2008/07/20 - 2008/07/20
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国宝の天守閣を持つ犬山城の紹介の続きです。木曽川の畔に立つ、見晴らしの良い天守閣からの眺めをご覧下さい。城内に展示してあった、日本百名城の写真も紹介しています。(ウィキペディア、犬山城関連公式サイト)
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犬山城天守閣からの眺めです。正面に見えるのは、木曽川の畔に立つ岐阜県側のホテルです。静かな川面に陰を映していました。(同上)
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犬山城からの、木曽川方面の眺めが続きます。崖の上に建つ天守ですから、現代でも随分と見晴らしが利きます。(同上)
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天守閣から眺めた、山裾まで市街地が続く光景です。木曽川を挟んだ北側は美濃の国、岐阜県になります。(同上)
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天守の軒のアップです。右手に見えるのは避雷針の導線です。古来、お城が炎上する原因の1つが、落雷による火災でした。(同上)
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大正末期に描かれたものです。犬山城から西方を眺めたものです。木曽川を挟んで、右手に金華山、その左に伊吹山等が見えます。(同上)
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江戸時代に長く城主を務めた成瀬家より以前の城主を記したものです。一番古い名前は、織田信康公です。1528(享禄元)年に城主となっています。(以上)
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同じく、成瀬家以前の城主の続きです。最後の名前は平岩主計頭親吉公です。1612(慶長17)年までの在位です。(同上)
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高欄の間の説明看板です。最上階の4階です。戦国時代は見張り台や司令塔としての機能が持たされていたようです。(同上)
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天守閣の最上階からの眺めを纏めて紹介します。低い木製の手摺りでしたから、高所恐怖症の方には厳しい造りです。(同上)
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天守閣の最上階には、四方に格子窓がありました。その開け放たれた窓からの眺めです。樹木が生い茂った東方面だったようです。(同上)
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不粋でも、不特定多数の人が出入する天守閣です、消火器の設置は不可欠です。休憩所が見える南側の眺めです。(同上)
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名古屋市上水の取水場がある木曽川の下流が見えています。こちらが西方面になるようです。(同上)
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消去法で判断すれば、こちらが北側方面の眺めとなるようです。木曽川が見える方角です。(同上)
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3階の唐破風の間の説明パネルです。1618年(元和4年)~1676年(貞享2年)の70年にかけて、装飾のために増築されたものと説明されています。(同上)
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天守閣の中の光景です。管理が行き届いて、当然ながら落書きの跡などは全くありませんでした。(同上)
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20年以上前に見学した時も、狭くて急な階段の印象がありましたが、今回も同じ感想でした。頭を打たないための標識です。(同上)
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その急な階段のアップです。竹製の手摺りがついていました。手摺りを掴まないとバランスが保てません。(同上)
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天守閣内に飾ってあった、日本各地のお城の写真の紹介です。最初は犬山城です。日本百名城の写真のようでした。(同上)
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4つの国宝のお城の内の1つ、松本城です。別名、烏城です。世界文化遺産登録を目指しています。(同上)
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世界文化遺産登録がされている日本最高の名城です。4つの国宝のお城の1つでもある姫路城です。(同上)
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桜田門外の変で斃れた井伊大老の居城で有名な彦根城です。4つの国宝のお城の内の1つです。(同上)
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沖縄の首里城です。2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、世界遺産に登録されています。建物は再建されたものですから、世界遺産ではありません。(同上)
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徳川家康の居城だった岡崎城です。桜の頃など、何度か見学したことがあります。家康は1542(天文11)年、この城で生まれました。(同上)
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17年間に亘り家康が拠点とした浜松城です。1570(元亀元)年、岡崎城を長男の信康に譲り、三方原台地に浜松城を築城、武田信玄との戦いの拠点としました。(同上)
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尾張のシンボル、名古屋城です。金鯱で有名な、尾張徳川家17代の居城です。現在、焼失した本丸御殿の再建が本格化しています。(同上)
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金華山(稲葉山)の山頂に建つ岐阜城です。1201(建仁元)年に、二階堂行政が稲葉山の上に砦を築いたのが始まりとされます。織田信長に所縁の深いお城です。(同上)
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岐阜県の郡上八幡城です。現在の天守は、当時の大垣城を参考に、1933年造られたものです。見晴らしのよさで知られるお城です。(同上)
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福井県にある丸岡城です。全国に12箇所しか現存していない天守を有する城郭の1つです。犬山城天守と古さを競う古城です。(同上)
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福井県にある越前大野城です。1775年に消失し、現在山頂に建つ天守閣は、1968年(昭和43年)に再建されたものです。(同上)
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三重県中心部にある津城です。江戸時代初期に築城の名手・藤堂高虎により近代城郭として大改修され、藩庁となった名城です。別名、安濃津城(あのつじょう)です。(同上)
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