たらよろさんのクチコミ全455件

ブッフェ形式で味わう京会席の朝食が気になって泊まってみました。

京都駅から1駅の山科駅直結で、雨が降っても濡れない立地は最高。
でも、京会席がブッフェで味わえる…とまで謳い文句として掲げるには、甚だ疑問が残ったかな。
確かに、京会席で頂くような生麩やがんもの煮物、天麩羅など、
先付けから楽しめるのは良いけれど…。
盛り付け方のセンスなのか、あまり食指が動く感じではなかったのが残念。

近江牛のしゃぶしゃぶも、すでに茹でたものにポン酢かゴマだれがかけて置いてあるので、
もちろん時間経過とともに美味しさが損なわれていくのは致し方がなく。
せっかくの近江牛が勿体無いかな。

南禅寺服部のお豆腐が頂けるので、おすすめしたいです。
もう一つ、ワイン4種フリーフローが1200円で付けられるので、朝からスパークリングを楽しみたい方は嬉しいかも。
連れがいても1人だけ付けるのもOK♪

いろいろと期待が大きかった朝食だったために残念に感じる部分もあったけれど、
ビジネスホテルというカテゴリーの中では、十分な朝食だと感じました。

女性用のみ大浴場があるが、いたってシンプルな町の銭湯のような大浴場なので広いお風呂に入りたいというなら有りかと。
あまり過度な期待はせず、便利な立地と思って観光旅行で寝るだけのホテルと割り切って利用すれば満足度は高いと思います。

祇園南に佇む和牛懐石の名店、三芳のカジュアルラインとして2021年11月にオープンしたkanegura。
三芳で仕入れたお肉を上手に取り入れて提供されているので、良いものをそこそこリーズナブルに頂けます〜。
カウンター数席と、テーブル席が4つ。
小さなお店だけれど、夜中0時までオープンされているので、ゴールデンタイムを外すことができるのなら、比較的予約は可能なんじゃないかな。
お肉メインのレストランということで、ワインが豊富に揃っています。
kanegura名物といえば、肉鍋。特上はリブロース150g。
もう1種類、普通肉鍋があるんだけれど、そちらはバラで120gとのこと。
他のテーブルで食べておられるのを見たけれど、全然肉質が違っていたので、せっかくここに来て、三芳の美味しさを楽しみたいのなら、絶対に特上をオススメします。
お肉の下はシンプルに、玉ねぎともやし♪
すき焼きのような、甘めの優しい味わいで、お肉の美味しさをフルに感じることができるんです。
食べてビックリ！
良質の脂を程よく含んだ近江牛の柔らかいお肉は、絶品すぎて、ほっぺが落ちる…。

後、その日おすすめのお肉料理が黒板に書いてあるので、それらと絡めてアラカルトでオーダーするのが楽しいかな。
お肉以外の京野菜を使用したおばんざいもとても美味しいので、いくつかオーダーして口直しとして美味です！
釜炊きご飯や焼きプリンも絶品なので、是非♪

関連旅行記/大阪カテゴリーの旅行記です
https://4travel.jp/travelogue/11843858

一休の【ダイヤモンド会員様限定プラン】
60日前までのご予約限定！高層階デラックスルームへUPグレード！
というプランで予約して、スーペリアルームのお値段で、ラウンジが利用できるグランヴィアフロアにUPしてもらえるという夢のようなお話♪
それにしても、廊下が長い～！！コの字型というのかUの字型というのか、その端っこにそれぞれエレベーターがあるので、奥のお部屋がアサインされると遠くて遠くて遠くて…。

14階と15階の2フロアがグランヴィアラウンジが利用できる特別フロアになるよう。一歩足を踏み入れた瞬間から、何て使い易そうなお部屋なんだーって、かなり好印象で、、、
ゴールドを多用使いしているんだけれど、落ち着いたゴールドで雅な雰囲気を醸し出しているのが素敵。
シンプルなバスルームはセパレートタイプで使い勝手良し！！
バスアメニティーは過不足なく揃っているし、タオルは3種2枚ずつ。
バスローブもありました。
洗面ボウルは一つだったけれど、スペース自体がとても広くて、使い勝手は凄く良かったわー。

