ＴＯＭＩＳＬＡＶさんのクチコミ全21件

モスクワで、
＞1泊8000円以下で
＞３ツ星相当で
＞中規模くらいのホテルを
探していて、いくつかの候補の中から今回はここを選んだ。

今回あえて、「中規模」以下のホテルにこだわったのは、以前、モスクワで部屋数の多い大きいマンモスホテルに泊まったところ、レセプションは常に人だかり・行列で、受付で「お目通り」が叶うまで20分もかかったという苦い体験のため。
このホテルは、いかにも中規模ホテルの長所を備えた、アットホームで対応も早いホテルであったと私は評価する。またモスクワに滞在する際には、選択肢に加えたい。

・「インツーリスト」という名前から、ソ連時代からあるホテルで、
いかにもスターリン・クラシック様式の重厚な外観。
ここは、ボルゴグラードではなく、「スターリングラード」なのだ。
・内装も擬古典的で、小さな宮殿にいる感じである。三ツ星とは思えない質感である。
・ママエフの丘などに向かうのにも便利な立地。また、空港行のマルシルートカ6番もこのホテルの近くを通る。

・コペンハーゲンで、1泊1万円未満で、バスルーム付の個室はほとんどみつからないため、消去法でここが残った。
・エストーで3駅と、コペンハーゲンの中心から少し離れるが、駅から徒歩5分はありがたい。
・ホテルの名前が、「ロッシーニ」とイタリア名なせいか、このホテルの1階のバーや近辺のカフェには、イタリア人・イタリア系らしき若者が昼間から屯していて酒を飲んでいる姿がみられた。このホテルの近くにイタリアンのコミュニティがありそうだ。特に危険はなさそうだが、雰囲気を気にされる方にはおすすめはできないかも。

・オスロ駅まで徒歩5分。王宮まで徒歩20分程度と、オスロ市内の観光にはまずまず適した立地。
・バス・トイレが共用ですが、バスルームは4つもあり、全部塞がっている心配はなさそう。各バスルームもそれなりに広かった。
・クーラーはなし。パイプ状の暖房機はあり。

　ドイツ高速鉄道（ＩＣＥ）の切符は、駅の自販機でも購入できますが、もし、旅程上、どの列車に乗るのか予め決まっている場合は、旅行前に「ＤＢ　ＢＡＨＮ」のサイトで購入してしまうのも手。
1週間前に、サイトで予約購入したら、半額くらいで購入できました。乗車券は、プリントアウトして持参しました。
　購入の際にクレジットカード認証を求められますが、その時の認証に使ったクレジットカードが車内検札の時に必要になりますので、旅のお供に忘れずに。
なお、認証用のクレジットカードと支払用のクレジットカード等は別のカードでも可。私は、購入は、認証用に使ったクレジットカードとは別のデビットカードで支払いました。

◎ケルン大聖堂のあたりから、トラム16番に35分程度乗り、「Godorf」駅で下車。　　　「Godorf」駅からは、徒歩5分程度でまずまず好条件。
◎ホテルというよりは、民宿といった感じ。1Ｆがバーになっていた。
◎1Ｆがバーであるためか、宿のオーナーというかおかみさんは、レセプションにはなかなか現れず、厨房らしきところで、携帯電話で話してばかり…。愛想はいい方でしたが、電話中は声はかけづらい。
◎朝食のスクランブルエッグは、滋味がありおいしかったです。

・部屋はせまいが、朝食付き1泊47ユーロ程度は、まずまずお値打ちといえよう。
・ただし、エアコンがないため、冬はきつそう。夏の滞在であったが、窓を半開きにすれば、快適ではないが厚さはしのげる。
・朝食は、サラダがなかったのが残念。

◎ノルド駅から徒歩５分の、個人宅を利用した民泊。クロアチアのＳＯＢＥのような雰囲気。
◎目印は、なぜだか玄関上に掲げられているカナダ国旗。そのため、私はこの宿をかってに民泊「メイプルリーフ」と心中呼んでいた。
◎いかにも、家族経営の民泊。
◎モルドバからの夜行列車でブカレストノルド駅についたため、朝８時ごろに訪ねたが、ガウンを羽織った眠そうな顔をしたおかみさんが対応。いい感じの方のため、かえって悪いことをしたと気が咎めた。
◎この宿の朝食は、8：30～10：30とおかみさんの起床時間にあわせて設定されているようだが、前日に朝早く出発する旨申し出ると、前夜に食堂に用意してくれました。
◎ノルド駅の近くのため、ブカレスト観光、地方都市への移動、空港へのバス移動など個人客にとっては、いろいろ便利な立地だと思う。

