TaxNaXさんのクチコミ全273件
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投稿日 2024年04月07日
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投稿日 2024年04月07日
総合評価:4.5
店舗建屋は掘建て感満載だが大切なのは中身。
決して品数が多いとは言えないが料理もドリンクもとても丁寧に作られていて美味しく、満足度は大変高かった。
ドリンクに冷たい烏龍茶をオーダーしたら食事の終わり近くにサーブされた。理由は台湾産烏龍茶の水出し抽出に時間が掛かっていたから。大変失礼ながら、価格からペットボトルの烏龍茶だと思い込んでいたので結構な衝撃だった。しかも店主が厳選した緑色の烏龍茶。香り高かった。
丁寧に作られているので時間は掛かるが、待つだけの価値はある。
また店主の接客がとても気持ちよく、快適な食事のひとときを過ごさせて頂いた。
通り掛かりに立ち寄ったので全くの偶然だったが、とても良いお店に巡り合う事ができたと思う。
一泊二日の修善寺旅行で一番良い想い出かもしれない。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 非常に高い
- サービス:
- 4.5
- 良好
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 丁寧に調理されている。水出し烏龍茶は特筆もの
- バリアフリー:
- 1.0
- 車椅子利用は無理
- 観光客向け度:
- 3.0
- 観光の一環としては・・・
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投稿日 2024年04月07日
総合評価:4.0
横浜~伊東の1時間余りの利用だったが、旅程を楽しむわくわく感が蘇るひとときだった。
全席グリーン席。
フォーカスされるのは二列座席のプレミアムグリーン車だが、一般グリーン車でも十分に贅沢。
特急料金ははっきり言って高い。しかいパフォーマンスも飛び抜けて高いのでコストパフォーマンスは十分に高い。
この電車に乗って感じるわくわく感はお金では買えないものがある。
豪奢な設備がフォーカスされる観光列車だが、陸上を走る乗り物として非常に高い技術が旅の安全と快適性を担保している。
この電車の乗り心地は在来線専用としては恐らく日本最高だと思われる。
日立製作所製の台車はフルアクティブ動揺防止装置とヨーダンパそ備え、振動をセンサで検知したら即座にアクチュエータを動かし振動を能動的にキャンセルさせている。また車両を真上から見て回転する振動成分に対してもダンピングしている念の入れよう。
こういった基礎技術の高さこそがJR東日本E261系・サフィール踊り子号の真骨頂なのではないだろうか。- 旅行時期
- 2024年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 正直高い。しかしパフォーマンスもまた高い。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 全席グリーン車だが全便ほぼ満席
- バリアフリー:
- 5.0
- バリアフリーに関しては恐らく世界最高の筈
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- JR東海道線
- 車窓:
- 4.5
- 熱海から西側の伊豆東海岸線の眺望は素晴らしい
-
投稿日 2024年04月07日
総合評価:3.5
お土産として利用した。
マックスバリュから徒歩ですぐの場所なのでアクセスは良好。
ラングドシャをまんま和訳してネコの舌として販売している。これがまた昔懐かしい味がした。
接客は丁寧で好印象。
商品に尖った特徴は感じないが、安定感があり良心的だから伊東の人達に愛され続けているのだろう。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- マックスバリュから徒歩数分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- オーソドックスなラングドシャ
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2024年04月07日
総合評価:4.5
祭日の13時頃に伺った。
この時間だが比較的空いていた。
ランチセットメニューは3種。
A:前菜・パン・パスタ・ドリンク (1,250円)
B:前菜・パン・メイン・ドリンク・デザート (1,900円)
C:前菜・パン・パスタ・メイン・ドリンク・デザート (2,500円)
※価格は2024年3月時点
リーズナブルな価格で味も良い。
