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 小牧山城が築かれたのは1563年ですが、1567年には廃城となりました。信長死後、豊臣氏と徳川氏が覇権を争った小牧・長久手の戦いでは、徳川氏が小牧山に拠点を築きました。見学は、一寸した山登りでした。 <br />

2008初秋、信長ゆかりの小牧城(2/3):徳川義親公銅像、本丸址、小牧市歴史館

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2008/09/13 - 2008/09/13

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 小牧山城が築かれたのは1563年ですが、1567年には廃城となりました。信長死後、豊臣氏と徳川氏が覇権を争った小牧・長久手の戦いでは、徳川氏が小牧山に拠点を築きました。見学は、一寸した山登りでした。

交通手段
私鉄

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  • 大きな石の傍らに、本丸跡の標識が建っていました。小牧山は、濃尾平野に浮かぶ小島のような姿をしています。その頂上付近です。

    大きな石の傍らに、本丸跡の標識が建っていました。小牧山は、濃尾平野に浮かぶ小島のような姿をしています。その頂上付近です。

  • 本丸跡から見上げますと、すぐ目の前に建物があります。通称、小牧城、小牧市歴史館です。名古屋の実業家、平松茂氏が私財を投じて建設し、小牧市に寄贈されたものです。

    本丸跡から見上げますと、すぐ目の前に建物があります。通称、小牧城、小牧市歴史館です。名古屋の実業家、平松茂氏が私財を投じて建設し、小牧市に寄贈されたものです。

  • 徳川義親公の銅像です。小牧山は、明治維新後も尾張徳川家の所有地でしたが、1927年(昭和2年)に、徳川義親公により国に寄附されました。

    徳川義親公の銅像です。小牧山は、明治維新後も尾張徳川家の所有地でしたが、1927年(昭和2年)に、徳川義親公により国に寄附されました。

  • 尾張徳川家19代当主、徳川義親公の像の説明プレートです。侯爵で貴族院議員を務められました。植物学者としては、昭和天皇の兄弟弟子でした。

    尾張徳川家19代当主、徳川義親公の像の説明プレートです。侯爵で貴族院議員を務められました。植物学者としては、昭和天皇の兄弟弟子でした。

  • 平松茂氏が寄贈された小牧市歴史資料館の入館案内です。1967年に建設され、2007年3月にリニューアル・オープンしました。入場料は100円だけです。

    平松茂氏が寄贈された小牧市歴史資料館の入館案内です。1967年に建設され、2007年3月にリニューアル・オープンしました。入場料は100円だけです。

  • 小牧市歴史資料館の入口付近の光景です。現在の小牧城は、安土桃山時代の聚楽第の「飛雲閣」をモデルとしたものです。

    小牧市歴史資料館の入口付近の光景です。現在の小牧城は、安土桃山時代の聚楽第の「飛雲閣」をモデルとしたものです。

  • 歴史資料館の入口付近から見下ろした光景です。かなり急な登り道です。

    歴史資料館の入口付近から見下ろした光景です。かなり急な登り道です。

  • 小牧市歴史資料館の屋根のアップです。頂上まで登りますと、建物に近寄り過ぎて、お城の全体像の撮影は難しいようです。

    小牧市歴史資料館の屋根のアップです。頂上まで登りますと、建物に近寄り過ぎて、お城の全体像の撮影は難しいようです。

  • 同じく小牧市歴史資料館の屋根のアップです。小牧山城や、小牧山周辺から出土した様々な歴史的資料等が展示されていました。

    同じく小牧市歴史資料館の屋根のアップです。小牧山城や、小牧山周辺から出土した様々な歴史的資料等が展示されていました。

  • 展示物の写真撮影は禁止され提案したので、最上階からの眺めだけを紹介します。北側方面から時計回りに撮影しました。山並みが見える北側の光景です。

    展示物の写真撮影は禁止され提案したので、最上階からの眺めだけを紹介します。北側方面から時計回りに撮影しました。山並みが見える北側の光景です。

  • 同じく北側の光景ですが、少しだけカメラを東側に振りました。瀬戸物まつりの瀬戸市では、ほんの少し雨がぱらつきましたが、快晴に近い空模様です。

    同じく北側の光景ですが、少しだけカメラを東側に振りました。瀬戸物まつりの瀬戸市では、ほんの少し雨がぱらつきましたが、快晴に近い空模様です。

  • 中腹当たりに地肌が見える山が目印になりました。更に東に振っての北方面の撮影です。ズームも少しアップしました。

    中腹当たりに地肌が見える山が目印になりました。更に東に振っての北方面の撮影です。ズームも少しアップしました。

  • 順番に東方向にカメラを降っての撮影です。ずっと山並みが続いていました。家屋が密集しています。

