南東北車窓の旅3 〜美味しいラーメンとSLに出会う〜:旅猫さんの旅行ブログ
前夜、ホテルで今日の予定を考えたものの、どうも良い案が浮かばず、
とりあえず、郡山から水郡線に乗ることだけ決めて寝てしまった。
そして2日目。
旅は思いも寄らぬ展開となり、ラーメンを食べてSLに乗ると言うことに(笑
福島駅から、8:10発の郡山行に乗車。
郡山まではちょうど50分。
郡山からは、9:18発の水郡線の水戸行に乗換えなのだが、入線時間を過ぎても列車が来ない。
遅れているみたいなのでどうしようかと思っていたところ、向こうのホームに停まっている会津若松行の列車が眼に留まった。
「そうだ、久しぶりに喜多方ラーメンでも食べに行こう!」とひらめき予定変更。
9:43に郡山を出発。
途中、「上戸」という駅に停車。
読み方は「じょうこ」ですが、漢字だけ見ると「下戸」の反対の意味を想像してしまう(笑
お酒が飲めないのは「下戸(げこ)」ですね。
「上戸(じょうご)」はと言うと、実は「お酒が弱い人」と言う意味なのだそうです。
では、お酒が強い人は何と呼ぶかと言うと。。。「うわばみ」なのです。
「うわばみ」とは大蛇のことですが、要するに、大蛇が大食いなことから大酒飲みをそう呼ぶようになったみたいです。
ちょっと歩いて、有名な「坂内食堂」を覗いてみた。
開店直後でも、相変わらず行列が。。。
いつもよりは短いものの、並ぶのはちょっとね。
駅へ戻りながら、気になる店があったら入るということにして、のんびり散策開始。
少し歩いたら、以前来た時にも通った町並みへ。
八七一タクシーの並びに見えているのは「若喜昭和館」。
懐かしい駄菓子などを売る店です。
「若喜昭和館」の裏手。
「若喜昭和館」の建つ場所は、醤油、味噌を造っていた醸造業「若喜商店」の土地。
創業は宝暦5年(1755)という歴史ある商家で、レトロな店が大通りに面して残っています。
煙突があるので、ここが醸造を行っていた建物なのでしょう。
「若喜昭和館」のすぐ先に建っている「笹屋旅館」。
明治12年創業の歴史ある宿で、竹久夢二も2度逗留したことがあり、「夢二の宿」とも言われています。
以前訪れた時は手前の交差点の角にありましたが、道路の拡張工事のため、現在の位置に移設されたそうです。
今でも、旅館として営業しています。
結局、駅近くまで歩いてきてしまった。
整備途中の駅前通沿いに建っていた真新しいラーメン屋が眼に留まったので入ってみることに。
「丸見食堂」という店で、帰ってきてから調べてみたら、昭和5年創業の喜多方で2番目に古いラーメン屋とのこと。
中華そば(550円)と自家製ぎょうざ(400円)を注文。
なるとが乗ったシンプルなラーメンは、今まで食べた喜多方ラーメンの中でも一番好きかもしれません。
餃子も美味しかったです。
※撮影等の許可を得ています。
ラーメンを食べて幸せ気分のまま駅へ。
帰りの列車はと案内表示を見てみたら、なんと次は「SLばんえつ物語号」!
窓口で聞いてみたところ、指定席が空いているとのことなので、衝動で購入してしまった(笑
終点の会津若松に到着。
ここから郡山に向かうのですが、接続する快速「あいづライナー4号」を見てびっくり!
昔、青森へ行った時に乗った寝台特急「ゆうづる」に使われていた車両だったのです。
当時の写真はこちら→http://4travel.jp/traveler/tabineko_j/album/10102618/
こんなところで活躍していたとは。
それにしても、このツーショットは昭和ですよね(笑
ホームの片隅に大きな「赤べこ」が。
「赤べこ」は、会津地方の郷土玩具です。
柳津が発祥の地だそうですね。
「べこ」とは、会津地方の方言で「牛」のことです。
そういえば、子供の頃、家に「赤べこ」があったな。
懐かしい。
会津盆地を離れる頃、激しい雨が急に降ってきた。
景色が霞むほどの豪雨だった。
その雨もつかの間、郡山に着く頃には青空も覗いていた。
郡山から黒磯行に乗車。
この区間は、いつ乗っても混んでいます。
この時も、通勤電車並み。。。
運良く座れたのでゆっくり寝られた(笑
1時間余りで黒磯に到着。
あとは、乗り慣れた車両に揺られて大宮まで一直線。
青春18きっぷ消費の旅も終わりです。

旅猫さん こんばんは。
いつもの餃子が登場ですね。
旅猫さんの所へお邪魔しに来ると凄く餃子が食べたくなるんです(笑)
井戸水で冷やしたラムネ。
昭和ちっくな雰囲気って懐かしさでいっぱいですが
自然と共存している風景ってずっと残して欲しいですね。
喜多方ラーメンが食べたい・・・
またお邪魔します!
Noririn

