1998春、韓国紀行3(7):5月3日;束草からソウルへ:旅人のくまさんさんの旅行ブログ
<1998年5月3日>
<泊まった宿>
束草の宿はお湯も出ましたし、値段も手ごろな2万5千ウォンですた。今回の旅は不思議と2万5千ウォンの宿に縁があります。3万ウォン以上だと他に当たってみる、という、こちらの事情もあることにはありました。
朝は宿の近くの店でスンドウブチゲ(純豆腐鍋)にしました。この4年間の定番朝食です。
空港まではタクシーを拾いました。最初に見当をつけたより、大分早く着きました。昨日の雨風で、ソウルまでのフライトの中止を心配していましたが、霧も晴れ、風もあまり吹きませんでした。
<ソウル到着>
束草空港を飛び立った中型機は、快適なフライトで、あっと言う間に金浦空港に着きました。天候が回復しましたので、途中、機中から見下ろす山並みも素晴らしかった。
ソウルへは定刻に着きました。最初の日と同じように、観光案内所で安い宿を紹介して貰いました。今回も地下鉄5号線の乗り換えなしで行けるところでした。最初に泊まった宿のすぐ近くでした。
高層ビルの合間に残った古い建物で、一瞬入るのを躊躇しましたが、中はそれほど悪くはありませんでした。バスタブも付いていましたし、お湯もちゃんと出ました。値段は始めて2万ウォン、それまでの5日間は、すべて2万5千ウォンでした。
最初に日に焼き肉を食べた店が目標でした。100mと離れていませんでした。小さな旅館ですが、気配りが行き届いていました。玄関先には、君子蘭,さつき,フリージア、ゼラニュウムなどの鉢が所狭しと並べられていて、夜は鉢を取り込んでありました。
<ダッカルビの夜食>
夜は電車を乗り換えて、城東区の方面まで焼き肉を食べに出掛けました。 初日はカルビクイだったので、今回はプルコギにしました。看板を余り確かめずに入りましたので、牛ではなく鳥の焼き肉でしたが、野菜がたっぷり使ってあって、味は悪くなかった。値段もお値打ちで、白飯(ペッパン)とビールを注文しても、締めて3万ウォンでした。
束草からソウルへ向かう機中にて
白き雲影はゆるりと春の山
春嵐過て連山朝越ゆる
五月晴葛籠に折る山険し
春風が後押し半島西に飛ぶ
五月晴霞は晴れし山越ゆる
五月雨や韓河染めて奔流す
ソウル市内にて
タラの芽とこごみも売りし路地の端
南大門春嵐過て人の波
春祭終りて太鼓夜渡る
観る人も胸に飾りの花祭り
春の夜の星を見上て旅終る
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