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下り坂が上り坂に見える、トケビ道路を見学の後、漢拏山(ハルラサン)の登山口に向かいました。漢拏山は2007年に世界自然遺産に指定されています。

2010暮、韓国紀行22(14/25):12月22日(2):済州島・トケビ道路見学後、漢拏山登山口へ

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2010/12/20 - 2010/12/23

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

下り坂が上り坂に見える、トケビ道路を見学の後、漢拏山(ハルラサン)の登山口に向かいました。漢拏山は2007年に世界自然遺産に指定されています。

交通手段
観光バス

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  • 目の錯覚で、上り坂が下り坂に、下り坂が上り坂に見えるトケビ道路の光景です。『神秘の道路』と呼ばれています。初めての見学ではありませんから、それほどの感慨は湧きません。

    目の錯覚で、上り坂が下り坂に、下り坂が上り坂に見えるトケビ道路の光景です。『神秘の道路』と呼ばれています。初めての見学ではありませんから、それほどの感慨は湧きません。

  • 済州島の観光案内看板です。トケビ道路には似つかわしくないような、立派な造りです。商魂たくましいと表現すべきでしょうか。

    済州島の観光案内看板です。トケビ道路には似つかわしくないような、立派な造りです。商魂たくましいと表現すべきでしょうか。

  • 何でもないように見える道路ですが、観光地としての宣伝には余念がありません。『神秘道路』の文字が刻まれた、立派な石碑が建っていました。

    何でもないように見える道路ですが、観光地としての宣伝には余念がありません。『神秘道路』の文字が刻まれた、立派な石碑が建っていました。

  • 『神秘道路』を際立たせるためでしょうか、お化け屋敷も出現しています。夏場のシーズンには、お子さん達で賑わいそうです。

    『神秘道路』を際立たせるためでしょうか、お化け屋敷も出現しています。夏場のシーズンには、お子さん達で賑わいそうです。

  • お化け屋敷だけではありません。角を生やしたお化けの像もありました。日本では、境港市の街興しにも繋がった、水木しげるさんの妖怪が余りにも有名です。

    お化け屋敷だけではありません。角を生やしたお化けの像もありました。日本では、境港市の街興しにも繋がった、水木しげるさんの妖怪が余りにも有名です。

  • 一際高い木が立っていた、トケビ道路付近の街並み光景です。韓国客を目当ての飲食店街や、お土産店もあるようでした。

    一際高い木が立っていた、トケビ道路付近の街並み光景です。韓国客を目当ての飲食店街や、お土産店もあるようでした。

  • カメラの望遠でアップした、高い木の根元付近の光景です。二身等の白い像がありました。妖怪の子供でしょうか、愛嬌のある顔をしていました。

    カメラの望遠でアップした、高い木の根元付近の光景です。二身等の白い像がありました。妖怪の子供でしょうか、愛嬌のある顔をしていました。

  • こちらにも別の白い像がありました。やはり、二身等位です。腕を組んで、何やら思案顔です。2つの像は、トケビ道路のマスコットキャラクターかも知れません。

    こちらにも別の白い像がありました。やはり、二身等位です。腕を組んで、何やら思案顔です。2つの像は、トケビ道路のマスコットキャラクターかも知れません。

  • 駐車場の傍らに建てられた、トーテンポール風の標識です。これも、お化けのような顔をしていました。お化け尽くしの飾りです。

    駐車場の傍らに建てられた、トーテンポール風の標識です。これも、お化けのような顔をしていました。お化け尽くしの飾りです。

  • マグロらしい、魚のモニュメントもありました。これはトケビ道路とは直接関係がないようです。台座に記された文字から推測しますと、済州島と台湾の青年商工会の交流記念のようです。

    マグロらしい、魚のモニュメントもありました。これはトケビ道路とは直接関係がないようです。台座に記された文字から推測しますと、済州島と台湾の青年商工会の交流記念のようです。

