告も。赤と違って白は遠くから走ってくる姿が確認しにくい。赤の先入観を捨てて確認して下さい。

搭乗すると必ずお目にかかる安全運行のお願い。昔はCAさんが直接説明していましたが、モニタ付きの機材ではCAさんかビデオアナウンス。うわさに聞いていたのですが新しいビデオアナウンスに巡り会えました。歌舞伎のアナウンスなので興味半分でどうしても食い入るように見てしまいました。

毎週日曜日に開催されるキャラクターブランチ。日曜以外に特別な日にも開催されます。その一つが元旦。キャラクターは毎回のテーマに合わせてコスチュームが違うのですが、お正月は正装で登場です。食事はビュッフェなので、取りに行く時間が無くて大変です。