2008/02/04 - 2008/02/04
433位(同エリア695件中)
たまささん
埼玉の羽生と三峰口を結ぶ秩父鉄道秩父本線。
普段は土日などのホリデーにしか売られない
フリーきっぷが平日に売られるのを知って
全線に乗りに行ってきました。
この前日は東京でも積雪した日で
秩父も雪がたくさんありました。
熊谷09:31〜三峰口10:41(急行蝋梅3号:急行券\200)
三峰口11:12〜秩父11:32
秩父12:41〜長瀞12:59
長瀞14:19〜羽生15:27
羽生15:45〜熊谷16:07
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
-
JR高崎線で熊谷まで。
JR熊谷駅の改札を出て
左手に行くと、秩父線ののりばがあります。 -
「秩父路遊々フリーきっぷ」を購入。
これは土日祝や夏休み・冬休み期間に
販売されるものですが
長瀞のロウバイの時期には平日も
販売されるようです。
(例年はどうなのかは不明。2008年は1/19〜2/17。)
そして急行券も購入。
こちらもロウバイの時期に合わせて
ロウバイのイラスト入りです。
乗車距離に関わらず、大人200円。 -
-
急行蝋梅(ロウバイ)3号に乗車。
こちらは実際に私が乗った車両ではありませんが
同型のものです。 -
実際に私が乗った車両は
ヘッドマークが雪で見えませんでした。 -
車内の雰囲気です。
-
1時間10分ほどで
終点、三峰口に到着。 -
三峰口駅です。
ここは関東の駅百選に選ばれたこともある駅です。 -
三峰口駅の裏手にある
鉄道車両公園を覗いてみることにしました。
入場無料です。 -
ワキ800形。
昭和63年に引退したとのことです。 -
ヨ10形。
こちらも昭和63年に引退。 -
クハニ20形
昭和63年で使われていたそうです。
昔は中を見ることもできたそうですが、
今は中には入れません。 -
転車台(ターンテーブル)です。
秩父鉄道は、SLで知られていますが
SLはここで方向を変えます。 -
再び、列車に乗り込みます。
今度は普通列車。
この列車は、昔、国鉄やJRで使われていた
懐かしい車両です。 -
ちなみに、3両のうち
中央の車両は冷房がついていないようです・・・。
真夏の暑さで知られた熊谷を
通る車両なんですけどね。 -
秩父駅で途中下車。
ちなみに、西武秩父線「西武秩父駅」への
乗り換えは隣りの「御花畑駅」でできます。 -
秩父駅です。
1階はみやげ店、2階はレストランになっていました。 -
みやげ店で購入した
野菜みそまんじゅう。¥110 -
中身は味噌の味はあまりせず
肉まんの野菜が多い具といった感じでした。
おいしかったです。 -
再び、列車に乗り
次は長瀞駅で下車。 -
長瀞駅の外観です。
長瀞駅も、三峰口駅と同じく
関東の駅百選に選ばれた駅です。 -
駅前の丸型ポストを発見!
-
長瀞駅の東にあるのが
ライン下りや屋形船、岩畳で
知られる荒川。
この日は平日なこともあり
ほかに人がいませんでしたが
休日には混み合うのでしょう。 -
屋形船が川岸に止まっています。
-
駅から、荒川に続く道には
みやげ店が立ち並んでいます。 -
次に、駅の西側の
宝登山神社へ。
こちらは割と上り坂になっている道でした。
おおよそ15分ほどです。
この近くに宝登山ロープウェイの駅があり
ロープウェイに乗れば
ロウバイ園などに行けます。 -
さて、長瀞駅から再び列車に乗り込み
終点の羽生駅まで。
羽生は数年前に駅が改装され
とても綺麗になりました。
駅名標もJR東日本風です。 -
羽生駅の外観です。
ここから羽生イオンモールに向かう
路線バスも走っています。
東武伊勢崎線等に乗り換えることもできます。
私はその後熊谷に戻り、高崎線に乗り換えて
帰宅しました。 -
ここからは旅行記とは関係ありませんが、
鉄道博物館オープンを記念して
秩父鉄道が懐かしい国鉄カラーにした
列車を紹介。
こちらはオレンジバーミリオン。 -
こちらはカナリアイエロー。
この日は朝も熊谷駅に留置されていて
帰って来た時も同じ場所に留置されていたので
あまり使われていなかったようです。 -
こちらは、スカイブルー。
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