  • ハルナサンの登山コースの一つ、オリモク登山口に到着しました。数日前は大雪で、一面が雪景色だったようですが、所々に雪の塊があるだけになっていました。

    ハルナサンの登山コースの一つ、オリモク登山口に到着しました。数日前は大雪で、一面が雪景色だったようですが、所々に雪の塊があるだけになっていました。

  • 観光案内施設でビジュアル観光案内を観た後、1時間ほどの自由時間になりました。その時間を利用して、館内の見学と付近の散策です。館内から眺めた、ガラス窓のユネスコ世界遺産の標識です。

    観光案内施設でビジュアル観光案内を観た後、1時間ほどの自由時間になりました。その時間を利用して、館内の見学と付近の散策です。館内から眺めた、ガラス窓のユネスコ世界遺産の標識です。

  • 2階のロビー光景紹介の続きです。こちらにも窓ガラスにハルラサンの火口跡が表示されていました。2007年に登録された世界遺産です。

    2階のロビー光景紹介の続きです。こちらにも窓ガラスにハルラサンの火口跡が表示されていました。2007年に登録された世界遺産です。

  • こちらの窓ガラスは、ハルラサンの自然紹介です。一面に咲き揃うツツジが見応えがあるようです。補遺に収録しましたが、ノロジカが花びらを美味しそうに食べていました。

    こちらの窓ガラスは、ハルラサンの自然紹介です。一面に咲き揃うツツジが見応えがあるようです。補遺に収録しましたが、ノロジカが花びらを美味しそうに食べていました。

  • 階段の踊り場付近の光景です。この日は、お子さん連れの見学グループの姿を見ました。ビジュアルコーナーもありました。

    階段の踊り場付近の光景です。この日は、お子さん連れの見学グループの姿を見ました。ビジュアルコーナーもありました。

  • ロビーにあった回転式の展示パネルです。こちらの面には、ハルラサンのタイトルが入った樹木の花の写真がありました。

    ロビーにあった回転式の展示パネルです。こちらの面には、ハルラサンのタイトルが入った樹木の花の写真がありました。

  • パネルを開店させての撮影です。裏面には鳥類やノロ鹿、こがね虫などの昆虫やリス等の小動物などの写真がありました。

    パネルを開店させての撮影です。裏面には鳥類やノロ鹿、こがね虫などの昆虫やリス等の小動物などの写真がありました。

  • 漢詩の額も飾られていました。『山高積雪経春在海潤長風春日吹』の文字のようです。山は、ハルラサンを指すようです。余りに上手な書には見えませんが、稚拙を装った書でしょうか。

    漢詩の額も飾られていました。『山高積雪経春在海潤長風春日吹』の文字のようです。山は、ハルラサンを指すようです。余りに上手な書には見えませんが、稚拙を装った書でしょうか。

  • ハルラサンの秋を象徴する飾りでしょうか。黄葉の樹木の画です。右下には、ノロ鹿らしい姿があります。ノロジカは、ヨーロッパから朝鮮半島にかけてのユーラシア大陸中高緯度に分布する小形の鹿です。

    ハルラサンの秋を象徴する飾りでしょうか。黄葉の樹木の画です。右下には、ノロ鹿らしい姿があります。ノロジカは、ヨーロッパから朝鮮半島にかけてのユーラシア大陸中高緯度に分布する小形の鹿です。

  • ユネスコのマークも入った破風に描かれた施設の表示です。一番下の行には、『ハルラサン国立公園・タムパ・案内所』のハングル文字がありますが、『タムパ』の意味が分かりません。チェジュの言葉でしょうか。

    ユネスコのマークも入った破風に描かれた施設の表示です。一番下の行には、『ハルラサン国立公園・タムパ・案内所』のハングル文字がありますが、『タムパ』の意味が分かりません。チェジュの言葉でしょうか。