エントランスから一歩外に足を踏み出すと、そこはすぐ、、、京都駅♪
これは、超便利でした。

ラウンジは、2つのエリアに分かれていて、とても広く、キャパも多め。
1人で気楽に座れるカウンターのような席、ファミリーで談笑できるテーブル席、ゆったり寛げそうなソファー席など、好みで好きな席を選べるのが良さげ！！と言いたいところだけれど、私が行った時は、利用者も多くて、好きな席を選びたい放題って感じでは無かったかな。
常に8割程度の席が埋まっている感じでした。
このクラブラウンジが秀逸で、アフタヌーンティー、カクテルアワーと大満足の内容。

唯一朝食だけは…。
フォアグラのスクランブルエッグトリュフソースや、オマール海老のスクランブルエッグなど、ちょっと贅沢なスクランブルエッグがあったけれど、それ以外はあまりお楽しみのない朝食だったな。
静かにゆっくり過ごしたいなら、絶対にラウンジでの朝食だと思うけれど、圧倒的に種類が少ないので、寂しすぎるかも。

12時ちょうどにラウンジでチェックアウト手続きをしたけれど、至ってスムーズで最後まで良い印象のまま。
素敵なホテルでした！

神戸北野異人館巡りの途中で出会える神社で、萌黄の館や風見鶏の館のすぐそばに神社にアクセスできる階段があります。
その階段を上がって…。
更に上がって…。
異人館巡りも、多くの坂を上りながら、かなりの距離を歩いているので、その中での階段はかなりキツイですが、ここまで来たなら行かれることをお勧めします。
上り切った先から見る、神戸の街並みは絶景です！
たまに吹き抜ける山の風が気持ち良いので、意外と上に上がると暑さも忘れます…一瞬（笑）

芦屋といえば、関西で有数の高級住宅街。
その山手に、アメリカが生んだ近代建築の巨匠、フランクロイドライトが設計した建築物があります。
彼が関わった日本にある幾つかの建築物の中で、
ほぼ当時のままで残っているのはここだけってことで、かなり価値ある建物です。

ヨドコウ迎賓館は、もともとは、灘五郷の造り酒屋・櫻正宗の八代目当主山邑太左衛門の別邸として建築されたもの。
山邑太左衛門の娘婿がライトの愛弟子の遠藤新と友人関係にあったことから、夏場の避暑を目的とした別邸を建築してもらうことにしたんだとか。
建築物にあまり興味のない方でも、そのデザインの拘りを見ることで、かなり満足度は高いと思います。

拝観料は500円。
一般公開されている曜日が、水・土・日曜日と祝日と限られているので、日程が合うならお勧めします。

1917年に、フランク・ロイド・ライトの8つの建築群が世界遺産に登録された際に、日本の4建築で唯一、将来の追加登録候補のひとつに選ばれたので、いつの日か、このヨドコウ迎賓館が世界遺産に登録された～なんて日が来るかもしれないですね。

IHGのnewブランドで、プレミアム路線として日本では大阪からスタートしたvocoホテル。
ホテルのコンセプトは、友人を自宅に招いておもてなしをするといった、気が利いて、堅苦しくなく、チャーミング♪といったものらしい。
ホテルエントランスは、2階までの吹き抜けになっていて、とても開放的で明るい印象。
天井を見上げると、かつてこの京町堀に建ち並んでいた実際の家屋から回収された古木を再生・活用し、日本の伝統技法で組み上げた設えが広がっています。
フロント自体は、こじんまりとしていたけれど、その中で皆さんキビキビとお仕事されていて、若いスタッフとベテランスタッフとのバランスも良い感じ。
ポイントポイントに、可愛い鳥のオブジェが飾ってあって、大きな窓から入り込む太陽の明るさと、イエローカラーのビビッドさ、そして、街のグリーンと小鳥♪♪
華やかなようで、シックなようで、お洒落なようで、それでいて歴史を感じるレトロ感もあり・・・・
ホテルエントランス全体が、とても独創的な雰囲気を醸し出していました～♪
スタンダードルームは、シャワールームのみで、プレミアムルームになるとバスタブがあるのが1番違うところかな。更にお部屋が広くなるグランドルームがその上に。
全体的にお部屋は小さめ…。プレミアムでも30平米ほどの広さでした。
でも、さすがIHGのプレミアムクラスのホテル…キングベッドはめちゃめちゃ寝心地が良くて、朝までぐっすり～。
30平米のお部屋だけれど、うまくデザインされていて、とても機能的♪
だから、窮屈さはあまり感じず、、
全体的にシンプルで使い勝手の良い間取り…。
物置スペースも良い感じにあるし、何と言っても新しいということはイマドキ！！！ってことで、壁だけでなくベッド周りにも、コンセントやUSBポートなどが十分に整っているのが本当に素晴らしい。
さらにイマドキがもう一つ。
サステナブルに拘っています。バスルームには、節水タイプのエアレッドヘッドシャワーがスタンバイ☆
細かな気泡でソフトな肌触りが楽しめます～♪
アメニティーは、木製の櫛と歯ブラシだけが用意されていて…。それ以外のものは全てフロントへリクエストするようになっていました。
朝食は、ハーフブッフェスタイルと、セットメニュー、アラカルトメニューと色々。
3200円というお値段からすると、かなり満足度が高いんじゃないかな♪
voco大阪セントラルホテルは、さすがに新しいので、全てのものが綺麗で心地よく、間違いなく快適ステイを楽しめますねー。
立地は、駅に超近いってことはないけれど、3つの駅にアクセスできるので、多少歩くのが平気なら、便利性は良いんじゃないかしら。
朝食は優雅で美味しいし、ビジネスホテルでは殺風景、でもラグジュアリーホテルより手軽に泊まりたい！！
そんな時に、ピッタリのホテルだと思います。

