2004/11 - 2004/11
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noburinさん
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2004年11月に宿泊した際の体験記です。同行した母が北海道は初めてということで「北の迎賓館」札幌グランドホテルを予約しました。悩んだのが客室選び。本館・東館・別館に別れるこのホテルは建物ごとに客層のターゲットが異なります。本館=個人旅行客、東館=ツアー客・団体客、別館=シングル中心という具合です。本館は以前にも利用したことがあるので今回は危険覚悟で東館のラージツインをリクエスト。結果的には見事にハズレでした。個人旅行ならやはりクラシカルなデザインの本館が無難です。
※札幌グランドは2006年に大改装を行い東館も上層階3フロアをコンフォートフロアとしてリニューアルしています。
http://www.grand1934.com/
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エントランス
駅前通から西に少し入った本館部分にメインエントランスがある。ホテルの規模の割にはこじんまりしている。 -
ホテル内随所で見られるスズランの花。
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派手さは無いが重厚なムードのロビーラウンジ。
現在はロビーラウンジ「ミザール」として改装されている。 -
東館エレベータホールのフロア案内と不思議なオブジェ。
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東館ラージツインルーム。約40平米と確かにラージではあるが、質感は感じられない。壁面に扉があったためコネクティングルームと思いフロントに確認すると違うとのこと。それではあの扉の正体は?
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ソファも一目見て補助ベッドとわかるもの。団体客を詰め込むための部屋であることが良くわかる。
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ツインベッドながら読書灯は一つだけ。いくらなんでも省き過ぎ。
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昭和の香りが色濃く漂うナイトテーブル。
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大き目のワークデスク。さすがに使い勝手が良い。ティッシュペーパーは二箱用意されている。妙なところで贅沢さを感じる。
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妙にコンパクトなチェスト類。これも補助ベッドを入れるスペースを確保するためと思われる。
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テレビの下は冷蔵庫と湯茶セットが収まっている。
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入口付近。ここに内扉を付ければ随分雰囲気が変わると思うのだが・・・。
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バスルーム。浴槽、ベイシン、トイレが全く余裕の無い状態で並んでいる。ラージツインとは言いながら詰め込み部屋として設計されたことが最も良くわかる部分。
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バスアメニティは一応必要十分な物は揃っているが、安っぽいプラスチックのラックは何とかして欲しい。
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コーヒーハウス・ライラック。東館1階にあり、宿泊客は30%オフということもあり夕食はここで。
ここも改装で「ノード43 ザ・ブラッスリー」となった。 -
メモリアルライブラリー。開業以来の各種資料や什器備品類が展示されている。老舗の貫禄を感じさせる。
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