接客もまずまず良好。
総じてコストパフォーマンスは非常に良好。
観光の一環としては伊東らしさは感じ難いのだが、観光云々を抜きにして安心して薦められる普通に良質なビストロ。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 湯の花通り商店街からは多少離れている
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ランチのコストパフォーマンスは非常に高い
- サービス:
- 3.5
- 接客品質は程好い
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 丁寧に調理されている
- バリアフリー:
- 4.0
- フルフラット
- 観光客向け度:
- 3.0
- 伊豆ならではという感じではない
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投稿日 2024年04月07日
総合評価:4.0
土曜日や連休中の宿泊でなければ一泊二食付きで1万円を下回る非常に安価な宿泊費。
宿は食堂の3階と4階部分。エレベータのような気の利いたものは存在せず、人がすれ違う事すら困難な狭く傾斜の大きな階段があるのみ。
客室は古く、お世辞にも綺麗だとは言えない。しかし清掃状態は比較的良好。
布団の上げ下げはセルフサービス。
トイレや洗面所は客室によるらしい。私達の泊まった客室は両方共備わっていたがそうでない客室もあるとの事なので、予約時に確認する事をお薦めする。
温泉は伊東温泉そのもので、山の上の方より泉質は良いと思う。
源泉掛け流し。3階の風呂場は注湯量が少ないので温湯になっている。4階の展望風呂の方が熱いが、一般的な熱湯ではなく42℃あるかないかくらい。
風呂場は少し青みを帯びた伊豆石がふんだんに使用され、上質な石風呂の雰囲気がある。
時間帯で男湯・女湯を入れ替えているが、21時以降はどちらに入っても良いローカルルールでその時間帯に限り家族での貸し切りも可能。
貸し切りで使いたい場合はチェックイン時にその旨伝えれば家族貸し切り中の札を頂けるので、脱衣所の前にその札を掲げておくルールになっている。
夕食は網元らしく海鮮和食。とても質が高い。
しかしサービスが微妙で、ホール係の態度が悪い訳ではないが、どのテーブルにどの食事を配膳するのか正しく理解できていないホール係が終始右往左往している印象だった。
ハードウェアの改善は難しいと思うが、ソフトウェアの改善、とりわけこの手の改善は簡単なので取り組んで欲しいと願うものです。
温泉好し、海鮮料理好し、しかもすこぶるリーズナブル。
宿に豪華さを求める向きには正直推せないが、料理が旨くて好い湯に浸かれればそれで満足、と言う方にはお薦めできる。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 伊東駅徒歩10分程度
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 温泉と料理を考えるとメチャクチャ良好
- 客室:
- 3.0
- 旧い和室
- 接客対応:
- 4.0
- 態度は悪くないが、料理の配膳に難あり
- 風呂:
- 4.0
- 伊豆石の風呂場は意外と雰囲気がある
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 海鮮料理のコストパフォーマンスは秀逸
- バリアフリー:
- 1.0
- 車椅子の方の宿泊はほぼ不可能
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投稿日 2024年03月20日
総合評価:4.5
土曜のお昼に予約も無しに夫婦でふらっと立ち寄った。
行列はなかったが30分強待ったので、ランチも予約をお薦めする。
1階はカウンター席7席のみ。
2階にはテーブル席があるだ。
ビストロと聴くと人の出入りが激しく客達の会話で賑やかなイメージだが、こちらはビストロらしからぬ洗練された空間で静かに食事を楽しむ場所のようだ。
ランチセットは3種。各々1,300円(2024年2月時点)。
私が鶏もも肉のブレゼ、家内が豚肉のバロティーヌをオーダー。
鶏もも肉のブレゼはオーブンでの焼き具合が程好く、ナイフを入れるとほろほろ崩れていくようで食べ易かった。
豚肉のバロティーヌは温製。シェアして戴いたが、オリエンタルなスパイスの効いた特徴ある味わいだった。尖っていて美味しかった。
普通の薄切り肉を使ったり低価格で提供する為の工夫をしつつ美味しい料理を作る技術は流石だと思う。
サービスも良く快適な食事のひとときを楽しむ事ができた。
とても良いお店を発見した。
ご馳走様でした。また伺います。
