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ソウルとソウル近郊の5箇所の世界遺産巡りです。最初はソウル市内の王宮跡、昌徳宮(チャンドックン)の入場見学です。時間に余裕がありましたから、その前に大統領府の青瓦台を車中から見学しました。ただし、こちらは車中からでも撮影禁止でした。

2010春、韓国紀行21(2/23):3月4日(1):明洞、青瓦台、昌徳宮・敦化門、進善門、仁政門

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2010/03/03 - 2010/03/06

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旅行記グループ 2010春、韓国旅行記21

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

ソウルとソウル近郊の5箇所の世界遺産巡りです。最初はソウル市内の王宮跡、昌徳宮(チャンドックン)の入場見学です。時間に余裕がありましたから、その前に大統領府の青瓦台を車中から見学しました。ただし、こちらは車中からでも撮影禁止でした。

交通手段
観光バス

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  • 韓国旅行2日目です。とまったグランドヒルトンホテルのロビーです。胡蝶蘭の鉢が飾ってありました。ホテルで朝食を摂りたいところですが、明洞まで出掛けました。

    韓国旅行2日目です。とまったグランドヒルトンホテルのロビーです。胡蝶蘭の鉢が飾ってありました。ホテルで朝食を摂りたいところですが、明洞まで出掛けました。

  • 今回のツアーで残念だったのが、朝早く出発しても、途中で時間調整で待たされたり、お土産店巡りに付き合わされた回数が多かったことです。多少は我慢しますが、余りに多過ぎました。その原因は、すべて丸投げの旅行計画にあったようです。黄色の胡蝶蘭です。

    今回のツアーで残念だったのが、朝早く出発しても、途中で時間調整で待たされたり、お土産店巡りに付き合わされた回数が多かったことです。多少は我慢しますが、余りに多過ぎました。その原因は、すべて丸投げの旅行計画にあったようです。黄色の胡蝶蘭です。

  • 麻浦(マポ)にある、もう1箇所のホテルに立寄って、明洞(ミョンドン)に到着しました。メニューはカルビ湯(カルビタン)です。わざわざ、明洞まで出掛ける必要はないメニューです。

    麻浦(マポ)にある、もう1箇所のホテルに立寄って、明洞(ミョンドン)に到着しました。メニューはカルビ湯(カルビタン)です。わざわざ、明洞まで出掛ける必要はないメニューです。

  • 早朝の明洞の街並み光景です。まだ開いているお店が少ない時間です。人通りも疎らです。日本人観光客を、完全に馬鹿にしたような旅行計画です。日本の大手旅行社ですが、完全丸投げツアーなので、現地の状況を把握していないのでしょう。

    早朝の明洞の街並み光景です。まだ開いているお店が少ない時間です。人通りも疎らです。日本人観光客を、完全に馬鹿にしたような旅行計画です。日本の大手旅行社ですが、完全丸投げツアーなので、現地の状況を把握していないのでしょう。

  • これがホテルでの朝食代わりのカルビタンの前菜です。四人分で品数も僅かです。このお店の責任ではありませんが、余分なお金を払った割りには、余りにも情けないツアー内容です。

    これがホテルでの朝食代わりのカルビタンの前菜です。四人分で品数も僅かです。このお店の責任ではありませんが、余分なお金を払った割りには、余りにも情けないツアー内容です。

  • これがメインのカルビタンです。個人で食事すれば、5千ウォンほどでしょう。円・ウォンレートから言えば400円程度です。

    これがメインのカルビタンです。個人で食事すれば、5千ウォンほどでしょう。円・ウォンレートから言えば400円程度です。

  • 朝食を終えて、見学まではい時間弱、時間が余りました。それで恩着せがましく『運転手さんの好意で、青瓦台を特別に車中から見学します』とのアナウンスでした。これも日本人客を馬鹿にしたような扱いです。なぜ、高い料金を追加で払ったホテルで食事が出来なかったのでしょうか。

    朝食を終えて、見学まではい時間弱、時間が余りました。それで恩着せがましく『運転手さんの好意で、青瓦台を特別に車中から見学します』とのアナウンスでした。これも日本人客を馬鹿にしたような扱いです。なぜ、高い料金を追加で払ったホテルで食事が出来なかったのでしょうか。

  • 余分な時間を費やして、昌徳宮(チャンドックン)までやって来ました。今回5つ見学する世界遺産のうち、最初の見学地です。

    余分な時間を費やして、昌徳宮(チャンドックン)までやって来ました。今回5つ見学する世界遺産のうち、最初の見学地です。

  • 昌徳宮(チャンドックン)の正門に当たる敦化門(トムファンムン)の軒先の光景です。漆喰で固めた軒先には、魔除けの動物が並びます。その先頭は三蔵法師です。

    昌徳宮(チャンドックン)の正門に当たる敦化門(トムファンムン)の軒先の光景です。漆喰で固めた軒先には、魔除けの動物が並びます。その先頭は三蔵法師です。

  • 正面から眺めた敦化門の大額です。何度も個人的に見学した場所です。大韓民国最古の門と言われます。

    正面から眺めた敦化門の大額です。何度も個人的に見学した場所です。大韓民国最古の門と言われます。

  • 同じく敦化門の光景です。名前を冠した『敦化門路』もあります。ソウルの王宮の門の中でも、美しさで知られる門です。

    同じく敦化門の光景です。名前を冠した『敦化門路』もあります。ソウルの王宮の門の中でも、美しさで知られる門です。

  • ここでも2、30分待たされました。9時30分に日本語ガイドの案内がスタートすることは決まっていますので、なんで7時過ぎにホテルを出発する必要があったのでしょうか。ソウル市内の渋滞を考えても、解せないツアー計画です。