◎キシナウ駅、バスターミナルに徒歩10分以内という好立地。
◎泊まった翌日に夜行列車でルーマニアに行きたかったので、このホテルを選んだ。
◎沿ドニエストル共和国へ行くバスターミナルも近く、その点でもこのホテルは都合がよかった。
◎外国人団体客利用が多いようで、私が泊まっていた時には、ドイツ人らしき団体さんがみられた。
◎朝食は、バイキング方式だが、鉄板餃子風のパイにきざみキャベツが餡になっていて美味。

・このホテルには間違いで泊まってしましたが、結果としてよかったです。
・オフリドも街の真ん中に泊まるつもりで、予め出力したグーグル地図で街のど真ん中にこのホテル名が出てきたので（これが誤った表示だった！）、タクシーでホテルについてから誤りに気づく・・・。
・もう夜だし、値段を聞いてから決めようと気を取り直して受付で聞く。４ツ星（ホテル表示）で35ユーロということで、ここに泊まる。
・夜でしたが、ホテルのプール前のレストランで多くの家族連れがワイワイと愉しんでいて、いかにもファミリー向け観光ホテルという感じでした。男1人では場違いでした…。
・翌朝散歩で、ホテルを一周してみましたが、建物はかなり古く80年代に建てられたと推測される（たんなる私の見解です）。80年代といえば、まだユーゴスラビアの時代。このホテルは、ユーゴスラビアの時代に、労働者であるお父さんが、職場から休暇をもらって家族をつれてきて、家父長としての面目を施したのだろうなと妄想してみた。
・朝食の卵焼き滋味があっておいしかった。
・オフリド→スベティ・ナウムのバスはこのホテルの前の道を通りますが、バス停もなく本数も少ないため、外国人が利用するのは困難と思います。私も、一旦ホテルからオフリドの街にタクシーで行って、街中からスベティ・ナウム行きバスに乗っていて、このホテルの前を通りかかったときに天を仰いでしまった…。

・スコピエに21時ごろ着いて、当初、スコピエ駅の北側の古い住宅地のなかのゲストハウスに行こうとしたが、途中で野犬に遭遇し、吠え立てられたので、自重してしっぽをまいてこの地区から戦術的撤退をした。
・駅に戻り、西か東に行かに進むか考えて、東に進んだ。真っ暗なアパート街を心細げに進んでいったところ、このホテルを発見した。まわりは、アパートやマンションばかりで、ホテルらしきものはこれ以外ないと思われる。
・ホテルの受付けも部屋のとてもシンプルで却っていさぎよい。
・アパート街にあるせいか、外国人の利用はほとんどなさそう。他の利用客は、マケドニア人が商用等で、スコピエに「上京」してきたときに利用してそうな感じ。

・８月利用。８月は、ヤルタの宿は、結構満室になりやすいようで、3軒目でここに泊まれた。
・ロケーションは、海岸通りにも近く、なかなか良い。
・朝食は、ホテルの隣のレストランで（写真3参照）。このレストランの名前も「Бристоль（ブリストル）」だったため、ホテルと経営元が同じかもしれません。

・キエフ駅周辺にホテルはあまりなく、外国人が使えそうで、かつ駅から一番近そうなのがここという、消極的理由で選んだ。
・外観は写真1のように、ソ連風でデンと鎮座している。
・内装は、写真2のようにシンプル。泊まるだけと割り切れば悪くない。
・キエフは２回通過しましたが、その２回ともこのホテルに１泊しました。今後キエフに行く機会があれば、ここを利用するつもりです。かといって、他の方には特段推奨するつもりはないですね。

・このホテルを利用したきっかけは、ブダペストからベオグラードまで、国際列車を利用するため。国際列車は、ブダペスト東駅発着が多く、国際列車を利用する向きには、選択肢の一つとなりうるでしょう。
・駅に近く、大通り沿いにあるためやむを得ないのですが、部屋にも車の行き交う音は聞こえました。
・ロビーは豪華でした。