  • 行程1.3キロの御乗生岳への登山コースの標識です。このコースからは、標高1950メートルの漢拏山(ハルラサン)の頂上までは登れないと、現地ガイドさんからお聞きしました。

    行程1.3キロの御乗生岳への登山コースの標識です。このコースからは、標高1950メートルの漢拏山(ハルラサン)の頂上までは登れないと、現地ガイドさんからお聞きしました。

  • 1時間ほど自由時間がありましたので、少しだけ登山コースを歩いてみました。両脇にクマザサと落葉樹が生い茂る、よく整備された登山道でした。

    1時間ほど自由時間がありましたので、少しだけ登山コースを歩いてみました。両脇にクマザサと落葉樹が生い茂る、よく整備された登山道でした。

  • 所々に、漢拏山(ハルラサン)の自然紹介の説明看板がありました。山桜や、ドングリが生る樫類が紹介されていました。英語表記や、学名表示がないのが残念です。

    所々に、漢拏山(ハルラサン)の自然紹介の説明看板がありました。山桜や、ドングリが生る樫類が紹介されていました。英語表記や、学名表示がないのが残念です。

  • 登山道の光景が続きます。頭上の木々が全て落葉樹でしたから、明るい登山道になっていました。真夏には、木々が茂り、日除けになることでしょう。

    登山道の光景が続きます。頭上の木々が全て落葉樹でしたから、明るい登山道になっていました。真夏には、木々が茂り、日除けになることでしょう。

  • 少し登った、登山道から眺めた麓の光景です。観光案内所の建物が木の間から見えました。残念ながら、ハルラサン方向の景色は、相当に登らないと見えないようです。

    少し登った、登山道から眺めた麓の光景です。観光案内所の建物が木の間から見えました。残念ながら、ハルラサン方向の景色は、相当に登らないと見えないようです。

  • 10分ほどの間に、数人の方とすれ違いました。のんびりとトレッキングを楽しめるコースかも知れません。ハルラサンは1950メートルですが、御乗生岳の方は1169メートルです。

    10分ほどの間に、数人の方とすれ違いました。のんびりとトレッキングを楽しめるコースかも知れません。ハルラサンは1950メートルですが、御乗生岳の方は1169メートルです。

  • 数日前に降ったと言う雪は、登山道の脇には、殆んど見当たりませんでした。落葉樹が葉を落とし、陽当たりが良くなっていたためでしょうか。

    数日前に降ったと言う雪は、登山道の脇には、殆んど見当たりませんでした。落葉樹が葉を落とし、陽当たりが良くなっていたためでしょうか。

  • ユネスコのマークが入った案内看板です。英語表記の方では、『ユネスコ・世界自然遺産・ハルナサン自然公園・お客様センター』と記されていました。ビデオ映写もありましたが、入場無料の施設でした。

    ユネスコのマークが入った案内看板です。英語表記の方では、『ユネスコ・世界自然遺産・ハルナサン自然公園・お客様センター』と記されていました。ビデオ映写もありましたが、入場無料の施設でした。

  • この日は、漢拏山(ハルラサン)の登山口一つ、オリモク登山口付近から、済州島南部の中文観光団地へ移動しての昼食です。レストランの光景です。新築されたばかりのような立派な建物でした。

    この日は、漢拏山(ハルラサン)の登山口一つ、オリモク登山口付近から、済州島南部の中文観光団地へ移動しての昼食です。レストランの光景です。新築されたばかりのような立派な建物でした。

  • この日の昼食は、韓国名物、石焼ビビンバです。全州の石焼ビビンバが一番有名ですが、石の名産地、済州島も負けていないようです。混ぜたついでに、三分の一ほど食べてからの撮影になりました。

    この日の昼食は、韓国名物、石焼ビビンバです。全州の石焼ビビンバが一番有名ですが、石の名産地、済州島も負けていないようです。混ぜたついでに、三分の一ほど食べてからの撮影になりました。

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