    ここでも2、30分待たされました。9時30分に日本語ガイドの案内がスタートすることは決まっていますので、なんで7時過ぎにホテルを出発する必要があったのでしょうか。ソウル市内の渋滞を考えても、解せないツアー計画です。

  • 待ち時間の間の撮影です。チケット売り場近くの古木です。銀杏の樹のようです。まだ芽吹く前でした。

    待ち時間の間の撮影です。チケット売り場近くの古木です。銀杏の樹のようです。まだ芽吹く前でした。

  • こちらの樹は枯れかかっています。昌徳宮に入場する前の撮影です。何度も見学しましたから、見覚えがある樹です。

    こちらの樹は枯れかかっています。昌徳宮に入場する前の撮影です。何度も見学しましたから、見覚えがある樹です。

  • 時間ぴったりに9時30分の入場となりました。これから先は日本語ガイドの方の説明に従って見学します。敦化門を潜った後、振り返っての撮影です。

    時間ぴったりに9時30分の入場となりました。これから先は日本語ガイドの方の説明に従って見学します。敦化門を潜った後、振り返っての撮影です。

  • 同じく敦化門を潜った後、振り返って撮影した、屋根のアップです。頂部が緩やかな弧を描いた、優美な形です。

    同じく敦化門を潜った後、振り返って撮影した、屋根のアップです。頂部が緩やかな弧を描いた、優美な形です。

  • 昌徳宮の中にあった古木です。欅か、あるいは椋の樹当たりでしょうか。まだ冬木立でした。

    昌徳宮の中にあった古木です。欅か、あるいは椋の樹当たりでしょうか。まだ冬木立でした。

  • 進善門の前には、1411年に架けられ、ソウルに残る最古の橋とされる錦川橋があります。この部分の水路は新しい造りようです。

    進善門の前には、1411年に架けられ、ソウルに残る最古の橋とされる錦川橋があります。この部分の水路は新しい造りようです。

  • 進善門の建物光景です。正門の敦化門に比べれば、一回りか二周り小さな造りです。

    進善門の建物光景です。正門の敦化門に比べれば、一回りか二周り小さな造りです。

  • 進善門の額の文字のアップです。周りの色彩は、緑色が際立ちます。

    進善門の額の文字のアップです。周りの色彩は、緑色が際立ちます。

  • 潜りぬけた門ではなく、観光ルートの右手にあった門と記憶しています。粛章門の額がありました。

    潜りぬけた門ではなく、観光ルートの右手にあった門と記憶しています。粛章門の額がありました。

  • 粛章門の正面からの眺めです。日本語観光グループから少しの時間離れて、急いで撮影してきました。

    粛章門の正面からの眺めです。日本語観光グループから少しの時間離れて、急いで撮影してきました。

  • 仁政門です。昌徳宮でも有数の建物です。昌徳殿の正殿である仁政殿の正門です。

    仁政門です。昌徳宮でも有数の建物です。昌徳殿の正殿である仁政殿の正門です。

  • 仁政殿の石段の手摺の狛犬です。ユーモラスな造作です。石段の右側方面にあった記憶です。

    仁政殿の石段の手摺の狛犬です。ユーモラスな造作です。石段の右側方面にあった記憶です。

  • 同じく仁政殿の石段の手摺の狛犬です。鳳凰図の右側にあった像です。

    同じく仁政殿の石段の手摺の狛犬です。鳳凰図の右側にあった像です。

  • 仁政殿の前庭の側面光景です。建物の後ろから、大きな松の木が顔を覗かせていました。

    仁政殿の前庭の側面光景です。建物の後ろから、大きな松の木が顔を覗かせていました。

  • 仁政殿の前庭の光景です。緑青を吹いた銅容器がありました。防火用水でしょうか。中国の紫禁城でも見ました。

    仁政殿の前庭の光景です。緑青を吹いた銅容器がありました。防火用水でしょうか。中国の紫禁城でも見ました。

  • 同じく防火用水と思われる銅容器のアップです。見上げるような高い位置にありました。

    同じく防火用水と思われる銅容器のアップです。見上げるような高い位置にありました。

  • 臣下の礼等で、制服に身を包んだ高官が並んだ場所です。正一品、従一品、正二品と順番に石の標識が並びます。

    臣下の礼等で、制服に身を包んだ高官が並んだ場所です。正一品、従一品、正二品と順番に石の標識が並びます。

  • 従二品の石の標識のアップです。少し白身を帯びた質の良い石材が使われていました。

    従二品の石の標識のアップです。少し白身を帯びた質の良い石材が使われていました。

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