ホリデイ・イン＆スイーツとは、スイートルームがあるホリデイ・インということで、全185室中126室がスイートタイプなんだそう。
新大阪駅から徒歩だと10数分かかるが、腹ごなしに歩くにはちょうど良い距離感。
しかし、スーツケースなどを持っていると多少面倒に感じる距離感でもあるので、往路のみサービスのタクシー料金還付を受けるのも良さそう。1000円以内なら、チェックイン時にレシートを渡すことで現金還付が受けられます。
新大阪駅からだと丁度1000円以内で収まります。
スイートタイプのお部屋は、まるでマンションの1室のような佇まい。
手前に、2人掛けのソファー＆テーブルがあり、奥にベッドがあるタイプでした。
ベッドマットは、やや硬めだったけれど、決して寝心地が悪いってことはなく、十分ゆっくりと寛げました♪
フルキッチンと全自動洗濯機がセットされているので、ファミリーでの長期滞在にも役立ちそうですね。
冷蔵庫、オーブンレンジだけでなく、炊飯器もありました。
食器類、包丁やしゃもじ、オタマ、、、調味料以外は揃っていました。

バスルームも広々で、家庭用のバスタブのように、途中でお湯が減っていかないタイプだから、肩までズッポリとお湯に入ってリラックスできるかな。

2名1室で15000円程度（曜日によりますが・・）かなりコスパの良いホテルだと思います。

車でアクセスするとストレスは無いが、公共交通機関だと駅から徒歩でもアクセスは無理だと思うので、必然的にタクシーを利用することになるか。
2022年3月オープンのホテルなので、まだまだ館内は真新しくスタイリッシュで綺麗。
インディゴホテルの売りである、その土地ならではの文化や歴史を体験することができる・・・というアートやインテリアが館内に散りばめられているのでホテル散策をするだけで、旅情を楽しむことができる。
温泉は、こじんまりとしているが、意外といつも空いていて、ストレスは感じなかった。
湯質は、しっとりとすべすべになるという感じのモノではなく、さらっとした感じか。
基礎化粧品セットが脱衣場においてあるので、有難い。
お部屋は全てのお部屋にテラスがあるので、気候が良い頃は気持ちよく外の風を楽しむことができるが、川の傍のお部屋は少し虫が気になる季節があるかも。。。
ビューなし、木曽川ビュー、有楽苑ビュー、犬山城ビューなどあるが、やはり一押しは犬山城ビューですね。

レストランは、夕食は個人的にはコスパ良しと感じず・・・
不慣れなスタッフも散見され、お値段だけの値打ちは感じられない。
でも、周りに飲食店も少ないので、夕食をどうするか。。。これが一番の考えどころと思える。
一方、朝食は、和洋の選択＆ハーフブッフェでサラダやパン、ヨーグルトやフルーツ、ハムやサーモンなどいろいろあり、かなり満足できる品ぞろえだった。

