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京都の世界文化遺産、清水寺紹介です。山号は音羽山、ご本尊は秘仏の千手観音、北法相宗大本山です。何よりも有名なのは、諺にも使われた「清水の舞台」です。

2010春、清水寺(1/4):仁王門、三重塔、狛犬、経堂、随求堂、轟門、本堂

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2010/05/16 - 2010/05/16

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旅行記グループ 2010春~夏、京都散策

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旅人のくまさん

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京都の世界文化遺産、清水寺紹介です。山号は音羽山、ご本尊は秘仏の千手観音、北法相宗大本山です。何よりも有名なのは、諺にも使われた「清水の舞台」です。

交通手段
高速・路線バス 新幹線

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  • 清水坂を登りきった付近です。右手に、清水寺の石段が見えている場所です。

    清水坂を登りきった付近です。右手に、清水寺の石段が見えている場所です。

  • 清水寺の境内と、門前町を記した案内看板です。清水寺門前会の寄贈の看板です。

    清水寺の境内と、門前町を記した案内看板です。清水寺門前会の寄贈の看板です。

  • 国の重要文化財の仁王門です。室町時代の建設です。その他にも数多くの重要文化財といくつかの国宝を有しています。山号は音羽山、ご本尊は秘仏の千手観音、北法相宗大本山です。

    国の重要文化財の仁王門です。室町時代の建設です。その他にも数多くの重要文化財といくつかの国宝を有しています。山号は音羽山、ご本尊は秘仏の千手観音、北法相宗大本山です。