ランチの注意事項:取扱いは現金のみ- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2024年01月08日
総合評価:4.0
チタン・エリート・ステータスだったのでクラブラウンジの利用権が付帯され、快適な滞在ができた。
チェックイン時は一般カウンターは長蛇の列でかなりの時間を要するが、ゴールド・エリート以上だとBONVoY会員専用チェックインカウンターでのチェックインがお薦め。
列が短く短時間でチェックインできるし係員の対応も良い。
BONVoYゴールド・エリート以上の方は、何か困ったらBONBoY会員専用カウンターに相談するのがお薦め。対応が素晴しいと思った。
一方でバスの案内係など一部にプロ意識の低い者がいて、折角の接客品質の高さが台無しになっているようにも感じた。
一般的なデラックスルームだったが客室は広々としており、バスタブとシャワーブースに分かれたバスルームも快適だった。
エアコンの温度設定が雑に感じたが不快なほどではなかった。
冷蔵庫の冷えはイマイチだった。
コタイストリップの正面でコタイ観光としてのロケーションには優れるが、交通の便としては若干不便。
HZMB Macau PortからのシャトルバスはThe Londonerのものを利用すればよいが、直行便ではないので結構時間が掛かる。このホテルからもシャトルバスは出ているが、Macau Port側の乗り場が良く分からない。
Macau Light Rapid Transitはどの駅もそれなりに歩かないとならない。
交通の便の微妙さをシャトルバスなどで改善頂けると、基本的な接客の良さと客室の堅実さがあるので他人に薦め易いホテルになると思う。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2023年11月27日
総合評価:4.0
修善寺温泉街からはかなり離れた山頂付近に位置する。
道路は山頂で行き止まり。そこにラフォーレ修善寺とカントリークラブがあるので、周辺施設はラフォーレ修善寺のみ。
このホテルは1988年開業のラフォーレ修善寺ホテル棟を2017年に全面改装してマリオットにリブランドしたもの。
従って建屋は築35年。しかし内装は総入替えと言っていい程手が加えられており、客室、廊下を見る限り築35年とはにわかに信じ難い。
客室は比較的広く、清掃状態も良かったので快適に滞在できた。バブル期の建築でお金を掛けたからか建屋自体の造りが良く防音は良好。
ただ、客室の広さに対してテレビは小さいかも。
ホテルスタッフの接客姿勢は好意的に書くとフレンドリー。
基本的に良好ではあるが、国内外で数回泊まった事のあるマリオットやシェラトンのサービスとは異質なものに感じた。コートヤードやレジデンスインの方が近いかもしれない。
エリートステータス専用ラウンジはカードキーで入室するシステム。
それ程広いホテルではないが、それにしても規模は小さい。またスタッフがいない場合もあって、入室した際に席はあるものの先客の食器が片付けられていなくて困った事があった。
食事やドリンクの内容はまずまず。他のホテルとは異なり、15時頃にはアルコールが提供されていた。
大浴場はあまり大きくはない。ただこのホテルには温泉付きの客室が多いので混み合う事はなかった。
お湯に塩素臭はあるが源泉の量と浴室の規模から致し方ないものと思う。ラフォーレ修善寺の森の湯も利用できるが、森の湯の方が塩素臭が強いのでこちらの大浴場の方が薦め易い。
全般的には静かな環境でのんびりできる好いホテルだという印象。
温泉付き客室に泊まって真価が分かると思う。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.5
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USS Midwayを間近に臨む、メモリアルアートのある公園
投稿日 2023年11月19日
総合評価:4.0
USS Midwayをランドマークに歩くと、隣の岸に幾つかのメモリアルアートが置かれた公園がある。
それがここTuna Harbor Park。
USS Midwayを間近に臨む事ができる絶景ポイントでもある。
幾つか置かれたアートは辛い戦争から平和を見出す意味のあるもの。
The Kissing Statue(Save the Kiss statue)
これは俗称で、正式名称は Unconditional Surrender(無条件降伏)
彫刻家Seward Johnson(スワード ジョンソン)が製作した全高7.6mの彫刻。
正確には2005年に終戦60周年を記念して彼が製作した等身大ブロンズ像を拡大複製したものとなる。
第二次世界大戦終戦時刻、日本がポツダム宣言を受諾した事がニューヨークのタイムズスクエアで伝えられると、その場に居た水兵が近くに居合わせた看護師(歯科助士)を抱き寄せてキスをした。
