2007冬、中国旅行記12(2):2月16日上海、春節:旅人のくまさんさんの旅行ブログ
<2007年2月16日(金)>
セントレアの出発が9時の予定でした。それで2時間前に7時に到着できるよう、6時半頃に家を出発する予定でした。最初は、いつも通り地下鉄と名鉄を乗り継ぐ予定でしたが、Ogさんが車で立ち寄って頂ける話となりましたので、お願いしました。1時間と少しを見て、6時前に家の前でピックアップして貰いました。
早い時間でしたから、渋滞も無く、予定通りにセントレアに到着しました。Ogさんがいつも使われていた民間駐車場は、場所が変わっていましたが、目立つ看板があり、迷わず探すことが出来ました。ここからは、ワゴン車での送迎です。今回ご一緒のKoさんとKiさんは、途中で合流され、既にセントレアに到着されていました。
<セントレア出発、上海へ>
全員が顔合わせをしたところで、出発ゲートで落ち合う約束をして、一旦解散しました。私はいつものカレーのお店で朝食を摂った後、デッキやターミナルビル内の撮影をして回りました。「中国旅行記12」作成のための写真撮影の開始です。
一通り撮影を終えたところで、出国審査を受けました。混んでいませんでしたから簡単に済みました。ここで、いつもならオールドパーを買うところですが、短い日程ですし、中国の場合は、紹興酒がありますから、今回は免税店のお世話にはなりませんでした。
今回の旅行は、中国東方航空機の4人の他に、JAL便でOtさんがご一緒される事になっていました。それで、Ogさんが携帯で連絡を取られていました。Otさんはプロゴルファーです。そのOtさんとも連絡が取れ、それぞれに日本を発ちました。
上海空港では、先に帰国されていたEnちゃんが車で出迎えて頂きました。普段はS.P.先生が使われているオデッセイです。上海では暫く雨が続いていたようですが、この日は、その雨も殆んど上がっていました。途中、渋滞も無く、1時間とは掛からずに銀都路のご自宅に到着しました。
<上海家庭料理の昼食>
銀都路のご自宅では、S.P.先生とYa先生がお待ちでした。私の場合、昨年9月の山西省旅行以来の再会です。今回のメンバーでは、OtさんとKiさんが、始めて銀都路のご自宅へ泊まられる事になりましたので、各部屋を一通り案内されていました。
その案内が済み、泊めて頂く部屋割りが終ったところで、楊先生の手造りの上海家庭料理で、全員がもてなして頂きました。卓上には、ずらりと前菜が並びました。その後も、色々な料理を作って頂きました。本当に感謝、感謝、謝謝です。こちらは写真編の方でご覧ください。
朝食をセントレアで済ませ、昼餉の時間には、もう上海です。日本と中国の近さを、改めて実感できました。美味しい料理に、つい、軽くビールを戴いてしまいました。
<上海郊外のゴルフ練習場へ>
午後からは、Enちゃんの運転する車で上海郊外のゴルフ練習場へ向かう事になりました。上海のゴルフ事情の視察といったところです。郊外といっても、中心部を少し離れただけの場所のようでした。
そのゴルフ練習場は、広々としていて、9ホールのショートコースが併設されていました。アイアン練習のためのショートホールだけの9ホールです。全てのホールに池が配されていますから、実践的なアイアンの練習に適した練習コースのようです。冬ですから、フェアウェイの芝は枯れていましたが、グリーンは青々としていました。こちらは寒さに強いベント芝かも知れません。
入口横にはゴルフショップがあり、日本のゴルフ用品も展示してありました。美津濃やホンマです。美津濃の方は、練習場の打席にも宣伝があり、この練習場と繋がりが深いようにも見えました。
この日、上海中心部にあるゴルフ練習場も探しましたが、こちらは夜になり、霧で視界が悪くなりましたので、途中で探すのを諦めました。
<創作四川料理の夕食>
上海市街地のゴルフ練習場を探すのを諦めた後、渋滞のトンネルを抜けて予約のお店に向かいました。道路沿いに竹が植えられた、見覚えのあるガラス張りの洒落たお店です。持ち帰った名刺には、上海で6店舗、北京にも2店舗を有するチェーン店と記されていました。
上海旅行での一番の楽しみとも言えるのが、この創作四川料理のお店での晩餐です。今回の旅行でも、Enちゃんから「16日の夜は、予約を取っておきました」とのお話をお聞きしていました。
このお店の料理は、出来るだけ多く写真資料に掲載しておきましたから、そちらを御覧ください。麻辣(マーラー)の四川料理には、上海老酒、石牢門が良く合いました。紹興酒です。
今回の料理の中で珍しかったのは、鱶の唇を使ったスープでした。Enちゃんのお話では、「上海では、鱶鰭スープに飽きた人が食べ始めています」とのことでした。
ここで、フリー百科事典のウィキペディアを参照して、四川料理について整理しておきます。
四川料理は、狭義には、中国四川省の郷土料理です。広義には、もともと四川省の一部であった重慶市の料理はもとより、共通する特徴をもつ雲南省、貴州省などの料理をも含んだ、郷土料理の系統を指します。四川省成都を本場とします。
料理の特徴は,山椒(花椒)や唐辛子などの香辛料を効かせる辛い中華料理です。痺れるような辛さを意味する「麻辣(マーラー)」を味の中心にしていて、中国の他の地方の料理に比べて香辛料を多用します。これは、四川省や重慶市の湿度が高く、夏と冬の寒暖の差の大きい気候が関係しているとされています。
四川料理の中国での一般的な呼称は「川菜」(チュアンツァイ)です。正真正銘の四川料理という意味では、「正宗川味」が使われます。
日本では、陳建民さんがNHKの料理番組で四川料理の作り方を紹介して広まったとされます。その主な料理は、麻婆豆腐、担担麺、回鍋肉、青椒肉絲、麻婆茄子等です。本場中国では、これらの他に、夫妻肺片、水煮牛肉、麻辣火鍋、酸菜魚、辣子鶏、宮保鶏丁、抄手等が有名です。
旅の始めに
爆竹と花火の記憶蘇り新年の旅既に三年
銀都路で
日本で朝餉戴き上海へ家庭料理の昼餉を囲む
四川料理の夕食
創作の四川料理に口痺れ至福の一献上海老酒
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