クッキーさんのクチコミ全1,157件

ウィーンでクリムトの絵画を見るには外せない場所の一つです。金色のキャベツと言われる屋根の飾りが目をひき、建物の目印になっています。駅からも近く、美術館美術館から徒歩でたどり着きました。
前回訪問時には外観しか見られなかったので、今回初めて内部を見学しました。
入口正面の展示室は閉鎖されていましたが、奥の階段を3階降り地下室に入ると四方を囲む壁にクリムトの壁画が飾られています。部屋の中には休憩用のベンチがあるだけで、壁画鑑賞の為だけの部屋になっていました。それなりの広さがあるのでゆったりと壁画が楽しめます。
入口の部屋に、建物の模型が置かれ、屋根が取り払われて、内部構造が良く解るようになっていました。
ショップは狭いですが、それなりに品数は揃っており、好みの品を選べます。

ウイーンの王宮からリンクを渡ってマリアテレジア広場に向かうのに通る門です。門はリンクから英雄広場に繋がっている巨大な門で、通行出来る範囲が広く、車道だけで4車線あり、他に端には歩道が設けられています。歩道には衛兵が駐在したと思われる詰め所も残されています。芝生で覆われた英雄広場からコンクリート道路でリンクに向かうと、門の間からマリアテレジア像が見え、円柱で支えられた門が巨大に見えます。
門自体には観光客は少ないですが、門を挟んだ王宮とマリアテレジア像には多くの観光客が集まるので人の映り込まない写真を撮るのは難しいです。

美術史美術館と自然史博物館に挟まれた広場で、中央にマリアテレジア像が置かれています。近代美術館が西側にあり、リンクの道路を挟んで王宮があるウィーンの中心地にありアクセスは大変良いです。訪問時はクリスマスマーケットの準備中で小屋が並んでいましたが広場はフェンスで囲まれ、中には入れず、像を少し離れて眺める程度しか出来ませんでした。
周囲は観光客が多く、美術史美術館の入館を待つ人が行列を造っていましたが、広場のなかは空いていました。

ブダペスト市街地中心部にある大聖堂で、前の広場ではクリスマスマーケットも開かれていました。身廊を支える色大理石の柱が並び天井ドームは天使の姿が何体も描かれています。豪華な説教壇も見応えがあり、周囲の礼拝堂も豪華な装飾が見られます。中でも聖なる右手の礼拝堂は他の礼拝堂とは違って右手のミイラが納められたガラスケースが中央に置かれ、沢山の観光客で周囲は賑わっています。
広い大聖堂なので大勢が入ってもそれぞれの見所に散らばるので、それ程混み合った感じには成りません。パイプオルガンも彫像で飾られ、重厚感がありました。
ファサード入口上部に聖人の胸像が配置され、一寸下を向いているので扉の前で見上げると、こちらをじっと注視しているように見えました。

ブダペストのドナウ川に架かる橋で、中州のようなマルギット島を結んでいます。島を区点に「くの字型」に折れ曲がっていて、島に架かる橋の真ん中にトラムの停留所もあります。
橋からは国会議事堂、王宮やゲッレールトの丘などが見られ、橋の照明と相まって素敵な夜景が眺められます。夜中でも割と人通りは多く、トラムやバスも走っているので交通量も多い橋で安心して夜歩きが出来ます。
橋自体も欄干の飾りやドラゴンの様な形の照明台など見所は沢山あり、ドナウ川周辺を歩き回るのに適当な橋になっています。

ブダペストの中心地からは少し離れますが、大通りから一本入った所にあるカジュアルなホテルです。ホテル前の路地は暗く、浮浪者風の人が歩いていたり、余り雰囲気は良くなかったです。大通りに出るとマルギット橋までは徒歩数分で、国会議事堂、王宮や鎖橋の夜景を見に行けました。近くにはスーパーもあります。
ホテル入口を入ってすぐ階段があり、大きな荷物は運びにくいと感じました。中央部は吹き抜けになっていて、ロビーやレストランが一階にあります。夜遅くまでロビーで騒ぐ人が居て、2階のアトリウムに面した部屋だったので、うるさくて11時頃まで眠れませんでした。防音は良くありませんが、外は静かでした。
夕食と朝食をレストランでいただきました。生野菜もありますが、料理は全て塩気がきつく一寸食べにくい感じがしました。
wifiはありますが、部屋に入るとGPSが繋がらず、ロビーに出てネットを見ていました。

