'07 GW北陸ウォーキング(6日目 能登の外海沿いを北上):tawassanさんの旅行ブログ
天気も回復し、金沢近郊にある宿泊した道の駅“倶利伽羅 源平の郷”から出発し、この旅の一番の目的地である能登半島を外海沿いに北上した。まずは、羽咋の千里浜で砂の上をドライブ。そして輪島へ向けて海沿いの道を走るが、能登の荒波に鍛えられたという感じの海岸線はドライブしていて気分がいい。チョロチョロと停車し写真を撮ったり、遊歩道があるところはウォーキングしたりでチビリチビリと北上して行った。輪島市に入ると新聞やテレビで報道されて聞いたことがあった門前地区。他の地区では、車で通っただけではこの地域を地震が襲ったこと
を感じられなかったが、崖崩れ、ビニールシートで覆われた屋根、倒壊した家等で門前地区が激しい地震だったこと明らかにわかる。そして輪島市内を通過して千枚田に行った。海・夕日・棚田の3点が揃った千枚田は素晴らしい景色だった。
表紙:RIMG0126 千枚田(石川県輪島市)
千里浜なぎさドライブウェイ。砂浜を車でドライブできるのは日本ではここだけ。砂浜ドライブをしてみたかったが、してみたらなんてことはなかった。
千里浜なぎさドライブウェイ。走行できるのが短い区間だと思ったら、結構長い距離をドライブできた。なんと約8kmも砂浜を走行できる。
JR羽咋町駅前の街並み。結局、市内を歩かず能登半島を北上することに決定したので駅前を写真撮っただけ。
更に北上していくと砂浜はなくなり、荒々しい海岸美となる。ここ石川県志賀町にあるこの海岸線は能登金剛といわれる。
能登金剛は、松本清張の「ゼロの焦点」の舞台である。といいながらもこの小説を読んだのが高校の頃なのでストーリーを全く覚えていない。舞台がここだったのも忘れたが、殺人事件の舞台にするのはなんとなくわかるような気がする。
松本清張の歌碑。一句ここで詠んだようだ。どうせなら、“ゼロの焦点”の中で能登金剛が描写してる文とかあらすじの碑の方がいいと思った。松本清張は推理小説家のイメージが強い。
これが看板の世界一長いベンチ。長さは460m。世界一だけど、こんなもんかという感じで圧倒されるようなパワーはあまり感じられなかった。
世界一長いベンチ付近の海岸に漂着したゴミと思われる。ハングルが記載されてるゴミに“ここは日本海なんだなぁ”ということが実感できる。
車では行けないので、おそるおそる“ヤセの断崖”を入って行ったら、近くにある“義経の舟隠し”というところに辿りついた。義経が兄である頼朝の追手を逃れ奥州に下る時、折からの海難を避けるため入江に48隻の舟を隠したと伝えられる岩場。
門前地区にある道の駅からみた集落の風景。屋根をビニールシートで覆っている家が多い。ここより少し行った集落を通ったら、ペシャンコに潰れた家などがあった。地震の凄さを見せつけられ、被災地の方の大変さを感じた。
砺波の散居村の夕日の写真('07 GW北陸ウォーキング3日目後編散居村に輝く夕陽参照)” を撮っていた金沢から来られた夫婦と、偶然、門前地区にある道の駅で出会った時に、輪島の千枚田の夕日がいいと教えられたので、夕日の時間を狙って千枚田にやってきた。
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