2008/05/31 - 2008/06/01
976位(同エリア1209件中)
たす姉さん
長野県に残される江戸時代の街並みの散策、そして木曽御嶽山の散策旅行。
オーストラリア・タスマニア州の散策を長く楽しんでおりました。しかし、日本の散策は全くした事がなく・・・。日本の散策も堪能しようと、地元から近い御嶽山に☆
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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14:30着 妻籠宿の街並み
江戸時代を思わせる街並み。道の両側に並ぶ家では、産地民芸品や名産、茶店や博物館が並んでいます。雨の妻籠宿の観光はなかなかオツでした。土曜日ですが人も少なく、ゆったりと歩けました。 -
檜のまな板と昔ながらの土間ほうきを購入☆
木工製品が沢山販売されている。大手百貨店や100均もいいけれど、手作りの丈夫で長持ちする木工品の存在は捨てがたい。思い出を兼ねて長く愛用する物を買いました。 -
山からの新鮮な水が流れている。
昔は生活用水だったのであろう・・・・。 -
土間ほうきを片手に散策を続ける☆
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16:00着 ホテル富貴の森
お宿は妻籠宿から車で10分強の富貴畑温泉郷にある、ホテル富貴の森。
温泉はシットリとなめらかで入れば入る程に効能が。18:00の食事前にひとっ風呂入りました。食事は個室が用意されいる宿なので、仲間同士で楽しめる宿です。やわらか牛のシャブシャブがメインでした。量も少なすぎず、食べきれない程でもなく。(ちょっと多め)の嬉しい気遣い☆ -
馬刺しも旨い、旨い☆大トロのようにまろやかで、そして癖がない。
お吸い物もダシがよく出ていて最高の風味。白身の柔らかさも絶妙でした。南木曽で取れた新鮮野菜がメイン料理を引き立てています。しかし、原産食品だけに拘わりすぎず、食事そのものを楽しめるエンターテイメントとして、料理長が腕を振るっているように感じます。一口目は薄味に感じるけれど、食べれば食べる程に風味とダシが口に広がり、料理に酔ってしまいました。 -
05:00 客室より
真夜中に星が瞬きはじめ、日の出と共に雲が空に消えていく。早朝の妻籠宿に行こうと早寝し、2回目のお風呂に入る。湯上りに登っていく雲をを見てほてった身体を冷ましてました。24時間オープンだから、旅程に合わせていつでも入れる。貸切り露天風呂もありました。 -
06:30着 早朝の妻籠宿
誰もいない貸切状態の街並みを散策☆朝焼けの中の古民家は、さらに情緒豊かでした。 -
朝日にあたる民家
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誰もいませんよ〜〜☆
3組ぐらい一般旅行客の方が散策し、写真撮影をしてましたヨ。 -
08:00 朝食を爆食
素朴な素材ほど、料理に手を抜いてないのがよ〜く分かる。量はたっぷりあるけれど、アレもコレも胃に吸い込まれて行きました。 -
忘れられない豚汁の味。
夕飯のシャブシャブも美味しかった!馬刺しも、天ぷらも。ナニが1番美味しかったと聞かれれば、朝食の豚汁と答えるでしょう。白菜、ゴボウ、ニンジン、豚肉、ネギ、豆腐、じゃがいもと具だくさん☆白菜のお漬物も美味しい〜♪おひつのご飯は1人3杯分。相棒はペロリと3杯たいらげ、私は2杯で腹八分目☆朝から本当によく食べる2人組。とにかく美味しい朝食でした☆ -
12:30着 御嶽山 王滝口登山道
宿を10:00にチェックアウトし、コンビニでランチを買い込み御嶽山に♪行ける所まで行こうと決め、杖を買って出発。 -
13:00着 大江権現様の祠
雪の残る登山道をエッチラ、オッチラ・・・と登る。
この辺りで引き返す事を決め、往復1時間の登山路散策を楽しむ。 -
14:15着 新滝
王滝口ルート前、4合目付近にある森を散策しながら、行者が滝行をする新滝を訪れる。神聖な雰囲気に(なるほど・・・)と思う。 -
15:15着 十二大権現様
神社参拝にドキドキしながら、階段を昇る☆ -
森へ戻る。新緑が蛍光色のように光ってました。
昭和58年にあった震災で、大きなダメージを受けた森でしたが、若葉から復旧されつつあるのを感じる。 -
16:00着 清滝
こちらも行者の方が修行を行うそうで。ご利益のありそうな雰囲気に納得、納得。 -
弁財天様と不動明王様の像が高い所にありました。
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清滝では、さらにマイナスイオンに包まれる☆
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遊歩道でグロッキーになる時も・・・。
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なにしろ、清滝→新滝の遊歩道はほんの5分っこんな階段がある。これを越えて、2時間の周遊を終えました。
身も心も癒され、筋肉も柔らかく暖められてるのを感じました。歩く事はとっても健康にいいんだなぁ〜とお尻の筋肉が語ってました(笑)。終えた時には身体がとても軽かったです☆
ジムに行くより、無理して激しいスポーツするより。やっぱり山歩き派の私です。
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