その瞬間を報道写真家のAlfred Eisenstaedt(アルフレッド アイゼンスタット)がカメラに収めた一枚が基になっている。
日本人にとっては何とも複雑な気分にはなるが、戦争を知らない世代は平和のシンボルとして素直に楽しみたい。
A National Salute to Bob Hope & the Military
アメリカの著名なコメディアンBob Hope氏は第二次世界大戦中、慰安興業で兵士の心を癒し士気を高め、コメディアンの立場で軍に貢献した。
それを称えたメモリアルアート。
兵士の笑顔が印象的だ。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- USS Midwayをランドマークにすれば迷う事はない
- 景観:
- 4.5
- USS Midwayを間近に臨む事ができる
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混み合ってはいないがそこそこ人はいるので賑やか
-
投稿日 2023年11月19日
総合評価:5.0
二度ほどお邪魔している。
先ずここは観光客向けの温泉ではない。
あくまで地元の方達の為の共同浴場と理解して伺われる事をお薦めする。
自動車で行くしかないように思うが、途中の路地が狭いので3ナンバーの車は緊張感があると思う。運転に自信のない方はフィットなどのBセグメント車や軽で。
一名300円(2023年6月時点)を受付で支払うが、おつりがある場合は受付に置かれたベルで奥の方を呼ぶ必要がある。
建屋自体は古く綺麗とは言い難いが、脱衣所と浴室は非常に綺麗に整頓されており、利用者のマナーの良さが光る温泉施設だ。ここは崩したくない。
脱衣所から浴室に入ると
「こんにちはー」
地元の方の憩いの場所なのだろう。こちらも挨拶して浴室へ。
しきたりは先客に訊くのが吉。地元の年配の方に指導して頂ける。
湯がまた好い。
湯自体は無色透明だが白いスケール(湯の花)が舞い、重い浴感を感じる良い湯だ。
海岸沿いの温泉らしく塩泉で汗引きが悪く、入った感があるのも好い。
因みに駐車場近くから眺める桜島は絶景以外の何物でもあない。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 大型車では行き難いかな
- 泉質:
- 5.0
- 今のところ鹿児島ナンバーワン
- 雰囲気:
- 4.0
- この掘建て小屋感が何とも好い
- バリアフリー:
- 2.0
- 全く考慮されていません
-
投稿日 2023年11月19日
総合評価:4.0
平日の夕方に利用。
最初の利用なのでオーソドックスに看板メニューのTHE鶏そばを注文。
クリーミーな鶏白湯スープで、トッピングは鶏叉焼と九条葱のみというシンプルないで立ち。
シンプルが故に誤魔化しが利かないが、一つ一つとても美味しいと感じた。特に鶏の白湯スープが旨かった。濃厚なのにしつこくない。特徴のある味わいで且つとても良質なスープだった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- そりゃあ空港ないですから
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 空港内とすればよい方ですが・・・
- サービス:
- 3.0
- 普通でした
- 雰囲気:
- 4.0
- ちょっと隠れ家的なところが好いです
- 料理・味:
- 4.0
- 特徴のあるスープです
- バリアフリー:
- 5.0
- 空港らしくバリアフリーは万全
- 観光客向け度:
- 4.0
- 上階でちょっと隠れ家的になっているのも好いです
-
投稿日 2023年11月19日
総合評価:5.0
鹿児島空港併設の航空機やその歴史に纏わる展示スペース。
最初に結論から書いておくと、航空機に多少なりとも興味があれば子連れでなくとも立ち寄るべき超良質の展示と断言する。
これが無料とはにわかに信じ難い出色の出来栄え。なのに何故空いているのだろうか、意味不明である。
空港内側から入ると航空機のミニチュア展示スペースを最初に通るが、先ずここからが凄い。
おびただしい数のミニチュアと壁面に書かれた説明で、航空機の歴史や未来への展望、各航空会社の旅客機の紹介などがされている。
ちゃんと読み取るとここだけで一時間くらい経ってしまいそう。
その先にある展示スペースも圧巻で、真ん中にどんと置かれているのがANA提供ターボジェットエンジンのファンブレード。
ANAの旅客機から取り外した本物ってのが凄い。
そしてこれがどのようなものかを説明した資料がとても分かり易く、子供のみならず大人が勉強できるようになっている。
奥に置かれたJALの飛行機の胴体は恐らくキャビンアテンダント育成用の模擬機体。中に入れる機会なんて殆どないのだから貴重な体験ができる。
