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出張の折に訪れた長野県の名所、白糸の滝です。日本各地に存在する白糸の滝の中で、主なものは次の場所にあります。<br /><br />○ 山形県戸沢村:高さ120m、日本の滝百選の一つ。<br />○ 福島県猪苗代町: 活火山の安達太良山の西側斜面に位置。<br />○ 群馬県長野原町:吾妻川に流れ落ちる2段落としの滝。<br />○ 山梨県小菅村:紅葉の名所。<br />○ 長野県軽井沢町: 今回見学の滝です。高さ3m、長さ70m。<br />○ 岐阜県下呂市:御嶽山の西側濁河温泉に位置し、高さ20m。<br />○ 静岡県富士宮市:幅200m、高さ20m。国の名勝及び天然記念物で日本の滝百選の一つ。<br />○ 福岡県前原市:幅12m、高さ24m

2002秋、軽井沢・白糸の滝、ドウダンツツジの紅葉、見晴亭

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2002/10/17 - 2002/10/17

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旅行記グループ 2002年、グルメ交友

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

出張の折に訪れた長野県の名所、白糸の滝です。日本各地に存在する白糸の滝の中で、主なものは次の場所にあります。

○ 山形県戸沢村:高さ120m、日本の滝百選の一つ。
○ 福島県猪苗代町: 活火山の安達太良山の西側斜面に位置。
○ 群馬県長野原町:吾妻川に流れ落ちる2段落としの滝。
○ 山梨県小菅村:紅葉の名所。
○ 長野県軽井沢町: 今回見学の滝です。高さ3m、長さ70m。
○ 岐阜県下呂市:御嶽山の西側濁河温泉に位置し、高さ20m。
○ 静岡県富士宮市:幅200m、高さ20m。国の名勝及び天然記念物で日本の滝百選の一つ。
○ 福岡県前原市:幅12m、高さ24m

交通手段
新幹線 JR特急 自家用車

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  • 白糸の滝を見学するために移動する途中、車の中からの撮影です。道の両脇では、紅葉が見頃を迎えていました。

