2008春、カナダ旅行記(11/27)：4月25日(9)：オンタリオ湖、ナイアガラ・オン・ザ・レイクの街並み

2008/04/24 - 2008/04/29

4月25日の旅行写真、ナイアガラ・オンザレイクの散策の続きです。チューリップやモクレン科の花等が満開でした。所々で、リスの姿も見掛けました。(ウィキペディア、るるぶ・カナダ)

エリア ナイアガラ・オン・ザ・レイク(カナダ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

オンタリオ湖畔の紹介です。散歩道が続いていました。遠くには、タンカーのような船が見えます。

岸辺に打ち上げられた流木です。オンタリオ湖の面積は、約1万9千平方キロあります。四国4県を合わせた広さとほぼ同じです。

オンタリオ湖の上を旋回していた鳥です。鴎くらいの大きさに見えました。ユリカモメかも知れません。上空から、魚を狙っているのでしょうか。

アップして撮影した湖畔の家並みです。岸辺にホテル風の建物が見えました。周りの景観に配慮したようにも見える規模とデザインのホテルのように見えました。

同じくアップした湖畔の建物と景色の光景が続きます。かなり大きな建物の一角に、白い塔が見えました。推測ですが、教会のようです。

本通りから分かれて、オンタリオ湖へ向かう道筋の街路光景です。湖畔の散策を終えての帰り道です。

本通りから分かれて、オンタリオ湖へ向かう道筋から、更に枝分かれした通りの光景です。巨木の並木が続いていました。

この通りでも観光馬車を見かけました。白い瀟洒な馬車です。馬車に乗っての散策のようです。優雅な雰囲気が味わえそうです。

万開だった黄色の花の光景です。花時計が合った公園でも見かけた連翹の木です。丸く刈り込んでありました。

白い花が、見事な満開になっていた花木です。歩道に面した場所で咲いていました。モクレン科の植物には間違いないようです。

その白い花のズームアップ光景です。モクレン科の植物のようですが、シデコブシに似た細い花ビラです。枚数は6、7枚はあるようです。ナンジャモンジャとも呼ばれるヒトツバタゴとも違うようです。

庭先の光景を失敬しての撮影が続きます。ブロンズ製の口広の鉢に、活花のように寄せ植えしてありました。

同じお宅の前庭です。情緒タップリの金属製の垣根がありました。鉄に渋い塗装を施したものか、あるいはブロンズの様にも見えます。

建物の方も紹介しておきます。凝った造りのヨーロッパ風のクラシックな雰囲気の屋敷でした。推測ですが、この建物もイギリスの影響がある造りかも知れません。

その家の庭先で見かけたリスです。後姿ですが、丸々と太っていました。リスにとっても、最高の住環境のようです。

満開のチューリップを纏めて紹介します。咲き揃った黄色の花です。歩道の花壇で咲いていました。

黄色のチューリップも混じっていますが、多いのは赤色の花です。やはり歩道の花壇での光景です。

少し変則的な咲き方をしていた赤色の花のズームアップ光景です。良く観ましたら、八重咲系のチューリップでした。

店先の光景です。ツートンカラーのチューリップ、黄色の水仙、ピンクのヒアシンスなど、カラフルな鉢植でした。

紅白のコントラストが鮮やかなチューリップです。葉には斑が入っているようです。お目出度い贈り物にも使えそうです。

歩道の花壇の脇に立っての撮影です。見事に咲き揃った、ピンクのチューリップの植え込みでした。

目印に丁度良かった時計台です。メインストリートの中央に建っていました。時計の針は、4時前を指しています。集合時間にままだ十分に余裕があります。

レストランのショーウィンドです。遠くからは、何か分かりませんでしたが、近寄って見ましたら、ワインのコルク栓でした。

この椅子も、遠くからはモニュメントに見えました。余り座る気はしませんが、ちゃんとした椅子のデザインのようです。

広々とした、メインストリートの街路光景です。右手に先ほどの時計台が見えています。ナイアガラ・オンザレイクの街並みは、街全体にゆとりが感じられる光景でした。

ナイアガラ・オンザレイクの街並みは、そぞろ歩きにもってこいです。ウィンドウショッピングを楽しむことができます。

ベーカリーのお店のショーウィンドウの紹介です。焼きあがったクッキーやパンが展示してありました。匂いにも釣られそうです。

美味しそうな色に焼き上がっています。食事前でしたら、ついお店に入りたくなりそうです。朝でしたら、コーヒーに合いそうです。

三角の形に焼き上げられた菓子パンです。チョコレートや砂糖が入って、これは甘そうです。私は苦手です。

いくつか商品を紹介したショーウィンドウです。中々流行っているベーカリーのお店のようでした。