子供向けのフライトシミュレータがあるのでお子さん連れも楽しむ事ができるだろう。
そして最後にこれを持ってきたか!JAL提供747-300のノーズカウルを通って鹿児島空港展望台に出るという演出。
随所に製作担当者の意気込みが伝わってくる素晴しい展示内容だと思う。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 鹿児島空港内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 何故空いているのか意味不明
- バリアフリー:
- 3.0
- 階段ありです。残念ですが車椅子は無理っぽい
- 見ごたえ:
- 5.0
- めちゃくちゃ見応えあり
-
投稿日 2023年11月19日
総合評価:2.5
日曜お昼過ぎ13時半頃の訪問だったが30分くらい待った。
昼食で豚玉と焼きそば、食後に家内がベビー白くま。
お好み焼きは若干粉っぽかったが美味しく戴いた。
焼きそばには入っていない筈の海老が混ざっていた。同じ鉄板の上で海老入りの焼きそばなどと一緒に調理している証拠。
自分達は問題なかったが、甲殻類アレルギーの方は鉄板焼きは避ける方が良いと思った。
白くまは中央までシロップが浸みており最後まで美味しかったとは家内の弁。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 駅至近の複合商業施設内
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 普通
- サービス:
- 3.0
- 普通
- 雰囲気:
- 3.0
- 普通
- 料理・味:
- 3.5
- 普通
- バリアフリー:
- 3.0
- フラットだが席の感覚が車椅子仕様ではない
- 観光客向け度:
- 4.0
- 元祖白くまですから
-
投稿日 2023年11月19日
総合評価:3.0
大隅半島から鹿児島市(或いはその逆)に自動車で移動する場合姶良カルデラをぐるっと廻らなければいけないが、フェリーを使えばショートカットできる。
その際に利用する大隅半島側のフェリーポートがここ。
フェリー発着以外の機能は待合室とトイレくらいだと思って差し支えない。
フェリーの利用料金はファミリーマートで購入すると若干割引される。- 旅行時期
- 2023年06月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2023年11月19日
総合評価:4.0
メキシコからアメリカに入国して最初の大都市がサンディエゴ。
メキシコからの移民がこの街の発展を支えた事は想像に難くない。
そんなメキシコ文化の影響が色濃く残る街を残した場所がここオールドタウン。
食事も商品販売もメキシカンで、眺めて歩くだけでも楽しい。
タイル屋があるが、ここはメキシコがスペインの占領下にあった時の名残からかスパニッシュ。多国籍感が楽しい。
結構広く、半日居続けたとしても飽きない規模感だと思う。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- トロリー Old Town駅からすぐ
- 景観:
- 3.5
- 旧き良きアメリカ西部の街並み
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日はかなり混み合う
-
投稿日 2023年11月19日
総合評価:4.0
MLB San Diego Padresの本拠地Petco Parkのすぐ西隣。
Petco Parkより東側はEast Villageと呼ばれるエリアで治安の良いSan Diegoの中では比較的犯罪率が高いが、Gaslamp Quaterは比較的安全。一人で歩いてもそれ程危険は感じなかった。それは夜まで続き、午後8時過ぎでも表通りには人がたくさん出歩いており、大して危険を感じなかった。
街全体が旧い街並みを意識して作られているようで、至る処レトロに見える。
休日に出る出店も面白い。
トロリーGaslamp Quarter駅の近くはアメリカ大陸西側2/3の貨物陸送を担うBNSF鉄道の貨物路線が近接している。
長いものでは貨物車の車列が1mileを超える事もあるという。
運が良ければこれらを牽引する超強力機関車BNSF8191を見る事もできる。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- トロリーのGaslamp Quarter駅下車
- 景観:
- 4.0
- 賑やかな夜の都会
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 夜はかなりの賑わい
-
投稿日 2023年07月23日
Residence Inn San Diego Downtown/Gaslamp Quarter サンディエゴ
