ya2さんのクチコミ全483件

クアラルンプール（スバン）より、Fairfryのプロペラ機で到着しました。小さな空港なので、降機後は歩いて建物に入り、入国審査・荷物受取と、1階の平行移動ですべてが片付くのはいいところです。また、建物も新しく、（便数が少ないためか）設備も広々としています。ただし、チャンギと違って市内へのアクセス手段に乏しく、タクシー（や、配車アプリ）を利用するか、路線バスを使うことになります。そのバス停も、駐車場や草原を挟んだ遠くにあるというのが、なんとも不便で残念なところです。
もっと便数が増えて（利用者や従業員が増えて）くれば、アクセスも楽になるのかな・・・とは期待していますが。

シンガポールへ飛ぶために、初めてこの空港を利用しました。市内からは、アクセス電車を使えば乗り換えなしで行けることは調べていたのですが、1～2時間に1本しかなく、しかも乗っていたのは（私を含めて）2人だけと、どうもメインのアクセス手段ではないようです。また、最寄駅から、駐車場の間を延々と歩いて行かないといけないのも、面倒なところです。
ターミナル内は、カフェをはじめとした飲食店が充実していて、時間をつぶすのに苦労しませんでした。プロペラ機を中心とした（もしかして、オンリー？）こじんまりとした施設ですが、国内線がメインのためか、国際線の施設はいろいろと貧弱でした。
もう少し、市内とのアクセスが便利（各方面にバスが出ている、電車の本数が多い、など）だったら、使い勝手がいいのでしょうが・・・。

普段は、空港と市内中心部との間にあるエリア（ブギスや、ラベンダー）に滞在するのですが、今回は何を思い立ったか、この場所の宿をとりました。駅（クラークキー）から歩いて行ける範囲だったので、荷物を持っていても苦にならない距離でした。ただ、現地の安宿にありがちな「窓なし」の部屋は嫌だったので、少々値段が張っても窓のある部屋を予約しました。
小さなホテルのためか（それとも、時期的なものか）、他の客に会うことはありませんでしたし、客室も狭く・・・コンパクトにまとまっていて、荷物置き場・冷蔵庫とベッドなどを立体的に配置してありました。
また利用するか・・・と言われても、もう少しきれいだったり、眺めが良かったら、というところでしょうか。

ペナンははじめてだったこと、夕方に到着して朝早く出発すること、そしてフェリーで往復することから、港に近く、できれば海が見える部屋が期待できる宿ということでここを選びました。大通りを渡ってすぐにあるので、すぐに見つけることができました。旧市街の観光地へも、歩いて10分ほどで行けるので、便利でした。
建物は小ぢんまりとしてこぎれいですが、エレベーターホールまで階段があったり、部屋が内向きだったりと、値段相応なのかな？とも思いました。
１Ｆ（実際は、ＧＦ）フロント奥が朝食会場で、ビュッフェ形式で食事が提供されます。食堂などが近所にないので重宝しましたが、開始は７時半からなので、２泊中１回しか利用することができませんでした。
Ｗｉｆｉは無料で利用（１部屋３デバイスまで）できますが、どうもちょうど２４時間でセッションが終わるらしく、２泊目の夕方に一度切れてしまい、もう１枚発行してもらうという手間がかかりました。
フェリーを使う場合は、便利なホテルかと思います。

UAEのほかの街と比べて制約が少なかったため、宿泊の3日前に予約しました。
バニヤス・スクエア駅からはビルの隙間の通路などを歩いても5分ほどで、運河沿いの大通りに面したホテルです。最上階（10階）の南側の部屋だったため、運河越しの新旧市街地への眺めが良かったです。また、アブラ（渡し船）乗り場までも歩いて数分という便利な場所でした。
ただ、フロントスタッフ（チェックイン・アウト時もロシア系の方）の英語の訛りが強く、聞き取りづらく、ちょっとしたことでも理解しにくかったところが印象に残っています。

近くのホテルに滞在していたため、「昼飯を取れるところがないかな？」と歩いてやってきました。ワールドトレードセンターの高層ビルがある低層階がこのモールですが、期待していたほどの賑やか感はなく、レストランやカフェはちらほらあるものの、結局２階のスパー手前のフードコートで済ませました。「本屋（っぽいもの）はないかな？」「電器屋はないかな？」とうろちょろしたものの、そういった店は見つからず、平日の昼間ではあったのですが、「客よりスタッフの方が多い」ほど閑散としていました。
近くに大きな観光地がある訳ではなく、バスターミナルに近い訳でもないので、車を持たない私たち観光客はタクシーを使うか、頑張って路線バスを使う・・・あるいは、シェアサイクルを使う（！？）しかアクセスできないのが不便だと思います。