盛岡を去る前に美味しい岩手のお肉を食べたいと、チョイスしたお店。
盛岡に2店舗あり、東京銀座にも1店舗あります。
観光客的には、盛岡冷麺目当ての方が多いようです。

岩手の美味しいブランド牛、前沢牛や岩手短角牛、白金豚や黒毛和牛も置いてあり、
美味しいお肉が食べられるのですが、
タレか塩と聞かれたので、塩と答えたところ、
シンプルな塩ではなく、塩を使用した塩ダレのようなもので
お肉を塗してあったのが残念でした。
せっかくの美味しいお肉なので、普通に塩だけでシンプルに食べたかったのが本音。

また、それらのブランド牛は、部位を選べず、前沢牛はサーロインのみ、
短角牛は、ハラミのみ。とやや消化不良な感じに…

盛岡冷麺は、韓国冷麺が得意でない私でも、美味しくいただけるマイルドな味わいと歯応えで、美味しかったです。
とても人気店なので、訪れると決まっているのなら、絶対に予約をおすすめします。

盛岡で大人気のパン屋さん。
既に作り置きした袋パンは、盛岡駅や盛岡のコンビニ、スーパーなどで購入できるけれど、本店ではその場でオーダーした具材をパンに挟んでくれるので、正真正銘の作り立て。
また、お惣菜系の具材が豊富に置いてあるのも本店のみなので、盛岡駅近辺にお泊まりだったり、近くに来られるなら寄ってみるのもありかなぁと。

凄く具材の種類が多いので、何をオーダーしようかかなり迷います。
よって、種類が決まっていないのなら、10組程度が待っておられても何の問題も無し。
悩んで決めるのにちょうど良い待ち時間になってくれます。
朝早くから行列が目立ちますが、パンに挟む具材をオーダーしてから、挟み込んで完成させるため、1人に対しての所要時間がどうしても掛かっちゃうから仕方ないかな。

お店のローカルルールがあるようで…。
コッペパンに挟む具材は2種類までで、お値段は挟んだ具材の高い方が反映されると…。
でも惣菜系はお値段プラスで組み合わせるので、ちょっと複雑かな。
また、甘い系とお惣菜系は組み合わせることができないんだって。
人気のあんバターは、既にあんとバターの2種類を挟んでいるので、要注意。

個人的には、惣菜系よりも甘い系の方が、パンとの相性が良いように感じました。
また、ふわふわのパンを食べるためにも、当日中がベスト。翌日になってしまったら、電子レンジで温めた方が良いようです。
また、パンが相当大きいので、アラフィフの胃には大きすぎた〜。1つで精一杯でした。
育ち盛りのちびっ子よ！いっぱい食べて大きくなあれ、という思いがいっぱい詰まってそうなパンでした。

あまりにも快適な滞在を約束されているホテルなので、既に何度も宿泊していますが、今回は憧れのコーナースイートルームに宿泊♪
コーナースイートは、クラブラウンジアクセスも付随しています。
今日のお部屋は410号室。
4つのコーナールームのうち、末尾01が、ベイビューと海上保安庁。
そして私たちがリクエストした末尾10が、ベイビューとみなとみらいシティービュー。
末尾30は、みなとみらいシティビューとハンマーヘッドの駐車場側で、賑やかな喧騒が聞こえそうな道路にも近いお部屋。
最後の末尾40は、赤レンガ倉庫や海上保安庁、そして街並み…というここも人の目が結構気になるお部屋かも。
目の前は、横浜のハーバーで、低層ホテルなので、海がすぐ目の前。
一方で後ろを見ると、みなとみらいの高層ビル群も楽しめて、都市と自然の両方を楽しむことができます。
クラブラウンジは、ブッフェレストランのように、たくさん食べたいという方には、物足りないかもしれないけれど、冷製もの、温製もの、デザートと、上質の凝ったメニューが頂けます。
ドリンクも、少しグレードアップしたものたちが並んでいるので、優雅な気持ちで落ち着いて過ごせます。
バーテンダーさんに好みのカクテルをオーダーして、ラウンジでシェーカーを振ってもらうのも有りですよ～。
ゲストが何を望んでいるのか、その願いを叶えるためにそうしてあげるのがよいのか、、、
そういうホテル本来のおもてなしを実行されているホテルだと思います。
いつも穏やかな時を過ごせて、大満足の滞在です♪