    順番に東方向にカメラを降っての撮影です。ずっと山並みが続いていました。家屋が密集しています。

  • 更に東方面にカメラを振りましたので、、小牧山から東方面の景色に変わりました。推測ですが、右奥に見える白く高い建物は、高蔵寺ニュータウンのようです。

    更に東方面にカメラを振りましたので、、小牧山から東方面の景色に変わりました。推測ですが、右奥に見える白く高い建物は、高蔵寺ニュータウンのようです。

  • ネット上で、航空写真と地図を交互に参照しながら方角を確認しました。中央下の青い屋根とグラウンドは、小牧高校でした。真東方面です。

    ネット上で、航空写真と地図を交互に参照しながら方角を確認しました。中央下の青い屋根とグラウンドは、小牧高校でした。真東方面です。

  • 中央付近の杜が小牧神明社です。小牧駅に向かって高層マンションらしい建物が群生しています。

    中央付近の杜が小牧神明社です。小牧駅に向かって高層マンションらしい建物が群生しています。

  • 東方面の街並み光景です。街並みの背後の山並みはなだらかな丘陵地帯に変わりました。濃尾平野の平坦な地形です。

    東方面の街並み光景です。街並みの背後の山並みはなだらかな丘陵地帯に変わりました。濃尾平野の平坦な地形です。

  • 東方面から南に振っての撮影です。小牧中心街の高層の建物が見えます。

    東方面から南に振っての撮影です。小牧中心街の高層の建物が見えます。

  • 小牧城は夜間ライトアップされています。その照明器具がお城を向いていました。仄かに紅葉を始めた木々です。

    小牧城は夜間ライトアップされています。その照明器具がお城を向いていました。仄かに紅葉を始めた木々です。

  • 東側方面の光景です。小牧山から余り離れていない場所のアップです。緑の杜は、小牧神明社のようです。

    東側方面の光景です。小牧山から余り離れていない場所のアップです。緑の杜は、小牧神明社のようです。

  • 東側方面の景色が続きます。小牧駅方面です。小牧駅と小牧山の中間にメナード美術館があります。来年3月頃まで改修工事中の閉館でした。

    東側方面の景色が続きます。小牧駅方面です。小牧駅と小牧山の中間にメナード美術館があります。来年3月頃まで改修工事中の閉館でした。

  • 南東側の光景です。左奥に見える塔は東山スカイタワーでしょうか。東山動植物園内にある、134mの高さのタワーです。

    南東側の光景です。左奥に見える塔は東山スカイタワーでしょうか。東山動植物園内にある、134mの高さのタワーです。

  • 南側方面の光景です。右奥に高層ビル群が見えます。名古屋駅付近です。

    南側方面の光景です。右奥に高層ビル群が見えます。名古屋駅付近です。

  • 続いて南側方面の光景のアップです。名古屋駅のツインタワーの後にも、高層ビルが建設されました。高さ247mのミッドランド スクエア(豊田・毎日ビルディング)等です。

    続いて南側方面の光景のアップです。名古屋駅のツインタワーの後にも、高層ビルが建設されました。高さ247mのミッドランド スクエア(豊田・毎日ビルディング)等です。

  • 目線は小牧山の南の麓です。小牧山と道路1本隔てたアピタの建物です。小牧市役所・南庁舎の東に隣接しています。

    目線は小牧山の南の麓です。小牧山と道路1本隔てたアピタの建物です。小牧市役所・南庁舎の東に隣接しています。

  • 小牧山の南の麓付近の光景です。南側に面した場所には小牧市役所とそれに隣接する南庁舎等があります。

    小牧山の南の麓付近の光景です。南側に面した場所には小牧市役所とそれに隣接する南庁舎等があります。

  • 南側から、今度は順番に西方面にカメラを振っての撮影です。高架道路は、南北に走る名古屋都市高速小牧線です。

    南側から、今度は順番に西方面にカメラを振っての撮影です。高架道路は、南北に走る名古屋都市高速小牧線です。

  • 高速道路を中心のアップです。名古屋都市高速小牧線は、名古屋市北区大我麻町を基点とし、小牧市大字村中に到る8.2キロの区間です。

    高速道路を中心のアップです。名古屋都市高速小牧線は、名古屋市北区大我麻町を基点とし、小牧市大字村中に到る8.2キロの区間です。

  • 少し場所を違えての名古屋都市高速小牧線の撮影です。出口か入口の道路が見えますので、堀の内の出入口付近のようです。

    少し場所を違えての名古屋都市高速小牧線の撮影です。出口か入口の道路が見えますので、堀の内の出入口付近のようです。

  • ズームを落としての名古屋都市高速の撮影です。殆んど真西の方角になりるようです。

    ズームを落としての名古屋都市高速の撮影です。殆んど真西の方角になりるようです。

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