Noririnさん、こんばんは!
大蛇だったのですね(笑
何でも呑める人を、八岐大蛇と言うとか言わないとか(爆
> いつもの餃子が登場ですね。
ここの餃子は美味しかったですよ!
まあ、宮崎延岡には負けますが。
最近では、鎌倉の山下飯店の餃子が旨かった(笑
5個で900円!
> 自然と共存している風景ってずっと残して欲しいですね。
同感です!
日本は、第一次産業をもっと大切にするべきだと思っています。
日本の風土や人に一番合っていると思うのですが。
喜多方ラーメン、美味しい店がたくさんあるので、
自分の一番を探してみてください!
旅猫

おはようでありますなのだ♪
ジロ地方のラーメンに対抗する喜多方ラーメンでありますなっ。。。
なんか教科書に出てきそうな由緒正しい感じのラーメンでありますなぁ
ジロ地方の豚骨ギトギトなラーメンとは対極にある感じでありますなぁ
ジロは随分とこんな感じのラーメン食べていないのだ☆喰いたいのだ☆
それにお決まりのギョーザがよろしい感じで腹へってきたのだ☆
SLも古い寝台車も良いなぁ☆ジロも鉄道旅しなけりゃなっ♪
ジロ

ジロさん、おはようございます♪
今朝は、遅めのおはようですね(^^)
喜多方のラーメンも色々とあるようですが、
ここのラーメンは老舗だけあってシンプルなラーメンでした。
麺も味もちょうど良い感じで美味しかったです。
ジロさん地方の豚骨ラーメンは、ちょっと苦手なんですよ(^^;
でも、熊本や鹿児島のは何回か食べたことがあります。
豚骨は、しょうゆ味がいいなぁ。
餃子も自家製で美味しかった。
この店は、また訪れてみたいところになりました。
> SLも古い寝台車も良いなぁ☆ジロも鉄道旅しなけりゃなっ♪
このツーショット、博物館者ですよね(笑
現役で走っているのが不思議なくらい。
でも、偶然乗ることが出来て良かったです。
朝っぱらからラーメンを食べてしまった旅猫

旅猫さん こんにちは!
またまた「4トラ開かない病」が再発したようで、皆さんの旅行記を
見るのに四苦八苦しております!
赤芝峡を後にして、相変わらずの行き当たりばったりの旅、
羨ましい限りです。
ユキゴローもいつか、こんな旅をしてみたいです!
喜多方の街、一度行きたいと思いつつ、未だ実現できずにいます。
ラーメンはもちろんですが、クラシックな街並みが郷愁を誘いますよね。
ユキゴロー

ユキゴローさん、こんばんは!
接続環境の悪い中、ありがとうございます。
どうしてそんなにネット環境が悪いのでしょうかね。
急激な経済発展に、都市の基盤整備が追いついていないとか。
> ユキゴローもいつか、こんな旅をしてみたいです!
2回以上訪れた方面は、宿さえ決まっていればあとは自由です。
予定なんて、その時の状況で2転3転。
思ったよりも上手くいかないと、途中で旅を切り上げて帰路についてしまうこともあります。
「また来ればよい」と考えるのが、無理な旅をしない秘訣ですね。
> ラーメンはもちろんですが、クラシックな街並みが郷愁を誘いますよね。
蔵の町のイメージが強い喜多方ですが、酒の町でもあります。
さらに、中心部を少し離れれば、長閑な町並みにも出会えますよ。
個人的には、春先がおすすめです。
旅猫

こんばんは〜〜
喜多方の駅ってレトロな赤レンガ調なんですね〜
シックで素敵です。
そして喜多方ラーメン、あの安さで美味しいなんて嬉しいラーメンですよね。
私も前回会津に行った時に大内宿に行けなかったので
今度はそちら方面にも出かけてみたいと思ってます。
その時はぜひ、喜多方でラーメンを。。。
そしてSLの中の座席がいいですねぇ〜〜〜
赤いビロードの座席がとっても昭和レトロ。素晴らしい。
先日、ニュースで寝台特急などの席を買い占めてネットオークションで売る
犯罪の事をしていましたが、その結果、本当に欲しい人に手に入らないということを
言ってました。
寝台特急という言葉に思わず旅猫さんを思い出してしまいました(笑)
たらよろ

たらよろさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます!
> 喜多方の駅ってレトロな赤レンガ調なんですね〜
旅猫も、今回はじめて知りました(^^;
いつも、駅はすぐに通り過ぎてしまうので。
喜多方のラーメンは、安くて美味しい店が多いです。
最近のラーメンは、高くてラーメンって感じじゃないですからね。
今夜、とあるバーのカウンターで、ラーメン談義になり、
ラーメンは400円ぐらいが妥当だ!なんて話も。
傑作だったのは、初老の男性が「若い頃は一杯25円だったなぁ」との発言。
> 今度はそちら方面にも出かけてみたいと思ってます。
大内宿もいいですよね!
旅猫も、一度訪れてみたい場所です。
ぜひ、喜多方ラーメンとともに(笑
SL、走りっぷりすらレトロです(笑
車窓を流れる煙が郷愁と旅情をかきたてますよ。
> 寝台特急という言葉に思わず旅猫さんを思い出してしまいました(笑)
あはは。
夜行列車の旅は本当に素晴らしいです。
あの独特の雰囲気は素晴らしい。
そんな旅人の思いにつけこむ買占めは止めてほしいですよね。
マニアな人の中には、乗らないの指定席だけ買う人もいるらしく、
実際の列車はガラガラと言うこともしばしばあるそうです。
良くないことですよね。
旅猫