ドバイからの帰国便がこちら（コンコースＡ）出発だったことと、夜行便に備えてあらかじめ食事やシャワーを済ませておきたかったので、かなり早め（出発３時間以上前）にラウンジに到着しました。エミレーツ航空のメインとなるコンコースＢに比べて出発便が少ないためか、ラウンジ内も空いていました。シャワーなどは、スタッフを探すのに手間取り、使い始めるまで時間を使ってしまったぐらいです。とはいえ、１フロアまるまる使ったラウンジなので、飲食スペースは各所にあり、それ以外にもくつろげるスペースが多いため、「寝ちゃったら、乗り遅れるんじゃなかろうか？」と思うほど静かでした。
なお、ラウンジフロアから搭乗することができますが、私の（乗る飛行機のゲートの）場合、スタッフにチケットを見せた後、エレベーターで本来の搭乗ゲートフロアに降りる形式でした（＝直接、ラウンジフロアから乗り込めるわけではない）。

「ドバイフレーム」に行くために、「一番、近いだろう」と思ってこの駅から歩きました。手前にある「Zabeel Park」をよけないといけないので、結果的に近いのかどうか分からず、帰りはもう一つの最寄り駅（ADCB駅）へ戻りましたが。
その数日後、アルアインから（Al Ghubaiba行きの）バスに乗った時、この駅前で停車したので、降りることができました（ここからアルアイン行きに乗れる保証はありません）。
これ以外の特徴に乏しく、駅構内も他の駅と同じように何の変哲もありません。

アルアインのバスターミナルからホテル（ラディソン・ブルー）への往復や、ホテルからスタジアムの足として（自分にしては珍しく）タクシーを駆使しました。軌道系の交通機関がなく、市内バスの乗り方が分かりにくいということも関係しています。
ある程度の英語が通じる点や、どれもカーナビが付いていること、また料金メーターがきちんと動いていたことで、不自由なく使うことができました。
また後部座席のガラス窓には、時間帯別の料金内訳が貼ってあり、「そういう料金体系になってるのね・・・」と確認しながら乗っていました。
が、最後（3回目）に乗った時、はじめて「最低料金（Minimun trip fare）」の存在を知ることになりました（日中は12AED）。

1泊の予定で、「バスターミナルの近く」で探していたのですが、バスターミナルから市内バスで簡単にアクセスできそうだったので、前日になって予約しました。1泊8000円程度でした。
ワールドトレードセンターまではなんとか歩いて行けましたが、その他のスポットに行くにはバスやタクシーを利用しなければならず、アクセスが良いとは言えません。世界的なチェーンなので、「あれっ？」と思うようなものはなく、普通にというか可もなく不可もなく過ごすことができました。気になるとすれば、洗面所の排水溝が・・・。

ヒルトンホテル改め（？）「ラディソン・ブルー・アルアイン」ホテルの1階、フロント脇にあるイタリアンの食堂です。
サッカー観戦帰りに、道中、ホテル近くに食事をとれる場所がなく、ホテル内の別の店に入ったのですが、「こっちの方が、安いよ」ということで案内されました。
厨房やレジなどが見当たらなかったので、「ただの飲食コーナーかな？」と思っていたところがこの店でした。スタッフも一人しか顔を見せず、呼ばないと奥から出てきませんでした。
一番安いパスタ（っぽいもの）を食べましたが、ホテルの周りに店が少なく、中心部からも距離があるので、仕方がないかな？と思いつつ、食事をしました。。。

サッカー・アジアカップ観戦のため、スタジアムに近いこのホテルを予約しました。
予約した時は「ヒルトン」でしたが、いつの間にか予約サイトでは「ラディソン・ブルー」になっていて、現地に来てもタクシーで行先を告げるとき「ヒルトン」では通じませんでした。
高級ホテルというだけあって、フロントも広く、客室も広めですが、「泊まるだけ」を目的としていたので、持て余してしまいました。バスターミナルがある中心部などへは歩いて行くには距離があるので、往復ともタクシーを利用しました。
長期滞在するには、のんびりできて、いいホテルかもしれませんが。。。

アブダビへの都市間バスが出ているバスターミナルや、ショッピングモールに隣接した、ドバイ市内から南に下ったところの駅です。
アブダビからのバスで到着しましたが、この時（2019年1月中旬）は市内方面への2駅間、工事中のため、バス代行運転をしていました。なお、駅構内の設備は、他の駅と似たり寄ったりです。