ブダペストのドナウ川に架かる緑色の鉄橋です。市内の観光を終え、西に向かって移動する際、緑色に塗られた橋が目に入りました。只の鉄橋ではなく、橋脚上部には装飾も入り、流石、ドナウ川に掛けられた見た目も良い橋だと感じました。川沿いの道路はこの橋の下をくぐるようになっていて鉄骨構造も判るような景色が見られました。
市内には幾つかの橋がありますが、それぞれに特徴があって面白かったです。

イシュトバーン大聖堂から漁夫の砦に向かう途中、2本の煌びやかな尖塔が目に入ります。ブダペストの中心部にあるシナゴークでヨーロッパ最大と言われていて、これまで見た質素なシナゴークのイメージが変わりました。尖塔の窓にはイスラムの印があり、その隣の窓は時計になっています。頂上の玉葱型も金色の装飾が入り、塔自体にも色合いのある模様があり、見応えのある建物です。
残念ながら入場は出来ませんでしたが、外観だけでも楽しめました。

ブダペストの観光名所、漁夫の砦、マチャーシュ教会の隣に三位一体広場があり、その真ん中に巨大な塔が建っています。多くの聖人の彫像で飾られ、一番上には金色の十字架や光背のような太陽をイメージした飾りの付いた塔です。観光名所が近く、丘の上のメイン通りにあるので観光客がかなり集まり賑わっています。ペスト終焉を記念して建てられたそうです。中世の雰囲気を残す像で、周囲の雰囲気と良く調和しています。

ブダペスト観光の定番名所で大通りの突き当たりにある巨大な広場です。大きな塔の上に背中に羽のある天使像が立ち、その周囲を騎馬像が囲んでいます。その周囲が広大な広場に成っていて、道路が囲んでいるので、車に乗ったまま観光出来ます。勿論広場を歩いて像に近づき、観光する事も出来ますが、車で一回りするだけで充分な感じがしました。

ブダペストのショッピングエリアにあってカフェやデパートに囲まれた広場です。11月後半にはクリスマスマーケットがあり、各屋台が整然と並んでいます。木工品、陶器、クリスマス雑貨、蜂蜜などが売られていましたが、一軒の屋台では珍しくナイフやフォークなどカテラリーが販売されていました。
日中に訪問したのでそれ程混雑はしておらず、展示品をゆっくり見て歩けました。
広場の中央に大きな像が置かれ、保護のためか、ガラスで囲いがしてあったのが印象的でした。街の中心ですが、それなりの広さがあり、散策にも適した場所になっています。

聖なる右手のミイラがある聖イシュトバーン大聖堂の入り口前にある広場です。11月半ば過ぎに訪問しましたが、クリスマスマーケットの準備中で、クリスマスツリーをクレーンで制作中でした。広場には屋台が整然と並び、囲いの制作中で楽しいクリスマスマーケットに成ると思います。
広場はレンガや大理石？でモザイク模様が描かれて居てマーケットの屋台が無い時にも景色が楽しめるようです。

ブダペストでシシーも訪れたという老舗カフェでランチが楽しめました。どっしりとした外観の建物で、中は豪華絢爛、高い天井からシャンデリアが吊り下げられ、窓のカーテンも優雅に飾られ、内装だけ見に来る人も居ると言うほどの店です。テーブルは大理石で料理を並べるのには少し狭いですが、木製椅子の背もたれには店名が彫り込まれていて、座って店内を見渡すだけでも楽しめます。
ランチコースでサラダ、グラーシュとケーキをいただきました。店内は無料WiFiもあり、スタッフのサービスも心地よいものでした。

