2011夏、愛知県陶磁資料館(9/9)：日本の焼物・縄文土器、弥生土器、土師器、須恵器

2011/08/19 - 2011/08/19

縄文土器に始まる日本の陶磁史の紹介です。時間の都合で、途中までの撮影となりました。

エリア 瀬戸(愛知)

• 交通手段: 自家用車

『縄文土器・深鉢』
伝千葉県我孫子市出土
縄文時代中期
(紀元前2000年代)

『縄文土器・深鉢』
縄文時代中期
(紀元前2000年代)

『縄文土器・深鉢』
縄文時代中期
(紀元前2000年代)

『縄文土器・朱彩浅鉢』
縄文時代晩期
(紀元前10〜5世紀)

『縄文土器・壷』
伝青森県八戸市是川遺跡出土
縄文時代晩期
(紀元前10〜5世紀)

『縄文土器・注口土器』
伝青森県八戸市是川遺跡出土
縄文時代晩期
(紀元前10〜5世紀)

『弥生土器・壷』
愛知県安城市古井町出土
弥生時代中期
(紀元前2〜1世紀)

『弥生土器・壷』
弥生時代後期
(1〜3世紀)

『弥生土器・台付壷』
弥生時代後期
(1〜3世紀)

『弥生土器・台付甕』
弥生時代後期
(1〜3世紀)

『琴を弾く男子』はにわ
伝・栃木県真岡市京泉鶏塚古墳出土
古墳時代後期
(6世紀)

『壷』土師器
古墳時代前期
(4世紀)

土師器は、弥生土器の後に造られた土器です。

『小形壷』土師器
古墳時代前期
(4世紀)

『器台』土師器
愛知県安城市桜井町出土
古墳時代前期
(4世紀)

『赤彩広口壷』土師器
愛知県一宮市門間沼遺跡出土
古墳時代前期
(3世紀)
一宮博物館所蔵

パレススタイル(宮廷式)と呼ばれる土師器です。

『甕』土師器
愛知県岡崎市矢作川河床遺跡出土
古墳時代後期
(7世紀)

『大甕』須恵器
伝・瀬戸内地方出土
古墳時代後期
(6〜7世紀)

『樽形はそう・はそう』須恵器・陶邑
古墳時代中期
(5世紀)

『はそう』は胴体に穴を開けた壷です。

『平瓶』須恵器
静岡県御前崎市出土
古墳時代後期
(6世紀)

『装飾付台付壷』須恵器
伝・京都府宇治市木幡古墳出土
古墳時代後期
(6世紀)

『長頸壷』須恵器・陶邑
古墳時代後期
(7世紀)

『灰釉短頸壷』
岐阜県高山市出土
平安時代前期
(9世紀)
愛知県指定文化財

『緑釉碗』
愛知県一宮市出土
平安時代前期
(9世紀)
一宮博物館所蔵

『灰釉碗』
愛知県岡崎市出土
平安時代前期
(9世紀)

『灰釉浄瓶』
愛知県みよし市福谷地区窯跡出土
平安時代初期
(8世紀後半〜9世紀初頭)
本多静雄氏寄贈

『灰釉長頸瓶』
愛知県豊田市稲武地区出土(猿投)
奈良時代
(8世紀後半)
個人蔵

『灰釉長頸瓶』
愛知県日進市出土(猿投)
平安時代前期
(9世紀初頭)

『灰釉水注？』

『灰釉平瓶』
名古屋市守山区出土(猿投)
平安時代前期
(9世紀)
竹下良勝氏寄贈

『灰釉平瓶』
愛知県東郷町出土(猿投)
平安時代前期
(9世紀)
本多静雄氏寄贈