  • 重要文化財の仁王門のアップです。入母屋造、檜皮葺きの、三間一戸楼門です。正面左右に鎌倉時代末期の金剛力士(仁王)像が安置されています。

    重要文化財の仁王門のアップです。入母屋造、檜皮葺きの、三間一戸楼門です。正面左右に鎌倉時代末期の金剛力士(仁王)像が安置されています。

  • 清水寺の大額のアップです。平安時代の名書家、藤原行成(972-1028)の筆と伝えられます。藤原行成は、小野道風、藤原佐理と並んで三蹟と称せられます。

    イチオシ

    清水寺の大額のアップです。平安時代の名書家、藤原行成(972-1028)の筆と伝えられます。藤原行成は、小野道風、藤原佐理と並んで三蹟と称せられます。

  • 仁王門越しに眺めた三重塔です。これも国の重要文化財です。昭和62年(1987年)に解体修理が官僚しました。

    仁王門越しに眺めた三重塔です。これも国の重要文化財です。昭和62年(1987年)に解体修理が官僚しました。

  • 少し離れた場所からの仁王門と、三重塔の光景です。開基は、宝亀9年(778年)と伝えられます。

    少し離れた場所からの仁王門と、三重塔の光景です。開基は、宝亀9年(778年)と伝えられます。

  • いつもカメラに収めている狛犬の光景です。少し上向き加減の、スマートなスタイルの獅子です。

    いつもカメラに収めている狛犬の光景です。少し上向き加減の、スマートなスタイルの獅子です。

  • 一対になったもう一体の方です。イメージ的には右向きの方が雌、左向きのこちらの方が雄のようです。

    一対になったもう一体の方です。イメージ的には右向きの方が雌、左向きのこちらの方が雄のようです。

  • 三重塔のアップです。平安初期の847年創建と伝えられ、現在の塔は、古様式に則って江戸時代初期の寛永9年(1632)に再建されたものです。国の重要文化財です。

    三重塔のアップです。平安初期の847年創建と伝えられ、現在の塔は、古様式に則って江戸時代初期の寛永9年(1632)に再建されたものです。国の重要文化財です。

  • 同じく、斜めから見た三重塔のアップです。日本最大級の三重塔で、高さは31メートル弱です。

    同じく、斜めから見た三重塔のアップです。日本最大級の三重塔で、高さは31メートル弱です。

  • 三重塔の相輪のアップです。相輪は、上の方から、宝珠、竜車、水煙、九輪、受花、伏鉢や露盤等から構成されます。

    三重塔の相輪のアップです。相輪は、上の方から、宝珠、竜車、水煙、九輪、受花、伏鉢や露盤等から構成されます。

  • 三重塔の二層部分のアップです。昭和62年(1987年)の解体修理で総丹塗りと共に桃山様式を示す各重横木の極彩色文様が復元されました。

    三重塔の二層部分のアップです。昭和62年(1987年)の解体修理で総丹塗りと共に桃山様式を示す各重横木の極彩色文様が復元されました。

  • 手前に石灯篭が見えていますから、三重塔の一層部分です。各層に望楼があります。一層部分には、大日如来像が祀られ、四周の壁に真言八祖像が描かれています。

    手前に石灯篭が見えていますから、三重塔の一層部分です。各層に望楼があります。一層部分には、大日如来像が祀られ、四周の壁に真言八祖像が描かれています。

  • 三重塔の近くの建物です。同じく重要文化財の経堂の破風だったようです。江戸時代初期の建築です。

    三重塔の近くの建物です。同じく重要文化財の経堂の破風だったようです。江戸時代初期の建築です。

  • 江戸中期に再興された、随求堂(ずいぐどう)の千鳥破風です。雲竜図が描かれています。

    江戸中期に再興された、随求堂(ずいぐどう)の千鳥破風です。雲竜図が描かれています。

  • 随求堂の屋根越しに眺めた裏山の新緑光景です。

    イチオシ

    随求堂の屋根越しに眺めた裏山の新緑光景です。

  • 経堂の破風と随求堂の軒先光景だったようです。最高の観光日和となりました。

    経堂の破風と随求堂の軒先光景だったようです。最高の観光日和となりました。

  • 尾のたアてものあ、入場券を出して清水寺への入場の場所でした。付近には、工事用のフェンスがありました。

    尾のたアてものあ、入場券を出して清水寺への入場の場所でした。付近には、工事用のフェンスがありました。

  • 清水寺拝観の入口となっていた建物です。清水寺の公式HPには、轟門と記されていました。これも重要文化財の建物です。

    清水寺拝観の入口となっていた建物です。清水寺の公式HPには、轟門と記されていました。これも重要文化財の建物です。

  • 大きな石碑の紹介です。下三文字は『観音力』、その上は『波』らしい文字です。四文字でネット検索しましたら、『念彼観音力』(ネンピカンノンリキ)の言葉がありました。観音経の大切な部分のようです。

    大きな石碑の紹介です。下三文字は『観音力』、その上は『波』らしい文字です。四文字でネット検索しましたら、『念彼観音力』(ネンピカンノンリキ)の言葉がありました。観音経の大切な部分のようです。

  • 石碑のようですが、内容は全く分かりませんでした。右下に落款のようなものも刻まれています。

    石碑のようですが、内容は全く分かりませんでした。右下に落款のようなものも刻まれています。

  • この開いた扉の前を通りながらの撮影です。係りの女性の方が、『撮影禁止です!』といった仕草をされましたので、何の人形化は分かりません。

    この開いた扉の前を通りながらの撮影です。係りの女性の方が、『撮影禁止です!』といった仕草をされましたので、何の人形化は分かりません。

  • 『世界遺産・古都京都の文化財』とのタイトルの、京都市設置の看板です。区域図と英文併記もありました。

    『世界遺産・古都京都の文化財』とのタイトルの、京都市設置の看板です。区域図と英文併記もありました。

  • 清めの水のようですが、『只今使用禁止』の立札がありました。工事のために、水が止められているようでした。

    清めの水のようですが、『只今使用禁止』の立札がありました。工事のために、水が止められているようでした。

  • 本堂から、右手方面の遠望です。建物は、秦産寺の『子安の塔』のようです。修復工事中でした。

    イチオシ

    本堂から、右手方面の遠望です。建物は、秦産寺の『子安の塔』のようです。修復工事中でした。

  • 本堂の軒下からの光景です。跡で、奥の院から振り返っての景色で、ここら辺りが清水の舞台であることが分かりました。

    本堂の軒下からの光景です。跡で、奥の院から振り返っての景色で、ここら辺りが清水の舞台であることが分かりました。

  • 新緑の彩りの裏山の光景です。常緑樹と落葉樹の新緑が、白雲が浮かんだ青空に映える景色でした。

    新緑の彩りの裏山の光景です。常緑樹と落葉樹の新緑が、白雲が浮かんだ青空に映える景色でした。

  • 清水寺本堂の正面辺りの光景です。徳川家三代将軍の徳川家光公の寄進により、寛永10年(1633年)に再建された国宝の建物です。<br />

    清水寺本堂の正面辺りの光景です。徳川家三代将軍の徳川家光公の寄進により、寛永10年(1633年)に再建された国宝の建物です。

  • 清水寺本堂の廊下の上にあった器具です。昔の証明器具でしょうか。

    清水寺本堂の廊下の上にあった器具です。昔の証明器具でしょうか。

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