・金門島を観光する際には、金城を拠点にするのが便利と思われますが、金城にあるこのホテルも金門周遊の拠点に適しています。
・このホテルも含めて、金門島では、ほとんど日本語が通じません。英語もあまり通じません。金門島は、中華民国福建地方であり、「台湾」ではないからでしょう。金門観光の際には、その点、留意しておくとよいと思います。
・ホテルのＨＰから申し込みましたが、申込んだら「ホテルの予約は、内金500台湾ドルを振り込んで成立なります」という内容のメールが届きました。利用日直前の申込でしたし、国際送金するのも面白くなかったので、「到着日に内金も含めた支払いで勘弁してください」とメールを送ったら、受忍していただきました（この方法が今後通じるかは分かりません）。
・台湾人が「国内」の指定口座に内金を振り込むことは造作ないことですが、外国人にとっては面倒です。このホテルは、いままで台湾人のみに対応してきたのでしょう。ホテル側にとって、私（日本人）の申し込みは異例だったようです。金門の観光事情の一端をうかがわせる顛末でした。
・ただ、ここのスタッフは当たりが柔らかく、「異邦人」である私にもフレンドリーに接してくれました。台湾島とは違ったホスピタリティがあると思います。

・瀋陽迎賓館は、戦前の旧奉天領事館跡にある。田中外交の時代（田中と言っても田中角さんではなく、「おらが大将」の田中義一さんの時代）に吉田茂さんが奉天総領事として勤務して場所。田中外交の満洲における砦であった。
・後日の「自由主義者」吉田茂がここで対中国強硬外交を担ったのだなと、物思いに耽りつつ、北苑（写真１枚目）に入った。
・なかのエントラスで、「泊まりたい」と申し出るも、
「ここは泊まれない。この建物（北苑）の裏のホテルに行け」と言われる。
裏に行き南苑（写真２枚目）を観てがっかり。
・いやいや、内装は領事館風に違いないと一縷の望みにすがるも、やはりフツーのビジネスホテルであった。残念。
・北苑は、どうも、貸し会場や式場に利用されているようだった。北苑はホテルとして貸し出すのは管理上むずかしかったのか。

シングルルーム　素泊まりで10DH（約1000円程度）。
シングルとは言え、10畳くらいの広さでゆったり。
部屋の中は、大きなベッドと鏡があるだけ。エアコンなし。
もともと、ワンルームマンションのフロアを全部借り上げて、ホテル化したような感じ。

ホテルの外観は、古い欧州風だが、内装は新しく申し分ない。
利用時期が正月ごろのため、あまり参考にはならないですが、シングル１泊11,500円程度。
ホテル検索サイトよりも、クラウンホテルのＨ.Ｐ.のほうが割引率が高かったため、ホテルのＨ.Ｐ.で直に申し込んだ。時期によっては、逆転するかもしれません。
朝、ミンスク駅についたため、チェックインが始まる前に荷物だけ預かってくれないかとホテルバウチャーを提示しながら、頼んだが生憎受付けてくれませんでした。

・イズマイロフスキー公園地区にある、ホテルのコンプレックス。ある旅行情報誌によると、部屋数5000。写真の通り、見上げると首が痛くなる。
・1980年のモスクワオリンピックにあわせて建設されたホテル。オリンピック時に満室になったかは、不明。多分、お察しの通り…。当時のソ連の威信をかけてこれだけのものを建ててしまう点は、感嘆に値します。
・それぞれの階に、ガラスのセキュリティ扉や鍵おばさんのコーナー（使われないようでした）があり、ソ連時代の残滓が観られます。

・このホテルを知ったきっかけは、ホテルを探していて、2軒目で断られた時に、そのホテルのロビーに屯していたウズベク人の兄さんに「いいホテル紹介するよ」と言われ、兄さんの車で連れて行ってもらって。
・兄さんの車に乗っていて、中央通から離れていくので、ロケーション的に不安になった。場所は中央通の南のヌクス通りから小通りに入ったところ。個人旅行者がタシケントで宿探していていて通りかかることは、まずないでしょう。
・ホテルのレセプションにハングル文字のパンフが結構ありました。どうも、韓国人団体客がよく使うようでした。