総合評価:4.0
ペトコパークの2ブロック西側、トロリー・ガスランプクォーター駅の2ブロック北側という申し分のないロケーション。
このホテルより東側はEast Villageと呼ばれるエリアで、治安の良いSan Diegoの中では比較的犯罪率が高いが、ホテルの前の通りとそこから西側を歩く分にはそれ程危険は感じなかった。
東側に2ブロック、北側に1ブロック程歩くと路上生活者のテントが並ぶ通りがあるので、その辺りは歩かない方が良いだろう。
”Residence"という単語から想像されるように邸宅風のホテル。
客室の調度品はアンティーク調。ちょっと歴史のある邸宅にお邪魔したような気分を味わう事ができる。快適な宿泊だった。
各客室にはキッチンが備わる。本格的にキッチンを使わないとしても、近くのタコスショップで買ってきたタコスを備え付けの食器に並べ、大型冷蔵庫で冷やしたビールをグラスに注いで楽しめば立派なディナーになる。
大型冷蔵庫に製氷機能が備わっているので共用の大型アイスマシーンはない。冷蔵庫のアイスマシーンはディフォルトでOFF。
marriott系列ではあるがホテルサービスはフランク。フランクだが英語が堪能でない宿泊者には容赦ないので、英会話に自信のない方は予めケーススタディをしておいた方が良いと思う。
宿泊者には無料の朝食が用意される。簡素な内容だが大変助かった。
最後に、このホテルは宿泊する日によって宿泊費が大きく異なる。自分が宿泊した日は一泊240USD(税、手数料等含む)程度だったが、ペトコパークでパドレスのゲームがある日などは500USDを超える日もあるので予約前に明細をチェックする事をお薦めする。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
-
投稿日 2023年07月23日
総合評価:4.5
出張でサンディエゴを訪れた際、サタデーナイトゲームを観戦に行った。
厳重なセキュリティチェックを受けて球場内に入ると天然芝の鮮やかな緑が目に入る。
球場スタッフに客席までの道のりを訊きながら球場内を歩いた。
球場のサイズは収容人数的には東京ドームに比肩する規模。一階席後方の通路エリアは十分な幅があり、ここからチラ見できるフィールドの眩しい緑が実に芸術的だ。ここにはショップなども多数出店している。球場に沿って曲がっている為に先が見えない事もあり、ディズニーリゾート内の路地を歩いている時のようなわくわくした気分になった。
一方で4万人を超える観客がスムーズに出入りできるような機能性を併せ持つ。
機能性の高さと造形の美しさを兼ね備える球場だと思った。
レフト側に巨大なディスプレイがそびえ立っている。これを利用して様々なエンターテインメントが提供され、野球以外でも楽しむ事ができた。
素晴しい球場だという印象。
しかし、もっと素晴らしいのはサンディエゴのパドレス・ファンだろう。
彼らはベースボールの楽しみ方を知っており、応援に一体感があった。
その一体感に身を任せた2時間は、私にとってとてもエキサイティングな体験だった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- トロリーのGaslamp Quarter駅から徒歩圏
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 観戦料金は確かに高いが十分見合うものがある
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 超混んでいるが、そういうものでは?
- 施設の快適度:
- 3.5
- 5月でもナイトゲームは結構寒い
-
投稿日 2023年10月02日
総合評価:4.0
プリンスとマリオットの両方の系列ホテル。
外観は特徴的で円筒形状。
設計は村野藤吾氏。横浜プリンスホテルの設計者なので何となく納得。
こういう設計の場合、象徴性重視の為実用性に欠ける事が多いが、流石は日本モダニズム建築の第一人者。象徴性がありつつ実用性も兼ね備える。
円環の内側が廊下で外側が客室。客室形状に違和感があるかと心配だったが、全く感じなかった。
スタッフの接客姿勢は若干フランクだが、ゲストとの距離感は適切に感じた。
基本的に丁寧な対応で好印象。
バスルームがユニットバスとの事だが、シャワーブース付きの客室なら使い買っても良くチープには感じなかった。
クラブラウンジはホテルの規模に対して小さい。
Marriotプラチナステータスの利用者が多いので非常に混雑する。
その為に45分の制限時間を設け完全予約制にしているが、これが奏功し、必ず待たされるが大して待つ事もない。
週末に中庭で開催されるFire Pit in the Yard~焚火ラウンジ~がなかなか癒される。
週末宿泊の方は是非。- 旅行時期
- 2023年09月