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世界文化遺産の故宮紹介の締め括りです。乾隆帝などが京劇を観劇したといわれる舞台なども見学の後、楽寿堂や頤和軒を見学しました。

2008秋、中国旅行記15(18/37):11月17日(7):北京、故宮、楽寿堂、頤和軒、奇石の展示

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2008/11/15 - 2008/11/19

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旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(上巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

世界文化遺産の故宮紹介の締め括りです。乾隆帝などが京劇を観劇したといわれる舞台なども見学の後、楽寿堂や頤和軒を見学しました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

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  • 人物群像です。隈取の化粧をした人が二人見えます。京劇の俳優でしょうか。人物の横に名前も記されています。

    人物群像です。隈取の化粧をした人が二人見えます。京劇の俳優でしょうか。人物の横に名前も記されています。

  • 京劇の観劇図でしょうか。右手が舞台、左手が皇帝の席のようです。建物はそのまま残されていました。

    京劇の観劇図でしょうか。右手が舞台、左手が皇帝の席のようです。建物はそのまま残されていました。

  • 装飾を施した円形の石座の上に飾られた金属製の壷や奇石です。中国皇帝が愛でた品々のようです。

    装飾を施した円形の石座の上に飾られた金属製の壷や奇石です。中国皇帝が愛でた品々のようです。

  • 正面から眺めた奇石です。中国庭園では殊に大切とされている品です。人工のものでなく、自然に出来たもののようです。

    正面から眺めた奇石です。中国庭園では殊に大切とされている品です。人工のものでなく、自然に出来たもののようです。

  • 別の場所に並んでいた奇石です。大きいものや、小さいものもありますが、それぞれに自己主張するような、個性があるようです。

    別の場所に並んでいた奇石です。大きいものや、小さいものもありますが、それぞれに自己主張するような、個性があるようです。

  • 重厚な造りの大屋根です。楽寿堂の文字があります。その右にある元の時代の文字も、同じ意味のようです。

    重厚な造りの大屋根です。楽寿堂の文字があります。その右にある元の時代の文字も、同じ意味のようです。

  • 柱とその上部の景観です。補償工事が行われたのでしょうか、剥落箇所や色彩の燻ぶりもありません。

    柱とその上部の景観です。補償工事が行われたのでしょうか、剥落箇所や色彩の燻ぶりもありません。

  • 頤和軒の額です。世界遺産の頤和園と同じ二文字です。その頤和園は、明日見学の予定です。

    頤和軒の額です。世界遺産の頤和園と同じ二文字です。その頤和園は、明日見学の予定です。

  • 故宮の一室にあった展示品です。何となくラマ教を連想させる金銅製の基部に、宝石類の飾りがあります。

    故宮の一室にあった展示品です。何となくラマ教を連想させる金銅製の基部に、宝石類の飾りがあります。

  • 飾りの頭部部分のアップです。小さな仏像が納められていました。

    飾りの頭部部分のアップです。小さな仏像が納められていました。

  • 楽寿堂と頤和軒の二つの建物は、乾隆帝時代に作られた休憩所です。

    楽寿堂と頤和軒の二つの建物は、乾隆帝時代に作られた休憩所です。

  • 回廊の光景です。がっしりとした木組みです。装飾はくすんでいました。

    回廊の光景です。がっしりとした木組みです。装飾はくすんでいました。

  • 透かし彫りの塀が、情緒ある光景となっています。紫禁城の東北角に近い場所です。

    透かし彫りの塀が、情緒ある光景となっています。紫禁城の東北角に近い場所です。

  • 楽寿堂と頤和軒の北側には、慶福宮、符望閣など、まだ建物があります。

    楽寿堂と頤和軒の北側には、慶福宮、符望閣など、まだ建物があります。