漁夫の砦の目の前にある教会で、外観も良いですが、入場し、二階まで上がるとエリザベートの胸像や壁の装飾を間近で見られます。身廊は壁から天井まで装飾画が描かれ、各所にある礼拝堂には手の込んだ彫像が置かれていて見飽きることがありません。特に柱の装飾は二階から目の前で細かく鑑賞できるのでお勧めです。
観光客は多く、二階への階段は少し狭いので順番に上がる様になりますが、上がるとそれなりの広さのあるスペースに各種の展示物が配置され、それ程混み合う印象はありませんでした。

ブダペストのドナウ川沿いに建つ宮殿のような豪華な建物です。特に夜はライトアップされ、ドナウ川の水面にもその輝きが写って見応えがあります。川の反対側から見ると全体が見渡せ、幾つもの尖塔やドームを見る事が出来ます。橋を渡りながら、対岸から、様々な景色が楽しめます。
ゲッレールトの丘からだと少し影になって屋根しか見えなくなるのが残念です。

ブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂に初代ハンガリー国王の右手のミイラがガラスケースに納められています。ガラスに反射して中々上手く撮れませんが、角度を変えて撮って見ました。通常は中は暗く、殆ど見えませんが、ケースは明るく光って目立つので身廊に入ると直ぐ何処にあるか、判ります。
色付き大理石の柱に囲まれ、白い彫像を配置した立派な祭壇の前にガラスケースは置かれています。観光客が多く集まるので間を縫って見学、撮影することになり、満足のいく写真には成りませんが記念の記録には成ります。

ブダペストを流れるドナウ川のブダ地区とペスト地区を最初に結んだ橋で、漁夫の砦やゲッレールトの丘から遠景を楽しめます。橋の入口にはライオン像が置かれ、車道以外に細いですが歩道も設けられ、歩いて渡ることも出来ます。新しい他の橋に比べ一寸狭い橋で、重量制限があるみたいで、大きな車は通行出来ず、観光バスが橋を通過するかは運転手さんの判断次第のようです。

ニューヨークの56Stにあるラーメン屋さんで、居酒屋メニューも豊富です。日本人だけでなく地元の人も沢山集まっていました。細長く、奥が深い店の造りで、テーブル席が並んでいます。
焼き餃子や点心もあり、ビールは勿論日本酒の種類も豊富に揃えています。ラーメンも味噌、醤油、塩味の他、ちゃんぽん、担々麺など様々な味が楽しめるようになっていました。店のスタッフもサービスが良く、気持ち良く食事が楽しめました。
鶏塩拉麺をいただきましたが、野菜も多く入り、焼きトマトのトッピングもあり、見た目でも楽しめました。

JFKにあるラウンジでANA便利用時に案内されました。保安検査を終えてエスカレーターに乗り、左手のエスカレーターで検査場の上方向に戻ると入口があります。ANAの係の方も入口で待機し、菓子パンを提供していました。向かって左手がファーストラウンジに成ります。
中はそれなりの広さの幾つかのエリアに分かれていて、各所にソファーが置かれています。
夕方出発便だったせいでしょうか、食事類は殆どありません。軽食のサンドイッチ、チーズと乾き物のつまみ類だけです。山葵味の豆はつまみになります。飲物は一番奥のエリアにワイン、洋酒類、ビール、ソフトドリンク等豊富に置かれています。日本のビールも置いてありました。
昼食代わりに何か食べようとしても何もないので、これがファーストラウンジの食事？と不思議に思ってしまいます。

マンハッタンからイーストリバーを渡ってブルックリンのダンボに通じている吊り橋です。ワイヤーは白く光り、橋脚は青く美しい橋です。
直ぐ隣にはブルックリン橋があり、ここからマンハッタンブリッジが良く見えます。茶色の橋と青色の橋が並んでいるので好みに合わせて渡ってみると良いと思います