神戸ベイシェラトンホテル＆タワーズの中華レストラン。
ホテルが六甲アイランドにあり、立地的にあまり周りにレストランがないため、宿泊時はホテル内で済ませることが、どうしても多くなるであろう・・・という時に、一押しなのが、こちら♪
特に、ランチで提供されている飲茶ブッフェは、大人1人3200円（税別）/週末は3600円（税別）
前菜からメインまで、広東中華料理の一品のほか、ワゴンで提供される飲茶が10品。
焼売、餃子、小籠包・・・どれも熱々蒸したてで、美味しい～♪
ワゴンが店内をぐるぐると駆け巡るので、何となく香港気分も楽しめたりして・・・
店内は、照明がやや暗めの大人な雰囲気なので、落ち着いてゆっくりと美味しい中華を堪能できます～。
香港デザートも充実しているので、全てにおいて大満足でした。

いつでも、好きな時に温泉に入りたいと、お部屋に掛け流しの付いているお部屋を予約しました。
無駄なものがなく、シンプルで機能的。標準的な間取りに安心感を覚えます。
お部屋付温泉以外にも、ユニットバスルームがあり、大浴場に行かずともそちらで体を洗ったりするのは可能。
お部屋温泉からも大浴場からも、白良浜が素敵に見え、海を見ながらの露天風呂（大浴場）は最高でした。
ただ、お部屋のお風呂がかけ流しのため、常にお湯の流れる音がしているのが気になる方も多そう。
フロントに言えば、かけ流しを止めてくれるそうだけれど、次に温めるのに1時間以上かかるらしく。。。

展望休憩所からは、朝日や夕日が楽しめ、リラックスしたときが過ごせます。
貸切温泉は、特筆するべきことは無いので、どうしても必要な方以外は、有料でわざわざ行く必要はないでしょう。
朝食も、和歌山名物を使ったお料理も並んでおり、梅干しをあれこれ頂けるのは楽しかったな。
スムージーや生絞りジュースの種類が多いのも、さすがフルーツ王国和歌山ってことでしょうか。
かなり、コスパに優れたホテルだと思います。

一般的な客室でも50平米以上あり、動線もよく、窓からの灯りも十分で明るく快適に過ごせます。
こちらの売りは何と言ってもお部屋からの眺望。
高層階からの宝石の様な東京夜景は唯一無二で、この為だけに泊まる価値があります。
が、1日5度のフードプレゼンテーションのクラブラウンジには過度に期待しすぎた感が…。
コロナ禍で人数制限をされている割には、行くところがない旅好き達が泊まりすぎているのか余裕がなく混んでいて優雅に過ごせる感じがあまりしなかったな。
カクテルタイムと朝食が予約制＆時間制限があるのもゆっくりできなかった一因かも。
私の様にホテルラウンジで、1日中のんびりしていたいタイプには向かないかな。
ロビーラウンジが宿泊ゲスト以外で騒ついているのも、落ち着かなく感じた理由の一つ。
自由に出入りしやすいので、見学がてら～みたいな人たちも気になりました。

ジュニアスイートルームは、コーナールームなので、明るくて…。
全体的に設備の古さは築年数も相当だから仕方ないけれど、十分に綺麗にされていて、チャコールグレーのインテリアが落ち着きがあって良かったな。
ベッドも広々。スッキリしています！
健康＆安眠＆快眠を追及し、シーリーや西川と共同開発したベッドと寝具を導入しているということで、もちろん評判通り、寝心地は最高でしたよ。
コーナー窓から臨む景色は！！
素晴らしいベイビュー☆お台場～！！レインボーブリッジ☆
ただ、クラブラウンジがラグジュアリー感は全くなく、狭いので、カクテルタイムには料理を取る人で溢れ返るのが残念で…。
ドリンクもセルフで入れる必要があるので、非日常を楽しむことはできないかな。
そこだけが残念でした。

明治時代の偉人たちも集っていたと言う、京都の迎賓館とも呼ばれる、煙草王、村田家をリノベーションしてレストランやカフェ、ホテルとして運営されている長楽館。
誰もがはっと目を見張る、素晴らしい洋館で、ラグジュアリーな夢のような時間を過ごすことができます。
宿泊者特典として、併設のカフェでソフトドリンクがいつでも何度でも無料で頂け、
また普段は非公開のお部屋を貸切状態で見学できるのも嬉しい。
私は一番リーズナブルなお部屋を選んだけれど、お部屋の広さはカテゴリー違いでも同じ。
お部屋からの眺望が異なります。
ただ、一番眺望がない今回のお部屋でも、グリーンを楽しめて、お籠りの雰囲気は最高でした。
個人的には、円山公園が見えるより、こちらの眺望の方が好きかなー。