  • 建物のコーナー部分のアップです。魔除の屋根飾りや、側壁の装飾など、皇居の一部に相応しい造りです。

    建物のコーナー部分のアップです。魔除の屋根飾りや、側壁の装飾など、皇居の一部に相応しい造りです。

  • ここら辺が、紫禁城の北東角付近になります。屋根の上から、赤く熟した柿が覗いていました。

    ここら辺が、紫禁城の北東角付近になります。屋根の上から、赤く熟した柿が覗いていました。

  • 柿木は1本だけではありませんでした。沢山の実を付けた別の木もありました。冬場の小鳥のえさに好適なようです。

    柿木は1本だけではありませんでした。沢山の実を付けた別の木もありました。冬場の小鳥のえさに好適なようです。

  • ここからは、紫禁城の外側からの撮影です。ベンガラ色の塀の北側に、長い通路がありました。この建物は塀の外です。

    ここからは、紫禁城の外側からの撮影です。ベンガラ色の塀の北側に、長い通路がありました。この建物は塀の外です。

  • 左側が紫禁城の境となるベンガラ色の高い塀です。人の身長に比べますと、その高さが実感できます。12mと記されていました。

    左側が紫禁城の境となるベンガラ色の高い塀です。人の身長に比べますと、その高さが実感できます。12mと記されていました。

  • 天安門広場は、南北が880m、東西が500m、 総面積40万平方の世界一の規模の広場ですが、紫禁城はそれより更に規模が大きく、南北の長さ961m、東西の幅753m、面積は72万5千平方です。その753mの東西の塀です。

    天安門広場は、南北が880m、東西が500m、 総面積40万平方の世界一の規模の広場ですが、紫禁城はそれより更に規模が大きく、南北の長さ961m、東西の幅753m、面積は72万5千平方です。その753mの東西の塀です。

  • 紫禁城の北側に隣接する建物の屋根です。二重防御の構造になった、外郭の建物のようです。

    紫禁城の北側に隣接する建物の屋根です。二重防御の構造になった、外郭の建物のようです。

  • 資金所湯の貴下側の光景です。大きな松の木が、屋根に影を落としていました。

    資金所湯の貴下側の光景です。大きな松の木が、屋根に影を落としていました。

  • 紫禁城の四方には、角楼と呼ばれる隅櫓があります。その建物ではなく、中央の神武門近くの楼閣だったようです。

    紫禁城の四方には、角楼と呼ばれる隅櫓があります。その建物ではなく、中央の神武門近くの楼閣だったようです。

  • 紫禁城の北東方面にあった門から退場しましたので、北側の中央付近まで西へ移動しました。紫禁城の北側の光景です。

    紫禁城の北東方面にあった門から退場しましたので、北側の中央付近まで西へ移動しました。紫禁城の北側の光景です。

  • 紫禁城の一番北側の建物からの眺めです。山の上の建物は、万春亭です。

    紫禁城の一番北側の建物からの眺めです。山の上の建物は、万春亭です。

  • 景山公園の前門です。中国の風水では、北から邪気がやってくると信じられており、邪気から紫禁城を守るために作られたといわれる景山です。

    景山公園の前門です。中国の風水では、北から邪気がやってくると信じられており、邪気から紫禁城を守るために作られたといわれる景山です。

  • 故宮博物院の大看板です。郭沫若(かくまつじゃく)の揮毫です。中国の政治家、文学者、詩人で歴史家です。文革前後の政治態度を巡って、評価が分かれる方です。

    故宮博物院の大看板です。郭沫若(かくまつじゃく)の揮毫です。中国の政治家、文学者、詩人で歴史家です。文革前後の政治態度を巡って、評価が分かれる方です。

  • 萬歳門の新しい額です。紫禁城の一番北側に当たる位置です。

    萬歳門の新しい額です。紫禁城の一番北側に当たる位置です。

  • 紫禁城の見学を終えて、次は北側に隣接する景山公園の楼閣です。

    紫禁城の見学を終えて、次は北側に隣接する景山公園の楼閣です。

  • 同じ場所から、アングルを縦にしての撮影です。景山公園は、紫禁城を造る時、元の宮殿であった延春閣の跡地に、堀を掘った残土を積上げて作られた人工の山です。

    同じ場所から、アングルを縦にしての撮影です。景山公園は、紫禁城を造る時、元の宮殿であった延春閣の跡地に、堀を掘った残土を積上げて作られた人工の山です。

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