旅猫さん、こんにちは。
SLに出会う旅、見せていただきました。
フラッと成り行きまかせの旅もいいものですね!
SLに偶然乗れてラッキーじゃないですか。羨ましい・・。
SLばんえつ物語号の車内はガラガラ・・とは、勿体ないですね。
黒い鉄の塊・蒸気機関車にはワクワクします。
子供のころ列車と言うと汽車でした。
トンネルに入るたびに窓を急いで閉めた、あの時代が懐かしいです。
喜多方ラーメンよく食べますが、本場では食べた事なし・・です。
ラーメンと餃子そしてSL、楽しませていただきました。
シベック

シベックさん、こんばんは。
書き込み&投票をありがとうございます!
南東北ぐらいまでだと、宿を決めれば後は適当でもなんとかなります(笑
さすがに関西より西は無理ですが。
SLに出会えたのは嬉しかったです!
水郡線で水戸へ行っていたら会えませんでしたからね。
去年の夏にも、偶然、このSLに猪苗代駅で出会いました。
何だか縁がありそうです。
> トンネルに入るたびに窓を急いで閉めた、あの時代が懐かしいです。
シベックさんは、現役時代に乗られているのですものね!
羨ましいです。
旅猫

そんな上戸(爆)
食べ上戸とはいわないし。。。
上戸彩は「うえと」さんだし。。。
それに。鉄道上戸とも言わないなぁ。。。
うーん。うーん。
SLばんえつ物語って、激混みなイメージでしたが。
行ってみようかナ。
キホン笑い上戸
けーしちょー拝

けーしちょーさん、こんばんは!
毎度ありがとうございます(^^)
うわばみとは呼ばれたくない旅猫です(笑
でも、上戸じゃない(^^;
> SLばんえつ物語って、激混みなイメージでしたが。
普通は混んでいるはずなのですが、なぜか空いていた。
土曜日の朝に新潟を出るからかなぁ
阿賀野川沿いの風景はとってもきれいなのでおすすめですよ!
冬景色もいいんじゃないかなー
冷えた体を、喜多方ラーメンで暖めるとか(^^)
そうそう、クリスマスの時期は名前が変わるそうですよ!
旅猫

一度だけ喜多方に行ったことがありますが
何だか「観光ルート」に乗せられただけだったよう不本意な旅でした。
ラーメンも食べたのですがハズレ(元々ラーメン探しは不得意ですけれど)
SL、旅猫さんも窓の錠?を
アップにしていらっしゃるけれど
そうですよねぇ。窓はあかなくっちゃね!
「SL冬の湿原号」は窓が開かないんですよ!
今風?の小綺麗な内装で特急列車風です。
いくら車内にだるまストーブが置いてあったって
ダメだと思うなぁ。
完成を楽しみにしています。
最近、ようやく道東を楽しめるようになりました。
「何もない時季」「端境期」「閑散期」と云われていますが
そんな事はないとルンルン気分です。

ツーリスト今中さん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
喜多方は4回目かなぁ
ラーメンを食べたのは3回目か。
蔵の町並みは一度も見て無いかも。
蔵元めぐりはしました(笑
窓を撮ったのは、実は煤が載っていたからなのです。
SLと言えば”煤”ですからね。
触ってみたら、指が真っ黒になってしまった(笑
> 最近、ようやく道東を楽しめるようになりました。
どんな季節にも、それぞれ魅力があるものですよね!
都会に住んでいると、季節の移ろいが感じにくくて。。。
道東、羨ましいです。
旅猫

こんにちは!
最近、自宅?パソコンから書き込みしようとすると
不可な事が多いようです。
窓を撮ったのは、実は煤が載っていたからなのです。
SLと言えば”煤”ですからね。
触ってみたら、指が真っ黒になってしまった(笑
→コメント前だったので煤までは気付きませんでしたが
私も「窓が開かないのはダメだ」と言ったのはこの辺にもあります。
煙の匂いも煤も感じられない客車では、、、。
SL湿原号に乗った際、乗車前にホームで久し振りに
煙の匂いを嗅ぎました。
懐かしかったぁ〜。
トンネルに入るときに慌てて窓を閉めたのは
遠い昔のことに、、、、、。

こんばんは〜
窓が開かない車両が増えて寂しいですよね。
風に吹かれながら車窓を眺めるのが好きだったのに。
SLの煙の匂いって、どこか郷愁を感じます。
旅猫は、リアルタイムで乗ったことは無いのですが。。。
復活後は各地で出会って、その暖かみのある走りを感じています。
旅猫
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