レストランでの朝食やランチも本格的で人気です♪
アフタヌーンティーも人気メニューなので、もしお泊まりになるのなら、一緒にアフタヌーンティーセットを楽しんでみるのも良いでしょうねー。

アマンと言えば、ラグジュアリーリゾートホテルとして名高い高級ホテル。
そのアマンの日本一号ホテルが東京でした。
大手町タワーの高層階がアマン東京となっており、高層階からの眺望は、皇居などを中心に拓けており、とても気持ちよく楽しめます。
接客も、付かず離れずが心地よく、プールなどの温浴施設も天井が高くて開放的でした。
ただ、とにかく素泊まりでもかなり高額な宿泊代金なので、そこは評価の分かれるところだろうと思います。
お部屋は、一番リーズナブルなお部屋でも71平米もあり、デスク側からベッド、ソファーへと続く段差つき。
だから、お部屋に居ても見下ろす感じを愉しめて、解放感は抜群でした。
ただ、お部屋に段差があるので、夜などは注意かな。
お風呂もビューバスで広く快適で、素敵なアーバンリゾートライフを過ごせるけれど、これがアマンリゾートか？？と問われると即答で違う！と言いたくなる感じでした。
食事はコスパ悪く、私は今後があっても利用しないかな～

新薬師寺の目の前にあるジェラテリア☆
テイクアウトとイートインの二択ですが、オーダーするための順番待ちをするのは、テイクアウトでもイートインの人たちと一緒だから、来た順番でテイクアウトするかイートインするか…だけの違いってこと。
だから、テイクアウトだからと言って早く持って帰れるわけではありません。
また、1人に対して相当長い時間をかけてジェラートを盛られるので、列が進むのが想定よりも遅いです。
1個のジェラートを盛るのに2～3分かかる感じ。
私は3組ほど待っていて、15分以上待ちました。
ドライフラワーが天井からいっぱいぶら下がっていたり、スタッフの衣装だったり、かなり拘りを持ったお店なんだなぁ～という印象で。
クルドと言われる生ジェラートが絶品でした。
接客や回転率は悪いけれど、それをもってしても、味が美味しいので、、、
悔しいけれど、また行きたくなるお店です。
ワンコもテラスはOKです。

長谷寺の手前1キロほどのところにあるお店で、一見普通の住宅？？といった佇まい。
オープンと同時に訪問しても、お店前のパーキング（10台程度）は私たちで満車になるほどの人気店でした。
停められない方は、待つスペースも無いので、コインパーキングに直行って感じ。
長谷寺から近いので、参拝がてら訪れる方も多そう。
本場、さぬきの「はりや」で修業されていた方がオープンされたお店なので、「はりや」名物とり天がお勧め。
こちらのお店では、とり天ではなくかしわ天と言ってました。
本場に行かずとも奈良で本場の讃岐うどん同等の美味しさを味わうことができるので、有難いお店です～

謳い文句が、このホテルには「美しい国の美しい1日がある」
さらには、ホテルコンセプトとして、「自然との調和」「グローバルベスト」「五感クオリティ」「究極のパーソナルタイム」「真心のおもてなし」という5つが挙げられており、本当に隅々まで心地よいサービスを提供頂ける満足度の高さだった。
お部屋は45平方メートルと、決して広くはないけれど、バルコニーがあることで、かなり開放感があり、都会の煌めきと皇居のグリーンの両方を楽しめる素晴らしいお部屋。
クラブラウンジアクセスのあるお部屋をチョイスして、、、、
クラブラウンジでのアフタヌーンティーやイブニングサービスも、ラウンジレベルではなく、一つのレストランレベルで感動の連続でした。
アフタヌーンティーからシャンパンが振舞われるのも優雅な気分に浸れる一因ですね。
また、客層が年齢のいった方が多く、落ち着いていたのも好印象♪
朝食は、皇居のすぐ側のお堀の白鳥を眺めながら、何て素晴らしいロケーション！！と感動でした。
朝からステーキが1200円程度の追加で頂けるので、ぜひお試しを♪