    白糸の滝を見学するために移動する途中、車の中からの撮影です。道の両脇では、紅葉が見頃を迎えていました。

  • 車の中からの眺めは、紅葉があり、黄葉もある変化に富んだものでした。

    車の中からの眺めは、紅葉があり、黄葉もある変化に富んだものでした。

  • 変化に富んだ黄葉の景色は、自然林が残ったためでしょうか。自然林の中に切り開かれた道路のようです。白糸ハイランドウェイと呼ばれているようです。

    変化に富んだ黄葉の景色は、自然林が残ったためでしょうか。自然林の中に切り開かれた道路のようです。白糸ハイランドウェイと呼ばれているようです。

  • 白糸の滝が近づいてきたようです。白糸の滝は、落差は3m余りですが、幅は70mに及びます。地下水を源流とする潜流瀑です。

    白糸の滝が近づいてきたようです。白糸の滝は、落差は3m余りですが、幅は70mに及びます。地下水を源流とする潜流瀑です。

  • この町内観光案内図の中央上部に、白糸の滝が記されています。

    この町内観光案内図の中央上部に、白糸の滝が記されています。

  • 『白糸の滝』の案内看板です。ここから5分も歩けば滝に達します。

    『白糸の滝』の案内看板です。ここから5分も歩けば滝に達します。

  • 勢いよく白波を立てて流れる清流です。白糸の滝がその源流となります。

    勢いよく白波を立てて流れる清流です。白糸の滝がその源流となります。

  • 両側から覆い被さるような木立ちの下を縫って小道を進みました。落葉樹が多く、その小道に木漏れ日が縞模様を描いていました。

    両側から覆い被さるような木立ちの下を縫って小道を進みました。落葉樹が多く、その小道に木漏れ日が縞模様を描いていました。

  • 渓流の脇の石垣はシダ類やコケ類が一面を覆っていました。強い日差しが木々によって遮られた区域です。

    渓流の脇の石垣はシダ類やコケ類が一面を覆っていました。強い日差しが木々によって遮られた区域です。

  • 突然右手に、岩を伝う真っ白な滝の水が見えてきました。ただし、これはまだ白糸の滝の本流ではありません。

    突然右手に、岩を伝う真っ白な滝の水が見えてきました。ただし、これはまだ白糸の滝の本流ではありません。

  • 隙間からほとばしる水だけでなく、岩を伝って流れ落ちる水もあります。幾段にも重なっていますので見、応えがありました。

    隙間からほとばしる水だけでなく、岩を伝って流れ落ちる水もあります。幾段にも重なっていますので見、応えがありました。

  • 白糸の滝は山の中腹から水が湧き出していますので、その滝壷の上の紅葉が素晴らしい景観を作り出していました。

    白糸の滝は山の中腹から水が湧き出していますので、その滝壷の上の紅葉が素晴らしい景観を作り出していました。

  • ここが白糸の滝の本流です。地層の隙間から一列になって水が迸(ほとばし)っています。その名の通り、誠に珍しい奇観を呈しています。

    ここが白糸の滝の本流です。地層の隙間から一列になって水が迸(ほとばし)っています。その名の通り、誠に珍しい奇観を呈しています。

  • 滝壷の上の紅葉は、楓を植林したような、殊更人出が加わったものではないようです。自然のままの紅葉に、深まりゆく秋の風情を感じさせられました。

    滝壷の上の紅葉は、楓を植林したような、殊更人出が加わったものではないようです。自然のままの紅葉に、深まりゆく秋の風情を感じさせられました。

  • 斜めから眺めた白糸の滝です。白糸の滝の名前は、日本全土にいくつも存在します。

    斜めから眺めた白糸の滝です。白糸の滝の名前は、日本全土にいくつも存在します。

  • 文字が消えかかった白糸の滝の木製看板です。

    文字が消えかかった白糸の滝の木製看板です。

  • この部分は滝に向かって一番左手に当たります。小さな洞窟のようになっていました。

    この部分は滝に向かって一番左手に当たります。小さな洞窟のようになっていました。

  • 滝壷の横には横倒しになった大木がありました。寿命で倒れたようです。自然のままに倒木が置かれているのが印象的でした。

    滝壷の横には横倒しになった大木がありました。寿命で倒れたようです。自然のままに倒木が置かれているのが印象的でした。

  • 少し高い樹の黄葉が一際晴天に映えていました。長い滝のしぶきを心配する必要も無く、穏やかな空間が辺りを包み込んでいました。

    少し高い樹の黄葉が一際晴天に映えていました。長い滝のしぶきを心配する必要も無く、穏やかな空間が辺りを包み込んでいました。

  • この日は平日でしたが、滝壷付近には結構な人出がありました。滝の素晴らしさに加え、紅葉が見頃を迎えたためでしょう。

    この日は平日でしたが、滝壷付近には結構な人出がありました。滝の素晴らしさに加え、紅葉が見頃を迎えたためでしょう。

  • 地層を潜り抜ける内にろ過されたのでしょう。白糸の滝が集まった滝壷の水は、あくまでも澄み切っていました。

    地層を潜り抜ける内にろ過されたのでしょう。白糸の滝が集まった滝壷の水は、あくまでも澄み切っていました。

  • 滝壷からは少し離れたこの樹の辺りが一番の見頃を迎えていました。既に落葉を終えた木々もありました

    滝壷からは少し離れたこの樹の辺りが一番の見頃を迎えていました。既に落葉を終えた木々もありました

  • 同じく見上げて撮影した黄葉の木々です。

    同じく見上げて撮影した黄葉の木々です。

  • 白糸の滝を見下ろすようなこ高くなった場所からの眺めです。滝の上の方だけが見えています。

    白糸の滝を見下ろすようなこ高くなった場所からの眺めです。滝の上の方だけが見えています。

  • ここからは、鬼押し出しの見学を終えて、次の場所に向かう途中での撮影です。旧市街光景です。

    ここからは、鬼押し出しの見学を終えて、次の場所に向かう途中での撮影です。旧市街光景です。

  • ドウダンツツジ(満天星躑躅)の紅葉です。春先には、小さなベルを逆さまにしたような白い花が付きます。

    ドウダンツツジ(満天星躑躅)の紅葉です。春先には、小さなベルを逆さまにしたような白い花が付きます。

  • 枝ぶりは今一ながら、赤く色付いた楓樹です。紅葉する代表的な樹の一つです。

    枝ぶりは今一ながら、赤く色付いた楓樹です。紅葉する代表的な樹の一つです。

  • 快晴の空をバックにした広葉樹の黄葉です。見頃にはもう少し時間が必要なようです。

    快晴の空をバックにした広葉樹の黄葉です。見頃にはもう少し時間が必要なようです。

  • 撮影した場所は正確には覚えていません。碓氷峠に向かう途中、休憩中の撮影だったでしょうか。

    撮影した場所は正確には覚えていません。碓氷峠に向かう途中、休憩中の撮影だったでしょうか。

  • 碓氷峠に向かう途中、休憩所の看板です。力餅・見晴亭の文字がありました。

    碓氷峠に向かう途中、休憩所の看板です。力餅・見晴亭の文字がありました。

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