アジアカップの日本戦（グループリーグ第2試合目、オマーン戦）を見るために訪れました。アブダビ市街地からは、グランドモスクなどへ行く路線バスに乗り約30分、スタジアムがある大きな運動公園の脇を通ります。帰りも、同じく、時間がかかります。
運動公園の中に、スタジアムだけでなく様々な施設があるため、公園入口からかなり歩かないといけません。スタジアムは2層式で大きく、2階席バックスタンドの最前列から見ましたが、手に取るように近くに見えたのが良かったです。大会によって、また試合の段階によって違うとは思いますが、売店などの設備に乏しく、その割に飲料などの持込制限がありましたので、早めに行ってゆっくり過ごすにはなにかと不便かもしれません。

バスターミナル、（アルワーダ）スタジアムに隣接しているため、滞在中にたびたび立ち寄りました。バスターミナル側（北側）から入ったため、1階の売り場はしょぼいし、その先に駐車場があるし、上の階に行っても店は少ないし・・・と思っていましたが、南側に大きく広がっていたようで、地下には巨大なスーパーマーケットから、上にはフードコート、そのほかにダイソーや無印など日本人になじみのある店舗もありました。
ドバイの巨大なモールにはかないませんが、アブダビの中では利便性のいいショッピングモール化と思います。

初めて訪れる街で、1泊しかしない予定だったため、アクセスを重視して、バスターミナルから近いホテルを探していました。バスターミナルからは、信号のある交差点を渡るだけで、大通り沿いに10分ほど歩いた場所にあります。周りに大きな建物がないため、上の階からは（南側の部屋では）眺めがいい部屋が期待できます。
チェーンホテルのような感じはなく、独特の雰囲気はありますが、新しくもなく古くもない施設で、そこそこ広めの客室で、落ち着いて滞在できました。
逆に言うと・・・これといった特徴がないということかも。

ムハラクエリアから、土手道を延々と歩いて、博物館に来ました。最寄バス停は遠く、横断歩道も渡りにくいので、タクシーなどで来たほうが良さそうです。
2階建ての展示フロアは、古墳から、イスラム教の伝達など千年単位の昔の内容から、ここ100年前ほどの地元の人たちの暮らしや、社会などを再現した展示など、盛りだくさんの内容となっています。また、もう一つの見どころとして、1階フロアにバーレーン全体の航空写真が敷き詰めてあり、こちらにも人が群がっています。
ほかにも、ミュージアムショップや、企画展示室もあり、ゆっくり時間をかけてみて回ることができる、博物館です。

ドバイから深夜の3時に到着し、翌日ほぼ同じ時間の便で飛びたったため、夜中にしか空港に滞在していないようなものですが、この時間帯に森発着する便があったため、売店やカフェなど、ほぼすべてがオープンしていたので暇をつぶすには問題ありませんでした。
到着時、ビザをあらかじめ用意していなかったので右往左往していましたが、まさか入国審査ブースでクレジットカード決済できるとは思っていませんでした。
出国時も、エミレーツ航空提携の「Dilmun Lounge」を利用しましたが、夜中にもかかわらず混雑し、食事もバラエティよく用意してあったので、なにかと重宝しました。
市内への路線バスが、朝5時から深夜1時まで動いているので、（真夜中の便を使わない限りは）比較的安くアクセスできるのはありがたいところです。

バーレーン市街地から路線バスに乗って、近く（であろう）のバス停から住宅街を抜けてきました。ベイト・シャイディから100mほど南に行ったところで、看板などもあるのでたどり着きやすいのですが、入口がわかりにくいです（北側の中央付近）。
入場料（1BD）が必要ですが、これが高いのかどうかが微妙なところです。
昔の首長の家をそのままの形で残しているだけでも見どころなのですが、「建物」がそのまま残っているだけで、当時の暮らしぶりまではよくわかりません。とはいえ、部分的に2階建ての敷地内は、部屋数が多く、全体を見て回ろうとすると意外と時間がかかります。また、行ったときはそこまで暑くなかった（日中でも30度以下）ですが、ウィンドタワーの下にいると、涼しさを感じることができました。
近隣の下町めぐりや、ベイト・シャイディ（行った当時、改修工事中）と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

深夜に香港から到着し、バーレーン・マナーマへ飛び立つための3時間の乗り換え時間を、ラウンジで過ごしました。乗換手続き後、出発フロアへ上がり、ラウンジへの入口を探しましたが、一つ上のフロア（ほぼ）全体がラウンジなので、あちこちから上がれるようでした。たまたま入ったところが、喫煙ラウンジだったらしく、少々居心地の悪さを感じましたが、それだけさまざまな施設があるということでしょうか？
夜にもかかわらず（喫煙コーナーだったにもかかわらず）、食事類は充実していて、よりどりみどり選ぶことができました。
とにかく広い（横に長い）ので、シャワーを浴びる、タバコを吸うなどの目的がなければ、近い入口から入って、搭乗ゲートに近いところから降りる・・・という使い方で十分かと思います。